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テーマ:猫のいる生活(138221)
カテゴリ:猫のこと
白色猫のお葬式から約一週間が経ちました。
場所は茶色猫と同じく「ポチ・たま霊園」にて行いました。 その日は朝から強い雨で、傘を差しながら、白色猫のお棺にした籐カゴを抱えるのは、至難の業でしたが、現地に着いた頃には霧雨程度に変わっていました。 お供物は大好きだったドライスナックと和牛ちゅーる、元気な頃、一番お気に入りだった黄色い羽のおもちゃを手に持たせました。そしてたくさんのお花で囲みました。 相変わらず眠っているようにしか見えない寝顔のまま、扉の奥に消えていきました。 動物病院から贈られたお花 これで、うちから猫の姿が消えてしまいました。 20年近い猫との共同生活でしたから、家の中の空っぽ感が半端ないです。 眠りにつくときも、作業していても、振り向くといつものように白色猫がいる気がしてしまい、もういないことを何度も何度も思い知るのです。 茶色猫の時だってショックでしたが、白色猫がいてくれたから、やはり救われていたのですね。 今回はちょっと重症かもしれない...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.12 18:57:44
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