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カテゴリ:食べ物のこと
私がスコーンの存在を知ったのはたぶん10代の頃、英国のティータイムにちょっと憧れまして。そして、定番はスコーンらしいと(笑)。今はお店で食べられるけど、その頃はなかったので。 そして、雑誌non・noのレシピ本(なんと昭和61年版)のスコーンを作って食べたのが初スコーン。感想はクッキーとケーキの間みたい…。その後、デパートで売ってるのを見つけ買ってみましたが、全然違いました。お菓子よりパンみたい。 イギリスに旅行した時、ホテルで1度だけスコーンを食べましたが、パンタイプでした… ということは、パンみたいのが正しいのかも。 その後、日本のアフターヌーンティーとかで食べたスコーンは、ケーキとパンの間が多いかな。 うちの中で受けがいいのは“なんちゃって”スコーンかもしれないけど、non・noのやつです。 【材料】(10~12個分) 薄力粉 250g ベーキングパウダー 小さじ1と1/2 重曹 小さじ1/2 粉砂糖 50g 無塩バター 100g 卵 1個 牛乳 大さじ2 バニラエッセンス(又はオイル) 少々 【作り方】(※自己流入ってます) 1 ボールに振るった粉類と砂糖を入れる。 2 冷蔵庫で冷やしたバターを1Cm角に切る。 3 粉の中にバターを入れ指で潰すように、手の熱で溶けないうちに手早く粉と混ぜる。 4 3にとき卵と牛乳、バニラエッセンスを入れ軽く混ぜ、丸くまとめる。(多少粉っぽくてOK) 5 10~12等分して丸める。(又は2cm位の厚さに伸ばして型で抜く) 6 170℃のオーブンで20~30分焼く。 なお、重曹がなかったので、ベーキングパウダーだけにして、粉砂糖でなく上白糖で作ってみましたが、別に問題なかったです(笑)。ワンボールだから洗い物も少ないしね。私は5で冷凍して食べる分だけ焼いてます。 件のレシピ本のスコーンのページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.15 17:02:01
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