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カテゴリ:独り言
飾らなくても、伝えたいことがある。
飾れなくても、どうしても伝えたいことがある。 飾ったまんまじゃ「自分じゃない」と気づいたとき 私はどえらく素直に、私の言葉で伝えることが出来てた。 女としては やっぱり、飾っていたい時だってある。 でも、それだけじゃ駄目なんだよね、きっと。 魅力の一つとして、意外な時に垣間見る「飾った」部分のほうが ずーっと常に飾ってて、素顔が見えたとき「あれれ?!」ってなるよりも ずいぶん可愛らしいって思ったりするもんじゃないか?なんて最近思い始めた。 それはきっと男女共通事項であって、その魅力を見出だす力を お互いに引き出せるヒト同士が友人であったり恋人であったり夫婦であったりできるんじゃないのかな? それがお互いに見いだせなくなったり 見出だす事を諦めたり 躊躇したり 自身に於いての魅力的な部分はなんだろう?って常に磨く事を忘れて 他人のせいにして自分で自分を煤けた格好にしていくと 共鳴できるふとした魅力があるにも関わらず、共鳴できなくなってしまって 自身でも魅力がわからなくなるだろうし、自分で気付けない部分をヒトが解るわけもない。 と 最近思い始めた(笑) まあ、そこにね お互いにこうしてみたら?っていう言葉に、素直に頷けるか、とか その当人同士が意識しあったりできるか、とか 結局、当人同士がそういった部分に気づけてるか、が問題だろうとは思うんだけど。 (これは実経験上です!) うん~ ヒト同士の繋がり合いは すごく繊細、かつ、奥深い。 だからこそ。 思いやる気持ち、持っていなきゃ! 異性相手だろうが、同性相手だろうが、ね。 これを言ったら嫌われる、とかじゃなく(恐れではなく) これを言ったらこの人はこういう状況にあるんだから、言うべきでない、とか 今はきっとこういう心情にあるだろうから そっとしとくべきだ、とか。 遠慮じゃなくって、思慮深さ、を身に付けていきたいなあ。 いやー こんなこと書くに至ったのは マンガの「あさきゆめみし」をWEBで読みまして…(笑) 六条の御息所、葵の上、明石の君、紫の上 それぞれに魅力的なのに、何処かしら愁いを持って、源氏に対して恨み言を秘めるようになってしまうあたりに はて?と思ったのが発端で(笑) まあそりゃあ 女って生き物は、嫉妬してなんぼ、ですもの。 でも、なんだろう、嫉妬って弊害でしかなくって(少なくとも私には) 好きにやってもらって、輝いてくれてたほうが いいと思えるんだが。 疲れた時に、そばにいると温かい だから、戻っていきたい、そばにいきたい そう想ってくれるだけでいいやv(´ェ`*) さ ねるぞー( ̄q ̄)zzz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.27 23:51:03
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