ゆめが丘へ行こう

生きてることに

生かされてることに


乾杯をしよう！






友人が死にたい、と言ってきた。


内心、なにいってんのバカ！って思ったけれど。


死んだら死にたいと思う事すらできなくなるんだよ。


大切な子供がいるのに

もう限界だと言った彼女。



贅沢いうなしー！


なんで守るべき子供っていう大切なものが

宝物があるのに


その子らを置いて、あんただけラクになになろうとか


あなたそれでも自分の身体痛めて産んだ子の親か？！


と今度は口にしてしまいました。



彼女、自分だけ不幸っていう真っ暗なトンネルに入り込んじゃって

ちょっと今光が光に見えない状態なんだよね・・・

わかるんだけど・・・





同情はしない。




守るべき物が側にある

それってすんごい贅沢で幸せなことなんだ。

守るべき物が自分だけ、

その虚しさは痛いほど、死ぬほど経験した。

だから社労士になって人の役に立ちたいってなったんだし

ゆくゆくは司法書士か行政書士、ファイナンシャルプランナーの資格も取って

社会福祉や財務面でのスペシャリストになりたい。


試験終わったら彼女をドライブに連れ出して

じっくり語らんといけんなあ・・・。



心が闇にある時と

そうじゃないとき

今はハッキリわかるから自信持って彼女と接する事ができる。


また、救いたい人が増えた(^-^;


何人になるだろうなあ、手を差し伸べたい人は。