ゆめが丘へ行こう

心から感謝する人がいて

心からありがとうって伝えたい人がいる。


これも幸せなことだ。


私の人生においてこんなに私を想ってくれた人がいただろうか？

こんなにこれからの私に大きく影響する人がいただろうか？



有限のようで、無限に感じられるような一生において

こんなに私の夢を喜んでくれた人

いたかな…？



すごいじゃない、私も頑張るけん、


そう言ってくれた人、いなかった。


あなたに負けたくないから、私もやるぞーって言ってくれた人


それは私を対等に同じ目線で見てくれている、って自惚れている。




与えるものはあっただろうか？

もらってばかりの

本当に小さな、何の力もない小さな私だったのに…。



与えれば

その分の心が返ってくるという。



だから

そうだな、私は水になりたい。


与えても、染みだして全てが潤いにならないかもしれない。

芽になって、成長して、実を実らせる苗木は、たった一本かもしれない。


それでもその一本で、生かされるものがあれば

それだけでいいんだもの。


無駄にはならないよ。一本でも、命が宿るのであれば。



見返りなんて要らない。


だって、きっと人が心から尊敬したり

感謝したりしたときは


自然に態度や行動に表せることができると思うから。


それがない時は、私はまだまだ、力不足ってこと。




ああ


明日は何があるんだろう♪



楽しみです。