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カテゴリ:独り言
今日とある人とずっと話をしていた。 「1ヶ月以上も電話もしないのはおかしい」 と言われた。
う~ん・・・
一時期 それで泣いて悩んで もう終わり もうついていけないって 落ちた。
でも ふと気づいた
それが私たちの付き合い方。
例え相手が何をしていようと 例え他の女の子といようと 今までできなかったことを楽しいっていう彼を 私は見守っていたいんだ。 彼には負ける。 正直、負ける。 でも ついていきたい。 若い頃から 必死に頑張ってきた人。 その頃できなかったことを 今楽しんでいる人。 その楽しさが伝わってくる。 必死さが伝わってくる。 来年の試験に お互い合格できなければ 私も終わるんだ、彼との恋は。 資格をとることが 恋の成就なの?っても言われた。 保険だろ?とも言われた。 わたしには まったくそんなマイナスな気持ちはない。 自信に満ちた 私が好きだと 彼は言ってくれたから。 彼が認めてくれればいい。 認めてくれる女になりたい。
こういう気持ち わかってくれるひとって そうそういないと思う。
そして私は 自由になる。 ひとりでもいい、夢を叶えていく覚悟は もうできている。 一緒の人生を歩いていくって決めていて 資格は必要なの?って言われたけれど 私は自立できる道を選ぶ。 彼と歩いていくために資格を取るんじゃない。 私は 社労士になって いずれは独立開業して 自信に満ち溢れて きっちりとスーツを着て ヒールを履いて さっそうと歩いて たくさんたくさん 人の笑顔を見たいんだ。 困っている人を 手助けして その人の笑顔をみたいんだ。 お金が欲しいわけじゃない。 ただ、自立したい。 女でも 活躍している女性はたくさんいる。 私はそのうちの一人に 入りたいんだ。
だから マイナスな雰囲気には飲まれたくない。 そんな人を 集めたくない。 前も書いたけど しっかりと自分の根をはって 木を育てて 澄み切った泉を湛えて 緑豊かな 豊かな森を作りたいんだ。 そして たくさんの人に 与えられる全てを与えたいんだ。 万人に認められようなんて 愚かすぎるから その森をしたって来てくれる人を 私は愛したい。
目標を叶えて 自分の周りの人を笑顔にしたいからっていう 彼を私は信じている。 それが私たちの約束。 だから、私は、見守っていたいんだ。 だから 声を聞きたくても 今は 我慢の時。 我慢というか 次は紫苑さんの試験が終わったら 逢おうっていってくれたその言葉を 信じて。
私は 彼の歩調についていって 自分を貫いて 信じていこう、って。
自己満足でもいい 結果、全て自分の+になるんだから。 +になることを選んで 決めて 進んで行く。
疲れたら少し立ち止まる。 今がその状態かな。。。
でも 時間はすぎていく。 5年間は突っ走る。
彼の為じゃない。 自分の為だ。
きっとこういう付き合い方は 周りから見ればおかしいかもしれない。 でも 周りは周り。 私たちは私たちなんだ。
ただ、 一つ言えるのは 私が彼じゃダメだと思ったとき もう覚悟はできている。
過去のことにするって。
女は 一生に一度は 突っ走ることも必要だよね。 女に限らず 人は そういう時期が必要だよね。 だって一度きりの人生。
笑って 泣いて 楽しんで 苦しんで
それが人生なのかもしれない。
疑うことは もうやめている。 不安になることも 自分が疲れるだけだからやめた。
全て前向きにとれるようになった。
それで失敗してもいい。 失敗したら その分また自分が強くなれる。
正直にいま 気持ちを伝えている。 メールだけど 想いのたけを 詰め込んで。
伝える事ができるようになって 彼も 正直な応えをくれるようになった。 私の時間が許せば 私の時間と彼の時間があえば ちゃんと話せたらと思っている。
そういう時間あるよって 言ってくれたから。
文字じゃいくらでも良いことを書けると言われるけれど 確かにそうかもしれないけれど でも 私にとってはその一言で その一つ一つの文字で はっと気づいたり 自分を知ることができてる事実は隠せない。 上っ面 そう思うなんて もう卒業。 自分を心底信じて 覚悟して 貫いていく。 ただ 毎日連絡して いちゃいちゃしてるだけの恋愛なんて もう卒業。
それが真正面からぶつかっていくことだと わかったから。 怒らせてもいい。 嫌われてもいい。 遠慮はしない。 ヘンな気遣いはしないって。
それが本当の私だから 受け入れてくれなかったら それまで。
5年先 10年先を 私は見ている。 明日を見てるんじゃない。 明日も話せたら 明日もメールできたら 明日も楽しく彼と話せたら、なんて もう 要らない。
心をつなげていたい。 つながっていることを信じていたい。
夢のカードは 思いついたら増えていく。
その1枚1枚を 私は叶えて行きたいんだ。
その道筋に彼がいてくれたら それ以上の幸福は ないと思う。 そうなるために
今は じっと どーんと構えていようって決めた。
盲目になっていると言われたけれど 自分を知ったら そんなことよりいろんなものを見て 吸収して もっと輝いていくんだ。 盲目になれる恋は もう終わった。 この年になって気づいた。
甘えたりいちゃいちゃしたりする恋なら いくらでもできるでしょう? でも お互い 私たちは 高め合って 競いあって ケンカして ごめんね、って素直に言えて 自分の意見や気持ちもきちんと伝える事ができて たまには励ましあって 家族になりたい、って 思ってる。 そんなパートナーになりたい。
だから 連絡なんて なくっていい。 逆に私から 連絡とれる機会があれば 電話すればいいだけ。 必死な彼を そばで応援したいけれど かなわないから ただ、私に今できることを 心からやっていくだけ。
同じ位置で 同じものを見る。 なんて幸福なんだろうって思う。
以前の私は 彼のず~っと後ろにいて うじうじしていた。
もう そうはなりたくない。 言い訳ばかりの自分には 戻らない。 近づいていく。 一歩一歩 追い付けないかもしれないけれど 後ろをついていくだけかもしれないけれど それでも 触れることができる距離にまで 近づきたいんだ。
今は自由にして欲しい。 笑っていてほしい。
ただ それだけを願う。 心の片隅に私をおいてくれているなら それでいい。
見守る、思いやる、 それも私なりの愛し方。
ただね やっぱり寂しさを感じることもある。 それを伝えたら 優しい言葉が返ってくる。
そして 頑張ろうって あなたがいうことについていこうって 思う。 声じゃなくても 私は 信じる。
自分を信じるから 彼のことも信じる。 自分を信じれない人が 自分を愛せない人が
彼を幸福にできるはずないもの。
あした 検査結果がでる
ちょっと怖いけど 彼には伝えていない。
どーんと 何があっても 構えておく。
これが紫苑の 愛の形。 真剣勝負。
電話もしないで 真剣なの?って 言われたけど
それを信じる強さに 真剣だって 信じる強さに
気づくことができたから
そんなの信じたって メールならいくらでも書けるって 所詮上っ面って言われても
私は 自分を貫いて 信じ抜いていく。
彼のメールを 信じていく。
俺も我慢するから 我慢してくれ と言われた一言が
私にとってどれだけ嬉しかったか。
おやすみなさい。
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Last updated
2012.09.18 04:22:09
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