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カテゴリ:独り言
過去にバイバイ。
はっきりと、確信した夜。 薬に頼る事がなくなったこと。 今までだったら辛くて打ちのめされていた事を、たった一つの小さな出来事で笑い飛ばせるようになったこと。 私自身の人生の道のりに対して、正直になれたこと。 それは、他人がなんと言おうと曲げない決意を固めた道であること。 もしもその道のために失うものがあったとしても、くじけない。 負けない。 私自身を私が不幸にするような物事が起こっても 泥にまみれても、血ヘドを吐いても 言い訳なんてしない。 辛いまま、我慢して我慢して生きていくなんてまっぴらだ。 不幸に浸って周りの気持ちや、その人への思いやりを忘れていくのもごめんだ。 私だけが、不幸。 私だけが可哀想。 そんなことに浸って、勇気を出せず、ぎゃあぎゃあ泣いてるだけで終わるために 人は生まれてくるものじゃないのさ。 そういう気持ちに切り替わったらね なぜだか、その時は支えてやるよ その時は、替わってやるよ って言ってくれる人が増えた。 それこそが大きな幸せ。 それこそが私が感じる、大きな思いやりだと思ってる。 行動なんて要らないんだ、そういった部類では。 ただただ、私をそっと見守ってくれることに おおきな幸せを感じるんだ。 私を想ってくれている人達がいる。 同情や憐れみじゃなく。 心の底から。 仲間として、真実の人間関係として。 自分がこうで周りもこうだった、なんて臨床結果的なものは 決して万人には当てはまらないんだ。 今を、幸せ。 今あること、それこそが幸せ。 過去にバイバイ。 私はもっと、大きくなるから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.18 22:18:12
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