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カテゴリ:独り言
私を見て あなたの前に立つ ありのままの私を見て。 どう映る?
あなたは前に 私を見てるよ といった でも、みえてないでしょう?
私がどうしたら 頑張れるのか 私がどうしたら 自信持った人でいられるのか
ありのままの私は 弱い ありのままの私は 挫けやすい
でも そこに一つの事が加わったら 私は どんな事も乗り越えてきたんだよ あなたと出会う以前も。 それが 何かわかるかしら? どんな言葉や どんな事が 私をそうしてきたのか わかるかしら・・・?
甘やかされて 育ったからかもしれない
でも けっして 楽な今までじゃなかった。
中学校時代も 高校時代も 決して 楽に生きてきてはいない。 出席日数が危うい程、椎間板ヘルニアで苦しんで 友人も少なかった。
大学も行けるはずなかったんだ 家にお金がなかった 奨学金を受けてでも 行きたかった。
実家から通い バスだと交通費がかかるから片道30分の道を自転車で通学した。 お弁当も作った。学食もったいなかったから。 お小遣い、仕送り まったく貰った記憶がない
逆に 親に少しだけど バイトしたお金から あげてた。 だから学生時代、滅多に友人と遊びにいったり 旅行したりなんてもなかったし バイトに追われて 一ヶ月に休みなんてなかった。 一週間、全てバイトに充てた。英会話も行った。 英語を勉強したかったから。 社会人になってからも続けて 5年やり通した。いつの間にかクラスは上級クラスになってた。
唯一、学生時代、NZ留学と 卒業旅行でいった グアム。 それだけが 友との大きな想い出。
社会人になって 1ヶ月の休みがないほどの 営業職についた。 飛び込み営業もした。水もかけられた。 二度と来るなと 怒鳴られた。 ヒールで一日中、歩き回った。5,6kgあろうかという営業カバンをもって。 名刺を50枚集めるまで 帰社するな と言われたこともあった。 アポイント取れるまで帰るな、と言われたこともあった。 夜22時、23時の帰宅が当然で 朝5時には起きて出勤が普通だった日々。 電車の中で日経新聞を読み、 気づいたら足に タコができて みっともない足になってた。
体を壊して 実家に戻り、 色んな職を探した。経験した。 実家は 相変わらず家計は苦しいから 私は助けなきゃ って それだけが想いだった。
今思えば、 どんな職をやっていても 何かをやり遂げたことって少ない。
成績をあげたり、っていうのは 仕事だから当然だ。 だけど 抱いていた夢は かなっていなかった。
それが今も。 そして 新しい夢と覚悟ができた。 しっかりした資格を持って 起業する。
あなたの為じゃない 私の為に、と。
そんな私を支えてきたのは 負けるもんか ってなってきた言葉は がんばれ、じゃないんだ。
よくやったけど まだまだだね
なんだ。
まだ、お前ならできる。 まだ、お前なら力がある。 まだ、お前ならもう少し上手くいける。 まだ、お前ならいい契約が取れる。
そんな言葉だったんだ。
不思議とそんな言葉を聞くと やろう!!!ってなってきた。
厳しい事を いつも言われ続けると 私は 本当にできなくなる。
せめて 信じる人からは あなたなら できるから やってみよう って
言って欲しいっていうのは エゴですか。。。? 甘えですか・・・?
私は 不安になったら ダメなんです。 自分すら信じれなくなるんです。 不安になったとしても 次にくる 安心感がないと ダメなんです。。。 安心感、つまりそれは自分自信でもちゃんと悩んで、考えて アドバイスも聞いて、 そして納得する、っていうこと。
亀歩きの足が 止まってしまうの。
そんな私、 みえてましたか・・・?
あなたみたいに まっすぐには歩けないんです。 少し遠回りしないと いけない私なんです。。。
届け この想い。 私は あなたにあいたい。 心があると 信じたい。
逢いたいのです。 ううん、笑顔が 見たいのです。
ただ ただ それだけ。
手紙のように なってしまったけれど 読んでくれると 嬉しい。
Just the way we are Just the way i am
素顔のままで 素顔のままの私で
伝えたい 想いです。
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Last updated
2012.06.26 01:35:39
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