カテゴリ:育児・しつけ(教育)
(きょろのひとりごと)
いやぁ。 実家に行って参りました! 骨休み…と思ったけれど、半日美容院のために表参道に行かせてもらったのが精一杯でした。 夜も母に預けて(といっても隣の部屋)、ひとりでゆうゆうと寝るはずが、私が隣にいないことを察して泣くりーたんに呼び戻されて、結局いっしょに寝るはめに。 やっぱり、母には自由時間がなかなかできないものですな~。 早いもので、明日で1歳と2ヶ月。 実家に帰っている間、いろんな人(じーじ、ばーば、ひいおばーちゃまをはじめとし、近所のおばちゃまや、私の同級生のお子ちゃま)に遊んでもらったりーたんは、また一段と知恵がついて帰ってきました。 まず、実家の階段をひとりでよじのぼることができるように。(足を踏み外すんでは??と付き添っている方はスリル満点っす!) そして、言葉がまたまた増え、しょっちゅう独り言とも歌ともつかない不思議な言語を発するように。 あとは、掃除機でお掃除のまねっこ、親戚からもらった「こどもちゃれんじ」のビデオに入っている「虫さんサンバ」というリトミックダンスを熱狂的に踊る。(もう、これは「あんた虫さんサンバ教??」ってくらい超リピート。 歌詞がまたまたおもしろくて 「サンバ、サンバ、サンバ、サンバ、むし、むし、むし、むし、むしさんサンバーっ、うー♪」(笑) やっぱ、私オンリーの昼間とは違う、いい意味での刺激がたくさんある時間って、ほんと必要なんですよね~! そして、改めて悟ったこと。 大人からの刺激ももちろん必要なんだけど、月齢や年齢の少し大きいお友達との接触って、ものすごい大事なんですね…。 公園とかでも、少し大きいおねえさんとか(3歳とか4歳?)りーたんが転ぶと「だいじょうぶ?」って起こしてくれたり。ホント優しくて見ていて感動します。 こういう経験が、「とっても嬉しい!いつか私もこうしなくっちゃ」って、意識につながるんだろうな。 出不精な母親を返上して、できるだけ児童館に行くとか、りーたんと同じくらいのお友達と遊ぶとか、積極的にやっていかないと、「社会とかかわりたいでちゅ」なりーたんに可哀想な思いをさせるかも…そんな風に思えてきました。 だってね、いろんな物、言葉を覚えたい!いろんなものを見たい!そんなオーラが身体中みなぎっていて、圧倒されそ!な毎日なんです。 1歳を過ぎると、ほんっと発達の度合いがすさまじい!!! まさに吸い取り紙! どのように、その吸い取り紙ちゃんが持った興味を満足させてあげられるか、さらに知恵、知識を増やしてあげられるか。 これからの課題かもなぁ。 モンテッソリー、シュタイナー、ドーマン、七田式…。 いろーんな幼児教育メソッドがあるけれど、どのようにしたら「自分のやりたいことを貫いていける強さを持ち、伸びやかで、素直で、人や地球に優しい女性」に育てることができるのか。 まずは、親が勉強ですな…。 そして共感できる教育方法は、取り入れていかない手はないもんね。 その時、その時で、まったく見える世界が違う、この「育児」という不思議な体験。 まじであなどれませーん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月21日 00時52分36秒
[育児・しつけ(教育)] カテゴリの最新記事
|
|