Liquidizer

80年代の邦楽を良く聴くようになりました。
すっかりハマってしまい車で出かけると、車内はまるでカラオケルーム。しかも古い曲ばかり。これもユニコーン復活に起因しているのかもしれませんね。
外から見るとイタイ感じになってます。

プレイリストを挙げますと・・・。

・村下孝蔵/初恋
・久保田早紀/異邦人
・寺尾聡/ルビーの指輪
・松山千春/長い夜
・岩崎宏美/聖母たちのララバイ
・中島みゆき/悪女
・石川ひとみ/まちぶせ
・アン・ルイス/六本木心中
・小林明子/恋に落ちて
・今井美樹/瞳がほほえむから
・久保田利伸/You were mine

等々。。。

私、80年代は10代前半だったので、曲であるとか歌詞について深く考えるわけでもありませんでした。今改めて聴くと、歌詞と曲が本当に素晴らしくて、編曲もバラエティ豊かで感動しきりです。本当に良い曲が多いですね。
それに比べ今の音楽なんて・・・。と思うのはそれなりに歳をとってきたからなのでしょうか。それとも、音楽のジャンルがある程度確立してしまったからなのでしょうか。

ちょっと魅力を感じるとすぐに行動に出てしまう悪い癖が出て、早速、しまってあったギターの弦を張り替えるべく、楽器屋さんでギターの弦と80年代のヒットソングの楽譜を購入してきました。

さて。
と、弾き始めたのは良いものの、コードもすっかり忘れ、手が動かず四苦八苦する始末・・・。

これじゃいけないっ。この春からはギターを練習しよう。
と思っていますが、果たしてつづくか・・・。