ゆめが丘へ行こう

～I can't think about that right now. If I do,I'll go crazy.I'll think about that tomorrow.～

まさにこんな気持ちの今日。

いやこれ、'Gone with the wind' でスカーレットが言った言葉。

彼女の精神がちょっとウラヤマシイ気もする昨今。

「今考えちゃうと気が変になりそう。明日また考えるわ～」的な。

そんな天真爛漫、自由快活なスカーレットでも　苦難にあえばこうも変わる。

戦争で屋敷も財産も失った彼女はこういうのです。

～Ｇod is my witness they are not going to lick me! I'm going to live throug this and when it's all over, I'll never be hungry again!～

「神よごらんください！私はこの苦難に負けません、生き抜いてみせます、二度と飢えたりしません！」

いあー　強いですね。　

絶対と決めた彼女は本当に強い。

でも、そんな彼女の強さは、支える人がいてこそのものだった。

それはこの後、夫になるバトラーでもあり、親友（実はスカーレットは恋敵と思い疎ましく思っていた）メラニーであり。

でも

気付いたらその周りもなくしてしまっていた。

メラニーは流産が原因で死去。その時気付くメラニーの無二の愛情に。

バトラーは・・・

～Frankly, my dear,I don't give a damn!～

自分の気持ちに気づいているくせに気付かない振りをしていた彼がスカーレットに言った言葉。

ほんとはスカーレットを愛していたのに。

スカーレットも徐々に気持ちに気づき始めていたのに。

彼女の頑なで素直じゃない態度にキレたんでしょうね。

お互い伝えることもできないまま。

「もう知らない。勝手にしな」

こうして大事な人を失い孤独になったスカーレットはタラの地に戻り言うのです。

～Tomorrow is another day!～

そして　今の私の心境に合うものをもう一つ。

～Point of no return～

past the point of no return

the final threshold-

the bridge

is crossed,so stand

and,watch it burn

we've passed the point

of no return

’The phantom of the Opera’ の一部なんですけど

「もう戻れるところはない　最後の橋は渡ってしまった　あとは燃え上がるのを待つだけだ」

的な歌詞。

最後の方のシーンで使われてて

想い募ったファントムが役者を殺してまですり替わり

舞台上で堂々とクリスティーヌを連れ去ろうとする場面。

ファントムとクリスティーヌの絡みなんですよねぇ。

ですが、私がこれを「今の心境」とたとえたのはイロコイ云々ではなく。

（ブログに書くようなイロコイなんてそこまでのものでしょう！？ｗ）

そうです、

「もう戻らないぞ　おい、もう知らないからなあああ！もう戻れないんだＺＥ☆」

なんですｗｗｗ

ふふ・・・わかる人は分かるはずｗ

ふっきれたワタシはやりますよ？ええ、とことんやってやろうじゃないですか＾－＾

気付いたときに後悔しないようにしておきなさいよ？ｗ

（ちょっと強気。ぁ）

おやすみ　って言ったけど、ダメだ、これやっぱ書きたいｗってなっちゃってｗ

アルコールパワー素晴らしきなりｗ

生まれ変わりの合図はすぐそこに。

まっさらのキャンバスにひとかけらずつ埋められていくパズルのように。

失うことで生まれる何かに。

ナゾナゾブログも悪くないねっ☆！

オヤスミナサイ