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カテゴリ:独り言
目指す場所は、頭じゃわかってる。
何処に行きたいのかもわかってる。 でも、遠いんだ。 どれだけ走ったらいい? どれだけ転けることがある? その度に、泣いて、立ち上がって、走って、また転んで、泣いて…。 そんなとき きっと私は貴方をもとめてしまう。 きっと。確信めいて。 でも。 貴女だって独りで立てるんだって、教えてくれたのも 気付かせてくれたのも 私が変われたのも 全部貴方だったから、私は負けない。 泣いたりもするんだよ。 すがるものがない、寂しさに。 夜の静かさが、いやで、辛くて、寂しくて でも、それも明日に活かすんだって、強い気持ちになれるんだ。 遠いね。 夢を追うって、辛いこと。 でも、今ならわかるんだよ。 ひとつひとつ叶えて行く時の、嬉しさっていうものも。 だから。 進んで行くから。 遠いけど、怯まずに、進んで。 そして見て欲しい、ひとつひとつ、夢を叶えていく私を。 それが、私の細やかな欲。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.07 01:11:09
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