リオン&シモンのお部屋
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リオン&シモン
徒然の行動記録をアップしてます。ヘタだけど写真好き。神奈川県藤沢在住
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1月に予約した手術&2泊3日の入院生活を予定どおり受けて来ました。 朝9時予約の入院受付は15分ほど早く到着し、手続きを済ませて病棟へ。 看護師さん曰く「もう一人同じ手術を受ける人がいるので、 一緒に説明しますから、少しお待ちください」。 25分ほど待たされたけど、その人は全然来なくて、結局先に病室で待機することに…。 思えば、その後もそんなのばっかだったかも。 入院の部屋の中 入院の部屋は、5年前と同じく今回も個室を予約。 大腸内視鏡手術なので、腸内洗浄とか事前準備がとにかく大変で、 自由に使えるトイレを確保しておきたいのです。 料金体系が前回から変わったらしく、個室料金は一律2万円でした。 前回は3万円の部屋しか空いてなかったんでした。 点滴セット装着完了 (なんか蛇口みたい) 手術の見込み時間とかの事前の予告が全然なくてね...。 準備ができていないのに、前回より3時間以上早い時間に、突然追い立て られるように、点滴スタンドを転がしながら速足で手術室へ移動。 手術は腸に空気を入れながら、内視鏡を進めるわけですが、 今回はお腹が破裂するかと思うくらい空気をガンガンと入れるもので、 もう痛いのなんの。「痛いです」と訴えても、全然無視です。 強烈な痛みを我慢していたら、寝てるのに脳貧血になり、 「気分が悪いです」と訴えましたが、これも無視。 「血圧がすごく下がってます!」と誰かが慌てて叫ぶ声が聞こえ、 ようやく止めてくれました。いやいや… 脳貧血起きると、私の最高血圧は70位まで下がっちゃうのです…。 帰りはストレッチャーに乗せられ、ボロボロになって病室へ。 ベッドで朦朧としてたら、7~8人の研修医がゾロゾロ入って来て取り囲み 担当医が、「私さんは手術のガスで気分が悪くなっています」と説明します。 なんだか別の意味で気分が悪くなったんでした。 その夜はうつらうつら断続的な眠りの中で、点滴の薬のせいか、 去年、虹の橋を渡った茶色猫の、すごくリアルな夢を見ました。 柔らかい毛の手触りも、胸からお腹を撫でた時の骨格の感触も 茶色猫そのもの。幸せな夢でした。 食事が取れたのは2日目の昼食から。 絶食の1日目は空腹を感じる間もありゃしませんでしたけど。 最初の食事 お粥・鶏団子のみそ煮・お浸し・すまし汁 低繊維低脂質食という、とんでもなく腹持ちの悪い食事で、 食後1時間も経つと、また空腹感が戻ってきてしまうのです。 2回目の食事 お粥・白身魚のクリーム煮・大根の煮物・リンゴジュース 2日目の夜は1時半に目覚めてトイレに行ったら、 空腹で朝まで眠れませんでした。なんせ夕食は6時なので。 最後の食事 お粥・大根とそぼろの煮物・佃煮・味噌汁・低脂肪乳 やはり出てしまいました、砂糖+みりん+醤油味の甘い煮物。 そして、たぶん同じ調味料でできている甘い佃煮というダブル攻撃。 事前に好き嫌いについての質問票があったので、明記したけど、 別にメニューに反映されるわけじゃなかったのね。 そんなわけで、どちらもパスしておかずゼロに。 眠れないほど空腹だったのにね(苦笑)。 たまたまなのかもですが、5年前に入院した時の食事より 随分レベルが下がって寂しい感じ。ま、病院食ですからね
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