リオン＆シモンのお部屋

[健康・美容のこと] カテゴリの記事

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• 父の白内障…

  　　　　今日は父を連れて、ご近所の眼科へ。　　　　白内障というのは分かっているんですけれど、大きい病院で手術をするには、紹介状　　　　がある方がスムーズらしいのです。　　　　午後の診察を待って一番に受診、一緒に立ち会いましたが、本当に見えていない様子　　　　です。　　　　診断は末期の白内障、手術した方がいいとのこと。　　　　そうだと思いましたよ。　　　　そのお医者が上手だと進める横浜の眼科に紹介状を書いてくれ、親切に予約も取って　　　　くれました。　　　　　日帰り手術なんですよね…。　　　　横浜駅のそばなんですが、父一人ではとても行かせられません。　　　　また、仕事を休むようかも。　　　　ちょっと遅くなりましたが、その後は母のいる病院へ。　　　　今日の母は相変わらずウトウトしています。　　　　時々起きて何かを話すんですが、口がうまく動かない感じで、内容はほとんど聞き　　　　取れません。　　　　目の手術が決まったことを報告しました。　　　　理解してくれたのかな…。

  2007.09.06

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• 究極の選択…

  　　　　今日は、母の手術を受けるか受けないかの回答期限でした。　　　　腸閉塞は恐いけど、母の体調のこと、手術のメリットとデメリット、いろいろと考えました　　　　が、どうしても決心がつきませんでした。　　　　手術の目的はあくまで腸閉塞の回避であり、手術をすることで、余命が延びるとか、　　　　最後に好きなものが食べられるとか、そういうプラスの要素はあまり見込めないの　　　　です。　　　　どちらを選んでも後悔することになるでしょう。　　　　私と妹は主治医に別室に呼ばれ、数時間に渡る話し合いを持ちました。　　　　再度、手術についての詳しい説明を受け、こちらからはあらゆる不安の原因と疑問を　　　　ぶつけました。　　　　バイパス手術は危篤状態の人にも施せる最も負担の少ない方法であること、残され　　　　た唯一の方法であるこの手術を受けないのであれば、ホスピスなどに転院の必要が　　　　あること、等々…。　　　　結局、手術に同意するということで、同意書ほかの用紙をもらいました。　　　　母の病室に戻るともう７時を回っていました。　　　　今日の母は、何だか変な呼吸をして、呼んでも全然目を覚ましません。　　　　そこに、また主治医が病室にやって来て、母の耳元で名前を呼びましたが、やはり反　　　　応なしです。　　　　主治医曰く、「やっぱり手術は無理かも…」。　　　　名前を呼んでも目を覚まさないというのは、意識障害の目安なのだそうです。　　　　急遽、先程の部屋に呼ばれ、話し合い再開です。　　　　そして、最終的には手術はしない方針で決まりました。　　　　手術には全身麻酔を施しますが、今の母の状態は危篤に近く、麻酔から覚めない　　　　可能性が高いとの判断です。　　　　３時間を越える話し合いは無駄になりましたが、正直なところ、ほっとしました。　　　　助からないと言われているのに、さらに手術で大きな傷を作るのは、何とも抵抗があり　　　　ました。　　　　帰り道、妹は「もし私が同じ病気になったら、たとえ一年長く生きられると言われても、　　　　手術に同意しないでね」と言いました。　　　　人生について、いろいろ考えさせられる今日この頃です。

  2007.09.03

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• 

  弱り目に祟り目？

  　　　　実家に帰っていた父ですが、先日、自転車で転んで、怪我をしたらしいです。　　　　顔や肘、膝など、あちこちを派手に擦りむいたそうな…。(￣∇￣;) 　　　　しかも、眼鏡のレンズを片方割ってしまったらしいの。　　　　　　　　１０年も前から先延ばしにしていた父の白内障手術ですが、先日久しぶりに会った時　　　　の様子から、絶対に引越し作業の前に受けた方がいいと話していた矢先の出来事で　　　　した。　　　　泣きっ面に蜂と言うか、弱り目に祟り目と言うか…。（-""-；)　　　　神奈川での手術を希望しているので、ネットで調べたり、電話をしてみたり。　　　　　　　　大きな病院は既に予約が埋まってきていて、最初に第一候補にしていた病院は、最短　　　　でも１２月だとか。　　　　とてもそんなには待てない気分です。　　　　白内障の手術をすると、ピントの合う距離が変わるので、今まで使っていた眼鏡が合　　　　わなくなることが多いそうです。　　　　なので、今作っても、無駄になっちゃうのよん。　　　　何より、近視以外の理由で見えていないので、検眼できないらしいの。(　▽|||)　　　　父は、前に使っていたヒビの入った眼鏡で間に合わせているみたい。　　　　なぜ、壊れた眼鏡を捨てていないのか、私の感覚からすると謎ですが…。(￣∇￣;)　　　　　　　　この方も白内障の手術を受けたそうな。↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目の玉日記　　　　　　

  2007.08.31

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• ガンじゃなかった…!?

  　　　　主治医の先生から３時にお話があると、昨日言われたのですが、今日は先方と打合せ　　　　の約束が入っていたので急には休めず、妹が１人で対応です。　　　　よいお話ではないだろうことは予測がつきますので、渋々って感じ。　　　　２週間前の内視鏡の際、腫瘍の組織も取って、検査に出していたらしいんですが、な　　　　んと大腸ガンではなかったことが判明しました。　　　　でも、しっかり転移していますので、悪性腫瘍であることには違いがないのです。　　　　つまりガンでない以上、抗がん剤は使えないので、ＦＯＬＦＯＸも使えないわけです。　　　　せっかくポート手術をしたのに、高カロリー点滴にしか使えないとは…。　　　　採取した組織が少しだったので特定はできないけれど、カルチノイド腫瘍ではないか　　　　ということ。　　　　症例が少ないので、大腸ガンにはＦＯＬＦＯＸみたいな標準的な治療薬がないのだそう　　　　です。　　　　それって、ガンよりもっと困るんでは…？　　　　　　　　そして、新たに提案されたのが、人工肛門のバイパス手術。　　　　いずれ起きるであろう腸閉塞に備えて、別の経路を作ってはどうかということ。　　　　しかも、腫瘍は残したまま、あくまで別ルートを作るだけなのね。　　　　人工肛門手術自体は、危篤状態の人にも処置できるくらいの負担のない手術なんだ　　　　そうです。　　　　　　　　それなら、食事を始めることもできるし、規則的な生活を取り戻すことで、精神状態　　　　が良くなった例もあると、お医者は言うのです。　　　　本人に説明しても理解してくれないでしょうし、また本人不在の家族会議です…。

  2007.08.30

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• 見舞客

  　　　　今日は、母の弟と妹、つまり叔父と叔母が母のお見舞いに来てくれました。　　　　残念ながら、私は午後から平塚でお仕事だったので、会わずじまい。　　　　叔父も叔母も都内に住んでいますが、あまり横浜には来た事がないということで、少し　　　　心配でした。　　　　妹が病院の最寄駅で待ち伏せして（笑）、無事、一緒に病院に行けたそうです。　　　　母の状態は、日によって波があり、ずっとウトウトして話もできない日もあれば、元どお　　　　り普通にみえる日もあります。　　　　せっかくお見舞いに来てくれるのに、話もできない状態かも、と不安もありましたが、　　　　少々幻覚のような不思議な話はするものの、まあまあの状態だったみたい。　　　　よかったです！　　　　病院では、昔話に花を咲かせ、相変わらずキツイ冗談を飛ばしながら（叔母は豪快な　　　　タイプ…）、和やかに帰って行ったそうです。　　　　　　　　　　　　いつもの母だったら、「ただの入院なのに、どうしてわざわざ連絡したの？」と勘繰られ　　　　るかと思い、各種言い訳を考えていましたが、そんな心配は全く不要だったのでした…。　　　　少々、複雑な気分ですが…。(￣∇￣;) 　　　　母も久しぶりに話ができて嬉しかったと思います。　　　　　来てもらえてよかったです。

  2007.08.25

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• 一進一退…

  　　　　今日は母のＦＯＬＦＯＸのポート埋め込み手術でした。　　　　仕事帰りにいつもの病室に行くと、何と別の人が寝ています。(　▽|||)　　　　また、ナースステーションに確認に行くと、２人部屋の病室に移っていました。　　　　今日は休みの妹と父は、お昼過ぎから夕方までいたようなのですが、私は仕事帰り　　　　に寄ったので、会えずじまい。　　　　母は、ずっと眠りっぱなしで、何度呼びかけても全然目を覚ましません。　　　　　　　　昨日あんなに調子良さそうだったのに逆戻りです。　　　　　　今日、母の様子を見た父はショックだったみたい。　　　　まあまあの状態の母しか見ていないので、こんな風な母の様子を見るのは初めてだ　　　　ったのです。　　　　ポート埋め込み手術は、手術という程の手術じゃないそうなんですが、それでもこんな　　　　状態。　　　　こんなんで、副作用のあるがん剤治療なんてできるのか本当に不安です。

  2007.08.20

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• 良い兆し

  　　　　今日も父と一緒に電車で病院へ行ってきました。　　　　今日の母の様子は、入院以来一番良い感じかも。　　　　幻覚めいた話題は一切ないし、話のテンポも良いし、すっかり元の母でした。　　　　時々、背中が痛いらしいのですが、点滴に追加した痛み止めが効き始めたらしく、　　　　なかなか調子は良さそうです。　　　　仕事の帰りに妹も寄ったので、家族全員が病室に集合しました。　　　　昨日よりも具合の良さそうな母の様子に、父もとても嬉しそう。　　　　明日はＦＯＬＦＯＸのためのポートを入れる手術。　　　　もし少しでも好転する可能性があるのなら試してみようと、家族会議で決めたのです。　　　　薬が効いて、少しの間だけでも、家に帰れるような機会があるといいな。

  2007.08.19

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• 今日は元気

  　　　　今日はやっと父がやって来ました。　　　　妹は、父のお世話をするため、病院は欠席。　　　　私は仕事の帰りに病院へ。　　　　もう７時を回っていたので、辺りは真っ暗。木々が多いので、暗くなってもセミの声が　　　　すごいです。　　　　今日の母は、妙に饒舌。　　　　　　　　看護婦さんも「今日は沢山お話したんですよ」と言っていました。　　　　　　　　時々、不思議な話をするんですけど、私が来ている間に、全然ウトウトしなかったのは　　　　初めてです。　　　　喋るテンポも口調も、以前の調子に戻っています。　　　　母は入院してから体力がとても弱ってしまって、ベッドから起こしたり、車椅子に移動さ　　　　せたりするのに、全面的な手助けが必要になりました。　　　　今日のお当番の看護婦さんは、あまり顔をださなかったし、ナースステーションも出払　　　　っていたので、トイレに行くために車椅子に乗せたり、ベッドに移動させたりの手助けは、　　　　私１人…。　　　　母は、母の世代の人には珍しく、私よりも背が高くて大柄なので、介助は結構大変。　　　　看護師さんたちもいつも２人掛かりです。　　　　面会時間は８時までなんですが、何だかんだ言っているうち、９時を回ってしまいました。　　　　　　　　母も「暗いから気をつけて！タクシー使ったほうがいいよ」なんて言ってくれました。　　　　こんな風に言ってくれるのも、入院して精神の調子が悪くなってからは初めてです。　　　　とても嬉しい！　　　　　　　玄関への廊下は真っ暗だし、いつも受付にいるセキュリティの人も帰ってしまって、　　　　今日は誰もいません。　　　　誰もいない真っ暗な病院は、ちょっと恐かったです。(￣∇￣;)

  2007.08.17

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• 検査終了

  　　　　今日は、たくさんの検査がすべて終了し、主治医からのお話があるので、午後から有　　　　休を取りました。　　　　申し込んでいた両親のマンションのオプションの請求が来ていたので、病院に行く前　　　　に、手続きをしに銀行へ。　　　　今って、１０万円を超える現金での振り込みって、本当に面倒なのね。　　　　キャッシュコーナーでも取り扱えないし、私名義の振り込みではないので、本人の身　　　　分証明を出せとか何とか言われ、手続きしてもらえないのよん。　　　　結局、先方に電話をかけて了解を得てから、キャッシュコーナーから数回に分けて振り　　　　　　　込むことで、何とか完了。　　　　母と一緒に説明会に行ってオプションを申し込んだ５月には、こんな状況は想像もして　　　　ませんでしたけど。　　　　随分時間をロスし、予定より遅く病院に到着しましたが、何とか間に合いました。　　　　主治医の話は、金曜日に説明されたことと、ほとんど同じ。　　　　ＣＴフィルムのほかに、内視鏡写真や骨シンチ検査のフィルムが加わり、それぞれ絶　　　　望的な状況を裏付けるばかり。　　　　腸の腫瘍は大腸を塞ぎそうだし、肝臓への転移は数え切れないくらい、肺にも骨にも　　　　転移しているのです。　　　　家族で相談し、ＦＯＬＦＯＸ治療のための受け皿を埋め込む手術と抗がん剤治療への　　　　同意書を提出するよう用紙を渡されました。　　　　来週月曜日に手術の予約を入れておいたということなので、それまでに返事をしなく　　　　てはいけません。　　　　明後日、ようやく父がこちらへ来ることになったので、週末は家族会議です。

  2007.08.15

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• 今日もやっぱり

  　　　　今日は妹が友達と会う約束しているので、1人で電車とバスを乗り継いで面会に行き　　　　ました。　　　　部屋に入ると、母は寝ていましたが、声をかけると目を開けました。　　　　昨日は呼んでも反応がない状態でしたので、多少はいいのかな。　　　　でも、やっぱり疲れきっているみたいで、すぐ眠ってしまいます。　　　　未だに下剤の後遺症があるみたいで、トイレに行くために何度も看護師さんを呼ぶこと　　　　になりました。　　　　起きるのは、その時くらい。　　　　看護師さんは、夜眠るためにも昼はなるべく起きているようにと言いますが、母は横に　　　　なりたいと訴えるので、なかなかそのとおりにできません。　　　　母と会話は全然できないのですけど、そんな母を守るためにも、時間を遣り繰りして、　　　　毎日絶対顔を出さなくちゃ、と強く思うのです。

  2007.08.11

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• 母が壊れちゃった…!?

  　　　　今日は夏休みを取って、妹と一緒に母の面会に行きました。　　　　私は昨日は面会に行けなかったのですが、妹が面会に行ったところ、母は車椅子に　　　　乗せられ、なぜかナースステーションに居たそうです。　　　　　　　　看護師さんに面会に来た旨を告げると、日頃の母の様子を尋ねられたそうなんです。　　　　早い話が認知症の気があったのではないかと。　　　　何でも、勝手に点滴の針を抜いてしまい、出歩こうとしたり、夜中に娘がいないと騒い　　　　だり、いろいろしちゃったみたいなのです。　　　　そんな兆候はなかったので、こっちはビックリ。　　　　看護師さんの話では、入院のストレスで急になっちゃう人もいるとか。　　　　妹は母と話をしたらしいのですが、「ちょっと、これ取ってくれない？」と点滴を抜くよう　　　　に妹に頼んだり、病院にいるのに「さっき、真っ白な猫がいたんだよ」とか、時々変な　　　　ことを言うんだそうです。　　　　そんな、事前情報を入れて面会に臨んだのですけど、今日はその話以上に変…。　　　　今日は検査が複数入っているので、車椅子に乗せられて、移動することが多かったの　　　　ですが、目は虚ろだし、話しかけても反応ないし、座っているのに５分と起きていられ　　　　ないようで、居眠りばかり。　　　　看護師さんの話では、夕べは全然眠らず、朝方２０分位しか寝なかったと言うのです。　　　　睡眠薬を処方したけど、それも効かなかったらしいのね。　　　　そして、その後遺症がこの状態なわけです。　　　　夕方、担当医の先生に呼ばれ、別室で検査の中間報告と今後の治療方針について　　　　説明を受けました。　　　　担当医は外科の医師ですが、母の状態が状態なので、精神科にも診察も受けたとか。　　　　精神科の所見では、今のこの状況だけでは、認知症とは言えないとのことです。　　　　体調がかなり悪いので、精神だけが健康状態でいられるはずがないと。　　　　治療方針は、本来なら大腸がんの方は手術、他のがんは抗がん剤というのが標準的　　　　な方法だそうですが、母の今の体力ではとても手術は無理との判断です。　　　　残された手段は抗がん剤、ＦＯＬＦＯＸという療法を薦められました。薬を２日間継続し　　　　て投与するために、鎖骨の下あたりに小さな器具を埋め込む手術が必要なんだそうです。　　　　それでも、猶予期間が少し延びるだけで、治るわけではありません。　　　　もう肝機能に障害が出ている状態ですから、通常量は使えないし、副作用もある。　　　　さらに逆効果もあり得るということで、賭けなのだそうです。　　　　　　　　そして、もう一つの選択は、このまま何もしないで、苦痛を緩和しながら、残された　　　　日々を充実させて過ごすこと。　　　　まさに究極の選択です。　　　　本人の意志を聞こうにも聞けない状態。　　　　命に関わることなのに、本人を抜きにして、家族で決めていいの？　　　　残された僅かな時間を充実させようにも、どうにもなりません。　　　　泣きたくなりました。

  2007.08.10

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• いきなり入院

  　　　　今日は母の注腸検査、妹が付き添って病院へ。　　　　今週は、他に骨シンチ、血液検査、ＣＴと４つの検査、来週は内視鏡検査です。　　　　昨日は一日検査食セットを食べ、夜に下剤を飲んで、お腹の中をキレイにしました。　　　　ところが今朝は下痢が止まらない…。(　▽|||)　　　　検査の予約時間のため出かけようにも、１０分おきにトイレに行くようでは、とても出　　　　かけられず、時間をずらしてもらったそうです。　　　　そんなメールが午前中に来たのですが、夕方になったら、今度は「入院した」という　　　　メールが…。　　　　ええ～っ？　　　　何でも検査の後、あまりに消耗してしまい帰れそうにないので、お医者と相談して入院　　　　することにしたとか…。　　　　急だったので、いろいろ準備するものがあって大変だったみたい。　　　　私は今日も残業でしたが、入院保証金を用意しなくちゃいけないので、郵便局のキャッ　　　　シュ・コーナーが開いている９時までで切り上げることにしました。　　　　まだ、開いているお店に入って、まだ揃っていない入院グッズを購入。　　　　これで、明日届けてもらう準備はＯＫのはず。　　　　でも、入院すれば、猛暑の中、病院に通い、外来のベンチで何時間も待たなくていいで　　　　すし、病院の方でプロにケアしてもらえるので、ある意味安心なのかも。　

  2007.08.07

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• 迷いが…

  　　　　今日は妹が付き添って病院へ。　　　　母の主治医になる外科の先生に初対面して来たそうです。　　　　２時間半も待たされたとかで、不満炸裂メールが来ました。　　　　来週、沢山の検査の予約を入れて来たそう。　　　　「きっとデータが欲しいだけなんだよ。実験動物みたい…。」だって。　　　　妹にとっては、主治医の先生はあまり好きじゃないタイプの人だったらしく、その病院　　　　を選んだ私が責められました。(￣∇￣;) 　　　　でも、どんな風に気に食わないのか尋ねても、説明してくれないのね。　　　　無感情でマニアックなタイプなのかな？　その検査がなぜ必要なのか説明してくれな　　　　いとか？と思ったら、そうでもないらしい…。　　　　他の病院の方が良かったのかな。　　　　今から検査予約を全部キャンセルして、他の病院を探すべき？　　　　激しく混乱し、家族が同じ病気になった人に話を聞きまくったり、帰ってからもネットで　　　　評判を調べまくったり…。　　　　　　　　でも、有力な情報は手に入りませんでした…。　　　　セカンドオピニオンとか取った方がいいのかな。　　　　でも、まだ検査もしていないのに、そこまで達してないんですよね…。

  2007.08.03

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• 大学病院へ

  　　　　今日は朝、ご近所の医院に紹介状を受け取りに行き、別の病院へ。　　　　悩みましたが、三つの病院のうち一番設備が整っていると言う大学病院にしたのです。　　　　三つの中では一番遠いんですけどね。　　　　紹介状は昨日もらえるかと思ったんですがもらえず、新しい病院にはいつ行く予定な　　　　のか聞かれ、今日もらうことに。　　　　天気が良すぎて、朝から太陽光線がギラギラです。　　　　医院に行くと、紹介状と大きなＣＴフィルムの封筒をくれました。　　　　　　　　　　　　大学病院には午後に行くつもりでしたが、家に帰ってからＨＰを調べると、何と初診　　　　は１１時で受付終了で、午後は受け付けないのですね。　あと１時間しかありません。　　　　スムーズなら車で２０分くらいなんですが、結構渋滞する道なんです。　　　　母に急いで支度するよう頼みましたが、身体がだるいので、早い行動ができないんです。　　　　病院に電話して、ギリギリになるけど受け付けて欲しい旨を伝えたのですが、緊急で　　　　ない限り１１時までに間に合わないのなら、明日にして欲しいと言われてしまいました。　　　　病名を聞かれても、母が近くにいるもので、ハッキリ声に出せない…。　　　　　　　　　　　　電話している時間がもったいなかったかも。　　　　駄目元で出発しましたが、やはり道は混んでいます。　　　　着いたのは１１時５分、今日は下見のつもりで病院内に入りました。　　　　総合受付で消化器内科の場所を確認すると、来院の理由をいろいろ聞かれ、消化器　　　　内科に連絡をつけてくれて、今日診てもらえることになりました。　　　　受付の人がいい人で良かった！　　　　しかし、総合病院の待ち時間の長いこと…。　　　　待ち時間の割りに、消化器内科での診察時間は５分足らず、話をしただけで終わり。　　　　ちょっと、ビックリしたのは、お医者が病名を口にすること。　　　　「お母様には、前の医院でちゃんと説明してないんですか？」と言われてしまいました。　　　　「悪性の腫瘍が腸を狭くしていますので、こちらは手術して、肝臓は取っちゃうけにい　　　　きませんから、お薬で治療していくことになると思います」とのこと。　　　　母の反応を心配しましたけど、別に変化なし。　　　　ひょっとして意味分かってない？　　　　後は外科に行くように言われ、明後日の外科の予約を取りました。　　　　結局、持って行ったＣＴフィルムも内視鏡写真も血液検査結果も使えないらしく、やり直　　　　しらしいの…。　　　　何だったんでしょう？　　　　初診なので、いろいろ手続きに走り回りましたが、病院を出たのは夕方４時です。　　　　　　　　一日がかりって聞きましたけど、本当でしたね。　　　　疲れました…。

  2007.08.01

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• ショックです…

  　　　　今日は先日受けられなかった母のＣＴ検査の予約日。　　　　私は仕事が忙しいので出勤、妹が休みを取って付き添いです。　　　　結果が気になって、妹に２度メールを入れましたが、返事なし。　　　　この検査結果で明日以降の通院計画が決まると思うので、明日、私が付き添うとなる　　　　と、今日、上司に言わないといけません。　　　　夕方、電話を入れると、どうやら私へのメール中だったらしく、何だか感情的な妹の声が…。　　　　ＣＴの結果、肝臓に水玉の影があって、こういう影は他の臓器からの転移らしいのです。　　　　胃は問題なかったので、予想としては婦人科系か大腸ではないかということ。　　　　婦人科はそこの専門でないので、急遽、大腸内視鏡検査をしたらしいのです。　　　　そして分かったのが大腸がん…。しかも、相当進んでるみたい。　　　　手術しても、そう長くは生きられないと言われたそう…。　　　　ショックです…。　　　　大きな病院に紹介状を書くから、３つの候補病院の中から、どこにするか明日まで決　　　　めて欲しいとのことでした。　　　　お医者は妹だけに伝え、母に告知するかは家族で相談するようにと…。　　　　席に戻って残業するつもりでしたが、何だか動転してしまい、とても仕事には集中で　　　　きない状態に。　　　　何だか、この世の終わりの気分です。

  2007.07.30

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• 要精密検査…(　▽|||)

  　　　　先日受けた健康診断の結果が届きました。　　　　診断結果は大腸の「要精密検査」(　▽|||)。　　　　ご丁寧にお医者への紹介状まで添付されていました。　　　　昨年の９月に大腸ポリープの手術をして、もう何もないと思ったのに、また引っかかる　　　　なんて…。　　　　あのキツイ検査（というか前日の食事制限）しなくちゃいけないのよん。　　　　また、低血圧の脳貧血で倒れるかも…。　　　　いやああああ…　　　　目の方も変みたい…。　　　　「緑内障の疑い」みたいなことが書いてありました。　　　　これも「要精密検査」…。　　　　でも、こちらの方は紹介状は付いてなかったです。　　　　ひどい近視でも紛らわしい状態に見えることがあるらしいのですけど、やっぱり不安。　　　　う～ん、いろいろメンテナンスが必要な今日この頃…。　　　　

  2007.02.28

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• 風邪…（-""-；)

  　　　　この間の旅行から帰って以来、発症した風邪の具合が一進一退です。　　　　一緒に旅行に行ったメンバーの一人が風邪ひきでしたので、こりゃ伝染るかな…と　　　　思ったら、やっぱり…。（;´▽｀A``　　　　最初、喉の奥の痛みと熱っぽいかな…という症状が出始め、寒気がしたり、かと思　　　　えば汗がドッと出たり…。　　　　大人しくしてたら熱が引いたので、治ったのかなと思えば、咳になり、また発熱…。　　　　　　　　咳になると、私の場合は、必ず喘息とタッグを組むので、寝苦しくて夜中に何度も目　　　　が覚めてしまいます。　　　　不思議と身体を起こしている方が楽なんですよね。　　　　昨日は、寝たり起きたりの一日でしたが、お休みも今日で終わりですし、何とかしな　　　　くちゃ！　　　　お薬は飲んでるんですけど、効いているのかよく分からないんですよね。（;´▽｀A``　　　　すぐ治ると思っていたのに、一週間近く経ってもまだ熱が出ているとはね…。　　　　私ってば、本当に体力ないかも。（-""-；)

  2007.02.18

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• 低血圧…（-""-；)

  　　　　今日は職場の定期健康診断。　　　　何だか、しょっちゅう受けている気がするけど、もうＰＥＴ検査も一年前ですし、大腸の　　　　検査でポリープ切ったのも半年近く前なのね。　　　　体重はお正月後なので、９月の検査時よりも２kg程増。　　　　それでも去年よりは３kg減でした。(￣∇￣;)　　　　もう少し暖かくなったら、調整しなくちゃね。　　　　いつも低めの血圧がますます低下。３回測りなおしたけど、８０～５０辺りをフラフラ　　　　するばかりです。　　　　なので、全部の検査が終わってから、さらに測りなおすことになりました。　　　　で、８８－５３まで何とか上昇させ、ようやく許していただけました…。（;´▽｀A``　　　　血圧を下げる薬はあっても、上げる薬はあまりないとか…。　　　　以前、低血圧を直すためのハウツー本を買ったことがあるのですけれど、食が細くて　　　　お肉やお魚が苦手な痩せ気味の若い女性を典型として設定しているみたいなのね。　　　　その本のおすすめメニューは、居酒屋のおつまみ系。　　　　焼き鳥とかのお酒が進んじゃうような味の濃いヤツですね。　　　　脂っこい食べ物もおすすめのようです。　　　　忠実に実行した場合、上がるのは血圧でなくて、体重なんではないかという疑いが…。　　　　どなたか低血圧の治し方をご存知ないでしょうか？　　　　（あ、体重は増やさない方向で…。）

  2007.01.30

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• 風邪…？

  　　　　また風邪の季節がやってきたようです。　　　　週末から連日、朝起きると発熱しているのですね。　　　　放っておいても熱は下がらないので、解熱剤を飲んでますが、根本解決には至らない　　　　ようで、やっぱり今日も発熱…。　　　　今朝は吐き気を催してくるような頭痛を伴っての発熱でした。　　　　とりあえず急ぎの仕事がないはずなので、今日は仕事をお休みしました。　　　　一体何なんでしょう？（って、たぶん風邪なんでしょうね…）　　　　でも鼻水と咳はほんの少しだけ…。　　　　水分多めに摂って、薬を飲んで、おとなしく寝ておりましたら、大分いいみたいです。　　　　　　　　今年は妹のベッドに根城を移してしまった猫らが、今日はまた私のベッドに戻って来て、　　　　一緒に寝てくれました。　　　　ゾクゾク寒くて私には珍しく足が冷たく感じていても、猫のいる辺りへ足を伸ばすと、　　　　フワ～と暖かくて、そこから全身に暖かさが回る感じです。　　　　冬の猫は最高ですねっ!!　(〃∇〃)

  2006.11.27

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• 検査結果～♪

  　　　　今日は最後の夏休みを使い、先日の検査の結果を聞くため病院へ。　　　　本を読みながら電車に乗ってたら、茅ヶ崎駅で降りるはずが、なぜかもう平塚駅…。　　　　乗り過ごしました。（;´▽｀A``　　　　タクシーとばして、何とか予約時間５分前に到着。　　　　でも、結局３０分以上待つことになるのが不思議です。　　　　この間も大分早めに来て受付をしたのですが、予約時間からそのくらいは待ったのね。　　　　同じ時間に予約を沢山入れているのかな、と思うくらい。　　　　　　　　検査結果は、「良性のポリープ」で、心配なしでした。　　　　良かった！　　　　手術したポリープは１個だけなんだと思ったら、３個も切ってました。　　　　いつの間に切ったのでしょう？　　　　　　　　お医者さん曰く、　　　　「ポリープが出来やすい人もいますから、半年したらもう一度検査してみてください」　　　　　　　　ゲッ…　←（心の声）…（-""-；)　　　　　にこやかにしていたつもりでしたが、顔に出たらしく、　　　　「あ、お時間が取れそうだったらで、いいですからね」　　　　　　　　と、フォローが入ったのでした。　(*￣m￣) 　　　　あの食事制限は、しばらく勘弁してください…。　　　　あ、でも、ハードなダイエットをする時には効果的ですね。(￣∇￣;) 　　　　

  2006.09.29

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• お腹が痛い～っ！！

  　　　　今日の体調は悪かった…。　　　　いえ、ほとんどの時間は普通だったんですけどね。　　　　今日は代休を取っている人が多くて、一人でお昼を外に食べに行ったのです。　　　　先に出たランチのスープを飲み終える頃、何だか分からないけど、気分が悪いような？？？　　　　…と漠然と感じただけだったのが、ドンドン顔が冷たくなって来たのね。　　　　あっ、まずい！　食事始めたのに脳貧血？　　　　と、とにかく早く回復させるには、頭の位置を低くせねばっ。　　　　恥ずかしいけど、しゃがんで椅子に頭を突っ伏し、待ってみたけど、頭を上げるとすぐ　　　　ぶり返しちゃう。　　　　そのうちお腹がシクシク痛み出してきました。　　　　もう食事どころじゃありません。空腹感もどこへやら。　　　　　　　トイレの中なら、人目を気にせず、座って頭を低く下げることができるっ！！　　　　　　　　と思い、トイレへ移動すべく、店を出ました。ビルの中なので、お店の外にあるのね。　　　　ところがすでに目の前が真っ暗になって来て、歩きにくいのよん。　　　　一旦しゃがむと見えるようになるんだけど、歩き始めると段々視界が暗くなるんです。　　　　トイレに着くまでに、何回フロアで、柱の陰でしゃがみこんだことか…。　　　　その頃にはお腹の痛みもピークに…。　　　　トイレは広くて空いていて、思う存分頭を低くできましたが、お腹の痛みが一向に引い　　　　てくれない…。　　　　お腹を壊したときの痛みと違い、“波”がないの。　　　　高値安定みたいな痛みで、全然引く時がないのよん。　　　　ひょっとして、腸の傷が開いた？　(　▽|||)　　　　すごい嫌なこと考えちゃいました。　　　　額には冷や汗ビッショリ、前髪もビショビショ。頭を上げると、また脳貧血が襲ってくるし。　　　　職場に戻れないかもと思った頃、ようやく痛みが引いていきました。　　　　　　　　時間はすでに１２時４５分。　　　　お店に戻ると、注文したランチがテーブルに出ていましたが、もう食べる時間がありません。　　　　会計してもらおうと伝票を持って列に並んだら、お店の責任者の方が出てきて、　　　　「今日はいいですよ。また来てくださいね」　　　　と言ってくださったのでした。　　　　親切なお店です。ありがたいです。また絶対行きますからね～！　　　　　　　　後から分かった痛みの原因は、どうやら生○痛みたい。　　　　ここまで痛いのは、久しぶりかも。　　　　痛かったのはどこなのか分からないけど、周りの内臓も過敏になっているみたいで、　　　　影響し合ってることは間違いないと思うのです。　　　　　　　　朝も食べてないのに、昼食も食べ損なっちゃいました…。（-""-；)　　　　お茶とおやつで飢えをしのぎましたけどね。

  2006.09.27

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• ローカロリー・アイスクリームを購入♪

  　ケーキよりも圧倒的にアイスクリー　ムが好きなので、季節を問わず、　デザートに食べたいくらいなんです　が、そういう訳にもね…。(￣∇￣;) 　先日、久しぶりにスーパーのアイス　コーナーに行ったら、今って、ロー　カロリーのアイスが出てるのね。　他にも「コエンザイムＱ１０入り」とか　「コラーゲン入り」とか、いろいろあっ　て、ニーズに合わせて新製品が作ら　れているんだなぁ、と感心した次第　です。　　　　この前、このラム・レーズンのを試しに買ってみたら、普通に美味しくて、ローカロリーとは　　　　思えなかったです。　　　　嬉しくなって、他の種類も取り混ぜて、ストックを買い込みました。　　　　他のも美味しいといいな。　　　　なんか、最近、まとめ買いが好きかも。　　　　冷蔵庫や冷凍庫の空きスペースが多いせいかな。ま、いっか…。(￣∇￣*)ゞ　　　　　　　○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○　　　　　　　　　　　なぜか、体重が減っています。　　　　この間、お腹を空っぽにした時よりも、体重が減っているのです。　　　　手術後は食べるものを選ぶけど、食べたいときはお腹いっぱい食べてるのにね。　　　　あの日の絶食の後遺症かしら。　　　　禁止されているので、繊維質を摂っていないのに、ちゃんとお通じがあるのが不思議です。　　　　絶対便秘しちゃいけないらしいのですが、これなら心配ないかも。　　　　　　　朝：バナナ　　　　昼：リエータ・ドリンクのパイン・ヨーグルト　　　　　　　　　夜：ご飯、麻婆豆腐、中華風アサリのスープ　　　　おやつ：野菜ジュース、豆乳クッキー２枚

  2006.09.24

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• 

  豆乳クッキーが届きました♪

  　注文していた豆乳クッキーが届き　ました。　何とも口寂しいときがあったので、　こういう発作が起きたときの保険　として、あるといいかな、と思い、　一箱だけ注文してみたのです。　どうせ試すなら、やっぱり、一番気　になる、元祖の豆乳クッキーですよ　ね。（そんなことない？）　早速、箱を開けてみると小袋が９　つ、中にはクッキーが…。　　　　　「おおっ！これはっ」　　　　　　イメージしていたよりも随分小さいのね。　　　　　　　　私は勝手に５ｃｍくらいのクッキーを想像していましたが、実際の大きさは５００円玉より　　　　少し大きいくらいでしょうか。　　　　まあ、そんなに大きかったら、ダイエットになりませんもんね。(￣∇￣*)ゞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホントに並べてみました…　　　　今日のお昼にちょっと味見してみると、硬めであまり甘くなくて、何か懐かしいお味。　　　　学校や家で焼いた型抜きのクッキーを思い出しました。　　　　　　　　手づくりのクッキーって、結構たくさんお砂糖入れたつもりなのに、あまり甘くないん　　　　ですよね。　　　　こんなに入れても甘くないなんて、売っている甘いクッキーは一体どれだけお砂糖使っ　　　　ているんでしょうね。　　　　確かにお腹の持ちはいいように感じました。　　　　それにしても、手術後一週間は、食べるものを選ばないといけないんですけれど、　　　　リエータも豆乳クッキーも条件クリアなのよね。　　　　しかも、調理もいらないわけで…。　　　　うふふ、ダイエット補助食品て便利です。　　　　　　　朝：マッシュポテト、スクランブルエッグ、野菜ジュース　　　　昼：リエータ・ドリンクの抹茶、豆乳クッキー２枚　　　　　　　　　夜：ご飯、メロ西京焼、お豆腐のお味噌汁、オクラ（ペースト状）　

  2006.09.23

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• 腸内洗浄と内視鏡検査、そして…（-""-；)

  　　　　キビシク長い一日でした…。　　　　昨夜飲んだ下剤はバッチリ効き、お腹は空っぽ。　　　　体重は昨夜からマイナス１ｋｇでした…。(￣∇￣;) 　　　　そして、ポカリみたいな味の腸内洗浄液を飲んで、さらにお腹の掃除をするのです。　　　　この洗浄液は腸に吸収されないんだそうな。　　　　「飲みにくいものだけど、がんばって飲んでね」と病院から電話を貰いましたが、私は　　　　全然平気みたいで、ゴクゴクいけちゃいました。　　　　なんせ、この間だけは空腹を忘れることができるのです…。　　　　もっと飲んでもいいくらいなのに、お腹の反応が早すぎて、本当は２リットルのところ、　　　　１リットルでストップが…。あとは冷ハトムギ茶で過ごすことに…。　　　　　　　　生まれてから、こんなにお腹の中が空っぽなのは、きっと初めてですね。　　　　便秘気味の人は、老廃物がなくなってお肌がキレイになったりするらしいけど、日頃　　　　お腹を壊しやすい私でも、何かいいことがあるんでしょうか？　　　　（あまりなさそうな感じです…。）　　　　　　　☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;☆*:;;;;;:*☆*:;;;;☆　　　予約時間より早めに病院に到着し、検査着に着替え、血圧を測り、痛み止めの点滴を　　　　入れてもらいました。　　　　午後なのに最高血圧９６。食べないと上がって来ないのね。　　　　待合室には同じ時間に検査予定の年配のおば様がいて、ジャンプしたりしていましたが、　　　　どうやら洗浄液を飲んでから２時間以上経っても反応がないらしいのでした。　　　　普通は１時間位で反応があって、２時間以内に準備完了なんだそうです。　　　　きっとこの人は２リットル全部飲んだのね。…苦しそうです。　　　　看護士さんに、「いつも便秘なの？」とか「普段あまり歩いてないでしょう」とか、いろいろ　　　　言われてて、ちょっと可哀想でした。　　　　　　　　さて、初めての内視鏡検査でしたが、空気を入れながら管を通すので、お腹が張る感　　　　じで苦しいのです。　　　　腸の曲がり角に来ると、お腹を壊した時に似た痛みが走って、ヤな感じなの…。　　　　　　　　きっと腸って、人体図と違って、何も入ってないとペッタンコなんでしょうね。　　　　ビニールの傘袋に空気を入れるのと同じことなのかな、と思いました。　　　　　　　　つい私もモニターを見ちゃうのですが、私の中で起きてることっていう感じはしないので　　　　す。全部ピンクの世界で割とキレイだったり…。(￣∇￣*)ゞ　　　　検査は聞いていたよりも大分時間オーバーし、さらにその結果、大腸にポリープが見つ　　　　かってしまい、なんとその場で手術。　　　　こちらは不思議と全然痛くなかったです。　　　　そのあとは１時間ほど横になって、安静にしないといけないのね。　　　　　　　　☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;☆*:;;;;;:*☆*:;;;;☆　　　　　　　　さて、ショックなのは、その後のことです。　　　　検査が終わったら「好きなものを食べたいだけ食べるぞ～！」と自分を励まして、ひもじ　　　　さと闘って来たというのに、手術後だから一週間は、流動食とまでは言わないけれど、　　　　柔らかいものを食べなくちゃいけないというのです。　　　　食べていいのは、ご飯、うどん類、お豆腐、卵、お魚…。　　　　食べてはいけないのは、野菜、くだもの、海藻、肉類、香辛料、アルコール、　　　　その他沢山。　　　　　　　　　　うどんもお豆腐も「薬味ゼロ」では、こんな空腹時でさえ、食べたくならないものなんです。　　　　そして、リストアップしていた「食べたいもの」は、全部食べられないのよん。　　　　　　　　座って看護士さんの説明を聞いているうちに、気が遠くなってきました。　　　　空腹過ぎて「脳貧血」です。この時の最高血圧８０…。　　　　また、ベッドでしばらく寝るハメになり、食事の時間がますます遅くなるという悪循環。　　　　もう午後４時を回ってるのに…。　　　　　　　　倒れたのは、心の支えを失って絶望したせいだと思うのよっ、絶対。　　　　看護士さん曰く　　　　「低血糖になってるかもしれないから、駅まで出たら、すぐ何か食べた方がいいわよ」。　　　　　　　　　もちろん、そのつもりですともっ！！！　　　　何とか駅まで戻り、駅ビルのレストラン街で店を探したんだけど、病院の条件を満たす　　　　メニューって意外と見つからないのね。　　　　外食しないで、自分で作るしかないのかも…。　　　　とりあえず京風ラーメンでいいことにして注文したんだけど、麺だけに見えたのに大量　　　　のもやし入りで、これがまた麺と絡んで取り除くのが超大変！　　　　どんぶりにはびっくりするくらい大量のもやしとワカメが残って、初めからほとんど量が　　　　減ってないみたい。　　　　すごく美味しかったのに、残念…。　　　　　　　　家に帰ってからは、ほとんど、うつらうつら状態で眠りっぱなし…。　　　　点滴にそういう薬が入っていたと思うけど、体力もかなり消耗したと思うのです。　　　　療養食なんて、とても作る元気は残りませんでした。　　　　健康ってホントに大事ですね。

  2006.09.21

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• うう…ひもじいですぅ…(T.T)

  　　　　明日の内視鏡検査に備えて、今日は朝から病院で貰った検査食で一日を過ごしました。　　　　ほとんど流動食なので、腹持ちが悪いこと、このうえないのです（笑）。　　　　食べたときはそれなりの満足感はあるのですが、食後２時間もしないうちに、もう空腹感　　　　が来ちゃうの。消化良過ぎです。　　　　お粥はローカロリーだけど、ダイエット食には向いてないかも。　　　　今もお腹が空いていて、今晩眠れるかしら。　　　　水分は好きなだけ摂っていいので、結構飲んでいるのですが、すぐ通り過ぎちゃうのよね。　　　　下剤も飲んだし、お腹痛くて、夜中に何回も起きちゃうかもね。　　　　明日までの辛抱ですが、ホントにひもじい…。

  2006.09.20

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• ちょっぴり嬉しい勘違い

  　　　　３日後に大腸の内視鏡検査を受けることになりました。　　　　自覚症状は全然ないのですけれど、２月に受けてみた人間ドックで、大腸に「要精密　　　　検査」の診断結果が出ていたのに、忙しさにかまけて、ほったらかしだったのです。(￣∇￣;) 　　　　そしたら、検査した病院の方から、精密検査結果を尋ねる電話がかかってきてしまい、　　　　急遽、予約してもらって関連病院で検査受診の運びとなってしまったのでした。　　　　（病院の方、ご親切にすみません）　　　　まあ、夏休みの取得期間が９月いっぱいで終わりなので、ちょうどいいかなと…。　　　　まだ３日も残ってるのよん。　　　　　　　　さて、２月の検査結果を取り出して見直していたところ、体重の欄の数字に目が留まり　　　　ました。　　　　「あれれ？　えっ」　　　　なんと、ダイエットもしてなかったのに、今現在ですでにマイナス３．５ｋｇなんでした。　　　　（だからと言って、ダイエットしなくてもいいって状態な訳じゃないんですけど…。）　　　　「要精密検査」に気を取られて、体重欄チェックするの忘れてました。　　　　しばらく体重もろくに量ってなかったもんね。何ともいいかげんです。(￣∇￣;) 　　　　痩せた原因は、７～８月の大残業と休日出勤の嵐のせいと思われるので、少しも健康　　　　的じゃないんですね。　　　　きっと筋肉もさらになくなっていることでしょう。　　　　さて、大腸の検査のためには、お腹を空にしないといけないので、検査食や薬なんかを　　　　いろいろと、手さげ袋いっぱいもらいました。　　　　検査食は前日に食べるんですが、これがまるでダイエット食セットなの。　　　　レトルトになっていて、メニューは　　　　●朝食：「鮭の和風がゆとお豆腐の味噌汁」　　　　●昼食：「中華がゆとお豆腐のすまし汁」　　　　●夕食：「コーンスープ」　　　　他に、おやつとして「クッキーとジュース２種（オレンジとリンゴ）」もついてるの。　　　　カロリーは一食が２００Ｃａｌちよっと、おやつを入れても一日で１１６２Ｃａｌ。　　　　　これ毎日食べてたら、確実に痩せますよね　　　　ちょっと、ワクワクしました（笑）。　　　　　　　　朝：サンドウィッチ（サーモンとクリームチーズ、卵とアンチョビ、パセリ沢山）、コーヒー　　　　昼：リエータ・ドリンクのバナナ　　　　　　　　　夜：鶏ムネ肉の網焼き柚子コショウ添え、ピーマンのゴマ油炒め、オクラのサラダ　　　　　

  2006.09.18

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• 蒟蒻をまとめ買い！

  　　　　今日はずっとどんより、午後からは雨も降り続いています。　　　　お天気が良かったら、少し遠出して歩きたかったのですけど。　　　　　　　　雨の中、私のダイエットの味方、蒟蒻としらたきをまとめ買いしに、ちょっと遠くのスー　　　　パーまで出かけて行きました。　　　　そのスーパー、日曜日は蒟蒻としらたきが半額なのよん。(*￣m￣)　　　　蒟蒻４つとしらたき８つ、他にも食材を買ったので、想像を絶する重さに…。　　　　内容は水分がほとんどなのよね。もう肩がぬけそうでした（笑）。　　　　いつもだったら、絶対こんなことはしないんですけど、この辛さもカロリー消費に貢献す　　　　るかと思うと、ついむきになってしまうのでした。(￣∇￣*)ゞ　　　　極端にならずに、やんわり長く続けなくちゃいけないのよね。　　　　土日は家に居るから自分で作れるけど、仕事に行く日は時間ないし、楽に続けられる　　　　方法を工夫しなくちゃ。　　　　口寂しくて続けられなくなるのも困るしね。　　　　おからのクッキーって評判だけど、効くのかな。　　　　　　　　　　　朝：ゆで卵と冷たいハト麦茶　　　　昼：リエータ・ドリンクのストロベリー　　　　　　　　　夜：鶏ムネ肉とスナックエンドウの豆鼓醤炒め／玄米ご飯／ワカメの味噌汁　　　　おやつ：豆腐アイス　　　　

  2006.09.17

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• とりあえずのダイエット計画

  　　　　ダイエットしようと決意したわけですが、何だか涼しくなり始めている今、極端なことを　　　　すると、過去の二の舞になりますので、まずはやんわりと始めようかと思う次第です。　　　　やんわりのダイエットだと、やはり運動との併用は避けられないのですね。　　　　スポーツ・ジムに通うべきかしら。　　　　平日は帰りが遅いし、通えるのは土日しかないのね。　　　　何より、スポーツを楽しいと思ったことがない私が、果たして長く通い続けることができ　　　　るでしょうか、いやない…（爆）。　　　　　そんなわけで、とりあえず、おうちでできるもので…。　　　　やはり、基本は腹筋のトレーニングです。　　　　ウエストがすごいことになってるのよん…。（-""-；)　　　　ダイエットに励んでいた昔、バストとウエストの差は３０ｃｍあったのね。　　　　それはそれで背が高くない私の場合にはミョーな体型だったんですが、とりあえずはね…。　　　　今日、久しぶりに測ってみたら、なんと２０cm差…。　　　　ウエストだけ１０ｃｍ増えたってことなの。　　　　どうしてこんなことに！？　　　　　　　　いえ、思い当たること、あり過ぎですけどね（笑）。　　　　とりあえず、腹筋２０回を日課にしたいと思います。休み休みだけど…。　　　　　　　朝：なし　　　　昼：リエータ・ドリンクのキャラメルモカ　　　　　　　　　夜：イクラのせ玄米ご飯／エノキと春雨のスープ／しらたきとメンマのピリ辛炒め

  2006.09.16

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• ダイエットの思い出…

  　　　　「そろそろ軌道修正しなくちゃ」と、最近思い始めました。　　　　何の修正かというと、「体重」のですね。(￣∇￣*)ゞ　　　　　　　　随分と長い間、「ダイエット」というものをしていません。　　　　もちろん、する必要がないからでもありません（爆）。　　　　　　　　思えば、初めてダイエットをしたのは、中学の頃。それを皮切りに、特に１０代後半から　　　　２０代前半にかけて、体重を落とすことに命をかけていたと言ってもいいくらい（大げさ？）、　　　　それはそれは様々なダイエットを試みたものです。　　　　スポーツが大の苦手な私にとって、手っ取り早く体重を落とすには、とにかく食べる量を　　　　減らすしかなかったのですね。　　　　本当はあまり良いことではないのですけど…。　　　　最後のダイエットは、親元を離れて、賃貸マンションで妹と暮らし始めた頃のこと。　　　　初めての生活、初めての自炊が楽しくて、ワクワクの毎日でした。　　　　親元で暮らしている頃、母親が食生活を仕切っていたことが、結構、ダイエットの障害に　　　　なっていたんですね。　　　　ダイエット中で我慢してるのに、無理に食べさせようとしたりとか…。　　　　しかし親元を離れた今、自分で作って食べるなら、誰にも文句は言われないわけです。　　　　お昼は自分で作ったお弁当を持って行くことにしました。　　　　『ｎｏｎｎｏ』の「おべんとうレシピ」特集なんてファイルして、入れ物やラッピングとかも　　　　工夫し、パッケージのきれいな輸入物のチーズやジャムなども飾り付けに盛り込んで、　　　　それは凝った美的なお弁当を作っておりました。　　　　元々低血圧で朝に弱い私は早起きすることができないので、ほとんどは前日の夜に　　　　仕込むわけです。　　　　しかも時間がもったいないので、夕食抜きで…。(　▽|||)　　　　朝食は食べる習慣が元々なく、お昼はその凝ったお弁当、夕食はなし。　　　　凝ったお弁当を考えたり、作ったりすることが楽しくて夢中で、夕食を抜くことは全然辛く　　　　感じませんでした。　　　　さて、この生活を数ヶ月間続けたところ、体重はガタ落ちし、気づいたら８ｋｇも減ってい　　　　ました。当たり前ですが…。　　　　身長１５７ｃｍしかない私から８ｋｇ減ると、他人から見てもはっきり分かるらしく、会う人　　　　ごとに「随分、痩せたねぇ」と言われるのが、また結構な快感なんです。(*￣m￣)　　　　しかし、落とし穴は忘れた頃にやってきたのですね。　　　　冬が来て寒くなった途端に、風邪の引きまくりです。　　　　その冬じゅうに５～６回は引いたでしょうか。　　　　しかも、その都度４０℃近い高熱が出る重症で、必ずひどい喘息を併発し、初めて死を　　　　覚悟してしまったくらいです。（笑）　　　　怖くなって、それ以来、ダイエットはしていないのでした。　　　　もっと上手にやれば良かっただけなんですけどね。(￣∇￣;) 　　　　　　　　　　

  2006.09.15

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• 初めての人間ドック(〃∇〃)

  　実は今まで人間ドックというものを受けたことが　ありませんでした。でも、もう若いと言えない　ですし（爆）、一度で受けてみてもいいお年頃　かと、思い切って決心しました。　だって、すごく費用がかかるのです…。(　▽|||)　私が受けたのは、ＰＥＴ検査、腹部超音波検査、　血液検査ほか普通の血圧、身長体重、お医者　の検診などのコースです。　ＰＥＴ検査というのは「陽電子放射断層撮影法」　という新しいがん検診で、検査薬を注射した後、　ＣＴみたいなドームの中に入れられ撮影するの　ですが、全身を一度に検査できるうえ、早期の　　　がんも見つけられる、かなりの優れものらしいです。それでも完璧ではないらしい…。　　　なので、他の検査も一緒に受けないといけないのです。　　　何となく、うちの家系の病歴からすると、がんより高血圧や脳卒中系の方が危ない気もする　　　のですけど、昔の人とは食生活も変わってきているし、私は低血圧気味ですので、とりあえ　　　ず今回は…。　　　今日受けた病院では、検査のコーナーは病院側とはインテリアも違い、照明もシャンデリア　　　風で、床には赤い絨毯が敷き詰めてあって、何だかホテルみたい…。　　　さらにＰＥＴ検査の人はＶＩＰ扱いなんだとか…。　　　待合室も別の部屋で、私一人…。そんなことを言われると、ＶＩＰ対応には慣れていないので、　　　ちょっと居心地が…。（;´▽｀A``　　　待っている間、ヒマでしたので、ちょっとパチリ。　　　何も食べてないし、早めに検査が終わるといいなと思っていたんですが、撮り直しとかもあっ　　　て、終わったのは３時半頃でしょうか。　　　頭の中は、もう食べ物のことしか考えられませんでした。　　　検査が終わるとき、病院の方からの最後の注意が…。　　　放射能を発する薬品を注射しているので、「小さいお子さんのいる人は念のため、今日一日　　　位は近づけないでね」と…。　　　「猫は？」と聞くと、「猫も体が小さいから影響を受けやすい」とのこと。　　　説明書の方には検査後２時間程度となっておりましたので、食事を含めて数時間、グルグル　　　と街を徘徊し、薄暗くなってから帰宅。　　　来なきゃいいのに、寄って来るんです、猫らが…。　　　被爆するぞ～!!　　　まあ、たぶん大丈夫とは思うんですけどね。

  2006.02.22

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• これって風邪なのかな…？

  　　　　この冬、珍しく風邪を引かないなぁと思ったら、昨日は夕方から発熱…。　　　　３８℃を超え、寒気がして仕方がありません。気分も悪くて、何も食べられません。　　　　でも、発熱以外に鼻水も咳もなしです。風邪ではないのかな…。　　　　とりあえず風邪菌を殺すべく、かなり熱めのお風呂に入り、汗が出るまで我慢。　　　　こういう時って、ちっとも身体が温まらないのね。　　　　ようやく汗が出てきて、「よし」としたのに、上がると間もなくまた寒気で、結局二度も入　　　　ってしまいました。　　　　結構疲れました…。(ﾍ；＿ ＿)ﾍ　逆効果だったかしら？　　　　早めに寝たものの、夜中に熱がまた上がったらしく、寝苦しくて目が覚めてしまいます。　　　　仕方なく以前病院でもらった解熱剤を服用。　　　　ようやく眠れて、朝には熱もさがっていたのでした。　　　　今日は気分良く起きれたので、もう全快かと思ったのですが、やっぱり午後からは　　　　微熱っぽい…。しつこいです。　　　　明日は人間ドックを受診しようとしているのに、妙な結果にならないといいんですが…。

  2006.02.21

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• 歯間ブラシ使えますか？

  　　　　今日は２回目の歯医者さん。　　　　歯茎の状態の検査と歯磨き指導で今日の治療は終わってしまいました。　　　　なかなか核心の治療に至りません。　　　　久しぶりに歯に赤い液体を塗って、磨き残しのチェック。　　　　今ってパーセントで結果を出すのですね。　　　　そこだけかも知れませんが…。　　　　で、何と磨き残し６０％！　それって４０％しか磨けてないってこと？　　　　ショックを受けてたら、平均は磨き残し率８０～９０％なので、これでも磨けている方　　　　なんだそう…。　　　　なんで、そんな数字なの？　　　　私の色の付いてた所は、よくあるように歯と歯の間と、歯と歯茎の間。　　　　歯間ブラシを勧められましたが、私はまだ使ったことがありません。　　　　歯間ブラシって、結構太いじゃありませんか？　　　　　あれが本当に歯の隙間に入るの？　　　　そう尋ねたら、　　　　「サイズはいろいろですから、一番細いのを試してみます？」　　　　と歯科衛生士のお姉さん。　　　　使い方を教えてもらうことに…。　　　　手鏡で見てたら、歯の根元の隙間にブラシを通そうとしているのですが、やっぱりブラ　　　　シが入りそうな隙間がない…。　　　　一番開いてみえる箇所に押し込んだら、歯茎から結構な出血！　　　　やはり無理ということが分かりました…。　　　　他の人は、歯と歯の間って、そんなに離れているかな？　　　　前歯しか見てないけど、私にはくっついているように見えるんだけどな…。

  2006.01.14

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• 歯医者さんに行って来ました

  　　　　歯医者さんの予約を入れたのに、眼が覚めたのは５分前！　目覚ましを止めた後、　　　　二度寝してしまったのです。　　　　大慌てで歯を磨き、近所とは言え、ずっと走りっぱなしです。ショックでぜんそくまで　　　　出ました。(^^ゞ 　　　　ちょっと遅れましたが、怒られずに済みました…。　　　　今日は診察したり、レントゲンを取ったり、治療方針の説明を受けたりで具体的な治療　　　　はなしでしたが、気のせいか、あまり痛まなくなってきました。　　　　痛んでいた歯は、その歯自体には問題はないみたいですが、反対側の歯の詰め物が　　　　取れていたのを先送りにしていたり、噛み合わせの相手の歯が、欠けたままの白いク　　　　ラウンだったりして、負担がかかっていたのだと思います。　　　　痛まないとすぐ先送りにしちゃう性格が招いたのかも…。　　　　　　　　お久しぶりの歯科診察のついでに、下前歯の裏の歯石を取ってもらったら、何だかスー　　　　スーするし痛痒いような感じ。　　　　この感じ、実は割と嫌いじゃないのでした。 　　　　ついつい舌で触ってしまい、今度は舌先が荒れちゃいそうです。(^^ゞ

  2006.01.07

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• よい歯医者さんはどこに？

  　　　　お正月が明けて、たった３日だというのに、結構長く感じました。　　　　実は年末から歯の調子が悪くて、ちょっと腫れてるみたいなのです。何も食べなけれ　　　　ば大丈夫なんですが、噛むと段々痛くなってくるんですね。　　　　おかげで食べるのがあまり楽しくないの。　　　　一昨日は携帯の充電不足、昨日は課長に付いて仕事関係先のあいさつ回りで丸一　　　　日拘束、やっと今日、歯医者さんに予約を入れることができました。明日の朝一だけど…。　　　　家の近くにも、職場の近くにも、歯医者さんはものすごく沢山あるのですが、未だに主　　　　治医というか、ここと決めた歯医者さんはありません。　　　　今まで通った所は、一通りの治療が終わった後は、もう行っていないのですね。　　　　すぐ歯を削る（前歯まで…）傾向がある所とか、保険外の白いクラウンを入れてもらっ　　　　たのに３日でバラバラになり、作り直しても半年持たなかった所とか、必要な設備が整　　　　っていない所とか、いまいち信用できないエピソードがそれぞれあって、また行こうとは　　　　思えないのです。　　　　身内に審美歯科の歯医者さんがいる人の話では、セールス・トークばかりで、利益優　　　　先の技術の伴わない歯医者さんも結構いるものらしい…。　　　　　　　　明日行くところも初めて行く歯医者さんです。ネットのタウン情報の口コミでは上ランク　　　　だったので、いかがな感じかと…。　　　　上手だといいな。

  2006.01.06

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• 体調最悪の日

  昨日、最後の夏休みを取ったばかりというのに、今日の体調は朝から最悪でした。明らかに発熱しているし、併せての激しい頭痛です。時々、気温に関係なく汗が出て、一時的に頭痛も弱まるのですが、また発熱と頭痛がやってきて、その繰り返しです。何とか急ぎの仕事を終えて、少しだけ早退させてもらうことに…。お医者に行って薬をもらい、デパ地下のお弁当を買って、寝込む準備を整え、帰宅。休日返上しまくった夏の疲れが、今頃出たのかな…。

  2005.09.30

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• 体調不良…。

  会議のため出張したのですが、終了後に車に乗り合わせて移動したところ車酔いになってしまいました。最近はあまり酔わなくなっていたのですけど、体調があまりよくないみたい。その後に参加しようとしていた飲み会も急きょキャンセルです。事務所でしばらく休ませてもらい、帰りは事務所の女の子の車に駅まで同乗させていただきました。しかもいわゆるオープンカーで…！オープンカーに乗るのは初めてですが、ペーパードライバーで車に疎過ぎる私には車種が分かりません。先着２名様（運転席含）定員の車です。「ブリジット・ジョーンズの日記」のように、髪の毛爆発するかと思いましたら、意外とフロントガラスに守られていて、ハードコンタクトを使用している私でもサングラスなしで全くへっちゃらなのでした。５月の風が心地よく、車酔いにはなりませんでしたが、耳がよく聞こえないので、大声で話さなければならず、駅に着いた頃には、まるでライブの帰りのように聴力が麻痺しておりました。恐るべし、オープンカー…。

  2005.05.26

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• ハイヒールの弊害…

  久しぶりにヒールをはいてみました。足を痛めて以来、今まで通勤にはカジュアルすぎてどうかというようなペタンコ靴で通しておりましたが、そろそろリハビリを兼ねて、なんて思ったわけです。来ましたね。原因はこれでした。５分ほどしか歩いていないというのに、すでに、治ったばかりの左足の付根に異変を感じ始めました。ペタンコ靴で駅の階段駆け上がっても何ともないのに、持っているヒールの中で一番履きやすかった靴だというのに、ものすごく足に負担が掛かっているのを実感します。しかも、今日はＪＲが止まってしまい、通勤ルートの変更を余儀なくされ、満員電車で長時間立ちっ放しの上、長距離歩くルートを強いられてしまいました。なんてタイミングの悪い…。私ははっきり言って、ハイヒール暦が長い。ヒールを履いて駅の階段駆け下りるのも、早歩きも、男の人より早いくらい履きなれております。（自慢？）それでも、外反母趾にもなりませんでしたし、２～３時間続けて歩いたりしなければ、足が痛くなるなんてことも、あまりありませんでした。もしかすると、あまりに日常過ぎて、もう痛みとか足の負担だとか当たり前になってしまい、麻痺していたのかもしれません。ローヒールの靴よりハイヒールの方が、形も絶対可愛いし、足だってきれいに見えると思います。でも、やはり歩くための靴ではないんですね。高いヒールを履くことが、足に負担をかけないわけはないんです。なんせ骨が削れるくらいですし…。（笑）ぶり返す前に靴のタイプを見直そうと思います。

  2005.05.25

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• 痛い話…。

  ５日経って足の具合は随分改善しました。痛みも大分なくなりましたが、通勤など長時間出かけるときは、ぶり返して歩けなくなると怖いですので、負担をかけないよう未だに松葉杖をお供にしています。松葉杖を使っていますと、会う人は皆、自然と自分の痛い体験談を語ってしまうようです。この数日のうちに随分と体験談が集まりました。多いのは「じん帯損傷」。スキーで滑っていて疲労が蓄積したところでじん帯を損傷し、スノーボートで運ばれたとか、花火大会に行って暗闇で転んでじん帯を損傷とか…。これの場合は治るまで２ケ月位かかってしまうそうです。歓送迎会で飲んだ帰りにタクシーに乗ろうとして転んで骨折という人もいました。また、ある人は仕事で交渉先のお宅を訪問した際、長時間正座していたせいで、すっかり足がしびれてしまい、立ち上がった時によろけて足をひねり、それを庇おうとしてもう一方の足も同じ状態に…。ブチブチという何かが切れる音がしたそうです…。両足がパンパンに腫れて動けなくなったとか。激痛で深刻な状態なのに、足がしびれてよろけたというシチュエーションでは誰も同情してくれず、皆笑っていたそうです。そう言えば、ウチの妹も足がしびれて感覚がなくなったときに立ち上がろうとして、妙な具合にひねってしまい、激痛を感じ、みるみる足がパンパンに腫れたということがありました。何とも、おマヌケな状況に私も笑いました。後から分かったのですが、骨折していました…。皆さん結構怪我をしているのですね。(^_^;)

  2005.05.12

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• 疲れる一日

  今日は松葉杖で出勤。歩くのが遅いうえに階段を避けて回り道をしたりと、いちいち時間が掛かるので、余裕をみないと遅れてしまいます。松葉杖は妙に目立ち、会社では出会う人出会う人皆が口々に「どうしたの？」「何があったの？」と質問なさるので、そのたびに説明しないといけません。捻挫とか骨折とか分かりやすい症状だといいのですが、今回の場合、原因はいまいち不明ですし、病名も分かりにくいので、一言では済まないところが面倒です。昨日休んでしまいましたので、早速、今日から残業です。長い一日で、大丈夫な方の足への負担が掛かってしまっているので、疲労してすごく痛いです。松葉杖を使う右手にはマメができちゃうし、変な姿勢で歩くので、腰も痛い。腕の筋肉痛も相変わらずです。何だか体が曲がって来ている気がします。治ったら、整体でも通った方がいいかも。

  2005.05.10

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• ダイテンシブカツエキホウエン？

  やっぱり今日は、仕事を休んで病院へ行って来ました。今日なら整形外科のお医者もいますので、診察してもらえますし、土曜日は救急診療でしたので一律５０００円を払ったのを、診療時間内に精算してもらわないといけないのです。痛み止めが効いてる間は治ったように錯覚してしまうのですが、切れるとやはり痛い…。松葉杖をつきながら徒歩で病院へ。松葉杖の使い方も一昨日よりは大分慣れて速く歩けるようになったつもりでしたが、杖をついたお爺ちゃんが私を追い越して行くので愕然としました。いつも早歩きでガンガン人を追い抜いている、このわたくしが…。自分がこういう状態になりますと、バリアフリーの大切さが分かりますね。病院の待合室や薬局のベンチが私にやさしくないのです。何せ、シートの高さがとても低い！　私の膝の位置より低いですから、せいぜい３０ｃｍ位というところ。座椅子なのでしょうか？　立ったり座ったりする際に激痛の私には、とても座れません。幸い公衆電話の傍に丸椅子がありましたので確保、一時間の待ち時間を何とか過ごせました。さて、診断名は「左大腿骨大転子部滑液包炎」とのこと。何やら聞きなれない名前です。いつやらかしたのかは分かりませんが、大腿骨が擦れて磨り減ってしまい、骨の中の液が出てしまって、それが固まって石灰化している突起があって、それがクッションの役目をしている滑液包というものを刺激してしまったために、滑液包が炎症を起こしたということなのでした。お医者の説明を聞いたら、よけい痛くなった気がしました。普通はスポーツ選手とかバレリーナとかに多いみたいですが、なんで私が…。心当たりといえば歩き過ぎくらいのもんでしょうか。歩き方がいけないのかも。局部麻酔の注射を打ってもらい、痛み止めと湿布薬を沢山もらって帰宅しましたが、治るまで１ヶ月くらいはかかるらしいです。松葉杖は右腕で体重支えるので、今度は腕が筋肉痛。不自由です。(T_T)

  2005.05.09

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• 今日も動けません。

  　　　　　　　　　　　　　　　　実はお菓子は食べるより見る方が好き一晩明けて、痛み止めが効いていたのか、そこそこ普通に眠れました。どうしても寝返りの度に目は覚めてしまうのですけど、予想していた程ではありませんでした。相変わらず足は痛いのですが、慣れたのか昨日ほどではない感じ。左足に体重はかけられないので、松葉杖は欠かせません。本当に不便。ちょっとした段差にもどっちの足から先に踏み出すべきなのか迷います。間違えると激痛が…。痛みのせいなのか立っていると、すぐ脳貧血状態になってしまって、復活するまで横になっていないといけないのです。一体どうしたのでしょう？それでも洗濯などはしないといけませんので、騙しだまし、何とか終了。昨日、一昨日と食料を買い込んでおりましたので、助かりました。こんなんで、明日、仕事に行けるのかな…。連休明けなうえに、いろいろイレギュラーの仕事が入っているのに…。昨日「バットマンリターンズ」のキャットウーマンが見たくなり、レンタルしていたので、同じく購入していたお菓子を食べながら鑑賞しました。でもずっと座っていると痛みが…。そして座りなおすと激痛が…。早く楽な姿勢を探し出さないと…。ミシェル・ファイファーのキャットウーマンはずっと妖艶で、やや不健康というか影があって、その辺の凄みが全然違う気がします。ハル･ベリーのキャットウーマンはとても健康的なんですよね。昼間の太陽が似合う感じです。

  2005.05.08

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• ダイエットの秘訣？

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この間撮ったお花（Without猫）今日も一日外回り。当初予定とは時間など、かなり変更がありましたので、先方への電話連絡が結構大変でした。(^_^;)　でも、何とか無事に終了。お天気も雨が降るかと思いましたが、曇りのまま何とかもってくれました。対人恐怖症気味？の私にとって、知らない人たちと日に何回も対面するのって、本当に疲れます。同世代以下の人だったら、それ程でもないんですが、年配でしかもエライ方だったりすると、もう…。人によっては、新しい出会いにワクワクできる人もいるのでしょうね。私の場合は不思議なことに、知らない人に応対するのが全然平気というか、むしろ大得意のように、他の人からは見えるらしいんですよね。まあ、お仕事ですので、苦手なんて言っていられないのですけど。この４月の異動で新しく隣の席になった男性は、３カ月足らずで２３kgものダイエットに成功したらしい…。会ったときは、既に「改造」後のスリムな状態でしたので、元々そうなのかと思っていましたが、以前を知っている人には、同一人物に見られないんだそうです。私の周りで、それだけのダイエットに成功した人には初めて会いましたので、もちろん秘訣を聞きまくりました。(^.^)基本はウォーキングだそうで、万歩計を付けて一日のノルマ１万５千歩になるまで、とにかく歩きまくり、ジュース、コーラなどの甘い飲み物とスナック菓子を一切止めること、だけなんだそうです。「えっ、それだけ？」と言いつつも、私の場合、お菓子はほとんど食べないのですが、甘い飲み物が大好きなので、これを止めるのは、とっても辛い…。そこらへんに大いに原因がありますね。スポーツも嫌いだしな…。ウォーキングも続けていると筋肉がついて基礎代謝が上がるので、最初は全然減らなくても、途中からは面白いように体重が落ちたということです。あと、脂肪が落ちると、皮膚がたるんでシワの原因というか老けて見えたりしちゃうので、筋肉でハリをつけるべくタンパク質を積極的に摂るというのもポイントなんだそう。暖かくなって風邪もひかない季節になりましたので、試しにやってみようかな。

  2005.04.13

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• 睡眠不足…

  寝る時間がどんどん遅くなってしまいます。仕事や通勤時間は削れませんから、プライベートの用務を片付けようと思うと、あとは睡眠時間を削るしかありません。よく８時間は睡眠をとるように、なんて書いてありますけど、本当にみなさんそんなに眠る時間があるのでしょうか？朝６時に起きるとして、８時間睡眠を取るためには夜１０時には寝ないといけません。買出しをして、夕ご飯を作って、食べて、お風呂に入り、髪を乾かす等、社会的生活を営むための最低限の用事でも２～３時間は必要です。外食しないなら、７時か７時３０分には帰宅しないと間に合わないことになってしまう。パートではない普通の勤め人の場合、そんなに早い時間にお家にいるとは思えないのです。７時か８時はまだみんな職場にいるしね。無理に実行しようとすれば、職場でフツーの職業人として扱ってもらえなくなりそうな気もします…。気弱…!?

  2005.03.14

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• インフルエンザだったかも

  ようやく出勤。締め切りのある仕事を片付け、ほっと一息。今日はリハビリって感じでした。夕べは妙な緊張感で全然眠れなくて、明け方にやっと睡魔が訪れたと思ったら、もう朝。数時間しか睡眠が取れないまま出勤したので、とても辛かったです。その前の日もあまり寝ていないのに。夕方、定期に通っている、この前とは別のお医者の所へ行きました。そこのお医者の話では、インフルエンザ検査でウィルスが発見されなくても、インフルエンザである場合も結構あるとのこと。検査は必ずしも当てにならないらしいのです。私の場合はインフルエンザの可能性大とのことでした。う～ん、あの病院の当番のお医者が、ものすごく若そう（っていうか、むしろ幼い感じ）で、新入社員的オーラが出ていたことを思い浮かべると、その可能性も大いにある気もします。まあ治ったから、どっちでもいいけどね。

  2005.03.09

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• 病み上がり

  風邪は通り過ぎていきましたが、３日間ほとんど食べていないことがたたって、今日はクラクラ。思えば、風邪の最中、唯一、食べれたのはレタスだけでした。夕べは食欲が回復した気がして、ネギ多めの味噌煮込みうどんなんか作ってみましたが、一口食べたら気持ちが悪くなって、ほとんど食べられませんでした。思い出しても気分が悪いです。薬で胃を壊したのかもね。今日はリハビリ。でも、食欲ないので、ジュースだけ飲んで過ごしてしまいました。それでも、精神的にはそんなに悪い感じじゃないです。お天気は最高なので、洗濯物なんかも全部片付けちゃったし、窓全開で空気も入れ換えて、風邪菌もきっとやっつけたはず。週末にカーテンの採寸予定。そろそろ、他の工事も入るし、土日に大掃除をしようと思っていたのに、風邪で予定が狂いました。明日からは仕事に復帰。時間的にも、体力的にも大掃除は無理だけど、少しずつお片付けしよっと。

  2005.03.08

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• 風邪

  本格的に風邪をひいてしまいました。熱が高いので、真夜中でも一時間に一回くらいのペースで眼が覚めてしまい、ずっと夢うつつの状態。解熱剤を使うと一時的には汗が出て、熱が下がるけど、すぐに悪寒が始まり元どおりに…。そんな状態なので、気分が悪くて、食べ物も何も食べられない。今日は仕事を休んで病院へ行ってきました。ベッドを出るのも苦痛でしたが、薬が欲しいし、しかたがない。初めてインフルエンザの検査をしましたが、今回のはインフルエンザではないということが判明しました。それにしても重症。夜になって大分症状が落ち着いてきました。まだ、食事してないけど。

  2005.03.07

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