リオン＆シモンのお部屋

[手づくりのこと] カテゴリの記事

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  しじみバッグ♪

  ４連休だけど別に予定もないので、お家で縫物生活です。​作り方動画​で見た、“しじみバッグ”を試してみたくて、ようやく実行に移しました。１ヶ月以上前のユザワヤのセールの時、脳内で盛り上がってバッグ向きの厚手生地を購入したものの、放置してました。“しじみ”という名前は知らなかったですが、短い取っ手に長い取っ手を通して、手首に絡ませて持つ手提袋をなぜか“しじみ”というのだそう。アサリでもハマグリでもなく…。海外では“Japanese Knot Bag”というらしい。サイズ違いで２つ作りました作り方動画どおりのサイズと、もう一つは一回り大きいサイズで試しました。小さい方は、お財布やスマホ、ハンカチを入れるのにちょうどいいサイズとのことです。お昼休みとかランチしに行くときにいいかも。で、一眼レフカメラを入れてみました　　お、入りますね閉じるとこんな感じ　　中味がカメラだとは誰も思うまい大きい方にもカメラを入れてみました　　横にしても余裕です閉じるとこんな感じ　　なんかお弁当みたいです（笑）いつもカメラはリュックに入れるんですが、出したり仕舞ったりが億劫なもんで、一旦出すとむき出しで持ち歩いてしまうんですね。そういう時にも使えるかなと…。通販のボビンキャッチャー届きました　いい感じ♪

  2020.07.24

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  ミシン糸の収納問題（その2）

  100円ショップの書類ケースをミシン糸ケースとして使うために選んだ素材はプラ段（プラスチック段ボール）。ネットでプラ段で引き出しを仕切っている方を見つけ、ミシン糸の仕切りにも使えるんじゃないかと。今までプラ段なんて扱ったことないけど。で、試してみました。こんな感じに　持ち糸がカラフルじゃないのが残念…(^^;)書類ケースもプラ段も半透明で、ちょうどよかったです♪どちらもキャンドゥで揃いました。書類ケースはＡ４サイズワイド判を利用。Ｂ5サイズも迷ったけど、２個に分かれると糸が探しにくい気がして。普通サイズのミシン糸なら40個までいけます。ボビンキャッチャーでボビンと合体してもいける予定。（まだ届かない…）仕切りアップ　そんなに違和感ないと思うの（自分的には…）＜遠い未来（たぶん）の追加に備えてメモ＞【材料】書類ケース（深型）Ａ４ワイド、プラ段（厚さ3mm）幅23.2cm✕縦44.5cm分（Ａ４ワイドの場合）、両面テープ、マスキングテープ（半透明・幅広め）、カッター、ボールペン【手順】1　断面のギザギザが見える方を長い辺になる向きで、ボールペンで線を引き、幅23.2cm✕縦44.5cmでプラ段をカット。2　カットしたプラ段の裏面に、各段5.7cm分、仕切り高さ2cm分として印を付ける。（5.7cm、4cm、5.7cm・・・（繰り返し）最後は5.7cm）3　谷折りの線（仕切りの根元になる部分）をカッターでなぞって切れ目を入れる。（計8本）4　谷折り線を折る。5　表に返して、4cm幅のところの真ん中に印を付け、山折りの線（仕切りの上端になる部分）をカッターでなぞって切れ目を入れる。（計4本）6　山折り線を折る。7　各仕切りの裏側を両面テープで貼り合わせる。8　各仕切り上部の断面にマスキングテープを貼る。9　書類ケースにセットして出来上がり。＜ポイント＞プラ段を切る時は定規を当てて同じ場所を数回カッターを滑らせます。折るための切れ目のカッターはなるべく1回だけ一気に。複数回だと下まで切れてしまうし、ためらいがちだと折り目がきれいに割れずに潰れます。仕切りが多少垂直でない所があったのですが、ミシン糸を入れるとそんなに気になりません。私だけかもしれませんが…（笑）。とりあえず仕切る機能には問題ないかと。　ふたを閉じたところ　閉じていても色は分かるかと　

  2020.07.16

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  ミシン糸の収納問題（その１）

  マスク材料やら今までなかった物が増え、ソーイングボックスに収まらなくなってきました。主な原因は使いかけのミシン糸。これが結構かさばっているのです。世間の人たちはどうしているのか。もしやソーイングボックスに保管してないのではないのか（笑）。ネット検索してみると、いろいろ方法が出てきます。いろんな人が使っていたので目についたのは、「ボビンキャッチャー」という製品。ミシン糸にボビンをくっつけてセットで保管できるのです。おお！これは便利そう　​KAWAGUCHI(カワグチ) 手芸用品 ボビンキャッチャー 08-383​しかし、これは補助グッズであって、ミシン糸の収納先ではないのです（そうでした…）。さらに検索すると、やはり、世間の人はソーイングボックスで保管していない模様。無印良品の小物引き出しに収納したり、専用の収納用品を使ったり工夫しているよう。市販のはこういうのとか↓​uyoyous ミシン収納バッグ ミシン糸 収納 裁縫アクセサリ収納可能 電動縫製機キャリーバッグ バッグユニバーサル 電動縫製機ANOME-JN​​糸立て スプールスタンド 木製ホルダー ミシン糸 ボビン巻き 下糸ボビン 収納 壁掛け 下置き​何だか大事な感じで、プロの手芸の作家さんとかが使っていそう。うちだと置けるスペースがないので、ちょっと難しい…。というか、そもそも手芸が趣味という程でもない私などには恐れ多い代物というものではないのか。そんなわけで、結構長時間ネットで探しまくった割に、結局100円ショップのグッズに落ち着いたのでした。深型の書類ケースだとミシン糸が入るんだそうな。でも書類ケースなので、当然仕切りはないわけで、糸巻きがガラガラ動いてしまうのは必至。仕切りをどうしようかと悩み、またまたネット検索のループに落ちるのでした。

  2020.07.15

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  モバイルＰＣケース♪

  マスク作りのせいで、押し入れの奥からミシンを引っ張り出して以来、妙に縫い物にはまる今日この頃、今回はモバイル・パソコンのケースを作ってみました。サテン生地にしたら超フェミニン！　とどめにサテン・リボンをあしらいました（笑）　テレワークを始める前から、モバイル・パソコンを使っていたのに、ケースは持ってませんでした。職場でケースは支給されないので、自分で市販のケースを買う人もいたりします。私は巾着型の布袋を作って鞄に入れていましたが、ひもを結んだり解いたりするのが結構面倒…。出勤の度に、ひもを解いて袋から出してディスプレイやキーボード、その他を接続し直さないといけないので、起動するまで10分はかかるのです。今回作ったケースはマジックテープにしたので、２秒で取り出せます。なぜ、もっと早くやらなかったのかと思う次第。裏地付きのケースを作るの初めて　すごい楽しい♪　作り方を最初に考えた人エライ！実はリボンも飾り以外の役割があります。というのは、ふた側のマジックテープは表に出ないように裏地のみに縫い付けてるのですが、それだと、ふたに折ったキルティング布が真っ直ぐに戻ろうとする力に負けて、ふたが浮いてしまうんでした。マジックテープ部分の裏地とキルティング布を縫い止めれば解決なのですが、それだと縫い目が表に出てしまうので、リボンを一緒に縫い留めてます。ま、リボンじゃなくてもいいんだけど（笑）。材料費は、裏地は死蔵のコットン布を使ったので、実質掛かったのは表布160円分とマジックテープ25円分プラス消費税でした。キルティング生地は結局３分の１しか使わなかったので、また死蔵にならないよう残りの使い道を模索中です。

  2020.07.07

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  夏のマスクづくり

  こんな時期にマスクが必要だなんて、生まれて初めてのこと。まあ大抵の人もそうだとは思うのですけど。夏用のマスクが欲しくて、仕事帰りにユザワヤへＧＯ！　嬉しいことに、今はお店も開いてるので、生地もマスクゴムもノーズワイヤーも難なく手に入ります♪マスクコーナーも設けられていて、接触冷感の生地が各種売っていました。ニットタイプの生地がメインみたいですが、思ったより厚地なので、ついサラサラした生地の方に。こちらは白はなくて無地は茶色系かブルー系しか選べなかったので、ブルーで妥協。なんとメーター単価税込2000円超え！１ｍだけ購入しました。生地のカットの長い行列に並びながら思ったのですが、お客は高齢者を除くとロングスカート率が高いな…と。で、淡い色のフェミニンなテイストの人が多く、黒を身につけた人は見かけません。そして自分は全身黒ずくめなのに（笑）。そして、カットの注文も1.7ｍとか1.3ｍとか細かいの。ざっくり１ｍ単位でしか買ったことないですわ（笑）。こんな高い生地使うの初めてなので、はさみを入れるのが怖くてね。　でも、使わないで取っておくわけにもいかず、ザクザク切りまくりましたけど（笑）。1ｍでマスク10個分取れました。今回は立体マスクにしました　プリーツマスクより息がしやすいかも接触冷感の生地で作ったマスクは、着けた瞬間は冷感なんですけど、その後はよく分からなくなります。でもまあ夏生地なので、不織布よりは涼しいかも…。悩むところは一日中着けてると、なんかクッタリしてくること。接着芯を入れたら鼻と口を覆うのに有害かもですし、同じ理由で糊をかけるのもどうかとね。何か良い方法ないかしらね。まとめてカットして少しずつ縫製中　水玉のは内側をさらし布で試すつもり　　

  2020.06.27

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  手作りマスク

  遅ればせながら、マスクを作りました。使い捨てマスクを洗濯しながら、小出しに使っていますが、いよいよ残り少なくなってきたので。全世帯配給のマスクって、随分時間が経つけど、これから来るんでしょうかね？ドラッグストアでない所で、箱入りマスクを見かけましたが、50枚入りが4000円近いお値段！何か腹立たしくて、買いたくないんですよね。マスクはいろんな人がネットに型紙や作り方を載せてくれているので、見るだけでも楽しいの♪私はユザワヤのレシピを選んでプリーツマスクを作ることにしました。お店が開いてないので、材料は家にあった物だけ。死蔵している大量のコットン生地が使えると思ったけど、大して使わないのでした。今、手に入らないのはゴム紐。通販も全部売り切れなのね。みんなマスク作ってるのかな？うちは細すぎて使い道のない平ゴム紐が一巻きあったので、とりあえずそれを利用。ノーズワイヤーはラッピング用のワイヤーを転用しました。18cm四方の布を２枚重ねて縫って、アイロンでプリーツを作って、両端をバイアステープで留め、ゴム紐を通します。最初はちょっと折り方が分からなくて苦戦しましたが、後はスムーズでした。ミシンはひたすら真っ直ぐ縫うだけなので、近眼✕老眼で手元が怪しい私でもＯＫ。完成♪手作りマスクはないよりマシの緊急避難用ですけど、たくさん作りたくても、ゴム紐が入手できないとね…。マスク一個につき60㎝も使うのです。意外久しぶりにミシン出したけど、使い方を見事に忘れていた自分にびっくりでした（苦笑）。一応フィルターポケット付き

  2020.05.18

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  キムジャン再び

  昨年初めて参加した友人主催のキムジャン。今年も参加して来ました。メンバーは全部で６人。私以外はみんな主婦です。大量の唐辛子！大量のネギ！大量のニンニク、大量の大根とニンジン、大量の白菜、何でも大量。今年は天候不順で白菜が少ないとか言っていたのに、200個近いキムチが出来上がりました。大量のキムチ１人あたりキムチ20個ずつお持ち帰り！（笑）私は4個だけにしときました。冷凍保存した昨年のキムチがついこの間まで残っていたくらいで、そんなに食べられないから、もうプレッシャーなのです。なのに、なぜまた参加するのか…まあレクリエーションでしょうかね（笑）。作業の後は昼食会♪黒はんぺんのフライ　静岡出身メンバーの差し入れキムチづくりの後遺症のニンニク臭がもうすごくてね。帰って即行でお風呂に入って、シャンプーしまくったのに、手のニンニク臭がいつまでも取れません。ゴム手使ってたのに…。

  2017.12.23

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  低糖質アイスクリーム

  糖質オフのアイスクリームを作ってみました。材料は生クリーム、卵、甘味料にバニラオイル。さらに冷蔵庫にあったブランデー漬のクランベリーも少々。フワフワに泡立てた生クリームと新鮮な卵でできたアイスクリーム、早速一口♪じょりじょりじょりじょりじょり・・・グラニュー糖、食べてるのかと思いました…ネットで調べたら、甘味料のエリスリトールの再結晶ってやつでした。試食した妹は別に気にならないと言ってましたが（なぜ？）、アイスクリームに使うのは止めようと思った次第です。

  2017.03.25

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  低糖カップケーキ

  某クックパッドのレシピで、糖質オフのカップケーキを焼きました。小麦粉、砂糖の代わりにおからパウダーとアーモンド粉、糖質ゼロの甘味料、ほかに、卵、クリームチーズ、ヨーグルトが入っています。冷凍して小出しに食べようと思います。糖質オフの生クリームをトッピング　　地味です（笑）11月頃から始めたゆるゆる糖質制限生活。お昼は外食だし、たまに飲み会もアフタヌーンティーもありだけど。それでも、自分で作る"おうちごはん"率は増えましたです。うちの辺りは、外食だとご飯ものや麺類のお店が大半だし、スーパーのお惣菜は、砂糖+みりん味や炭水化物もの（ポテサラとか）が割と多くて、心置きなく食べたくば自分で作るしかないという環境…。それなりに低糖メニューを作るのも楽しくなって、週末に一週間分の低糖質パンをＨＢで焼いて冷凍するのも習慣になりました。あまり近くない地元野菜の直売所に毎週通うようになって、新鮮で珍しい野菜が食卓に登場したり、低糖生活も悪くないです。そんな約４か月のゆるゆる糖質制限生活、体重はマイナス6.6kg。誰からも「痩せた？」とは言われてません。

  2017.03.18

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  ふすま粉と大豆粉のパン

  糖質オフのパンを家で焼きたくて、ホームベーカリーを買いました。ところが、小麦粉なしのパンはあまり膨らまなくてね...。中力粉や全粒粉を使ったフランスパンやカンパーニュは100％成功しているのに…。形は食パン型ですけど（笑）。某クックパッドで「これは」と思うレシピを片っ端から試して、今まで何斤のパンを焼いたことか。それがついに、今日試したレシピでは、今までで一番膨らみました♪今まで型より生地が伸びたことがなかったんですよね（苦笑）。今までのレシピとの最大の違いは、真っ先に水分を入れてイーストを振り入れるところ。今まではホームベーカリーのイースト入れにセットして自動投入してたんですが、大豆粉のパンは生地が固いのか生地を練ってからだとよく混ざらないみたい。スライスしてみました♪　縦長が嬉しい♪

  2017.01.09

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  キムジャン

  友人が主催しているキムジャンなるものに初めて参加してきました。キムジャンは女性たちが総出でキムチを漬け込む韓国の越冬行事だそうな。キムチづくりは友人の韓国人の奥様に教わったんだそう。今回集まったメンバーは、中国人女子１名を含む５人。ベテランメンバーに言われるがまま、私は大量のニンジンを千切りに。白菜は20個以上、大根は何本あったんでしょう。ほかにニラやネギも。足りないと裏の畑から抜いて来るという…(^^ゞニンジンこんなに切ったの初めてです大量の唐辛子に、ニンニクや梨汁、アミの塩辛ほかを投入ニンジンと大根は塩もみして水気を切ってキムチの元に投入大量に入れてるのに、あとでどこに入ったか分からなくなるのが不思議出来上がったキムチの元を塩漬けした白菜にまぶします出来上がった大量のキムチ　一週間くらいしたら食べ頃だそう作業は３時間ほどで完了。ちょっと筋肉痛になりました。参加しておいて何ですが、実は私、白菜キムチが苦手だったり…（苦笑）オイキムチは好きだけど、今は冬ですしね。作業のあとは、友人のお母さまの手料理で打ち上げ♪美味しゅうございました。

  2016.12.24

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  手づくりレフ板♪

  今まで、レフ板を使ったことはなかったのですが、写真教室で教わったところによると、基本的に逆光で撮るので、やはり使った方が良いのだそう。というわけで、今日はレフ板を手作りしました。と言っても、ハレパネを白いガムテープで貼り合わせただけ（笑）。ハレパネ（片面が粘着面）である必要はないのですが、以前使った大きなハレパネの余りがずっと部屋に置きっぱなしで、利用法に困っていたのです♪レフ板づくりは、まさに渡りに舟♪　使いかけでも、Ａ４サイズ２枚分なら十分でした。さっそく、レフ板の効果を実験。こちらはレフ板なしこちらがレフ板あり結構強く反射するので、びっくりです。

  2014.04.29

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  バジルがみっちりと…

  　　　　ＧＷに蒔いたバジルとイタリアンパセリ、忙しさにかまけてほっといたので、気がつくと　　　　かなりみっちりな状態に…。　　　　いつも種を蒔くときは少しだけ蒔いて、残りの種は時間差で蒔くことにしてキープ。　　　　で、結局忘れて、２年後くらいに捨てる、というのが常。　　　　でも今年は違います。　　　　全部蒔きました、ひと袋…。(￣∇￣*)ゞ　　　　バジルなんて雑草のように丈夫なので、蒔いた翌々日には発芽、そして今、苗床から　　　　溢れているわけです。　　　　そして先週の日曜、重い腰をあげて、バジルの苗床の半分を大きなプランターへ定植。　　　　小さいものは間引きを兼ねて、トマト、モッツァレラ、オリーブオイルと一緒に早速食し　　　　ました。　　　　久しぶりの“ドメスティック・バジル”は超強烈。　　　　新鮮なせいなのか、お店のより香りも味も濃いんですよね。　　　　そして、今日、苗床の中はほぼ元に戻っています。　　　　残りのバジルが生長したのでしょう。　　　　どこか植えるところを探さねば…。　　　　　　　　 　　　　　　　　　イタリアンパセリもギッシリ！　　　　

  2007.06.15

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• バスボム失敗…

  　　前から作ってみたかった「バスボム」づくりに挑戦　　しました。といっても、重曹、クエン酸、グリセリン　　少々を混ぜるだけの手間要らず。　　バスボムって冬の物なのかしら。　　重曹を入れたお風呂は、上がるとひんやり感じる　　ので、夏はさっぱりと気持ちがいいですが、バス　　ボムのお風呂は試したことがありません。　　さて、混ぜたものは、手で丸めても、型に入れて　　もＯＫ。　　夏だし、涼しげにブルーで色付けし、ハート型に　　しようと思いました。　　石けん作りで使うグリセリンソープ型に詰め込ん　　で、時間を置いてから見てみると、化学変化？と　　言いますか、膨らんで固まっています。　　膨らむのは、炭酸ガスが出るわけですから当然　　なんですが、型から抜けない…。　　ボロボロに崩れてしまいました。　　　　ひょっとして、詰めたらすぐに型から抜かないといけなかった？　　　　　　　　崩れても使えないことはないのですが、ハート型バスボムの野望は、文字どおり崩れてしま　　　　いました…。

  2006.07.31

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  仮トルソーを製作♪

  　　ミニチュア・ドレスは作りかけだけど、やっぱり　　何か着せる台が欲しいのね。　　筒型のものなら何でもいいんだけど…。　　何か適当なビンとかないかな、と探しましたが、　　そう都合よくは見つかりませんでした。(￣∇￣;) 　　なので、発泡スチロールで仮トルソーを作るこ　　とに…。　　　　ドレスの型紙から、大体の胴体の大きさの印　　をつけて、もうザクザク削ってしまう。　　途中作りかけのドレスの身頃を着せてみて、　　キツイところはどんどん削りました。　　昔、人形を作っていたときの感覚が甦る感じ　　です。(￣∇￣*)ゞ　　　しかも胴体だけだし、すごい楽～♪　　　　　早かったですね、１時間もかかからなかった　　と思います。　　　　欲が出て、「ロングドレスだし台座も欲しいかな」なんて思い、何年も前に買ったきり一度　　　　も使っていないワイヤーを物置きから引っ張り出し、適当に造形…。　　　　ワイヤーの方は全然扱ったことがないので、ただ切ったり束ねたりするだけでも悪戦苦　　　　闘です。　　　　ちょっと、ワイヤーがよじれたけど、とりあえず安定はいいみたい。　　　　　　　　　　　　　　　　発泡スチロールを薄く切り出しちゃったので、身体の前後の厚みがちょっと足らないかな。　　　　「仮」なので、今はいいことにしちゃいます。　　　　　　　　　　　　　　とりあえず着せてみたけど、布の厚みでごろごろする　　　　感じです…。（-""-；)　　　　ミニチュアなのに、無理に接着芯なんて貼らなくても　　　　良かったのかな。　　　　　置いてもそのままの形なの。　　　　ガッチリして、まるで鎧みたい。（笑）　　　　　　これから飾りとか付けたら、少しは雰囲気でるかしら。　　　　　　　　　　　　さて、ＧＷも今日でもう終わり。　　　　今回は見事に自分のため、お遊びのために使っちゃ　　　　いました。(￣∇￣*)ゞ　　　　少しは、出勤の準備とか、明日からの生活に役立つこ　　　　とにつかうべきでしたね。　　　　気が重いです～。

  2006.05.07

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  作業開始～

  　　　　ＧＷは見送ろうかなとも思ったミニチュア・ドレスの製作をやっぱり開始しました。(￣∇￣*)ゞ　　　　結局、選んだドレスは、いかにもロココといった感じの“ローブ・ア・ラ・フランセーズ”　　　　（ポンパドゥール夫人とかが着てるヤツです）ではなくて、もう少し後のタイプ。　　　　“ローブ・ア・ラ・フランセーズ”は前から見たところはとても好きなんですが、何か謎　　　　のマントのようなベールのようなものが背中に垂れてるんですよね。　　　　ちょっとこれはキビシイ…。　　　　　　　　　　　　　そうじゃなタイプもあるのかもしれませんが、私の持っている本には、そのタイプしか載　　　　っていないのでした…。　　　　で、１８世紀のだけど、イギリスの影響とかで少しシンプルになった頃のが作りやすそ　　　　うでしたので…。(￣∇￣*)ゞ　　　　さて、コンビニで型紙の拡大コピーをして、切り抜き、生地に書き写す…。　　　　この行程が一番苦手かも…。　　　　せっかくのＧＷに、頼まれたわけでもなく、出来上がっても役に立たないのに、何でこん　　　　なことをしなくちゃいけないのかしら…と、辺りにネガティブな想念を振りまきながら、　　　　何とか作業を終了。　　　　印に沿って切り抜いた後は、楽しい縫い合わせ♪　　　　と思ったら、英和辞典片手に解説を読んだところ、「タフタをリネンで裏打ちする」とあり　　　　ます。　　　　何しろ薄い生地ですしね、重ねないと透けちゃいますし、。　　　　でも、裏打ちとは具体的にどういう風にするの～？　　　　分からないので、とりあえず、接着芯で代用することに決め、急遽、手芸屋さんに買い　　　　に走ったのでした。　　　　　　　　　　　　それにしても、なぜか身ごろの背中部分のパーツがとても多いのね。　　　　出来上がり丈の見込みは４０cm弱なんだけど、この背中のパーツは幅が１cm位しか　　　　ないので、とても縫いにくいのです。　　　　もっと拡大すべきだったかも…と思いましたが、後でトルソーを作るとなると、ものすごく　　　　かさばってしまいますしね…。　　　　究極の選択です…。（-""-；)　　　　　　　　　　　　　　　　ドレス用のフリルにミシンでスカラップをかけたところです。　　　　この作業はすごく好きなんですよね。　　　　何時間やっても飽きないかも。

  2006.05.05

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• 風邪＆材料の購入

  　　　　今日は雷雨まで盛り込まれたすごい天気でした。　　　　せっかくお休みをもらったというのに、風邪で体調がいまいち。（-""-；)　　　　特に咳がひどくて、咳き込むとしばらく止まらないし、いつものように風邪をひくと喘息　　　　気味になってくるので、息が詰まって呼吸が苦しい…。　　　　病院に行って喘息の薬だけでももらった方がいいかな、ぼんやりなんて思っているうち　　　　に、行きそびれました。(￣∇￣;) ﾊｯﾊｯﾊｯ　　　　あとは連休中に発作が起きないことを祈るばかりですね。　　　　　夕方になって雨も小降りになったので、意を決してミニチュア・ドレスの生地を買いに　　　　手芸屋さんへ。　　　　服地のコーナーは皆すごく高いし、何となく年配者向きの柄物が多い感じ…。　　　　舞台用の生地コーナーの方がそれっぽい生地が多いのでした。　　　　舞台用の生地って、そんなに一般的に需要があるのかな。　　　　お母さん達が学芸会とか発表会の衣裳とかを作るのかしら。　　　　　　　　無地のサテンを見つけ、これにしようかと思いましたが、例のドレスの本には　　　　"SILK TAFFETA"の文字があちこちにありましたので、こちらが一般的なのかと、　　　　アイボリーのタフタにしました。　　　　もちろんポリエステルの…。　　　　タフタって、名前は知っているけど、こういう生地のことを言うのね。　　　　サテンみたいに艶があるわけでなく、オーガンジーのように透けるわけでもなく、　　　　これと言った特徴がありません。　　　　私には裏地との区別がつきませんぜ。(￣∇￣*)ゞ　　　　あと昔のドレスの描写によく出てくるモスリンていう生地も実際に見たことがないです。　　　　とにかく薄い生地らしいんだけど、オーガンジーとは違うのかしら。　　　　フランス革命の前後に、大流行したシュミーズ・ドレスの生地がモスリンで、冬も寒い　　　　のを我慢して流行のドレスを着たい女心が災いして、沢山の若い女性が肺炎で亡くなっ　　　　たらしいという笑えないエピソードがあるのです。　　　　でも、ちょっとは、ほほ笑ましいかも…。(￣∇￣;) 　　　　ちなみに流行った色はカナリア・イエローだそうで、暗い時代だからこそ、明るい色の　　　　薄い生地を重ねたフンワリとしたドレスを求めたのかな…。　　　　

  2006.05.02

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• ミシンの感想…

  　　　　予定どおり注文していたミシンが届きました。　　　　ＧＷの課題であるコットンのショートパンツには、用意周到にも、もうしつけをかけてあ　　　　りましたので、早速ミシンのお試し。　　　　ところが、機種が違いすぎて、何もできない。　　　　糸巻きは寝てるし、糸の掛け方すら説明書を見ないと分からないのです。　　　　　ようやく要領が分かってきて、直線縫い、サイドカッターのふちかがりはマスター。　　　　でも何かミシン掛けがヘタになったような気がします。(￣Д￣；；　　　　機種が違うからなのか、押さえ金の押さえが甘いような…。　　　　で、揺れが大きい気がするの。　　　　ネジが緩んでるのかなと思ったけど、ガッチリ付いてるし。　　　　ボタン一つでミシン針に糸は通るし、糸切りもボタン一つでＯＫです。結構便利。　　　　もう少しこの機械に慣れたら、コツが分かって来るかしら。　　　　それにしても、季節はずれの風邪をひいてしまいました。　　　　そういえば、何日か前の朝、混んだ電車の中で、ちょうど隣の男の人がひどく咳こん　　　　でいましたから、伝染ったのかもしれません。　　　　熱もそこそこ出てるし、鼻水や咳もバッチリ？、正しい風邪の症状です。　　　　せっかくのお休みなのに…。

  2006.04.29

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  いよいよＧＷ！　私の妄想…(￣∇￣*)ゞ

  　　　　ＧＷに作りたいものは、　　　　　●夏用のコットンの短パン　　　　　●ミニチュアのお姫様ドレス　　　　　●上記ドレスのためのトルソー　　　　以上！　　　　って、項目だけじゃ私にしか意味が分かりませんね。ゞ(￣∇￣;)　　　　●１番目の「夏用のコットンの短パン」というのが、うちにとって夏の必需品なのです。　　　　随分前に、押入れに死蔵している沢山の生地を使うことを目的に、私と妹の分を２枚　　　　ずつ試しに作ったのですが、これが意外といいんです。　　　　ウエストにゴムのシンプルな型なんですが、とにかく涼しくて楽なので、パジャマや部　　　　屋着として、もう大活躍。（笑）　　　　暑くて寝苦しい夜は、Ｔシャツすら着たくないくらい厚ぼったく感じるものですが、薄手　　　　のコットンなら涼しく眠れるのです。　　　　もっと欲しいけど、また自分で作るのが面倒…。(￣∇￣;) 　　　　で、通販で上下セットのギンガムのを見つけ「これだ」と思って注文したことがあったの　　　　ですが、どこか窮屈なのね。　　　　去年の夏、もう「作るしかない」とようやく決心したとき、ミシンの部品が行方不明なこ　　　　とに気がついたというわけでした。　　　　結局、前に作ったのは未だに現役。　　　　洗い晒しもいいところで、元の生地と比べたらあまりに白くて愕然です。　　　　「こういう色だっけ？」　　　　とても同じ生地に見えなかったです…。出番が一番多いもんね。　　　　　　　　妹も愛用していて、リクエストされましたが、一体何枚縫えばいいのかな。　　　　できることなら一週間分欲しいんだけど、１４枚はキビシイ…。(　▽|||)　　　　●２番目の「ミニチュアのお姫様ドレス」、これはもう実用とは関係なしです。　　　　（当たり前ですね…） 　　　　　 　　Amazonで１８世紀から１９世紀の実際のドレスから起　　こしたパターンの載った本を見つけたので、実際に作　　れるか試してみたいのです。（笑） 　　 私が作ってみたい候補は、　　１８世後半のパニエの入ったドレス　　（ロココの横広のヤツね）　　１９世紀中期に流行ったクリノリン・ドレス　　（娘時代のスカーレット・オハラが着てたみたいな大　　きいスカートのヤツです）、　　その後に流行ったトレーンをひいたバッスルのドレス　　（「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」で、吸血鬼の　　　　女の子が試着して鏡の前でクルクルしてヤツですね）（順不同）　　　　と、夢だけは壮大です(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ。…） 　　　 　　　　等身大に拡大すれば、人間用のも作れるパターンな　　　　のでしょうが、ウエストが５０cmくらいしかないらしい　　　　ので、現代の人には無理みたいね。　　　　あんなドレスを着て歩いたら、一発で町の「伝説の人」　　　　になれること間違いなしですが…。　　　　服飾史の本って大好きなんですが、洋書が圧倒的　　　　なのです…。とても不自由。（-""-；)　　　　●３番目の「トルソー」、もし２番目が作れたら、やはり　　　　着た状態が見たいわけです。　　　　でも、普通の体型では服が着れないはず。既存の　　　　お人形にもたぶん合わないでしょう。　　　　こうなると服に合わせた体を作らねばなりません。　　　　困ったことに、それぞれ求められる体型が違うわけで、違うトルソーが必要なのですね。　　　　ドレスの構造もよく分からない状態ですし、構想（妄想？）に終わるのかもしれません。　　　　ただでさえ作るの遅いのに、ＧＷだけじゃ絶対無理ですね（笑）

  2006.04.28

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• 【砂肝とコンニャクの黒胡椒炒め】

  　　　　職場のグループでの歓送迎会でした。　　　　今回の異動の出入りは１人ずつでしたので、あまり環境は変わらないかな。　　　　会場は職場近くのちょっとおしゃれ系居酒屋さん。　　　　全国の地酒がたくさんあって、食べ物が美味しいのでお気に入りのお店ですが、コー　　　　スで頼んでしまったので、個人で行ったときに必ずオーダーするメニューは、今回は　　　　お預けでした。　　　　このお店でのお気に入りが「砂肝とコンニャクの黒胡椒炒め」。　　　　おうちでも作れないかなと思い、自分なりに勝手に試してみたものです。　　　　１．蒟蒻は小さく（１～２ｃｍ位）にむしるように切って、下茹でする。　　　　　　（お塩を入れると下味もついていい感じ！）　　　　２．砂肝も一つを８つ位に切って、かるく塩茹でする。　　　　３．フライパンにゴマ油を適宜ひいて、１と２を炒め、あらびき黒胡椒を多めに、日本酒　　　　　　と、お醤油少々で味を調え、水分がなくなるまで弱火で炒り煮にする。　　　　　（塩味が足らないようでしたらお塩追加）　　　　うまくできるとお酒もすすみます。･:*:･(￣∀￣ )｡･:*:･　　　　もちろんご飯のおかずにもＯＫです（笑）

  2006.04.14

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  新しいモールド♪

  　　　　お正月に仕込んだマルセイユ石けんを型出ししました。　　　　ココナッツ・オイルを早く使ってしまいたかったので、２倍の分量を仕込んだのですが、　　　　そうココナッツオイルは減るものではなかったのね。　　　　オリーブオイルは一気になくなりましたが…。　　　　先日、入手した新しいモールドで作ったのですが、とにかく、なかなか出てこない…。　　　　ガッチリしているだけに、押してもビクともしません。　　　　重さで落ちてくれないかと期待したのですが、そううまくはいきません。　　　　もうモールド壊れちゃうかと思いました。(^^ゞ　　　　そこで冷凍庫に入れて冷やす時間をかなり長くしてみましたら、ようやく成功。　　　　 　　　　でも、ちょっとレアなところが…。やっぱり大きいと固まりにくいのかな。　　　　このモールドは一回に９個の石けんが作れますが、線に沿って切り分けないといけま　　　　せん。何だかインスタントカレーのルーを切り分けてるみたいです。　　　　１２月に仕込んだ「冬のサンシャインバー」（モールドで作ったので、バーって感じは　　　　しませんね…）は、そろそろ解禁。　　　　シアバターやヘーゼルナッツ・オイルも入っているし、保湿力に期待です。　　　　　　　　　　　　　　

  2006.01.08

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• やっと仕込み！

  　　　　ようやく石けんを仕込みました。夜中に始めて、今日型入れです。　　　　レッドパームオイルを初めて使いましたが、すごい色ですね。　　　　ホントの真っ赤って感じでしたが、他のオイルも混ざっているし、けん化が進んでくると、　　　　ちゃんと写真のようなオレンジ色で落ち着いて安心しました。　　　　冬休み中には解禁が間に合わないけれど、使うのが楽しみ！　　　　　もっとたくさん仕込みたいところですが、新しいモールドを取り寄せ中なので、その到　　　　着を待って、次の仕込みをしようと思います。　　　　薬局に頼んでいた水酸化カリウムも入荷の連絡があって、取りに行ってきました。　　　　車の免許証と印鑑持って。　　　　「試薬と食品添加物のがあるんだけど、せっかくだから食品添加物にしておきました」　　　　と薬剤師さん。　　　　この間とはうって変わって、にこやかに「がんばって作ってくださいね～」という声で見　　　　送られたのでした。　　　　それにしても、劇薬なのに食品添加物とは…。　　　　ネットで調べてみたら、水酸化ナトリウムもカリウムもちゃんとありました。　　　　缶詰用の蜜柑の薄皮を溶かしたりと、食品加工の過程で結構使われているのですね。　　　　残留しないように処理しているとは思いますが、ちょっと怖い気がします。

  2005.12.17

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  今週も仕込めませんでした…

  　　　　今週の休みこそ、石けんを仕込もうと思っていたのに、来週に持ち越しです。　　　　本当なら昨日始めれば、今日は型入れができたのですが、昨日は絶不調でしたの　　　　で、危険物を扱う作業に取り掛かる気力が出ませんでした。　　　　１２時間～２４時間という型に流せるくらいけん化するまでの時間、ずっと家にいられ　　　　る時でないと、仕込めないんですね。　　　　以前、１２時間経ってないのに、部屋が暖かかったのか、気づいたときには、もうかな　　　　り固まってしまっていたことがありました。型に入れてもうまく流れてくれなくて、変な　　　　跡のある石けんを作ってしまいました。　　　　水酸化ナトリウムの水溶液を作るプロセスが一番苦手です。あとは、キッチリ量を測る　　　　作業も、グルグル何１０分も混ぜる作業も全然苦じゃないんですけどね。　　　　でもこれをやらないと石けんが手に入らないし…。（ため息…）　　　　石けんも仕込めないし、別の材料を入手するため、薬局へ。　　　　この本（↓）のリキッドソープを作るためには、水酸化カリウムが必要なのです。　　　　　　　　　　　大抵は取り寄せになるとは書いてありましたが、なるほど、やはり取り寄せになりまし　　　　た。薬局の薬剤師さんには、「一体、何に使うの？」と思い切り怪しまれました。(^^ゞ 　　　　この本を持って注文に行ってよかった！　　　　ああ…でも、今度は水酸化カリウムの水溶液を作らなくてはいけないのね。(T.T)

  2005.12.11

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• 石けんのストックが…。

  　　　　自分で使う石けんは家で手づくりしているのですが、大瓶にストックしていた石けんを　　　　全部使い切ってしまいました。　　　　いつも市販の石けんを使っていた妹が、冬になって肌が乾燥しやすくなったため、私　　　　の手づくり石けんストックに切り替えたもので、予定より消費スピードが急ピッチになっ　　　　たと思われます。　　　　そろそろ仕込まねばと思いつつ先延ばしにしていた私も悪いのですが…。　　　　前回作ったのは大分前のこと。沢山作りだめしましたが、密閉できるガラス瓶に保存　　　　していたおかげなのか、何も添加していないのに、全く変色もせず、香りも変わりませ　　　　んでした。　　　　お久しぶりの仕込みに重い腰を上げて、揃っていると思っていた材料をチェックすると、　　　　オリーブオイルも、ココナッツオイルも、大分前に賞味期限が切れています。　　　　肌に使うのはちょっと気持ち悪いかも。洗濯用の石けんならＯＫなのでしょうけれど、　　　　ウチでは洗濯に固形石けんは使わない習慣です。　　　　何年後かに劣化した石けんを捨てている姿が眼に浮かびました。　　　　残念だけど処分です。　　　　これを教訓に、もう安くてもオイルのまとめ買いは控えようと決心する私でした。　　　　さて、新たに材料収集です。なかなか一つのお店では揃わないので、ネットで取扱店　　　　を検索。ものすごく沢山出てきます。　　　　それぞれに一長一短があって、安いけれど扱い材料が少なかったり、在庫がなかっ　　　　たり…。やはり一ヶ所では無理みたい。　　　　長時間かけて、結局３ヶ所に分けて注文することに…。　　　　　　　　作ってみたいのは、前田京子さんのレシピ「冬のサンシャインバー」、天然のコエンザ　　　　イムＱ１０入りです。普通のマルセイユ石けんですらあの優しさですから、さらなる保湿　　　　力が期待できるんじゃないかと…。　　　　実際に作って試された方の感想はいかがでしたのでしょう？　　　　注文した後もいろいろとネット検索していると、なんとずばり「お風呂の愉しみ」の通販　　　　サイトが…。　　　　他のどのサイトでも見つからなくて諦めたエッセンシャルオイルも、ここでは載っていま　　　　した…。　　　　　　　　今回のお買い物、果たして正解だったのでしょうか？　　　　一応は揃ったんですけどね…。（ため息）

  2005.11.27

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• 初めての寒天メニュー

  　　　　寒天ダイエットが話題になって久しいですが、普通にデザートを作るのに使うくらいしか、　　　　利用したことがありませんでした。私もダイエットはした方がいいんですが(^^ゞ…。　　　　ただ、寒い時期にやると抵抗力がなくなって、やたらと重症な風邪を引くものですから、　　　　やるなら春から夏の時期と決めておるのです。（言い訳？）　　　　　寒天料理って、たくさんレシピが出てるのですね。　　　　何だかやってみたくて、トマトジュースの寒天を作ってみました。サラダにすると美味し　　　　いとかで、寒天レシピでは定番みたいですし…。　　　　トマトジュース５００ＣＣを煮立てて、粉寒天を投入、型に流して冷やし固めるだけの超　　　　カンタンレシピ。それをさいの目に切って、ドーンとカッテージチーズをのせ、オリーブオ　　　　イルとレモン汁にニンニクとバジルのみじん切りを入れたドレッシングをかけていただき　　　　ました。　　　　私的には、まあまあかなって感じでしたが、妹には不評でした…。　　　　本物の生のトマトの方が美味しいと…。　　　　寒天を沢山摂りたいときには、いいメニューなのかな。あの食感は嫌いじゃないので、　　　　また自分のために作ろうかな。　

  2005.11.06

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• 石けんの愉しみ？

  初めて石けんを作ったのは、もう５～６年前のこと、前田京子さん著の『お風呂の愉しみ』を読んでのことでした。たぶん影響された方も多いと思います。食用グレードの良質のオイルで作られる、天然保湿成分がたっぷり入った、無添加で肌に優しい、売り物には絶対ありえないランクの贅沢な石けん…。本を読み終わるやいなや、作ってみたくて堪らずに材料の入手に取りかかったものでした。横浜は輸入食材を扱うお店が比較的多い方だと思うのですが、それでも見つけられなかったのはココナッツオイルです。ココナッツオイルが手に入らないと、一番作ってみたいマルセイユ石けんが作れないのです。インターネットで検索しても、ほとんどヒットしません。本で紹介されている入手先でも品切れで、もう何ヶ月待ちの状態。突発性凝り性の固まりとなった私にはとてもそんなに待てません。ＬＡに住んでいる友人にメールして探してもらい、空輸してもらって、ようやく入手できたのでした。いつの間にか、石けんや化粧品を手づくりすることが浸透し、東急ハンズをはじめとして簡単に入手できるようになりました。インターネット検索でも見切れないほどのリストが出てきます。自分で新たなレシピを作る程にはなりませんでしたが、この本のレシピで作るマルセイユ石けんはウチの定番となり、年に数回作って大きなガラス瓶の中にストックされています。それにしても、あの苦労は一体何だったのでしょうか…。

  2005.07.26

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  フォトフレームもペイント

  　　　　　　　　花瓶をペイントしたら、他にも試したくなり、フォトフレームもペイントしてみました。　　　　フレーム自体は気に入っていたのですが、色が濃いグリーンなので、浮いてしまい、　　　　今までどおり飾ってはいたものの、何だか？？？と思っていたのです。　　　　で、思い切ってこれもアイボリーにペイント。　　　　シーラーを塗ってみましたが、元の色が濃いのでムラがすごく目立ちます。　　　　無視して、乾かしてから、アクリルカラーを重ね塗りします。　　　　花瓶と同じに５回塗り重ねてみましたが、それでも元のグリーンが透けて見えるので　　　　す。　　　　ちょっとショックです…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シーラーを塗ったところ　　　　　　アクリルカラー３回め　　　　黙々と乾いては塗り、乾いては塗り、１０回重ね塗りしました。　　　　もちろん、下のグリーンは全く見えなくなっています。　　　　塗っている時間よりも乾かす時間が長いので、お洗濯とかお片づけとか、他の作業を　　　　やりながら塗るとちょうどいい感じです。　　　　どうも私は気が短いのかも…。いけないです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アクリルカラー１０回目　　　何となく元の絵を戻してみます　　　　このフレームの材質は木なんですけれど、白く塗ったら何とプラスチックっぽい感じに　　　　なってしまいました。アクリルカラーはマットで全然ピカピカしていないのですが…。　　　　で、やっぱりゴールドをつけて擦ってみることに…。　　　　おおっ…！　　　　ちょっと汚したら、そう見えなくなりました。不思議です。ほっ…。

  2005.05.29

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• 花瓶をペイント

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２回目を塗り終わったところです楽天で花瓶を購入しました。クラシックな形のものが欲しいな、と思って探していたのですが、なかなかリーズナブルなお値段で購入できました。写真ではもう少し白っぽい感じかなと思ったのですが、アンティーク･ベージュとあるとおり、ベージュでした。（笑）質感も色も、素焼きの鉢のような感じです。さっそく鏡の両サイドに置いてみましたが、何だか？？？…しっくりこないんです。ここに置くために二つ買ったのに。ここのところ、リビングは白っぽい家具、白っぽい小物に揃えようと努めていますので、その中に置くと色の違いが目立ってしまうのです。いっそ濃い茶色とかなら、それはそれでコントラストが効いて、似合うのかもしれません。そんなわけで、買ったばかりなのにリメイクしてしまいました。仕入れてきたのは、トールペインティング用のアイボリーのアクリルカラーとシーラーです。トールペインティングは全くやったことがないのですけど、雑誌などで、手づくりというか、ひと手間かけたの小物の作り方のコーナーで、素焼きの鉢をペイントしたりしているのを見たことがありましたので、質感が鉢と似ていますし、イケルんではないかと…。（大ざっぱです…。）色の具合を見るために、二つある花瓶のうち片方だけを先に塗ってみました。ほとんど自己流なので、トールペインティングをたしなんだことのある方から見たら、とんでもないことをやっているのかも…。やってみたのは、１．シーラーとアクリルカラーを同量ずつ混ぜ、平筆でまんべんなく塗る。２．乾燥したら、サンドペーパーをかける。（なぜなのかは分かりませんが、シーラーの容器にサンドペーパーをかけろと書いてありましたので。家にあった６００番のサンドペーパーでかけました。）３．タオルを固く絞って拭き、アクリルカラーを水で溶き、垂れないように少しずつつけて塗る。乾いたらまた塗る。（以下繰り返し）５回位塗ったら、ほとんど斑なく真っ白（アイボリーですけど）になりました。これにゴールドのアクリルカラーを刷毛でサッと擦ると、ちょっと汚れてアンティークっぽい感じになるらしいのですが、いい具合にできるかは、ちょっと心配。そのうち試してみようかと思います。(*^_^*)トールペインティング用のアクリルカラーってありがたいです。普通のアクリル絵の具で色を作っていたら、どんなに似せても、塗り重ねるたびにビミョーに違う色になってしまいます。複雑な色でなければ、一本買えばＯＫですもんね。経済的です。そういえば、昔、球体関節のお人形を作っていたときは、肌に塗る色を最初に沢山調合して、塗り終わるまでビンに保存していました。途中でなくなると大変なことになるので、保険に多く作って、大抵は余らせて捨ててました…。お久しぶりの塗装作業で、ちょっと思い出してしまいました。

  2005.05.28

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• いきなりレシピ

  某ファミレスのケイジャン・チキンにハマってしまいました。でも、あんまり通いつめるハズカシイ。家で作れないものかと、インターネットを検索し、試してみました。ケイジャン・チキンそのものレシピは見つけられなかったので、スパイスとソースそれぞれ別に探して実験、材料がご近所で手に入らないものは省略し、追加したいものを勝手に入れてみました。スパイスはシーズニング・ミックスも売っているらしいです。でも、なかなかいい感じにできました。材料（４人分）○鶏ムネ肉　２～３枚○ケイジャン・スパイス（よく混ぜておきます）ガーリックパウダー　小さじ１強パプリカ　小さじ１胡椒小さじ１と1/2カイエンペッパー　　小さじ1/2タイム　　小さじ1/2オレガノ　小さじ1/2塩　　　　小さじ２と1/2○サルサソーストマト　　　　　　　小さめを３個くらいタマネギ　　　　　　小さめを半分香菜（コリアンダー）　少々レモン汁　　　　　　　　少々ハラペーニョソース　　少々塩　　　　　　　　　　　少々１　鶏肉の厚い所にそぐように切れ込みを入れ、なるべく厚さが均等になるように開きます。２　１にケイジャンスパイスをふりかけ、まんべんなくまぶし、少し置いてなじませます。３　ガスのグリルで、弱火で焼きます。鶏肉を焼いている間に、サルサソースを作ります。１　タマネギはスライスして水にさらします。２　フードプロセッサーに１も含めた全部の材料を入れ、粗みじん程度に刻みます。（包丁で刻むのが基本なんですが、ものぐさなのもので…。）焼きあがったチキンを２ｃｍ幅くらいに切り、サルサソースをかけて出来上がりです。ビールやワインのお供にも合いそうな感じです。サルサソースはブタ肉のしゃぶしゃぶサラダとかにかけても絶対合いそう。辛さはお好みで調節してくださいね。

  2005.05.21

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