|
カテゴリ:独り言
こんばんわ 結局スマホ端末交換した紫苑です^^ やっぱり画面の一定の範囲だけがタップしても反応 できないのはおかしい ということでショップに。
店員さんがやってみてもやはり反応しない。 こういうケースは稀みたい。。。w ということで 購入後1ヶ月も経ってないということで 無償で端末交換してもらいました。
さっきまで Twitterやらフェイスブックやら 設定し直してましたw けっこう大変だった。。。OTZ
さて タイトル。 「生き方」
夕べ 介助犬養成の番組があってました。 何気なく見てたんだけど 介助犬ってご存知ですよね?
体が不自由な方のパートナーとなって、色んな行動を変わりにやってくれるんです。 例えば 「冷蔵庫を開けて飲み物もってきて。」 とか 「携帯を持ってきて。」とか 「ドアをあけて。」とか やってくれるんですけど その 養成過程が番組であってました。
介助犬を養成する際、犬を絶対叱らないそうです。 失敗したら なんどもなんども やり直しするそうです。
ではどうするか。
遊びとして 犬自らの仕事を覚えさせる のだそうです。 鍵を取りに行くのも 遊びに。 携帯を探し出すのも遊びに。
できたら 褒める。 おもいっきり褒めてあげる。
ふと 今日思いだして 思った。
人間が生きてい行く過程も そうすれば いいのじゃないかなあって。
楽しむ。 本来なら 犬の立場からすれば 命令されて 行う「仕事」ですから 嫌なはずです。 でも 犬の目は 輝いていました。 尻尾をちぎれんばかりに振って。 人も同じじゃないかな? 苦労や 自分が思ってる嫌なこと、世間から見ればそれはちっぽけな ものかもしれないこと。だけど当人にとってはつらすぎて もう死んでもいい、って思えること。 辛い、悲しい、きつい、に重さはないと 私は思っています。 そしてそれは 個々人の中に たくさんあると思います。
だけど ちょっとだけ思考を変えて きついことも 楽しむように心ができたら いいなじゃないかな、って。
ただ 人間だから、なんどもなんども失敗、、、ってやってると 見捨てられること、あるよね。
でも、努力=遊び にしてしまえば きっと 心も成長できる気がする。
そして介助犬とのもう一つ大事な事は トレーナーもそうですが オーナーと 犬との 心のつながりが大事だそうです。
犬は目を見ます。 目を見て 気持ちを伝えようとします。 そのコミュニケーションができなければ 介助犬は仕事をしてくれません。
コミュニケーションと 全てを楽しむ心に置き換えること。 こうできたらな、って思った紫苑でした。 だってね 人と比べたくない。 私は不幸 あの人は 幸福って。 比べれば比べるだけ 自分の全てが落ちていく気がする。 それならば 比べることがない 自分になればいい。 比較なんて できないくらい 心を強くすればいい。
これは私の心を 強くしてくれるツールになった。 世界の人とも交わりを持てるようになった。 知らなかった事を知れるツールになった。 なるほど、ってうなずき励ましあえるツールになった。 手軽に、いつでも。 色んな考えや思いを 伝えてくれるフォロワーさんに 今日も感謝して。
おやすみなさい^^ ぐない~☆
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.22 23:55:02
コメント(0) | コメントを書く |