リオン＆シモンのお部屋

[鎌倉・湘南のこと] カテゴリの記事

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  江ノ島灯台

  ちょっと気晴らししたくて、もう午後も大分経つけど、近場の江ノ島方面に…。本当はＴＶでやってた、由比ヶ浜の海の家のタイ料理のをチェックしに行こうかと思ったんですが、暑さで疲れそうなので、止めときました。（;´▽｀A``もう夏本番なので、片瀬江ノ島の駅前もすごい人。お正月と夏場の江ノ島は、すごい賑わいです。目的も特にないので、何となく灯台方面へ。妹は何度か写真を撮りに来たりしているらしいけど、私はそばまで行くのは初めてでした。灯台の周りはウッドデッキになっていて、縁に座って海釣りをしている人がたくさん。何だか釣堀みたいでした。何が釣れるんだろう。お昼を食べてなかったので、お腹が空いて近くのお店へ。ランチタイムを随分過ぎた中途半端な時間帯なので、お客は他に誰もいませんでした。焼きハマグリと生シラス丼をオーダー。なぜか、江ノ島へはシラスの禁漁期間（１月～３月）に行くことが多くて、生のものはしばらく食べていませんでした。海のものが食べたい気分でしたので、美味しかったです。焼きハマグリ久しぶりの生シラス丼　生姜とポン酢醤油で頂きます

  2013.07.21

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  白山神社の紫陽花

  　合唱コンサートに知り合いが出るので、大船の鎌倉芸術館へ行きました。　知らなかったけど、電車の乗継によっては、うちから大船まで15分弱で行けることを発見。　30分はかかるイメージでした。　お天気があまり良くないと思っていたのに、どんどん晴れてきて、まるで真夏のような　日差しに…。　コンサートは盛況で、アマチュアだけどキレイにまとまってる感じでした。　いっぱい練習してるんでしょうね。いいな…何かに夢中になれるって。　う～ん、疲れてます…。　コンサートの後、大船からバスに乗って、白山神社という所に行ってみました。　近くに紫陽花が咲いてないかな、とネットを見ていたら、“隠れた紫陽花スポット”と　紹介されていたのを見つけたもので…。　バスを降りてから、誰かに神社の場所を聞こうと思ってたのに、人が全くいないという…。　通りをしばらく歩いて、ようやく人を見つけて神社の場所を教えてもらいました。　【白山神社】　1190年　源頼朝さん創建。祭神は菊理姫之命（きくりひめのみこと）。　　なるほど、紫陽花はたくさんありました。そして誰もいないの…。　　結構長い間、境内をうろうろさせていただきましたが、誰一人見かけませんでした。　今日辺り、隣駅の北鎌倉は観光客で大変なことになっているでしょうにね。　写真を撮るのに、誰にも邪魔されないし、邪魔にもならないです♪　帰りは、何となく１停留所分歩いてみましたが、何だかタイムスリップしたような雰囲気。　やっぱり誰も見かけませんでした。　今みたいに、たくさんの観光客が押しかける前、鎌倉の端っこはこんな感じだった気がします。　オシャレなお店もないし、山みたいに緑がいっぱいの中に、狭い道と住宅地…。　いや、ここも鎌倉の端っこなんですけどね。(￣∇￣*)ゞ

  2013.06.15

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  鎌倉・成就院の紫陽花

  午前中に江ノ島（というか片瀬）で用事があり、そのついでに江ノ電で極楽寺まで足を伸ばしました。極楽寺に降りたの、実は初めてです。何かね、避けてたの…。今も時々飲みに行く高校時代の友人が、その頃極楽寺に住んでいて、霊感の強い彼女の家で起きる現象の話をよく聞いたもんで、何となく…（苦笑）。極楽寺駅　　味のある小さな駅です　この日のお目当ては、成就院の紫陽花。もうお昼だから、北鎌倉なんて混みまくりでしょうけど、成就院なら明月院ほどは混んでないんじゃないかと思いましてね。でも、そんなことなかった…。すごい混んでました…。　観光写真にある、由比ヶ浜を見下ろす紫陽花の小道は、老若男女でいっぱいで、立ち止まれないくらい…。ブルーの紫陽花が一番好き♪紫もなかなか何回か行ってる妹からは、そんなに人はいないと聞いていたんだけど。恋愛成就とかＴＶで紹介されちゃったみたいですね。お参りするのに長い行列ができていてビックリ。そのあと由比ヶ浜まで歩きました　　　日差しが強くて、もう夏の海みたい　

  2013.06.08

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  鎌倉・プチ桜めぐり

  急に桜が咲き出したので、鎌倉の桜を見に出かけました。江ノ島で１時半に友人と待ち合わせしているので、午前中だけのプチ桜めぐりです。電車で乗換え１回23分、とりあえず北鎌倉で降り、ネットで「５分咲き」とあった建長寺へ。忘れてたけど、建長寺は駅から遠くて、北鎌倉と鎌倉の中間くらい。建長寺の敷地にある鎌倉学園の生徒は、さぞ通学が大変だろうなと思います。遅刻しそうになったら、あの距離を走るわけね。（発想が私の高校生活を物語ってます…。）確かサザンの桑田さんの母校じゃなかったっけ。建長寺山門前に来た時は、観光バスが何台も止まっていて、参道がすごい人で埋め尽くされていましたが、今回はさほどの人出ではありませんでした。朝９時半だからなのか、急に桜が咲いたせいで、観光バスの花見ツアーが間に合わなかったせいなのか、よく分かりません。参道の桜満開まではあともう少し建長寺を出て、そのまま鎌倉方面に歩き、鶴岡八幡宮へ。源氏池の周りにたくさん桜の木があるのです。ところが源氏池に水がありません…何だかとっても工事現場的な雰囲気そう言えば、去年から浚渫工事をしてると聞いていたんでした。１月に見た時は水がたっぷりあったので、「工事は平家池だけかな…」なんて勝手にいいように解釈してました。橋の下はカラカラいつもは水に映る桜がキレイなんですけど…　　残念早々に八幡宮を出ると、横断歩道の反対側の段蔓には、ものすごい数の花見客が信号待ちをしていました。混むだろうとは思ってましたけど、ちょっと圧倒されました。車はいつものように渋滞中。ひどいと、ここを抜けるのに30分もかかるとか。信号待ちの花見客信号のタイミングで、一瞬若宮大路に車が消えました　直後、たちまち車で埋まりましたが…早めのランチ　生シラス漬丼　ちょっとクセになりそう待ち合わせ時間には間があるので、人が少なそうな妙本寺へ。と思ったのに、今回はそれなりに人がいました。ここは背の高い桜の木が一本と小さいのがチラホラ。猫住職には会えませんでした。妙本寺カイドウの花がもうすぐ咲きそう　可愛い蕾がいっぱいでした小さなしだれ桜も咲いていました

  2013.03.23

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  常立寺のしだれ梅

  　　湘南モノレールの湘南江ノ島駅に程近い常立寺。住所はギリギリ藤沢だけど、もう腰越の　　そばです。こちらのしだれ梅がちょっと評判ですので、行ってみることにしました。　　思ったよりも大きな木で、例年はもう少し早くに咲くようですが、ようやく枝の先まで　　咲いてきたところでした。　　このお寺は、近くにあった処刑場の刑死者を供養するために建てられたお寺なんだとか。　　元寇の時、鎌倉幕府に降伏を迫って処刑された５名の元の使者を葬った「元使塚」があります。　　昔って荒っぽい…。　　そんな謂れにも関わらず、明るく親しみやすい雰囲気のお寺でした。今の時期は、しだれ梅　　を目当てに、人が途切れることなく、賑やかでした。　　数年前には、モンゴル力士の皆さんが挙って「元使塚」に詣でたらしいですね。　　お花のシャワーのようです　　　　　　　　メジロが忙しそうに花を啄ばんでいました

  2013.03.02

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  しらすトースト♪

  　吉田秋生の「海街Diary」のシリーズを読み　返していたら、この作品に出てくる　「しらすトースト」を食べてみたくなり、　やってみました。　バターとしらすの塩分が相まって、意外に　美味しいです♪　しらすをのせ過ぎちゃった（笑）。　　☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆　「海街Diary」は、鎌倉・極楽寺の古い家に　暮らす、ちょっと訳ありの４姉妹と、彼女ら　を取り巻く人々の物語。　馴染みのあるご近所の地名がばんばん　出て来るし、海近くの住宅地の道端とか、　鎌倉っぽい景色がうまく描けていて結構　リアルな感じ。　本当にその辺に住んでるんじゃないか　と…（笑）。　私の通ってた高校は藤沢にありましたが、　学区が同じなので、生徒の３分の１くらい　は、鎌倉から通う子でした。　　すずみたいに、鎌倉駅から江ノ電バスに　乗って、同級生の家を訪ねたこともあり　ましたが、観光で行った鎌倉とは別の街　に見えたもんです。　「海街Diary」は、その時に感じたのと雰囲気が似ていて、ちょっとした懐かしさも感じるん　でした。場所は同じなんだけど、観光地でなく生活の場としての鎌倉と言うんでしょうか…。　そういう意味では、今よりも少し（？）前の鎌倉の雰囲気ということになるのかな…。　まあ、お店とかは次々変わっても、古都としての規制もあってか、高い建物は建てられないし、　街全体の雰囲気としては、そう大きく変わりようがないとも言えます。　昔よりも観光客が増えた気がしますが、ま、街の経済には結構なことですよね。　【送料無料】海街diary（1） ［ 吉田秋生 ］【送料無料】海街diary（2） 真昼の月 ［ 吉田秋生 ］【送料無料】海街diary（3） 陽のあたる坂道 ［ 吉田秋生 ］【送料無料】海街diary（4） ［ 吉田秋生 ］【送料無料】海街diary（5） ［ 吉田秋生 ］

  2013.02.17

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  鎌倉・海蔵寺

  　　　無性に写真が撮りたくて、あんまり花も期待できない季節だけど、とりあえず鎌倉へ。　　行ったのは、扇ガ谷にある海蔵寺。花の寺として有名です。　　カイドウが有名らしいんですが、まだまだ先のこと。　　今咲いているのは、福寿草や水仙。　　　　　　　　　福寿草　　周りが苔で覆われているせいか、何かいい感じでした　　　　鎌倉は山が多いせいか、うちの方よりは気温低めな印象。　　梅は１分咲きというところでしょうか。やはり遅めのようです。　　でも、ご近所の公園の梅とは、樹の形が全然違うの。　　様になっているというか、日本画の梅の木みたい。　　ちゃんと、そういうの計算して、手入れしてるんでしょうね。　　　　紅梅　　見頃はもう少し先かな　　　　　　　　　　朝は良い天気だったのに、お昼から急に曇ってしまいました　　　　　　　　　　　　あ、椿もありました　　すごく撮りたかった割に、まあいいかなと思える写真は全然撮れなくて、何だか打ちのめ　　された気分になりました。(´-ω-｀) 　　結局、センスの問題なんだろうな…と。　　構図とか光とか、どうしたらキレイに撮れるのか分からないの…。　　　　　　　　　　しらすと桜海老の釜飯で遅い昼食　　　ああ…また外食しちゃった…　　

  2013.02.11

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  水族館

  　お天気は良いのに、今日の江ノ島はあまりに風が強くて、飛ばされそうなくらい。　江の島展望台の庭園には、もうチューリップが咲いているらしいので、見たかったんです。　せっかく来たけど、今日は島に渡るのは断念しました。また明日でも様子を見て…。　　波もめちゃくちゃ荒い　そうは言いつつ、このまま帰るのもあれなので、新江の島水族館へ。　ここなら冷たい強風も関係ないもんね　けど、今日の水族館は、土曜日なので、人がとっても多いんでした。　しかも、子ども連れの家族がほとんどで、もう騒ぐ騒ぐ、走る走る…。　前に来たのは４年前、父の葬儀後の諸手続きで、役所回りをしていた頃でした。　その時は、平日の閉館間際でしたから、人も疎らで雰囲気が全然違いましたね。　何週間も気分が塞いでいましたが、ゆらゆら泳ぐ海月を眺めながら、少し癒されたんでした。　「ここで一日中眺めていてもいいな…」と。　もうそんなに経つんだな…。　　　ま、いつもあんなだったら、今頃水族館は確実に無くなってますけどね（笑）。　　大水槽も健在　　　　　　　　　　　　人が写ってて、ちょっとビックリ（笑）　　気づきませんでした　　ミズクラゲたちも健在　　アマクサクラゲ　　繊細なレースみたい　　　サカサクラゲ　　前回は数匹だったのに、こんなにいっぱい　“猛毒”アカクラゲ　　　でも姿はエミール・ガレのランプのよう　　やっぱりクラゲのエリアが一番ですね　カップルで来ていた男性が「気持ち悪い」を連発していましたが、え？　そう？　とても生物と思えないくらいキレイだと思うんですけど…。　

  2013.01.26

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  冬の鎌倉散策

  　従兄妹が「パワースポットに行きたい」と言うので、とりあえず鶴岡八幡宮に行くことになり　ました。神奈川県内のパワースポットで検索すると、箱根神社に鶴岡八幡宮、江島神社、川崎　大師と初詣のメッカが結構ヒットするんですね。　お参りした後は敷地内をウロウロ。舞殿の前に行くと、紋付袴の黒い集団が舞殿を取り囲ん　でいます。結婚式かと思ったら、「居合い」の奉納なんだそうな。　　　　　　　居合いの奉納　　　　そういう奉納もあるんですね。鶴岡八幡宮は武士の守り神ですから、ふさわしいかもしれ　　　　ません。　　　　　　舞殿の屋根　　鳩が屋根と同化してました　　冬の源氏池は水鳥がいっぱい　　鴨の集団と思ったら白いのは全部カモメなんでした（笑）　　　　　　付近にはこんな子も…　　タイワンリスと思われ　　　　外来種でよく鎌倉に出没するとは聞いていましたが、実際に見たのは初めてです。　結構人なれしていて、手から食べ物を貰っていました。　　　　　　　　私たちも早めにランチ。鎌倉野菜たっぷりのヘルシーなセット　午後は、銭洗弁天と佐助稲荷を案内。従兄妹たちは普段あまり歩き回ったりしないらしく、　銭洗弁天の坂道と佐助稲荷の階段が相当堪えたらしいです。　いや、私もそんなに歩かないですけどね。二人ともかなり体重があるので、それもあるかも。　私だけヒールのブーツでしたが、それでもさほど疲れた感じはしませんでしたから。　　お疲れの従兄妹たちを鎌倉駅まで送った後は、妹と何となく由比ヶ浜方面へぶらぶら歩きま　した。ふと前方の街路樹を見ると、枯れ枝に見覚えのある丸いものが…。　　こんなところにヤドリギ　　　この道、何度も通ってるのに気づきませんでした　ヤドリギはクリスマスカードの図案とかで、ヒイラギと同じくらいよく見ますが、現物は　全然見かけません。初めて見たのは、大昔に行ったフランスの田舎町でした。　私的には大感激だったんですが、同行者とは全然分かち合えませんでした（笑）。　　由比ヶ浜を散歩　　　奥に見えるのは逗子マリーナ　鎌倉駅に引き返すのも結構距離があるし、海沿いの方が気持ちいいので、そのままお散歩。　暖かいし、風もあまりなくて、最高のお散歩日和を満喫しないとね。　歩いているうちに、太陽も大分傾いて、夕日っぽくなってきました。　　シルエットだけでも稲村ケ崎っぽい　稲村ケ崎では、夕景の撮影チャンスを待ち構えている人達がたくさんいました。　私たちは、日の入りを待たずに引き上げましたが、この後の方が夕日がより輝いていたかも。　　稲村ケ崎の夕日

  2013.01.19

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  江の島の夏

  　お天気が良かったので、ふと夏らしい風景が見たいと思い、何となく江の島へ。　さすがに、炎天下の自転車はパスです。　世間では、湘南＝夏というイメージなのでしょう。　私はかれこれ藤沢市民暦30年になるというのに、この間、夏に江の島に行ったことは１回　くらいしかないんでした。　むしろ、とことん避けてきたと言いますか…。　　なので、どういう状態になっているか、自分の目で見たことがないという…。　　　こんな状態でした…　今さらですが、こんなに人が集まるところだったとは…。　いつも数人しか人が歩いていない時しか見ていないもので、ある意味新鮮？　しかも、夏は、観光客の平均年齢が急に下がるようです。　　　　入道雲が見えて、なかなか夏らしい景色かも　　　遊泳禁止だけどね…

  2012.08.19

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• 自転車こぎでリハビリ

  　一昨日の吾妻山登りの後遺症で、翌日からふくらはぎの筋肉痛です。　どんだけ運動不足なんだか。　そんなわけで、また自転車こぎ再開。　でも、いきなりの遠乗りはキツイので、とりあえず短めの鎌倉・江ノ島コースで。　不思議と自転車をこいでいる時は、全然筋肉痛がないのに、自転車を押して歩くと、　すごく痛い。（＞ω＜） 　使う筋肉の場所が違うんですね。　お天気はそこそこ良さ気なのに、期待した稲村ケ崎からの富士山は、靄がかかって　うっすらしか見えませんでした。　なかなかチャンスに恵まれませんです。　

  2012.01.09

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  江ノ島初詣

  　本日、ようやく初詣に行ってきました。お天気に恵まれて良かった　行き先は恒例の江島神社。　三元日は階段の下まで行列ができますので、それは避けたいけど、一応松の内にはね…。　江島神社は今日も結構賑わっていました。　お参りの後は、しらす丼の「とびっちょ」で早めのランチ。　いつも大行列のお店ですが、今日はタイミングが良くて、待ち時間ゼロ分で入れました。　こんなの初めて　　　　　　１月限定メニュー“幸せ丼”　　　あ、金箔付きだぁ　　　　　　新鮮なお刺身に、天草が新食感で、美味しゅうございました

  2012.01.07

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  新しいショッピングモールをチェック

  　昨年11月に、新しく辻堂にできた「テラスモール湘南」に行ってみました。　もちろん自転車で。　このところ遠乗りをしていなかったら、たかだか片道10km弱の距離をヘヴィに感じてしまうという　ヘタレになっておりました。　おまけに筋肉痛まで…。また、最初から始めなくては。（トホホ）　　「テラスモール湘南」は、今日も大混雑でした。　横浜では誰も並んでいないクリスピークリームドーナツや、果てはマクドナルドまで大行列で　ビックリ　ま、盛況で何よりでございます。　先月、テラスモール付近のあまりの渋滞で、トイレを我慢できなくなった路線バスの運転手が、　乗客を乗せたバスを放置してトイレに駆け込み、新聞沙汰になったことがありました。　私の場合、渋滞は関係ないですけどね。この後、江ノ島まで行こうかとも思ったんですが、　駅伝で道路が封鎖されている可能性があるので、今回は止めておきました。　オサレなブランドショップには目もくれず、今日のお買い物第一号は、猫のカツブシ。　ほかに、マタタビ、猫用チーズ、おもちゃを買い込み、夕飯のお惣菜を買って、早々に帰りました。　　　　　　　　新しいおもちゃ　　素材はヘチマと鳥の羽　　添付のキャットニップをまぶしてあげると、シマウマに群がるライオンのような反応　　　　　キャットニップに酔っ払って、殴り合いを始めた猫ら　　　その後、憑き物が落ちたように、素面になった猫ら　　眠くなったらしいです…　

  2012.01.03

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  遊行寺

  　箱根駅伝のコースの横に立つ「遊行寺」。中継アナウンサーも、その名を連呼しますが、　本名は「遊行寺」ではないという紛らわしいお寺です。　正式名は「時宗総本山　清浄光寺（しょうじょうこうじ）」１２７４年の開宗だそうです。　そもそも藤沢は、このお寺の門前町として発展したと聞きます。　　何十回となく、自転車で前を通っているのに、入ったのは初めてです。　　ここには、樹齢600年超えという大きな銀杏の木があって、秋は見事という評判なんですが、　少し遅かったかも。　　大銀杏　もう葉っぱが少なめ　広島に行ったり、マンションの工事の立会いで外出できなかったりで、時期を逃してしまったん　ですね。残念です。　ま、来年があるさ…。　　　本堂　　かなり大きいです　　日が当たると、なかなかキレイ　　箱根も鎌倉も、９月の台風で潮を被ったせいで、今年の紅葉は軒並みダメだったと聞きます。　　箱根よりはずっと海が近いし、ここももしかすると紅葉する前に葉が落ちたのかもしれません。　　鳩に混ざって、お菓子ゲットのカラス　嬉しそうでした

  2011.12.11

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  キャベツ畑につかまって Σ(￣ロ￣lll)

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三浦半島のキャベツ畑　ははは…また自転車で迷子になりました。　そして、やたら、逆走ちゃんや逆走くんに遭遇する日でもありました。　中には、サイクルウェア、フル装備の人も…。　角でぶつかるかと思いました。　交通ルール遵守の人だと思っていたのに、中にはいるんですね…。　　　境川下流　　　下流に行くほど、係留するボートが増えていきます　ご近所の境川は、江ノ島まで流れていますが、河口までは行ったことがない。　サイクリングロードは境川の途中までで、その先は階段だったりしますから、いつも別の道に　行ってしまうのです。　で、一旦、一般道に出て、また川沿いの道に戻り、江ノ島の辺まで出てから、この間よりも　少しだけ東側に足を伸ばしてみようというのが、当初の予定。　境川下流の川沿いの道は、舗装されていない所も多いのね。　　小田急線　片瀬江ノ島駅　昔からのこのデザイン、もう誰も突っ込みません（笑）　　ひたすら134号沿いに行くつもりが、また行き過ぎて、逗葉新道の入り口に出てしまいました。　さすがにこれは違うと気づき、直近の交差点まで戻って、南へ行く道へ。　そこのトンネルがメチャクチャ怖い。　長～いトンネルで、行けども行けども、出口の明かりが見えてきません。　　大きいトラックが後ろから来ないことを念じながら、恐怖のあまり猛ダッシュ。　あとで地図で見たら、2.2kmもあるトンネルでした。　どの辺にいるのか分からないけど、とりあえず横須賀方面へ。　何となく行き着いたのが、京浜急行の北久里浜駅。　すぐさま本屋を探し、道路地図を購入しました。　できることなら、さっきのトンネルは通りたくないもの。　　即行調べると、何とすぐそこの道路が、懐かしい134号線。　この道を行けば帰れる　私を藤沢まで連れてって～　くりはま花の国　　コスモスが残っていないかなと寄ったんですが、１本もありませんでした　ええ、134号線は、私を藤沢まで連れ帰ってくれましたとも。　三浦半島をほとんど一周しながら…。　ああ、そこに、夕暮れに霞む謎の岬の巨大な姿が…。　しかし、道路には歩道もなく、道幅も狭く、立ち止まることは許されませんでした。　まもなく道は内陸に入り、長い坂道を登ると、あたりは一面のキャベツ畑＆ダイコン畑。　畑が姿を現す前から、もう空気がね、キャベツ臭なの（笑）。　でも、みんな葉っぱが生き生きしていて美味しそう　逗子や鎌倉を通る頃には、海は真っ暗。　夜の歩道は、本当に暗くて、歩行者も段差もよく見えなくて危険なので、専ら車道走行。　この辺の134号は、いつもの大渋滞、バイクの皆さんには、さぞ邪魔だったでしょうね。　　　でも、あたしだって、どうしてもこの道、通りたいのっ！　（キッ）　　ようやく家にたどり着いたのは、午後７時近く。　週一のサイクリングを始めてから、初めて足の筋肉痛になりました。　サイクルコンピュータによると、走行距離95km　　最大時速 34.4/h　　　そういう自転車じゃないのにね（たぶんクロスバイク未満？）。

  2011.11.05

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  気がつけば横須賀

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉山　長者ヶ崎　自転車でのお出かけは、いつも鎌倉止まり。　なので、少し足を伸ばそうと、とりあえず、葉山の長者ヶ崎を目指すことにしました。　行きは良いけど、行ったからには帰らないといけませんから、急にあんまり遠くは怖い。　いつもどおり長谷まで行き、由比ヶ浜に出て、海沿いの道をひたすら東へ。　今回は練習のため、なるべく車道を走りましたが、車道の方が道がいいので、あっという間　に逗子との市境のトンネルに着く感じです。　　　　　逗子海岸　　ヨットがいっぱい　後ろから、ロードバイクがビュンビュン抜かしていきます。　私のような、前カゴの付いた自転車の人は全然いませんね…。　葉山に入ると、何だか道幅が狭くなって、走りにくい感じ。　と思ったら、国道じゃない道でした。　御用邸近くなると、ぐんと良い道に（笑）。　　　葉山御用邸（付近の道）　葉山の御用邸を過ぎると長い坂道。そして、自転車をこぎ続ける。　視界は、ひたすら車道脇の白線と少し先の道路のみ。　長者ヶ崎に看板とか出てるのかな…。　そして気がつくと、標識に“大楠山”とか書いてある。　え？　それって、三浦半島じゃなかったっけ？　　気づけば、葉山は遥か後方。　「城ヶ島13km」とか書いてあるし、もう少しで、横須賀も通り過ぎて、三浦市に入るところでした。　　　横須賀佐島漁港　　　　このまま戻るのもつまらないし、「佐島入口」の標識があったので、とりあえず、そちら　方面に走ってみました。　漁港近くのお店から漂う、魚を焼く美味しそうな匂いがたまりません。　お腹が空いているけど、そういうお店に一人ではいる勇気がまだありません。　道は、右側に大きくカーブしていて、このまま行くと、元の134号線に戻りそう。　当たりでした。良かった～。　　やはりナビが欲しいものです。　　　立石公園　　ここもまだ横須賀　こういう公園も、“行き”は全然気づきませんでした。(￣∇￣;) 　どんだけ余裕ないんでしょう（苦笑）。　　　あれが立石でしょうか　　　　　　　　　　　　泉鏡花「草迷宮」の碑　なぜ、こんなところに、泉鏡花？　と思ったら、「草迷宮」は、ここ「秋谷」が舞台なんだそうです。　逗子に療養に来ていて、足を伸ばしたんでしょうか。　　　公園を出て、ふと見ると、ビーカーのプリンでおなじみのマーロウ本店が…。　ここにあったんだ…。　葉山にあると思ってたんですが、ここは横須賀のはず。　横須賀より葉山の方がイメージいいのかな…。　そうして、ようやく長者ヶ崎へ。どうやら5km以上は行き過ぎていたようです。　あんなに目立つのに気づかないとは…。　　　　　　　　　　そばには、こんな看板が…。　　　　　　　　　　逗子のファミレスでランチ　　眺めが良いです　　　　　　　　　　　　海老のチリソテーのランチ　今回の道は、高低差が結構あって、ちょっとキツイんでした。　鎌倉に入ると、“ああ、帰って来た”って感じがしましたです。　でも、そのうち行きたいもんですね、城ヶ島。　今回の走行距離は、65kmでした。

  2011.10.29

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  今日も鎌倉

  　今日は先週の休日出勤の振替休日。　ツアーガイドの任務も無事終了したことですし、旅の無事をお祈りした御社にお礼参りを兼ねて、　また鎌倉へサイクリングしました。　家を出るときは曇っていましたが、鎌倉に着く頃には、すっかり良いお天気に。　平日の月曜日というのに、鎌倉は今日も観光客でいっぱい。　一昨日もこのくらい良い天気だったら、なんて思いましたが、どれだけ混んだことでしょうね。　また長谷を経由して、鶴岡八幡宮をお参りして、浄光明寺へ。　途中でお昼をとって、妙本寺へ。　　　　　　　　今日のお昼は、天ざるうどん　　妙本寺　　夏に工事中だった門もすっかりキレイ。　　　今日もいました猫の住職さん　猫を見ていた人が　「妙本寺に有名な猫がいるって聞いたけど、この子かしらね」　なんて言ってましたが、そうなの？　帰りは左折して、もう少し東側まで足を伸ばそうかと思いましたが、狭い道なのに車の交通量が　すごくて怖い。　空いている道を選んで直進したら、海岸に出る道でした。　　材木座海岸　　夏は海水浴場ですが、今はほとんど人がいません　　由比ヶ浜付近　　この辺は歩道が広く整備されていて気持の良い道です　　　稲村ケ崎　　いつの間にかススキがいっぱい　海沿いの広い歩道は、七里ガ浜で終了。　あとは、車道を突っ走るか、道の反対側の狭い歩道を、自転車を押して腰越まで歩くかの　どちらか。　今日は勇気を出して、車道を突っ走ることにしました。　意外でしたが、自転車用のレーンが広めに取ってあって、怖くなくて走りやすいの！　他の道でも、このくらいの幅を取ってくれたら助かるのに。　自転車の車道通行を強化する話が出ていますが、実際の道は、白線の内側が幅50cm位で、　段差があったり、側溝の蓋だらけの所が多いんですよね。　　あれが、正しい自転車通行用のエリアなら、通行するだけで転倒続出の予感。　　人の多い歩道を、高速で突っ走る非常識な人がいるってことなんでしょうけどね。　　　　　　今日の走行距離は42km。

  2011.10.24

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  自転車強行軍の鎌倉…Σ(￣ロ￣lll)

  　来週、鎌倉案内を頼まれているので、下見を兼ねたサイクリングを予定していましたが、　お天気は雨。　電車で行くべきか迷っているうち、雨も止んで日が差してきました。　２時を回っていましたが、これは“ＧＯサイン”と勝手に解釈し、自転車で出発。　ところが、先週まで何ともなかった後輪ブレーキの音鳴りがすごいの。　１月ほど前に、買ったお店で調整してもらったばかりなのに。　あまりの音に驚き、思わず前輪ブレーキを握った途端、フワッと後輪が浮き、つんのめる　ように転倒。　　か、かなり痛い…！　　けど、そこは人も車も多い場所。何事もなかったように、素早く走り去る、私…。　　どこか道沿いの薬屋さんに寄ろうと思ったのですが、意外となくて、鎌倉に入り、ようやく　見つけたドラッグストアの駐輪場で応急手当。　ひじを擦りむいたのは分かっていましたが、ひざの方も血だらけでした。　気を取り直して、走り始めるも、今度は急に大粒の雨が…。（いちいちすごいな…。）　携帯用の雨合羽を装着するまでに、髪はすでにビショビショ。　長谷まで余裕で１時間と見てましたが、すでに２時間経過。　その後も雨の中、狭い歩道を自転車を押しながら、のんびり歩く観光客の後をトボトボ、　若宮大路に着く頃には、もう時刻は４時半過ぎでした。　もう薄暗くなり始めてましたが、行ったことがない浄光明寺だけ行って、もう帰ることに。　賑やかな表通りを離れた、夕暮れの古い鎌倉の家並みは、何だか不思議な感じに見えました。　　浄光明寺　　　　楊貴妃観音　　その名のとおり美しいお顔立ちの観音様です　　祈ると美人になれるとか　　　　　　　時刻は５時　小町通のお店からも黄色い明かりがこぼれていました　　大分日が暮れて、鎌倉の薄暗い道を走りながら、調子の悪い自転車で、これからもっと暗い道　のトンネルを通るかと思うと、かなり憂鬱でした。　どこか駅の近くに自転車を置いて、電車で帰って、朝、取りに来た方がいいのかな…、とか　いろいろな考えが、頭の中をグルグル回ります。　ひと気のない長谷の商店街を通りながら、ふと横を見ると、なんと自転車とバイクのお店…！　即行で飛び込みました。　事情を話すと、お店のご主人は、怪訝な表情で「量販店で買ったの？」と第一声。　（いえ、自転車屋さんで買いました…チェーン店だけど）　　「安いブレーキだと、ブレーキごと変えないとダメだから」と不機嫌そうに言いながら、　外に止めた自転車の方へ。　　安いブレーキか分からないけど、チェックした後、何も言わなかったので、特別安物って　わけでもなかったのでしょう。　少し前に調整してもらったばかりだと伝えると、「調整した痕跡がないんだけど。そこ技術がないんじゃないの」ですと…。　量販店、ホームセンター、大手チェーン店の類への敵意満々なんでした。　口が悪い割りに丁寧に整備してくれて、バイク用チェーンオイルのスプレーで仕上げ完了。　ブレーキの具合を試すと、もう握った感触からして違うの。　フワッと柔らかなのに、キュッと止まります。強さも左右対称。　もう音なんて全然しません。　NICE！職人技!!　Good Job!!!　ありかとぉ～!!!!　お店を出ると、外は完全に真っ暗。　でも、自転車の具合が格段に良くなったので、明るい道を選ぶことにして、無事に帰宅できました。　何だか濃い35kmの旅…。

  2011.10.15

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  馬入川のお花畑

  　今回の目的地は、馬入川・お花畑。先週、時間がなくて断念した所です。　歯医者の予約もないので、一日自由に使えます　ちょっとのんびり、朝8時の出発。　コースは先週と同じく、境川サイクリングロードを南下して、途中から引地川へ。　　長久保公園　家から約11km地点　入ってみたかったけど、先週は早すぎて閉まっていたので、入れなかったのです。　今回はのんびりなので、休憩を兼ねて、おにぎりの朝食をとりました。　　砂の道　家から約13km地点　今回は道を間違えなかったので、「砂の道」発見。　自転車に乗ったまま、地下道から海岸沿いのサイクリングロードに出られるのです。　サーフボードを乗せた自転車が行き来しています。　　サザンビーチ　家から約19km地点　　途中で朝食とったのに、かかった時間は先週と一緒。やはり道を間違えたのが原因です。　先週は、ここで引き返しましたが、今回はさらに先へ。　　相模川河口　家から約22km地点　　川の向こうは平塚市。　　後ろに写っている湘南大橋をこれから渡ります。　　　　湘南大橋から見た河口　　目的地は、もう少し上流の平塚側河川敷。　　橋を渡っても、すぐには道路を渡れないので、信号のあるところまで走りします。　　相模川の堤防の上　　こ、これはサイクリングロード？　家から約24km地点　　馬入渡しの碑　家から約25.5km地点　相模川の下流は、馬入川（ばにゅうがわ）とも呼ばれています。　名前の謂れは、頼朝さんが相模川を訪れた際、馬が突然暴れて川に入ったから。　頼朝さんは落馬して、そのまま意識が戻らず亡くなったという話です。　でも、昔の相模川は、ここより１kmくらい茅ヶ崎寄りを流れていたらしいです。　　　馬入川のお花畑に到着　　家から約26.5km地点　　コスモスは、先日の台風で大分倒れたそうで、ようやく復活したところのようです。　　ネットで見た昨年の写真は遠目にも、ピンクのお花畑という感じでしたが、残念ながら、　　今年はちょっと地味。　　コスモス　　　　さて、帰り道。まだ元気いっぱい。　　よせばいいのに、「このサイクリングロードはどこまであるのかな」なんて、考えてしまい、　　そのまま北進。　　途中から砂利道でした。　　馬入橋より一つ上流の湘南銀河大橋　　この橋を渡って東に進めば、方角的には間違っていないハズ。　　道なりに進んでいったところ、工事中の道路に入ってしまい、道は行き止まり。　　橋まで引き返すのを躊躇い、途中の交差点を南に進みました。　　南か東に進めば、134号線のどこかに出るのでは？と妄信し、知らない住宅地の細い路地を　　やみくもに突っ走る私。　　海がどっちかは何となく分かるんですよね（笑）。　　　　ほとんど勘だけで134号線を探し当て、サイクリングロードに入ると、そこには、“Ｃ”のマークが…。　　また来ちゃいました…。　　　　　　あとは、来た道を引き返すのみ…。　　今回は、不安なのもあって、結構疲れました。　　時刻はとうにお昼を回っていました。　　　　　　　　　　　でも、寄り道はする　　疲れたので、濃厚クリームチーズとリンゴのジェラート　今回の走行距離は、約57km。　自転車用のナビが欲しい今日この頃です。

  2011.10.08

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  自転車に乗って～茅ヶ崎へ

  　かつて一度も江ノ島から西に自転車で行ったことがないのですが、海岸沿いにもサイクリングロード　があるそうな。　どんなものか、今回は西に向かってみることにしました。　　ある人のブログに書いてあったコースを参考に、この間と同じ境川沿いのサイクリングロードを　南下し、国道１号線過ぎのわき道を通って、数キロ西側の引地川沿いの道を目指します。　道を間違えたけど、この辺は母校の近くなので、何となく進むうちに目的の道路に抜けました。　旧東海道なんだと、高校の時の先生が言ってましたっけ。　引地橋から臨む引地川　家から9.3km地点　引地川の川沿いは、緑道になっていて、長い公園みたい。信号はあるけど、走りやすい道でした。　　市内なのに、初めて通る道です。　行き過ぎて、手前の橋で右に折れれば良かったのに、鵠沼橋まで来てしまいました。　134号線　鵠沼橋付近　　家から約13km地点　約50分かかりました　 　134号線を少し走り、海側に下りられそうな道があったので、ようやくサイクリングロードへ。　　ここは海岸上のサイクリングロードなんでした　　砂よけのよしずの塀が続きます　　何だか、ちと走りにくいというか…。舗装が滑らかじゃなくて、ザラザラしてるの。　場所が場所だけに、砂がすごいので、スリップしにくくしてるのかもですが…。　ところどころ、砂浜と一体化してました。　　結構人通りが多くて、ジョギング中の人がたくさん。　境川のサイクリングロードで出会うような、ウェアばっちりのロードレーサーの人は、全然見かけ　ませんでした。　多いのは、自転車の脇にサーフボードを乗せた人たち。　　たぶん辻堂付近の海　ちょっと困ることが…。　鎌倉と違い、海岸線が滑らかで、稲村ケ崎みたいな地形的なポイントがないのです。　この辺の海によく来る人は分かるのかもですが。　私などは、どこを走っているのか、いまいち分かりません。　せいぜい江ノ島のサイズで推し量るくらい。　漁船？　　ここから烏帽子岩が見えるので…たぶん茅ヶ崎東側の海岸　 　茅ヶ崎の海のシンボル　烏帽子岩　 　サイクリングロードの車止めは、全部、烏帽子岩の形　　　なぜだか鵠沼も、辻堂も…　 　　どなたか、そこがどこか分かる目印を作ってくれないものでしょうか。　　ところどころに砂の山が…。ここは犬の足跡がいっぱい付いてました（笑）　サザンビーチ　家から約19km地点　1時間半もかかってる　　相模川の河口から平塚側まで行きたいところでしたが、またもや歯医者時間が12時でしたので、　断念しました。　次回から、中途半端な時間の予約は止めにしなくては。　帰りは、同じルートを引き返しましたので、往復で約38km、約3時間の旅。　先週よりも、ちょっとしか長くないのに、結構汗をかきました。　足は不思議と全然筋肉痛にならないんですよね。痛くなるのは、肩と腕だけ。　大して前傾姿勢でもないのにね。

  2011.10.01

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  自転車に乗って

  　運動不足解消のため、鎌倉までサイクリングしてみることにしました。　目的はあくまで自転車による運動なので、今日は散策なしです。　なんせ12時に歯医者の予約があるので、それまでに帰って来なくてはいけません。　その前にシャワーを浴びて…となると、できれば、11時までの帰宅が望ましい…。　朝、6時40分出発。　目的地は、鎌倉大仏のある高徳院。　なぜ、そこかというと、車を運転しない私が、地図を見ないで行ける唯一の場所だから。　本当は6時出発のつもりでしたが、起きたのが6時でした…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずは、境川沿いのサイクリングロードをひたすら走ります。　川がかなり曲がりくねっているので、最短距離ではありませんが、車も通りませんし、　安全で走りやすい道程が一番　　それにしても、こんな時間からジョギングしている男性の多いこと。　日頃、スポーツを憎んでいる私には全く知らない世界…。　　サイクリングロードで見つけた秋らしい風景　サイクリングロードの終点までで、家から約8km弱というところ。30分ちょうどでした。　その後は一般道なので、車は走るし、信号もある、人も多いので、ひた走るわけにはいきません。　車道を走る人もいますが、私は基本、歩道派。　車の脇の狭いスペースを走っていく自転車って、ちょっと怖い…。　なので、人がいたり、歩道が狭すぎる所は自転車を押して歩くので、ちと時間がかかります。　　高徳院（鎌倉大仏）入り口　　時刻は7時40分　もちろん開いてません…　ちょうど1時間かかりました。こんな感じなのね…。　家からの距離は、約14km。　フムフム…。　人もほとんど歩いていないし、お店もみんな閉まってる…。ははは…当たり前ですね。　そこから近い鎌倉文学館の方にも行ってみましたが、開館は9時でした。　同じ道を帰るのも何だし、天気も良いので、海側の道を通って帰ることにしました。　　由比ヶ浜　　時刻は8時　　台風の後のせいか、浜辺に打ち上げられた海草がいっぱい　134号線はこんな時間でも渋滞でした。　この辺は、歩道が広くて走りやすいので、自転車ならスイスイ。　　稲村ヶ崎　　時刻は8時15分　　高徳院からの距離は約2.4km　　稲村ヶ崎からの風景　　こんなに晴れてるのに、富士山は見えません　飲み物も買わないまま、ここまで来てしまったので、喉がカラカラ。　自販機があったので、飲み物を買おうと思ったら、お財布に150円分の小銭も、1000円札も　入ってないっ…。　愕然としながら、134号線沿いのコンビニを探し、約1km先の七里ヶ浜でようやく発見。　一息つきました。　しかし…ここで海沿いの広い歩道がなくなるのね…。　ロードレーサーの人たちは、そのまま車道を走ってますが、私にそんな勇気はありません。　　あとは江ノ電沿いに、人がやっとすれ違える狭い歩道があるばかり。　前方を中学生の集団が歩道いっぱいに歩いていて、追い越すこともできません。　仕方がないので、腰越まで自転車を押して歩きました。　　　　片瀬東浜海岸　　時刻は8時50分　　高徳院から約6km　　　江ノ島を眺めながら、スポーツドリンクとおにぎり1個の朝食をとりました。　ここから内陸側に入って、本当の帰路。　10時帰宅。帰り道は、高徳院から約19kmの道程。　歯医者の予約時間まで余裕でした。　こうして、約33km“鎌倉湘南の旅”は、3時間半で終了。　さぞ、汗だくになるかと思いましたが、汗はほとんどかきません。　どんだけ、代謝悪いんですかね（苦笑）。

  2011.09.24

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  鎌倉・浄妙寺

  　鎌倉五山第５位の「浄妙寺」です。　１１８８年、源頼朝の重臣・足利義兼により建立されたお寺とのこと。　建長寺派臨済宗、いわゆる禅寺です。　　お寺の庭園には、とても「和」な感じの茶室がありました。お抹茶も頂けるようです。　階段を上り、さらに奥へと足を進めると、なぜか敷地内に古い洋館とイングリッシュ・ガーデンが…。　築90年以上の西洋館を改装したという、石窯で焼いたパンのお店でした。　　せっかくなので、入ってみました。　お昼時でしたが、そんなにお腹が空いていなかったので、お茶をすることに。　結構テーブルがあるのに、食事をするお客で、たちまち満席になりました。　　　　　　　　　　　　　　　スコーンとアイスティーを頂きました　スコーンは熱々で、ちゃんとクロテッドクリームが添えてありました。　今まで食べたスコーンの中で一番美味しかったかも。（イギリスで食べたのよりも…）　お寺に来たはずなのにね…（笑）。

  2011.09.18

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  鎌倉・銭洗弁天～佐助稲荷

  　　午前中は検査でしたが、午後はフリーです。　　来月は他県の人たちを連れて鎌倉案内する予定もあることだし、下見を兼ねて、また鎌倉　　散策でも。　　体重を落とすためにも、鎌倉までサイクリングをしようかと思いましたが、妹の反対で断念。　　妹曰く、「歩くことだって十分運動なんだから！」だそうです。　　自転車は妹の方が欲しがっていて、私は付き合いだったのにね…。　　サイクリングは一人の時にしましょう。　　　　今日のところは普通に公共交通機関と徒歩で。　　一箇所目は、お久しぶりの「銭洗弁天」こと「宇賀福神社」へ。　　ここはいつも人気のパワースポット。　　鎌倉駅から徒歩20分～25分くらい。　　親と一緒に住んでいた頃は、よく行ったものでした。　　切羽詰まってたんですかね（笑）。　　ご存知のとおり、ここで洗ったお金は、倍になって戻ってくると言われています。　　洗ったお金はお財布に入れっぱにしないで、早いうちに有効に使わないと効果がないんだ　　そう。　　使うときは使って、日本経済を立て直せ！ということでしょうかね（笑）。　　起源は、源頼朝に巳年の1185年（文治 1）、巳の月、巳の日の夜、「この福水で神仏を　　供養すれば天下泰平に治まる」という夢のお告げがあり創建されたそうな。　　その後、北条時頼がこの水で金銭を洗い、一家繁栄を祈ったのが今日の信仰の始まりなん　　ですと。　　今回はお金を洗いませんでしたが、おみくじを引いたら、なんと大吉　　　　　　　　　おみくじがミニチュア扇子の形で可愛いの　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　境内のお店の氷いちご　　　　　　特に期待してなかったんですが（スミマセン）、今まで鎌倉で食べたカキ氷のなかで一番　　美味しいカキ氷でした。　　フワフワで、すぐスッと溶ける繊細な氷なの。　　大粒ガリガリの氷が好きな方には、もの足りないのかもですが（笑）。　　２箇所目は、その近くの「佐助稲荷神社」へ。　　銭洗弁天に行く途中の案内看板で名前は知っていましたが、訪れるのは初めてなんでした。　　参道には、たくさんの赤い鳥居が続きます　　　こちらは、佐助稲荷神社の上社　　　　さらに上にある、こちらが本社　　かなり古い神社だそうで、古いのから新しいのまで、たくさんのお堂がありました。　　何だか、不思議な雰囲気のある所です。　　起源は、源頼朝が伊豆の蛭が小島に流されて病で伏していた頃、「かくれ里の稲荷」と名乗る　　お爺さんが夢枕に立ち、平家討伐の挙兵を促したと言われ、後に祠を探し当てて、この　　神社を建てたのだそうです。　　佐殿（源頼朝の愛称）を助けたので、佐助稲荷と言うのだそうな。　　　　奉納されたお狐さんも、それはそれはたくさん！　　こんなにたくさんのお狐さんを見たのは初めてです。　　それだけ願いを叶えて貰った人がたくさんいるということですね。　　ちょっとコワイけど、可愛らしいお狐さんたち　　　　　　　　　　　ベンチで休んでいたら、麦茶をご馳走になってしまいました

  2011.09.13

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  逗子マリーナ

  　　鎌倉の神社やお寺を巡り、しみじみと８００年もの古に思いを馳せながら、トンネルを抜けると　　・・・ＬＡですかね、ここは…（笑）。　　ギャップがね…すご過ぎ…。　　気のせいか紫外線が１０倍増しになったような。　　　　ここからも江ノ島と富士山が見えるんですね。　　しかも、江ノ島に比べて富士山のサイズがやけに大きく見えます。　　気づけば、また５時間歩きっぱなし。　　そんなつもりはなかったのに。　　　　ようやくありついたランチ、鎌倉ハムのサンドウィッチ。

  2011.07.27

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  鎌倉・妙本寺のノウゼンカズラ

  　　通りがかりに、初めて訪ねたお寺の境内に咲いていました。　　古いお堂と鎌倉時代の古いお墓がある一角に咲く、オレンジ色の明るく派手なお花、　　ノウゼンカツラです。　　南の島を思わせるようなノウゼンカズラのオレンジ色と、暗く渋い古びた色のお堂。　　正反対の取り合わせなのに、妙にしっくり。　　どなたが思いついたのでしょうね。　　　　　お花はたった１日だけで、毎日次々に咲くんだそうです。　　　で、妙本寺・・・何かの本で、お寺の名前に記憶があるのですが、はて何でしたっけ？　　と、門前の謂れを見て納得。　　鎌倉時代の豪族、比企一族の館跡に建てられたのが妙本寺でした。　　一人残った末子が日蓮に帰依して、法華堂を建立したのが始まりだそうな。　　比企一族は２代将軍源頼家の奥方の一族ですが、1203年に起きた北条氏との権力争い　　の政変で滅亡したのがこの場所とのことです。　　館は焼け、本来なら３代将軍を継ぐはずだった嫡男も、この時に６歳で亡くなりました。　　16年後に３代将軍実朝を暗殺する公暁はその弟になります。　　　　　　いろいろと重たい歴史のある場所なんでしたが、何とも静かで落ち着いた所。　　紫陽花の花がたくさんあって、真夏だというのに今も咲き続けていました。　　それだけ涼しい場所なんですね。　　　　モミジの木の木がたくさんありましたので、紅葉の時期も良さそうです。

  2011.07.24

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  源平池の蓮、再び

  　　先週に続き、源平池の蓮の開花状況をチェックしに、鎌倉へ行ってきました。　　台風一過の後、７月とは思えない涼しさです。　　朝８時、もうカメラを持った人を中心に、結構な人出でした。　　先週は開花している花がほとんどない状態でしたが、今日はさすがに咲いています。　　というか、むしろ遅かったんでは…？という花も多数発見。　　蓮の開花期間は概ね４日と言いますから、週の半ばが見頃だったかもしれません。　　　　　前回撮った白い蓮は、　　この辺り。　　蓮を撮るのは難しいです。　　ちょうど良い所に咲いて　　いる花がほとんどないの。　　大きな葉の背丈も花と　　同じくらいあるので、　　葉に隠れて見えない花　　もたくさんあります。　　花が遠くても池に阻ま　　れて近づけないのです。　　　　すれ違う、カメラ愛好会　　らしい年配者グループ　　から　　「300ミリの望遠レンズ　　でもないと無理だね」　　なんて会話が聞こえて来　　ました。　　ああ…　　でも本当にそんな感じ。　　橋の近くで咲いていた、ありがたいピンクの蓮の花です。　　　　これも池の縁近くに咲いて　　いた、ありがたい白い蓮の花。　　白い蓮は本当に清楚です。　　でも、華やかなピンクと比べる　　と少しさびしいかもしれません。　　源平池の蓮は、昔は紅白分け　　て植えられたそうですが、　　だんだん混ざってしまったん　　だとか。　　確かに混ざっていますね（笑）。　　　　【一番上の写真参照】　　一面ピンクだけの蓮も、それ　　はキレイなのでしょうね。　　　　こんなに蓮の花をたくさん撮っ　　た年は初めてでした。(￣∇￣;) 　　ところで、源平池の周りにいるハト達は、なぜか白いハトがほとんど。　　同じ鶴岡八幡宮の敷地なのに、少し離れた参道にいる群れは普通の色のハト達なんでした。　　自分と同じ色の仲間と一緒の方が居心地が良いんでしょうかね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なにか？

  2011.07.23

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  稲村ガ崎にて

  　　富士山と江ノ島のセットで撮れるんですね。ここは。　　江ノ島から富士山を撮ることが多いのですけれど、それだと江ノ島は風景の中に入らない　　ですからね。　　稲村ガ崎、小学校の時以来来ていなかったです。　　その時の思い出…崖っぷちの植え込みに引っかかっているセミの抜け殻が欲しくて、取って　　くれるよう父に強硬にせがんだことですかね…。　　親を殺す気でしょうか（苦笑）。　　この日はお天気はいいのに波が荒くて、私より少し下で眺めていた人たちにまで飛沫が　　かかる始末。　　　　日曜日なのに、思ったより海水浴客はいませんでした。　　ま、もう夕方ですからね。　　夏なので、夕日は随分と北側（右側）の方向に沈んでいきます。　　稲村ガ崎からひと駅分だけ海沿いの道を歩いてみました。　　すっかり日が暮れましたが、まだ人はゾロゾロ歩いています。　　その時間になっても海岸沿いの134号線は大渋滞のまま。　　冬も渋滞しますが、夏はさらに輪をかけますからね。　　休日は間違っても車で鎌倉に来てはいけません。　　フィルター越しだと、道路標識や家のシルエットも何だかアヤシイ（笑）。　

  2011.07.17

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  報国寺

  　　報国寺の竹の庭です。鶴岡八幡宮から歩いて１５分くらいでしょうか。　　竹林はたぶん今が一番キレイな季節ではないかと。　　アブラゼミの大合唱を聞きながら炎天下の路程でしたが、ここの中は涼しい風が通って　　いきます。　　創建は１３３４年とか。鎌倉幕府が滅亡した翌年ということになります。　　　　このお寺はとにかくグリーンが多いです。　　竹の緑、苔の緑、楓の緑、木々の緑…、あらゆるタイプの緑が集まってます。　　苔生したこんな緑や　　　こんな木陰の緑　　陽が差すとこんな緑も　　日本の昔の建物は、何てしっくり緑に溶け込んでいるんでしょうね。　　　街並みも今のものより古い時代の方が絵になる感じがします。　　都市景観の将来がちょっと心配…（苦笑）。

  2011.07.17

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  源平池の蓮

  　　鎌倉は鶴岡八幡宮の源平池の蓮です。　　実はこの季節に源平池に来たのは初めてだったりします。　　桜の季節には普通の池に見えたんですが、夏はギッシリ蓮で埋まる池だったとは。　　何だか極楽浄土のような風情ですが、源氏の繁栄と平家の滅亡を願って作られた池だそうで、　　ちょっと物騒なんでした。(￣∇￣;) 　　　　見てのとおり、少し早かったようで、蕾ばっかです。　　それとも午後だからつぼんじゃったとか？　　　　ピンクの蓮もやっぱり蕾　　　　　来週辺りなら咲いているところが見れるかしらね。　　今度は早朝に来てみなくては。

  2011.07.17

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  今年最後の紫陽花

  　　今年の紫陽花もそろそろ見納めということで、鎌倉は名月院に行ってきました。　　名月院－通称紫陽花寺ってヤツです。　　先週、妹が平日に行った時でも、結構な人出だったらしいので、朝７時１５分の電車で北鎌倉へ。　　名月院へは北鎌倉駅から徒歩１５分程。　　でも、８時半の開園まで４～５０分もある時間から門の前にはもう列ができて、開園する頃には　　長蛇の列が…。　　名月院の紫陽花はほとんどがブルーの同品種。“名月院ブルー”とも言われているそうな。　　　　秋の京都のお寺も凄かったけど、風情ある日本庭園でひっそり花を愛でるとかいう雰囲気では　　ないのは確か。　　人が入らないように写真を撮るなんて不可能に近い。でも、撮ったけどね（笑）。　　お庭には花菖蒲もあるのですが、来るのが遅かったようで、今年はもう閉鎖していました。　　駅近の円覚寺前の紫陽花。こちらの方がむしろ咲き誇っている感じ。　　そんな訳で早々に引き上げることに。時間はまだ９時半過ぎ。　　一休みするにもお店も開いていなくて、乗換駅のファミレスでグダグダした後は、とっとと　　帰宅した次第です。

  2011.06.25

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  江ノ島へサイクリング♪

  　　妹が「自転車で海を撮りに行こう！」というので、午後から、とりあえず一番近い江ノ島を目指す　　ことにしました。　　川沿いのサイクリングロードに繰り出し、今日は南へ下ります。　　この道は、完全武装のロードレーサーの人達もたくさん通ります。　　もうね、漕ぎっぷりが違いますよね（笑）。　　こちらも走ってるのに、後ろからリンリン鈴を鳴らしながら、追い抜いたかと思うと、あっと　　いう間に見えなくなってしまうのでした。　　私の方はクロスバイクと言えど、前カゴにはフェミニンなキルティングのバッグ（中にゴツイ一眼　　と望遠レンズ入り）、買い物に急ぐ主婦の風情に酷似してる気が…（笑）。　　ギアの扱いは分かったというのに、妹は今日もなかなか追い着いて来ないのです。　　　　妹に言わせれば、妹が３回漕ぐ間に私は１回のペースで、それでもどんどん先に行ってしまうん　　ですと。　　クロスバイクって、マウンテンバイクより速いの？　　結局、妹は疲れたと言って途中でリタイアしてしまい、江ノ島には私が１人で行く羽目になり　　ました。　　そして１人、江ノ島を目指していたはずの私は、気づいたらなぜか腰越に…（笑）。　　　　海岸沿いのサイクリングロードを自転車を押して、トボトボ歩き。　　なぜ、こうなるかというと、もうね、風が強すぎて、砂嵐みたいで目が開けられないの。　　口の中はジャリジャリするし、コンタクトにゴミが入って両眼激痛だし、髪の毛がグシャグシャに　　吹かれて目に入りまくりだし。　　すごかった…。　　不思議なことに、橋を渡りきった途端、江ノ島の中はほとんど無風なんでした。　　　　　　　　　　　ここに来たからには、１人でも焼き貝を食べます　　 　　　　　　　　　　　焼き加減が絶妙でね、ふっくらジューシーなの。　　帰り道は、往路をそのまま逆に走りました。　　冬の日暮れは早くて、走っているうちに辺りはどんどん暗くなっていきます。　　そして、とんでもない弱点を発見したのです。　　オプションでハンドルに付けたライトは、カゴに物が入っていると、全く役に立たないことを。　　しかも川沿いのサイクリングロードには、街燈が全くないのです。　　時折出会うジョギング中のオジサンの黒い人影が何とも不気味。　　　　もう飛ばしましたね。　　行きに見かけたロードレーサーに匹敵する走りだったと思います（笑）。　　そして、完全に真っ暗になった後、そのスピードのまま、突然闇から現れたこげ茶色の車止め　　に激突。　　太腿を強打しました…。　　今日一日で各種教訓を得ましたね。　　私の場合、ニット帽、ゴーグル、リュックサックは必需品のようです。

  2010.12.26

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  のんびり北鎌倉

  　　今日は夏休みをもらいました。９月までの間に（半強制的に）５日もらえるのです。　　妹もシフトが休みだったので、行き先は、またもや鎌倉。　　お昼近くにゆっくり家を出て、別に目的もなく、何となく北鎌倉の方にしました。　　平日だけあって、人はまばらでしたが、その分、白人系の外国人の姿が多いのです。　　駅を出るなり、道を聞かれました。　　今日鎌倉で見かけた外国人は、絶対日本人よりも多いと思うの。　　お腹が空いていたので、北鎌倉に着くなり、昼食のお店探し（笑）。　　行き当たりばったりで、“ブラセリー梅宮”というお店へ。　　店構えはフレンチなカフェ風。さすが平日、お昼時なのにお客が誰もいない。　　インテリアはフレンチだけど、“和”な感じのおすすめランチ。　　　　　　　　　　　　そして、食後のクリーム入りのプチ大福。　　後から観光客とも見えない老婦人がおひとりで来て同じランチを注文されていました。　　鎌倉で見かける観光客のお年寄りは、ハイカーみたいな感じの集団がほとんどなので。　　その人はキチンとして控え目なおしゃれをしていました。　　近くにお住まいなのかな。　　お１人の食事も寂しい感じは全然なくて、何だか優雅に感じてしまいました。　　　　その後は、何となく円覚寺へ。一番近いから（笑）。　　円覚寺は1282年に北条時宗公が元寇の殉死者を弔うために建立した臨済宗のお寺。　　いわゆる禅寺です。　　　　時宗公の執権時代は、元寇対策に終始したと言われています。　　16歳で８代執権に就任後、蒙古（フビライ・ハン）へ従属を拒否すると、23歳の時に３万の　　蒙古軍が襲来（文永の役）、降伏を拒否すると、今度は14万の蒙古軍が襲来（弘安の役）。　　その３年後に病気で34年の生涯を閉じるのです。お墓もこの円覚寺に…。　　教科書で習った時は、歴史の人がその時何歳だったかなんて考えもしませんでしたが（み～ん　　なお爺さんのイメージ？）…、若かったんですね、時宗公…。　　　　　　　こちらも人はまばら。　　たまに聞こえる話し声は、なぜか英語圏ではない、ヨーロッパのどこかの言葉ばかり。　　お腹も一杯だし、涼しい木陰のベンチに座って山門などをぼんやり眺めていたら、ウトウト　　もう眠りそうになりました。　　広い円覚寺の境内で場所をあちこち移動しては、木陰のベンチでボ～。　　何となく山の上の神社まで階段一気登りしては、風に吹かれてベンチでボ～。　　知らなかったけど、山の上には茶店が…。　　“氷”の旗につられて、氷イチゴで汗だくの身体を冷まします。　　　　山を降りたら、また日陰で休憩（笑）。　　強い夏の日差しと濃い影を作る涼しい木陰。　　鬱蒼とした山々と、ミンミンゼミ、ヒグラシ…いろんな種類のセミの合唱。　　タイムスリップしたような、たぶん昔から変わらない日本の夏の風景。　　何だか不思議な雰囲気に包まれながら、気分は癒されてしまったんでした。　　　　　　もしかすると駅から半径２００メートルも移動していないんじゃないかと（笑）。　　ま、いっか　(￣∇￣*)ゞ

  2010.08.06

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  鎌倉・寿福寺～英勝寺

  　　仕事疲れで寝坊したかったのに、妹に起こされました。　　妹は前日も鎌倉散策をして来たくせに、今日もまた鎌倉に行こうというのです。　　一人で行くのは、食べ物屋さんにも入りづらくて、何かとつまらなかったらしい…。(￣∇￣;) 　　と言っても、別に当てはなく、行ったことのないお寺を散策してみることにしました。　　そんなわけで、寿福寺です。　　ここは、源頼朝が鎌倉に入る前まで、源氏の本拠地のお屋敷があった所だそうです。　　その跡地に夫の冥福を祈るため、北条政子が寿福寺を建てたのだそうな。　　参道がキレイです。観光客はお寺には入れないんでした。　　続いて、寿福寺のすぐ近くの英勝寺。　　鎌倉時代のお寺が多い鎌倉ですが（当たり前？）、こちらは比較的新しくて、１６００年代、　　江戸初期に建てられたお寺です。　　尼寺だったそうで、それに合わせたのか、今の方の趣味なのか、フェミニンな入り口です。　　奥の方には、竹林が涼を作っていました。　　ここで妹は、やぶ蚊に何箇所も随分と刺され、その後、薬屋さんに駆け込みましたが、私の方　　の被害は皆無。　　私は滅多に蚊に刺されないようなのです。　　他に連れがいれば、どうもそちらの方に行ってしまうようなんですよね。　　ＣＯ２控え目なんでしょうか（笑）。　　何せ、真夏の炎天下、非常に暑いので、散策はそこそこにして、お家へ帰りました。

  2010.07.24

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  鎌倉を無駄に歩く…（-""-；)

  　　このところ仕事が立て込んでいて、一つの仕事が終わらないうちに、さらに急ぎの仕事が　　入っての繰り返し。　　「残業はしないように！」という上からのお達しはあるのですけれど、家にたどり着くのは、　　連日夜中の１２時です。　　　　久しぶりに寝坊して、起きたのは１０時。　　今日は身体を休めることに専念したかったのです…。　　そこへ妹の「紫陽花写しに鎌倉行こーよぉ～」　コール…。（-""-；)　　妹は新しい望遠レンズを買ったので、試してみたいのですね。　　「明日は雨らしいし、今日しかないよ！　どこ行く？」　　行きたい所なんてないので、もう妹にお任せです。　　鎌倉で紫陽花と言えば明月院ですが、この時間で、このお天気では、どれだけ混雑するか…。　　すると妹が「光明寺に行きたい」と言います。　　風景写真の本で紫陽花の写真を見たんだとか…。　　既にお昼を過ぎていましたが、とりあえず光明寺を目指すことにしました。　　　　光明寺の所在地を見ると材木座です。鎌倉の西側の海沿いですね。　　分かりやすそうな海沿いの道をひたすら西へ。　　今日の海は風が強くて、砂混じりの強い潮風が吹きまくっています。　　いつも遠目にはあまり動いてなさそうなウィンド・サーフィンの群れも、今日はすごい　　スピードで移動して行くんでした。　　いなくなった人とかいなかったのかな…（笑）。　　　　　目的外の写真を撮りながら、炎天下を１時間近く歩いて、ようやく光明寺に到着。　　　もう逗子市との市境です。　　　　光明寺は、１２４０年創建、創立者は北条経時、鎌倉には稀な浄土宗のお寺だそうな。　　立派なお寺ですが、さすがにここまで来る観光客はいないみたいで、スッキリしたものです。　　　　妹の言う紫陽花はどこなのかと探しまくりましたが、全然どこにもなくて、裏山の民家で　　一株の紫陽花が咲いているばかり…。　　　　　　　　空腹を抱えて収穫も無く、また駅に向かい同じだけ歩いて、引き返すしかないのでした。　　時間はもう４時過ぎ、ごった返す小町通りの裏の通りで、遅すぎる昼食を摂ることに。　　　　冷たいうどんとシラスとイクラのご飯、天ぷらのセット。　　このメニューだと炭水化物の取り過ぎですね…。死ぬほど歩いたし、まいっか。　　江ノ電に乗っての帰り道、江ノ島で途中下車。　　今まで足を踏み入れたことがなかった江ノ島のヨットハーバーにある公園に行ってみました。　　真ん丸の真っ赤な夕日が今にも沈みそうな時刻。　　　　上ってみたかったけど、一組のカップルがこの裏に隠れたので、遠慮しました。　　　　　そして、家に帰って確認したら、紫陽花の写真の場所は光明寺ではなかったことが判明した　　のでした。

  2010.06.12

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  鎌倉で桜散策

  　　朝８時に鎌倉駅到着でウロウロ散策。段葛の辺はすでに結構人が歩いていてビックリ。　　もっと早く家を出るべきだったかもですが、今日はこれが精一杯。　　妹は日が昇る時間に鎌倉に着きたかったらしいです…。う～ん…絶対無理。　　　　　　　お天気はようやく晴れて、うっすら青空も見えます　　鶴岡八幡宮の源平池の周りもカメラを持った人たちがたくさん来ていました。　　もちろん普通のお花見の人達もたくさん来ていますので、人が写らないようにするのは、　　無理なんでした。　　　続いて、北鎌倉方面に徒歩で移動。　　建長寺の桜です。　　この頃になると、人がもうゾロゾロ。　　それなのに、「空いててよかったね。早い時間だといいね」なんて、嬉しそうに話している人　　たちが…。　　ええ～っ？　　混んでる基準は、人それぞれなんでした…。　　それでも帰る頃になると、確かに人が倍くらいに増えたような。　　はとバスの団体さんでした。　　都内だけじゃなくて、鎌倉まで来ちゃうんですね。　　　　　　　　　　　気のせいか鎌倉の桜は、公園の桜より和風のような気が（笑）。　　　　　　　　　いえ、気のせいです。　　　建長寺には、しだれ桜もありました。ピンクが濃くて、華やかです。　　禅寺の修行僧らしきモノトーンの衣が行き交うなか、思いっきり少女趣味な感じの花たち　　とのギャップが不思議な感じでした（笑）。　

  2010.04.03

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  またまた江ノ島へ

  　　文化の日、嬉しいお休み。　　夕べも遅かったので、ずっと寝ていたかったのですけれど、妹に誘われ無理やりお出かけ。　　昨日の夜の木枯らしのような強風とうって変わって、日差しポカポカの良いお天気です。　　でもやっぱり風はものすごく冷たい…。　　行き先も決めずに家を出て、何となくまた海へ。　　どうせなら紅葉とか探しに行けばいいのにね（笑）。　　江ノ島に渡る橋から見る富士山には、もう雪が降ったようで、上の方が白くなっていました。　　　　　　　　　　いきなり焼き貝なんか食べてしまう私（笑）。　とっても美味　　　　　　　　　　いつも全然行かないヨットハーバーの方へ行ってみることに…。　　今日はヨットの大会か何かやってるようで、沢山のヨットが海に出ていました。　　 　　途中で会った野良猫さん。　　 　　ウチの猫らに目をやられているせいか、外の猫がみんな面長に見えてしまいます。　　そして身体も細くて小さい…。　　たぶんこれが普通なんですよね。　　　　　スリスリ寄って来て、意外と人懐こいの。　　横になってゴロンゴロンしてたかと思ったら、いきなりじゃれてきて爪パンチを食らいました。　　痛くなかったのに、結構流血…。　　実は白色猫もこのタイプ。　　お腹を撫でられてゴロゴロいってるのに、いきなり両手でしがみ付いてガブリと来ます。　　うちの子だったら、そのままグイグイ拳を口に押し付けるところですが（笑）、外猫さん　　なのでそんなこともできず…。（-""-；)　　途中であったもう一匹の猫さん。　　　　 　　こちらの子は穏やかな良い子。　オレンジ色！　そして細くて小さい（笑）。　　外猫さんにも関わらず、フワフワ、ツヤツヤの毛並み、絶品の手触りでした。　　　　 　　ヨットハーバーを過ぎて、もっと進むと岩場に到着。　　いい天気ですが、波は結構荒くて怖い感じ…。　　　引き潮で現れた岩場で沢山の人が釣りをしていました。　　空には相変わらず沢山のトンビが旋回中。　　 　　誰かのハンバーガーでも狙ってるんでしょうか。　　テトラポットで休憩中のトンビ。　初めて見ました。　　

  2009.11.03

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  ちょっと鎌倉

  　　秋田の従姉妹が遊びに来ました。　　仕事の関係で、来月、神奈川県内にに引っ越して来ることになったそうで、引越先の下見　　を兼ね、うちにも寄ってくれたのでした。　　午前中は、部屋でおしゃべりしまくり、遅いお昼を食べてから、どこか近場を案内すること　　に…。　　時間はもう３時近いし、選択範囲は横浜か鎌倉くらい。　　神社仏閣は結構好きらしく、行ったことがないと言うので、鎌倉にしました。　　といっても、私達は一応喪中なので、神社は行けませんが…。　　メジャーなところで、長谷の大仏をめざすことに…。　　　　　　　電車はガラ空き。お盆休みだし、みんな遠出して、鎌倉は空いているんじゃないかと期待　　したんですが、甘かったです。　　いつかのクリスマス・イブはすごく空いていたので（当たり前？）、今回もそれを期待して　　たんですが…（笑）。　　狭い道を観光客がゾロゾロ歩いていて、なかなか自分のペースでは進まないの。　　しかも、外国人の割合がすごく多いのね。　　夏の午後の日差しが容赦なく降り注ぎ、汗だくの鎌倉でした。　　　　　大仏の裏にある庭。与謝野晶子の歌碑も　　　　　　　　　　近くなので、ついでに長谷寺へ　　　　　　　　　　長谷寺のお庭　蓮が咲いていました　　　　　　　　　　　　　　　　夜はご近所のインド料理屋さんで夕食。　　従姉妹の職場近くにも美味しいと言われる　　インド料理屋さんはあるらしいのですが、　　一度も入ったことがないらしい…。　　何と言う、私の従姉妹ともあるまじき振　　る舞い…（笑）。　　これはぜひ食べてもらわねば。　　ここのナンは隠し味程度に甘味があっ　　て、辛いカレーと合わせると絶妙の　　コンビネーションなの　　初めてのインドカレーは結構気に入っ　　てもらえたみたいで、残さずしっかり　　食べていました。　　布教大成功です（笑）。

  2009.08.15

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  水族館

  　　父の準確定申告で税務署に行って来ました。　　　　普通の確定申告なら、今はＰＣからできるんですけど、準確定申告はダメみたい。　　複写式の用紙がなかったので、プリントアウトした用紙に下書きしたものを持って、　　税務署の机でひたすら書き込みです。　　もっと時間が掛かるのかと思ったら、あっさり提出終了。　　いいのか、それで…。　　確定申告シーズン以外で提出したのは２度目ですが、前の時はじっくり電卓叩いて　　チェックしてたのに。　　　　その後は何となく、江ノ島水族館へ（笑）。　　子どもの頃に一度親と行ったことがあったきり、行っていません。　　平日なのになかなかの人出。家族連れや学生ではなさそうなカップルも多いのでした。　　　　　今日の最後の回のイルカショーなんかも見てしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　これだと、打ち上げられた魚のようです（笑）。　　　　　　　　　　今日一番のお気に入りは“クラゲ”（笑）。本当に海月って感じです。　　　　　　　　　“サカサクラゲ”というんだそうな。名前と違って、まるで王冠みたいにキレイなクラゲ　　　　　　　　　　メインの水槽。奥の丸い塊は鰯の大群。　　　　　　まるで、シンクロナイズドスイミングみたいに息のあった動きをするのです。　　　　　　　　　　　　特別に水族館が好きなわけではなかったのですけれど、なかなか楽しい時間でした。

  2009.03.27

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  江ノ島で

  　　秋田から駆けつけてくれた従兄弟達が今日帰るので、新幹線の時間までの間、　　一緒に過ごすことにしました。　　前回のときは時間がなくて、全くほったらかしでしたので、今回は近くを案内　　することにしたのです。　　湘南海岸を見たことがないというので、その辺をドライブすることにしました。　　１１時にホテルまで迎えに行き、江ノ島を軽く案内。　　本当は岩屋洞窟や神社とかも案内したかったのですが、喪中で入れないところも　　あるし、ほんのさわりだけです。　　お昼も江ノ島でシラス丼。　　残念ながら、今日の生シラスは売り切れでした。　　　　　　　　　　　　　　前に食べたときは、もっと美味しくいただいたんですけれど、さすがに今の気分では、　　そういうわけにもいかないですね。　　どの食事も２～３口食べると、突然満腹になるのです。　　久しぶりに従兄弟達ともたくさんお話したし、少しだけ気分が晴れた気がします。　　

  2008.12.21

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  鎌倉でお食事会♪

  　　今日は同期入社女子のお食事会　　で鎌倉へ行って来ました。　　休日だし、よいお天気だし、今日も　　鎌倉は沢山の人で賑わっていました。　　鎌倉って、なんでこんなにいつも大　　勢の観光客がいるのでしょう？　　子どもの頃の記憶だと、昔はお正月　　とかでなければ、ここまで混んでい　　なかった気がするのですけど…。　　今日はお彼岸なので、お花を持って　　お参りに行くらしい人達もチラホラ　　見かけました。　　昨年の秋以降、鎌倉へは仕事でも　　プライベートでも、何度も足を運びま　　したが、鶴岡八幡宮には足を踏み　　入れていなかったんですね。　　一応喪中でしたので…。　　今日は久しぶりにお参りして来ま　　した。　　　　さて、今日の会場は「創作和料理　近藤」という鶴岡八幡宮から程近いお店。　　　　予約してもらって行ったのですが、あまり広くない店内は既に満席でした。　　　　昼懐石のコースを頂きました。　　　　盛り付けがキレイ♪　　　　　　　　　　左上から右に、「壬生菜と菊、茸のお浸し」「翡翠茄子と小芋、利休麩の豆打和え、赤芋茎　　　　とオクラの胡麻酢和え、蓮根豆腐と蓮根煎餅」「お造り」「巻き湯葉の山椒焼きと焼き椎茸」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左上から右に、「賀茂茄子の揚げ出し」「味噌漬けローストビーフ　牛蒡のソース」　　　　「ご飯と香の物」「黒ゴマのムース」　　　　もう昼間から冷酒なんか頂いちゃいましたさ（笑）。　　　　こうして並べてみると、随分沢山食べてたのね…。　　　　駅への帰り道、豊島屋本店で定番の「鳩サブレ」を購入。　　　　　　　そして、こんなのも♪　　　　　　　　　　　　　　　なんと「鳩サブレ」の形のクリップです。　　　　　　　こんなのあったのね（笑）。思わず買っちゃいました♪　　　　　　　次回は、代官山でフレンチだって！　楽しみ～♪

  2008.09.23

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  鎌倉～桜散策～

  　　昨日の疲れが取れずにグッタリの私。　　夕べ思いつきで「鎌倉の桜を見に行こうか」　　などと提案してしまいました。(￣∇￣*)ゞ　　でも朝になると、"やっぱり止めようかな…"　　という気分にどっぷり。　　６時半頃、妹が起こしに来て、　　「今日どうするの？お父さん行く気まんまん　　だよ」と一言。　　そうですよね。やっぱり行くんですね…。　　桜の季節、休日、天気は予報どおり晴れ、　　今日は混まないわけがありません。　　それでも、早い時間なら何とか大丈夫かも。　　な～んて楽観的に思いましたが、そうスムー　　ズにいくはずないのね。　　妹は、朝シャン、しっかりメイクでないと、　　決して外出しないヤツですので、支度が　　かなり長い…。　　　　　　　　家を出たのは８時半。　　　　事前に調べていかなかったので電車の連絡が悪くて、鎌倉駅に着いた頃には９時を回っ　　　　ていました。　　　　もうあんまり早いとは言えない時間です。　　　　駅前はもうかなりの人出。　　　　お決まりの段葛を見に、大通りへ出ます。　　　　　　　　　 　　　　既に大勢の人がゾロゾロ歩いていました。　　　　本数はすごいけど、一つ一つは小さな樹なので、そんなに迫力は感じません。　　　　まだ少し早目かも。　　　　　　　　鶴岡八幡宮の敷地に入るのは遠慮しました。　　　　その後はなぜか駅方面に戻り、銭洗弁天の前を通って源氏山へ。　　　　途中の坂道が既にキツイ…。　完全にハイキングコースって感じです。　　　　　 　　　　鎌倉は山が多いせいなのか、気温が低いみたいで、特に源氏山の桜はまだ満開には　　　　だいぶ早そう。　　　　本数も期待したほどなかったので、ちょっと拍子抜けです。　　　　登りがきつかったり、迷ったりしたのでよけいそう思うのかな…。（;´▽｀A``　　　　　　　割と新しく建てられたらしい頼朝公の銅像　↓　　　　　　　 　　　　　　　よく見る肖像画よりもだいぶ肉付きが良さそう（笑）　　　　　　　　また山を降り、駅方面へ。時刻はすでに１１時過ぎ。　　　　しきりに空腹を訴える妹のリクエストで昼食タイム。　　　　お店に入ったときは一番乗りだったんですが、１０分もしないうちにたちまち満席。　　　　出るときには、順番待ちの人たちが…。　　　　恐るべし…。　　　　お店を変え、今度はコーヒータイム。なんで、こんなに休んでばかり…。（;´▽｀A``　　　　午後からは、南西方面のお寺を散策。　　　　　　安国論寺の入り口　↓　　　　　　　　　 　　　　残念ながら、桜の樹はそんなにありませんでした。　　　　三脚を使って長時間ねばっている写真マニアの方が入り口の真ん中にいて、なかなか　　　　写真が撮れないの。（;´▽｀A``　　　　できれば、平日とか早朝とかにやって欲しいものです…。（-""-；)　　　　こちらのすぐお隣の妙法寺。たしか苔寺だったはずです。　　　　だいぶ昔の高校の頃、友人達と散策したことがありました。　　　　行ってみると、入り口には拝観料の受付があり、「撮影目的の者、三脚の持ち込む者　　　　入山を禁ず」の意味の張り紙が…。　　　　前はこんなんじゃなかった気がするんですけど…。　　　　　　　　私の勘違いかと思い、受付の人に「こちらは撮影禁止なんですか？」と確認したら、　　　　「はい、撮影はお断りしています」とフツーに答えられてしまいました。　　　　写真マニアの人とトラブルでもあったのかな。　　　　さっは独り占めしている人を見たばかりだし…。（;´▽｀A``　　　　そこから程ないところにある長勝寺の桜　↓　　　　　　 　　　　そんなに敷地が広くないので、桜があるのはここだけでした。　　　　桜のバックに写るのが、人家でなくてお寺の屋根だと変じゃないんですよね。(￣∇￣;) 　　　　ここで急に父と妹のトイレ探しが勃発。　　　　さっきコーヒー飲んだとき「トイレ大丈夫？」って、確認してから１時間も経ってないのに…。　　　　付近にはもちろん公衆トイレもないし、お寺の方もトイレ使用はお断り。　　　　　　　　駅近くまで我慢してもらおうかと思ったら、喫茶店を発見。　　　　また、ここで一休み。（;´▽｀A``　　　　　　　　　　　　 　　　　結局、数時間のうちに３回もお店に入ってしまいました。　　　　何だか、死ぬほど疲れたのに、中途半端な散策で帰路に着いたのでした。

  2008.03.29

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  富士山を探しに…

  　　　　今日もよいお天気でした。　　　　お正月はずっと引きこもっていましたので、今日はご近所をお散歩。　　　　もう一つのレンズも試してみたいし、ご近所で富士山の見える場所を探しに行きました。　　　　以前はウチのマンションのベランダからも、富士山がよ～く見えたんですが、何年か前　　　　に２５階建てのマンションが建ってしまい、すそ野しか見えなくなってしまったんですね。　　　　失ってみると、ものすごく残念…。　　　　上の写真は、ウチから１５分ほど歩いた建物と建物の間にある空き地からの富士山。　　　　ちょっと手前に家の屋根や電線が入っちゃうけど、なかなかよく見えます。　　　　　　　　江ノ島に渡る橋の上からなら、もっとキレイに見えるかもしれないと思い、江ノ島へ。　　　　今日の江ノ島は予想通り参拝客でいっぱい。　　　　ウチは喪中ですので、今年はお参りはできないのです。　　　　で、江ノ島からの富士山です。↓　　　　　　　　　　　　　江ノ島まで来たけど、残念ながら富士山に雲がかかってしまっていました。　　　　朝はよかったらしいのね。早朝に出るべきでしたね。　　　　でも、起きたの９時だし、もう１１時過ぎでお昼です…。(￣∇￣;) 　　　　早起きするよりも、前日から徹夜の方がマシな低血圧の私…。　　　　　　　　潮はやや引いていて、海面に姿を現した岩場に何やら動く物が…と思ったら、カモメ　　　　でした。　　　　　　　　　　　　　　　　波が寄せてるのに平然と立っているの。　　　　しばらく眺めていたんですが、ずっとそのままでした。　　　　・・・・・・カモメって水かきあったんですね…。（バカです）　　　　帰り際、少し雲は晴れましたが、バックの空は薄くけむっていて、あまりコントラストが　　　　ありません。　　　　望遠レンズ精一杯の江ノ島からの富士山です↓　　　　

  2008.01.03

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  鎌倉をウロウロ…

  　　　　今日は昼過ぎから、母が生前お世話になったお宅を訪ねて北鎌倉へ行ってきました。　　　　お天気は上々ですが、ちょっと風が冷たい…。　　　　その後は、少し鎌倉散策でもしようかと、北鎌倉からウロウロ。　　　　今日の鎌倉は、夏に来たときと違い、観光客の姿が圧倒的に少ないです。　　　　まあ、冬ですし、クリスマスイブですもんね。(￣∇￣*)ゞ　　　　歩いているうちに、いつの間にか鶴岡八幡宮の裏まで来ちゃってました。　　　　せっかくなので、買ったばかりの一眼レフカメラを持って来ていたんですが、なかなか　　　　写すチャンスがないのね。（後半、追い上げましたが…。）　　　　また、存在感のある一眼レフカメラを提げて歩くのは、結構ハズカシイものがあるのです。　　　　しかも、私の場合、写真が趣味って訳じゃないだけにね…。　　　　　そんなの提げて歩いている女の人、見たことないですもん。ゞ(￣∇￣;)　　　　　　　妹が空腹を訴えるもので、近くのレストランで遅い昼食を。　　　　　　　　私が食べたのは"湘南しらすと唐辛子のスパゲティ"なるもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タマネギとシラスを合え、オレガノを振った塩味のスパゲティでした。　　　　辛味は全くなくて、タマネギの甘味と少しミントっぽいオレガノの香りが強い感じ。　　　　ペペロンチーノを期待していたので、ちょっと違ったかも。　　　　食事にかなり時間を取られ、レストランを出たときには、太陽もすっかり夕日になって　　　　いました。　　　　もうあまり歩き回ることもできませんので、冬の海でも見ようかと、とりあえず江ノ電　　　　に乗り、長谷まで行くことにしました。　　　　由比ガ浜まで歩くと、もう夕日も最後の明かりを見せている感じ…。　　　　せっかくお天気良かったのに、ちょっと惜しかったかも。　　　　　　　波はとても穏やかでした。　　　　こんなに寒いのに、ウィンドサーフィンをしている人が結構いるんですよね。　　　　　　　　 　　由比ガ浜を後にして、高徳院までトロト　　ロ歩いていくと、まだ１時間程度は開い　　ている様子。　　せっかくなので、入ってみることにしま　　した。　　拝観料２００円！リーズナブルです。　　この辺は外国人に人気のスポットです　　ので、こんな夕暮れ時でも外国の人達　　の姿が結構多かったです。　　もうライトアップ用のライトが点灯して　　いて、いつもの大仏様のイメージとは、　　ちょっと違う雰囲気でした。　　ライトアップしてるなんて、今まで知り　　ませんでしたです。　　それにしても、このカメラ、薄暗いのに　　ほとんどブレません。　　手ブレしまくりの私なんですが…。　　さすが一眼レフ！　　　　高徳院を出ると、辺りはさらに薄暗くなり、お店の白熱灯の明かりがキレイで温かい感　　　　じに見えてきました。　　　　特にキレイだったアンティークショップの明かり。↓　　　 　　　　ようやくクリスマスイブっぽいものを見ました。(￣∇￣*)ゞ　　　　長谷駅に戻ると、駅舎にもイルミネーションが…。↓　　　　　　　　 　　　　帰りの江ノ電はとても空いていました。　　　　ウロウロし過ぎたのか、またお腹が空いてしまい、藤沢で入れるお店を探しているうち　　　　に、何故だか居酒屋へ。　　　　何故、クリスマスイブに居酒屋なのか？　　　　皆もそう思うのでしょう、ものすごく空いていました。(￣∇￣*)ゞ　　　　そして、　　　　　　　　　　　　このような物↓　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　や、このような物↓　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　を食しながら、ビールやサワーを飲みました。　　　　　　　　　　そして最後に、お店からのご好意でケーキを頂いたのでした。　　　　　　　　　　　　

  2007.12.24

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  北鎌倉へ

  　　　　母の具合も一進一退、ＦＯＬＦＯＸポートの手術はしたものの、体調がいまいちのせい　　　　か、まだ何の治療も始まっていません。　　　　ここまで体力がないと、手のつけようがないのかも。　　　　人間にできることはもうないのかもしれません…。　　　　今日は、妹と一緒に、母がよくお参りしていたお地蔵様にお参りしてきました。　　　　今日も炎天下。　　　　車で行こうとも思いましたが、道が狭く駐車場が少ない鎌倉のこと、電車で行くことに。　　　　お店が開く時間を待ってお供えのお菓子を買い、電車を乗り継いで、北鎌倉駅へ。　　　　と言っても、２０数分で到着なんですが…。　　　　夏休みだからか、日曜日だからか、道路はとても渋滞していて、電車で来て正解です。　　　　北鎌倉は山が多いので、蝉時雨がすごい。　　　　日傘をさしているものの、汗がドッと流れるのが分かります。　　　　そのお地蔵様のところには一度しか来た事がないのですが、ネットからプリントアウト　　　　した地図を片手に何とか到着し、お参りしてきました。　　　　せっかく北鎌倉まで来たので（と言うほどのことはありませんが…）、一番駅に近い　　　　円覚寺を散策。　　　　　　　　　　　ここには小学校の時に来たきりですが、あまり子どもにとって楽しい場所ではなかった　　　　記憶があります。　　　　今見ると、和の庭園がなかなか趣が深いかも。　　　　拝観料を取っているだけあって、キレイにお手入れされています。　　　　こんな気分の時でなければ、ぼんやりと北鎌倉のお寺散策もいいかもね。　　　　限界まで体温が上がった感じなので、お店に入り、イチゴ練乳かけのかき氷を堪能。　　　　体の芯まで、冷たさがしみわたり、汗が引いていきました。　　　　ものすごく幸せな気分（笑）。　　　　　　　　　　　　　　　　一旦、家に帰り、車で病院へ。　　　　今日の母はナース・ステーションにいました。　　　　しょっちゅう違う場所にいるので、もう馴れました。　　　　そういうものなのかしらね。　　　　私たちが来たので、看護士さんが母のベッドをお隣のリカバリ・ルームに移動させて　　　　くれました。　　　　いつもすみません。　　　　母が目を覚まし、天井を指差して、「そこにお地蔵様がいらしてるよ」と…。　　　　私達がお参りした話なんて、母には全然話してなかったので、ちょっとビックリ。　　　　「ほら見えない？」とか言いながら、真言を唱えています。　　　　短くても私には全然覚えられないのですけど、こんな状態でも母は忘れないのですね。　　　　　いつもの幻覚にあらたなバージョンが偶然重なったのかもしれません。　　　　死の近くにいる母ですから、ひょっとして、私達に見えない存在が見えているのかな…。　　　　　　　　本当にお地蔵様が来てくださったのかも、なんて思ってしまったのでした。(￣∇￣*)ゞ　　　　　カーテンの向こうで寝ていた他の患者さんには、謎の新興宗教みたいなアヤシイ会話　　　　だったかも…（笑）。　　　　　　　　　　　　　

  2007.08.26

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• 江ノ島に

  　　　　今日もギラギラに良い天気。車の中の暑い事ったら、倒れそうなくらいです。　　　　お昼から妹の運転で病院へ。　　　　今日の母の様子は、昨日よりはいい感じですが、やはりすぐ眠ってしまいます。　　　　話していても、通じているのかいないのか、会話にならないのです。　　　　ふと思いつき、家に戻ってから、電車で江島神社にお参りに。　　　　何だか、人の力ではどうにもならない気がするのです。　　　　江ノ島は遊びに来た水着姿の若い子たちで、すごい賑わいでした。　　　　後で聞いたら、ある人のゲリラライブもあったらしいですね…。　　　　　　　　海辺の一段と強い日差しの中、皆、小麦色によく焼けていて、ＵＶなんて気にも留め　　　　ていない感じです。　　　　そんな人たちに囲まれ、周囲とは隔絶しているであろう思いを抱えながら、ひたすら　　　　長～い橋を早足で渡り、長～い階段を一気に上りきりました。　　　　後ろからグイグイ押されている感じで、全然疲れないの。　　　　お参りして、お守りも買いました。　　　　そして、またすぐ引き返しましたが、とにかく暑くて、汗が出にくい私でも、汗が頭から　　　　落ちてくるほど。　　　　自販機で買ったペットボトル５００mlを一気飲みして、やっと人心地ついたのでした。

  2007.08.12

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  江ノ島初詣に再チャレンジ

  　　　　１月１日にあまりの人出でお参りできなかった初詣に、今日は再チャレンジして来ました。　　　　しかし、あいにく朝からどしゃ降り…。　　　　雨の日って割と暖かいものですけれど、今日のは息が白くなるほど寒い、冷たい雨です。　　　　電車で行くつもりで家を出たのですが、あまりの寒さにＵターンして駐車場へ。(￣∇￣;) 　　　　１月１日は江ノ島へ渡る橋の上は大渋滞でしたが、今日のこのお天気に出かける人も　　　　いまいと…。　　　　思ったとおり、この間は大行列だった橋の上も、２人位しか人影がありません。　　　　空いている駐車場から降りると、雨は横殴り。海からの風が強いのです。　　　　大して歩かないのに、たちまち服もバッグもビッショリ。　　　　車で来たのは正解でした…。　　　　　　　　参道にも人がいなくて、お店の人だけが少ない通行人に呼び込みをしている状態でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぎっしり人が並んでいた階段も今日は誰もいません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここから見える海も真っ白にけむって空との区別がつきません　　　　長い階段を登って神社に着くと、そこにはやっと何人かの人が…。　　　　今日はゆっくりお参りできました。　　　　　　　　お昼を食べて帰ろうということになり、ヨットハーバー近くの「とびっちょ」へ。　　　　ここは江ノ島で一番人気のしらす屋さんで、いつも店の前に大行列ができているので、　　　　諦めていたのです。　　　　「近くなんだから平日で休みの時に来ればいいよね」なんて言って、絶対に来ないのね。　　　　だって出不精なんだもん。　　　　この店も今日はするっと入れました。　　　　生しらすは１月から３月まで禁漁期間ということで、残念ながら食べられませんでした。　　　　妹は「釜揚げしらす丼」、私はちょっとゴージャスに♪「釜揚げしらす＆イクラ丼」を注文。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　釜揚げしらす丼（卵の黄身をお醤油で溶いて混ぜるのです）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　釜揚げしらすイクラ丼　　　　どちらも岩海苔のお味噌汁が付いてきます。（このお味噌汁の磯の香りはすごい！）　　　　　　　お店のスペースは本当に小さくて、これでは少ししか入れません。　　　　まだお昼なのに、みんなお酒を注文しているのでびっくり。寒いから？　　　　このお店ができる前は、小さな野原だったような記憶が…。　　　　昔、この通りを歩いていた時、お昼でしたが、いろんな柄の猫らが何十匹も集まって　　　　日向ぼっこしているのを見たことがあるのです。　　　　とても不思議な光景でした。　　　　その後何年かしてから、ふと思い出して行ってみたら、もう野原はなくて、このお店が　　　　あったのね。　　　　全く同じ場所ではないかもしれないけど…。　　　　人気のお店なので、参道近くに２号店ができたみたい。店名は「たこ島」。(*￣m￣)　　　　３月になったら、生しらすを食べに来なくちゃね。（ってほんとかな？）

  2007.01.06

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  初詣と初猫写真…

  　　　　明けましておめでとうございます。　　　　２００７年が皆様にとって良い年でありますように！　　　　さて毎年恒例の初詣に行こうと、寝不足と微熱を押して、今年も江ノ島神社に行って　　　　来ました。ですが、行っただけで参拝は断念…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　延々と続く参拝待ちの列。神社はずっと遥か先にあるのに…。　　　　去年もすごい人でしたが、今年はもっと凄かった…。　　　　去年は夕方近くだったので、今年は一応午前中に家を出たのですが、これがいけな　　　　かったかも。行くなら早朝でしたね。　　　　日を改めて出直すことに。　　　　家を出たときは良いお天気だったのに、江ノ島に着いたら曇り空、歩いている内に雨　　　　がポツポツ来ました。　　　　すぐ止むのかと思ったら、ドンドン本降りになって、傘を用意してなかったから結構濡　　　　れちゃいました。　　　　今日って、予報ではお天気じゃなかったでしたっけ？　　　　ところが帰りの電車に乗ってしばらくしたら、明るい日差しが燦々と…。　　　　むむ～ん…（-""-；)　さっきのは何だったのでしょう？　　　　家に帰ってから、お天気もいいことだし、お正月用に作ってもらったお花のアレンジメ　　　　ントを記念に撮影。　　　　私はお花の心得が全然ないので、昨日ご近所のお花屋さんに作ってもらったのです。　　　　お店に行ったのが午後だったせいか、お正月用のお花は売り切れ、それどころか　　　　お店にはお花がほとんどない状態。　　　　こんな状態のお店を見たの初めてかも…。(　▽|||)　　　　それでも何とか残っているお花でお正月らしく可愛く作ってくれました。　　　　撮っていると例によって茶色猫が登場。　　　　お花のそばにどっかり陣取って動きません。　　　　おかげでお正月用猫写真が撮れてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お花の後ろに何やら動めくものが…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニューッと茶色猫登場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あの丸いカタチに猫心がうずくだけなのさ…」

  2007.01.01

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  鎌倉を思いっきり彷徨いました…

  　　　　今日は所用があってお休みをもらいお出かけ。用事が思ったよりも早く終わったので、　　　　道草しました。　　　　この間から気になるのは、やっぱり桜！　この辺で桜が沢山咲いていそうな所といえ　　　　ば鎌倉かなと思い、一路ＪＲ鎌倉駅を目指しました。　　　　平日だと言うのに、駅も若宮大路も結構な人。　　　　学生さんは春休みなのかもしれませんが、そうでない人たちは、皆何をしている人　　　　なのかな。　　　　そういう私も自主休業ですが…。　　　　段葛の桜並木を通って、鶴岡八幡宮へ。　　　　　　　　　　　　　　　　地図で見ると、家から直線距離で１０ｋｍもないのですが、何となく鎌倉にはあまり来　　　　ていません。　　　　鶴岡八幡宮の敷地に入るのは何年ぶりでしょう。１０年なんてもんじゃないです。　　　　一度夕方薄暗い時に来てしまい、あまりに真っ暗で怖くて敷地に入れなかった思い　　　　出があり、それ以来何となく怖かったんですね。　　　　今日はちゃんと太陽の下なので大丈夫。源平池の周りは桜がいっぱいです。　　　　ちゃんとデザイン？されている庭園なので、どこから見ても絵になってます。　　　　すごいな…。　　　　ここも人でいっぱいです。人が入らないように写真を撮るのが大変なくらい。　　　　　　　　　　　　　　　鶴岡八幡宮にお参りして、他の桜を探しながら散策。　　　　どこに行っても人が多いので、私も他の人の写真に写りこみそうになってしまいます。　　　　　　　　　　　お昼を食べないで鎌倉に来てしまっ　たので、とてもお腹が空いて、どこか　で食べて帰ろうと思い、早々に駅の　方に引き返しました。　ちなみに朝も食べてません。(￣∇￣;) 　小町通もすごい人。　ランチタイムは過ぎていますが、お店　は混んでいそうです。　何となく江ノ電側の駅の方へ出ました。　こちらはあまり人がいませんが、食べ　るお店もあまりありません。　　　　鎌倉に土地勘は全然ありません。地図でも持って来れば良かったのですけど…。　　　　食べる所を探しながら、フラフラ通りを歩いて行きました。　　　　何だか観光客らしき人達は、いつの間にか全然いなくなってしまいました。　　　　わらび餅屋さんの「こ寿々」がありました。　　　　若宮大路で見たときは、店の外まで女性客の行列が出来ていましたので、寄らなか　　　　ったのですが、こちらはお客が２人しか入っていません。　　　　で、ひと箱購入♪　　　　そのまま歩いていくと、六地蔵がありました。そういう所は、昔、刑場があった場所ら　　　　しいので、ご挨拶して早々に通り過ぎます。　　　　食べ物屋さんは見つかりません。　　　　　　　太陽の方向から西に向かっていることは分かりましたので、家の方角ではあるはず。　　　　（家まで歩くつもりなのかい？）　　　　そのうち人通りのある通りが見えてきました。　　　　「長谷観音○○ｍ」「大仏○○ｍ」という看板がありました。　　　　長谷まで歩いてしまったらしいです。　　　　　　　　　この辺までは、なぜか家から自転車で遠　乗りしたことがあるのでした。　だからと言って道に詳しいわけではあり　ませんが…。　何となく海を見に左折…。　曇ってどんよりした由比ガ浜でした…。　人もウィンドサーフィンの人がチラホラ。　　　　　　　　　　お腹はもう限界なくらいに空いています。何か　　　　普通のものでは満足できない感じ。　　　　看板を見つけて懐石屋さんに…。　　　　住宅地にある一軒屋みたいなお店でした。　　　　敷居が高い感じでしたが、一人なのに、入って　　　　しまいます。　　　　予約していないけどＯＫと言うことなので、やっ　　　　と昼食が食べられました。　　　　もう、夕方だけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松花堂弁当→　　　　食べたら、脳の血液が急に胃に集中したのか、ちょっと脳貧血に…。　　　　その頃には、もう私しかいなくて、お店の人は奥にいるみたいでしたので、頭を下げて　　　　ジッとしていたら、間もなく回復。　　　　良かった…。　　　　　　　　　お店を出ると日が差して青空が見えて　　いました。でも風は結構冷たい！　　　ちょっとフラフラしながら、長谷駅へ歩き　　ます。　　帰りはのんびり江ノ電で…。　　何となく、かけっこに負けそうな速度　　です。　　窓からの海は、さっき見たときと違う海　　の色でした。　　疲れたけど、あまり鎌倉を見たって気が　　しないような…。

  2006.03.29

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  江ノ島神社に初詣

  　明けましておめでとうございます。　今年もどうぞよろしくお願いいたします。　さて、寝たのが明け方でしたので、随分遅く起きました。　御節の前に、夕べ準備はしていたのに、食べないでしま　った年越しそばを食べることに…。　海老天と刻んだ小ネギを沢山入れた熱いお蕎麦は、お　蕎麦が苦手のはずの私にも結構美味しかったです。　午後２時半頃に家を出て、初詣に江ノ島神社へ。　予想はしていましたが、結構な人出。朝早くならそうでも　ないのでしょうけれど、この時間ではね…。　石段の途中からギッシリ人が並び、もう上がれません。　上では入場制限をしているようで、時々列が進んでは止　まり、また１０分位しては列が進みの繰り返し、ひたすら　順番待ちです。　でも、世の中もっと冷めている人が多いと思っていたの　に、これだけ大勢の人が初詣に集まるなんて、何だか　ほほ笑ましい気もするのでした。　　　　　　何とかお参りを終えて、また江ノ島をフラフラ散策。　　　　１１月に来たばかりだけど、今日もやっぱり猫さんは少ないです。　　　　猫ゴハンを持って来れば良かったのに、また忘れてしまいました。　　　　　　　　 　　　　ちょっと歩くと、エスカー（上まで上れるエスカレータのことです）の乗り場入り口に職員　　　　さんたちが暖を取るための電気ストーブが置いてあり、その正面を猫さんが陣取って、　　　　お尻をあぶっていました。その真面目な顔が何だか可笑しい。　　　　またしばらく歩くと、緋毛氈と赤い日よけ傘のある何とも情緒のあるお庭が…。　　　　よく見ると緋毛氈に三毛猫が堂々と載っています。　　　　まるで計算されたように、あまりに日本画の一部のように三毛猫がしっくりと風景に馴　　　　染んでいて、可笑しくてしょうがありませんでした。　　　　　　　　この風景にピッタリ合うのは、トラ猫でも長毛猫でもブチ猫でもなく、絶対三毛猫ですよ　　　　ね。No２として黒猫でもいいけど、やっぱり三毛が一番和の感じがします。　　　　こんなチャンスだったのに、もっとうまく撮れれば良かったんですが…。　　　　技術のなさが悔しい…。(T.T)　　　　また裏の岩場まで歩いて折り返しです。お天気がもっと良かったら楽しいんですけどね。　　　　今年最初の太陽が沈んでいくのが見えました。　　　　　　　　　　　　　　

  2006.01.01

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