[ほのぼの家族]の記事一覧 | "ciao-kyoro' homepage" 　　 May,2004～

『マツケンサンバ』で一家だんらん！

11月30日（火）19months＋9days先日、『マツケンサンバ2』をともりんに勧めてもらった。（←ともりんの愛息子・たっくんが、ノリノリで「オーレ！」と踊っていて、DVDを「もっかい！」と何度も何度もリクエストするので、とうとうCDをノンストップでリピートにしてかけているくらいの熱狂ぶりとのこと）こういう、流行りモンが異常に好きな私は、「やば！流行に遅れてしまう！」とばかりに、ともりんに会った帰り道にDVD付きCDを即買いしてしまった。まず、昨日。DVDで朝からかけまくってみた。期待どおり、マツケン様はキンキラキンのお着物で、腰をフリフリ、かなりインパクトのある映像＆軽快な音楽でとっても楽しい！私は元チアリーダーの意地で（←なんじゃそりゃ）2～3回見ただけで、振り付けを覚えて踊りはじめた。すると、りーたんもノリノリで大喜び！子どもってこういう、ノリのいい楽しい音楽が大好きなんだよね～！（ちなみにりーたんはスマップのナンバーでもノリノリです。）遊び心でアンバサダーでもらった旗を持たせてみると、マツケンバックダンサーズの腰元さんたちが持っているキラキラのスティックに見立てて、フリフリしながら踊りまくる。それにつられて、元・サルサダンサーの旦那さまも一緒に踊･･･ろうとした。しかし、よくあるサンバステップが踏めないらしい。（大場久美子の『スプリングサンバ』（←ふるっ！！！）とか、ジャニーズでよく使われるステップ）何度か教えてあげるんだけど、どうも脚がからまって難しいらしい。このステップは、バレエ系とかサルサ系の本格的なダンスを得意とする人には難しいらしい。モーニング娘。とか日本の歌手の振り付けのマネを得意とするミーハー系の人は、ほぼ100％できるのでは？そーいう私は超ミーハー系でっす。わはは。「これ、きっと今年の忘年会でやったらウケルと思うんだけどなぁ･･･。練習してみたら？」流行りモノ、イケてるモノに対するアンテナはビンビンな私が言う。でも、できないのが悔しいのを悟られたくないらしく「別に･･･」彼は、自室へこもった。つまんないの。でも、まいっか。今度は、いろんなバージョンを聴き比べたくて、私はCDを聴きに入ることにした。まぁ！きっと、おふざけで銀座の『ジニアス』とかでDJニクマルがかけそう･･･なリミックスのバージョンが入っていた。その名も「READYMADE SHOGUN MIX 2004」！すごい名前のリミックスだ！でも、名前負けはしていません！私の大好きなブラン・ニュー・ヘヴィーズ『YOU ARE THE UNIVERSE』のリミックスに似た、とってもかっこいいリミックスなのです！まるでm-floとかFANTASTIC PLASTIC MACHINEとかが手がけていそうな感じ。クラブ系の音楽も好きっ！という方！一見というか一聴の（？）価値アリですぞ～！そして、翌日。りーたんが「ばっ！ばっ！」（＝サンバ！のこと）とマツケンサンバを要求するので、またもやDVDをリピートにしてかけていた。すると･･･。軽やかな足取りでリビングにしゃしゃり出てくる人がいた。旦那さまだ。「ほら、できるようになったよ！これがLAダンサーだぁぁぁ！！！」（←彼は以前、1度だけLAのサルサコングレスに出場したことがある）と、ステップふみふみ、しかも間奏部分のダンスもマスターして、かなりの自慢顔！「すごーーーい！いつ練習したのぉ？？」マジで驚いた私は、思わず言った。「へへーん！移動しながらでもステップできるんだよーん！！！」（←と言いながら、部屋を縦横無尽にステップ踏んで移動しまくる）「･･･。」（←私）すごい！この人はいつの間に練習したのであろうか･･･。うん。なかなかやるな！おぬし！昔取った杵柄、拾ってきたのね♪「りーたん、パパ見て！すごいよぉぉぉ！！！」と褒めまくると、りーたんも「ぱぱ、しゅご！」とか言いながら、手をパチパチ、足をタンタンしてとっても嬉しそう！やっぱり、イキイキとした顔で、かっこよく踊っているパパの姿を見るのは、娘としては、すっごい嬉しいらしい。そして。私は、おもちゃのマラカスを持ち、りーたんは旗をふり、パパと一緒に何回も何回も踊りました･･･とさ。なんて、家族団らん！ビバ！サンバ！『マツケンサンバ2』のおかげで我が家の結束が強くなった1日でした･･･。オーレ！旦那さま。この勢いで、明日からの新しい毎日をがんばってね！

我が家のディズニー・スペシャル2日間！

11月26日（金）とにかく盛りだくさんだったこの2日間！25日、26日と時系列でいってみよう！11月25日（木）16:00　『アンバサダーホテル』にチェックインロビーで待っている間、フロント周りにいた女性キャストの方から、アンバサダーホテルの小さい旗をもらったりーたんはもうすっかり上機嫌！ご案内のキャストの方にお部屋を案内してもらっている時も、にっこにこで興奮状態でした。（こちらのおねえさんには、オリジナルのシールをもらいました）さすが！アンバサダー！凝ってるわぁ！！！なエレベーターは、「上にいくよ」「５階だよ」「着いたよ」とミッキーマウスの声で音声案内をしてくれるんです。それを聞いたりーたんは、ビックリしてきょろきょろ。「と！」「と！」（＝ミッキーマウスのこと）と大喜び！！ミッキーがいるかと思ったんだね。さて、アンバサダーは、キャストの方がとっても親切だし、客室はとっても機能的だし、ディズニーらしい遊び心にもあふれていて三重丸でした！「客船」をイメージした部屋のドアは、思わず「船旅？？」なんて思っちゃいそうでおしゃれだし、バスルームの窓には「ファンタジア」のほうきさんが。ベッドカバーにはかくれミッキー。オリジナルの大人用（LとM）と子ども用パジャマ、ミッキーの絵入りスリッパ（こちらも大人用、子ども用あり）そして、そして、アメニティの可愛らしいこと！シャンプー、リンス、バスジェル、ボディローションは、ミッキーマウスの頭をモチーフにしたふたがついているし、アクセサリー（綿棒とか）の入っている缶はもち、ミッキー・ミニーのデザイン。基本の歯ブラシもあるし（子ども用はキャストの方が持ってきてくれました）気がきいてることに、身体を洗うボディタオルまであるんです。ベッドは落下防止用の柵まであるし！そして、そして。私達が泊った部屋からは、目線の真正面に『リゾート・ライン』（ミッキー型の窓があるキュートなモノレール）が走っていて、電車好きなりーたんには最高のロケーション！ね？至れり、尽くせりでしょ？17:30 　『シェフ・ミッキー』にてお食事お食事中、ミッキーやミニーがご挨拶に来てくれる･･･ディズニーファンには夢のようなビュッフェ形式のレストランを予約していたので、「りーたん、喜んでくれるかな♪」と、旦那さまも私もむちゃくちゃ楽しみにして行ったのですが･･･。りーたんは、自分の視界にミッキーやミニーがいることにすさまじく興奮して、半狂乱になってしまったのです。つまり、ごはんも食べずに（っていうか興奮しすぎて食べれない？？）ずーーーーっとキャラクターたちを目で追って、イスから下りて近くに行くことばかり要求して泣き続ける始末。近くにいた方から白い目で見られてしまうこと数回。それで、申し訳ない＆大変恐縮＆恥ずかしい気持ちでいっぱいになっちゃった。唯一、１時間に１回くらいある、全員で音楽に合わせて手拍子をするコーナーだけはノリノリなんだけど･･･ね。ほとほと困った我々夫婦は、仕方なく、りーたんを自由にして交代しながら一緒について行くしかなくなってしまいました･･･。全く、誰に似たのか、キャラクターを追いかけて、レストラン中を駆けずり回り、それだけならまだしも、他のテーブルにも愛想をふりまきながら走る、走る、走る。もう、それが楽しくって、楽しくって仕方がないみたいなんだよねぇ～。それに、飽きっぽい？のか、時間がたつに連れて、驚いたことにあんなに大好きなキャラクターにも慣れてしまって感動もすっかりなくなってしまった模様。熱しやすく冷めやすいってことなのか？？？まぁ、キャラクターのいるレストランで感動のお食事会･･･のはずが、レストラン内駈けずり回り＆愛想ふりまき大会になってしまったけれど、りーたんが楽しんでくれたんだから、ま、よしとしますか。（ご迷惑をかけてしまった皆様には、心からお詫びしたいけれど･･･。）20:30 　プールサイドで花火鑑賞もう、これ、すごすぎ！！！！！ディズニーランドの「マジックインザスカイ」がアンバサダーのプール真正面！本当に本当に本当の真正面から（ちゃんと計算されているんだろうな～）見えるんですよ。これは本当にスゴかった！プールもまさにリゾートプールなゴージャスさだし、めちゃくちゃ幻想的にブルー系ライトアップがされている。まるで、トレンディドラマの最終回で、恋人同士が紆余曲折を乗り越えての初KISS！そして、まるでふたりを祝福するかのようにセレブレーションの花火が打ちあがり･･･そんなシチュエーションにぴった～りな設定。花火の「遠くから胸ふるわす音が響いてくる♪」たびに、りーたんは怖がっていたけれど、私は、すっかりロマンティック気分に浸っておりました～。その後、一緒にお風呂に入り就寝。11月26日（金）9:00 　ディズニー・シー、ホテル・ミラコスタ『オチェーアノ』にてブレックファスト朝、思いつきだったんだけど、シーのミラコスタまで行くことに。昨夜「シェフ・ミッキー」にて、ほとんど席に座ってくれないという見事な多動児ぶりを披露してくれたりーたん。案の定、ここでも、イスから下りてしまい、かなりお恥ずかしい状況に･･･。洋食、和食ととってもバラエティに富んだメニューで「わーい！」の気分なのに、お食事をゆっくり楽しむどころではなかったのです。しかし、気の利いたキャストの方が、お絵かきセットを持ってきて下さったので、どーにかこーにか座ってクレヨンを走らせてはくれました･･･。けれど。今回の小旅行で明白になってしまったことが。りーたんとの外食の機会を今後は多くして、お行儀のいいお子ちゃまになるべく、訓練を重ねる必要性がひじょーーーーーーーにある･･･ってぇこと。1歳半ちょいで、お行儀よく外食ができるようなお子ちゃまはあまりいないとは思うけれど、りーたん、ちとひどいかも。男の子ならまだしも、女の子だしねぇ･･･。まだ、厳しいルールでがんじがらめにはしたくないけれど、自然にお行儀よくできるように、うまーくしつけしていかなくっちゃ！でないと、美味しいレストランに、恥ずかしくて行けなくなってしまう可能性が大だな、こりゃ。がんばらねば！13:00 　ディズニーランドにインパーク、そして、知り合いの妹さんRちゃんが出演するかも？？の期待を込めて（←これは、当日行って観てみないと分からないのだ！だって、他のイベントに出ているかもしれないし･･･）『ミッキーのクリスマスプレゼント』観賞席の抽選へキャッスルショーを正面の客席で観るには、抽選で当たらないといけないのです。しかも、1日4回ステージがあるのに抽選できるのは、たったの1回。（機械にパスポートを通して抽選をするので、ちゃんとチェックされている）「どうか、当たりますように･･･」抽選画面のミッキーに触れる。すると「おめでとうございます！」の表示が！！！「やったぁぁぁ！！！」しかし、これで、ここ何十年かの運を使い果たしてしまったのか･･･！？とコワくなってしまったほどの幸運を手にしていたのです！普段、くじ運なんてこれっぽっちもない私が、な、な、なんと、C-7-14と15を当ててしまったのだ！このCエリアはステージ正面のど真ん中なんだよ～～～！！！そして前から7番目よ、7番目！！！14:25 　キャッスルショー『ミッキーのクリスマスプレゼント』前から7番目、そして座ってみたらステージ中央のドまん前が私の当てた席！！！ダンサーさんのメイクはとても似ているので、なかなか顔の識別が難しいんだけど、どうやら、こちらもラッキーだったことに、Rちゃんが出演していました！Rちゃん、本当に可愛かったぁぁぁ！多分というか絶対にダンサーさんの中では1番可愛い！！！（←私の女性に対する審美眼はキビシイのだが、これは間違いなく太鼓判じゃい）今度、是非、うちに遊びにいらしてね♪15:20 　クリスマス・パレード観賞キャッスルショーの後だったから、あっけなく感じてしまいました･･･。でも、りーたんはサンタさんの運ぶプレゼント中にくまのぬいぐるみを見つけて「くま！くま！」と、喜んでくれたようでした。よかった、よかった！16:00 『ポリネシアンテラスレストラン』でディナーショーホテルの宿泊を予約する時に予約しておいたこのショー。薄暗い中、ポリネシアンの音楽が流れていたので、りーたんは「ば、ばい！ば、ばい！」（←「コワいからもうおしまいにして！もうやだ！」をバイバイと言うのだ）と言って怖がっていたものの、途中の子どもがステージに上がってフラを踊るコーナーでは、積極的に「行く！」と言って参加。フラ･･･とまでは、いかないけど、シコをふむようなダンスをお茶目に披露しておりました。（私も一緒に上がっちゃった♪えへ）最後には、男性諸君もステージに上がり、腰フリフリのポリネシアンダンスを踊るコーナーもありました。以前はLAで行われるサルサのコングレスに出たことのある旦那さまは、昔とった杵柄をすっかりどこかに置き忘れてきてしまったらしく、恥ずかしがってほとんど踊れず･･･。ざんねん！元ダンサー斬りーーーっ！17:30 『イッツスモールアワールド・クリスマスバージョン』へいつもと違ってクリスマスソングが流れるこのアトラクション。とっても可愛かったです。前回、泣いてしまったりーたんは、今回は泣かずにじーーーーっと上（←天井からぶらさがっているいろんな動物やお人形がまた可愛いんですよね）をながめていました。そして、クリスマスならではのディスプレイ前で何枚か写真を撮り、今回のディズニー・スペシャル2日間、全行程は無事終了。無事に帰宅とあいなりました。ちゃん、ちゃん。＜まとめ＞ディズニーリゾートを侮ることなかれ！航空券＋ホテル代かけて海外のリゾートに行くのももちろんいいけれど、日本にもこんなにリゾート気分を満喫でき、しかも子どもに優しくしてもらえて、さらに子どもも大喜びの場所があるんですね～。アンバサダーは、高いと思っていたけれど、キャストの方の親切さ、パジャマやアメニティの充実、お部屋の可愛さ･･･から判断すると、大型シティホテルに宿泊するよりも、満足感が上だと思いました。きょろ的には、ヒルトン、シェラトンは恋人同士に、（←ヒルトンの客室はちと和風だから、落ち着いたカップル向けだけど）アンバサダーはファミリーでの利用がオススメかな！そして、クリスマスシーズンのディズニーランドは本当にうっとりするほど綺麗でした♪2日間という短い時間だったのに、てんこ盛りで、充実した休日を過ごすことができました。最後に、旦那さまへ。りーたんの快気祝い、家族旅行、なおちゃんの転職祝い・誕生日、クリスマス、私の誕生日。すべてひっくるめた今回のイベント。「この際だから、贅沢しちゃえ！」を許してくれてどうもありがとうございました！りーたんがもう少しお行儀よくなったら、また泊りに行こうね♪またまた、ケンカもしちゃったけれど、これからもどうぞよろしくお願いしまーす！

新宿御苑での休日

11月3日（水）18months＋13days今日はお天気もよかったので、家族3人で新宿御苑に行ってきました♪恥ずかしながら･･･。私、はじめて行ったんです。でも、旦那の謳い文句どおり「まるでセントラルパーク！」そのもの！芝生がとっても綺麗！だから、みーんな、ねっころがって、思い思いの休日を楽しんでいるようでした。りーたんも芝生の上で、走ったり、転がったり、同じ月齢くらいのお友達（←不思議と同じ月齢くらいの子連れ家族が集まる）と遊んだり。緑に囲まれて、英気を養った･･･そんな感じでした。たまたまかもしれないけど、感じのよいご家族（1歳3ヶ月、1歳10ヶ月の男の子連れ）が集っていたところに、「ばんばん」（←ボールのこと）に惹かれたりーたんが合流。いろいろ話しながら、なごやかなひとときを過ごすこともできました。そのうちの一家族。多分モデルさん？という美しいママに、40台前半とおぼしき、適度な日焼けにシンプルなTシャツ、それにさりげなくネックレスをしている、美木良介風というか、岩城晃一風というか素敵なパパの組み合わせ。1歳3ヶ月の男の子も可愛いし、ご夫婦とも、ファッションセンス抜群！で、絵に描いたような素敵なファミリーでした。見ていてもホントに自然な雰囲気で素敵！（←作ったぁ！って感じはなし！）あんな家族になれたらな･･･と思ってしまいました。そしたら、遠目で見ていた旦那さまも「あの、旦那さん、素敵だな･･･」と珍しく思っていたようで（←彼はめったに同性を褒めません！）家に帰る途中もずーっと「かっこよかったな･･･」としきりに言っていました。なかなか素敵なバランスの取れた「カッコよさ」を持つ家族にお目にかかることはないけれど、実際、目の当たりにするといいもんですねぇ！！！ほれぼれする！！！ちと話はずれるけど、旦那さまは今まで、かっこいい男性よりも綺麗な女性ばかりに目が行くタイプでした。つまりはフツーの男性。でも、私の持論から言うと、おしゃれな男性ほど、女性よりもカッコいい同性に目が行くんじゃないかな？って思います。たとえば、私には、十年来のこんな異性の友達がいます。（さちぞー、Sクンです）「とにかく、めちゃめちゃモテたい！」彼は高校生の時に、そう思っていました。大学生になって、かっこいい男の子ばかりが集う某有名学生ツアーサークルに入り、文句なくカッコいいモテ系の先輩、友達の一挙一動を観察。そして、モテる男の振る舞いやら言葉遣いをマスターして、めでたくモテる男の子の仲間入りをしたそうな。（←ま、彼の場合は、付け焼刃で終わらせないセンスがあったのかもしれないけど･･･）その彼。綺麗な女の子はほとんど目に入らないんだって！（万が一目に入った場合でも、見たいのをグッと我慢して、絶対に視線を送らない。逆にシカトするんだそうだ←これ、モテ男の条件らしい）いつでもどこでも、カッコいい男性チェックをおこたらなかったSクン。四十路直前でも、未だに（ここ2年ほど会ってないけど、多分）相当カッコいい、いい感じの一児の父親です。（←そんな彼の愛読誌は『LEON』だそうです）･･･だから、カッコいいパパをチェックするようになった旦那さまは、ちょこっと成長？？是非！是非！素敵なパパになってほしいもんです！！！そして、りーたんに「うちのパパってカッコいいの！」なんて言われたりして♪そのためには、私も「イケてるパパ」のON＆OFFスタイルの洋服選びとコーディネートを研究しますから！まずは『LEON』でチェック･･･かな。来年、引っ越したら、地下鉄1本で新宿御苑に行けるようになるから、そしたら、ちょくちょく行けるぞ～！でも、それまでには、カッコいい家族に一歩でも近づけるように内面もファッションも両方努力しますか！？

強行突破！のハッピー・ハロウィーン

10月31日（日） 18months＋10days今日は、りーたん的には「と！」こと東京ディズニーランドのイベント『ディズニー・ハロウィーン』最終日。金曜日に二子のハロウィーンに行ってからというもの、「なんとか、本家（日本では、夜遊びの場以外でのハロウィーンパーティの火付け役はやっぱここじゃない？）のハロウィーンに連れて行ってあげられないかな～！」と思っていたけど、あいにく週末は両日とも雨！との天気予報。そっか、来年までおあずけかぁ･･･。ホントは入院していた9月に弟一家とじーじ、ばーば、きょろ一家でハロウィーンに行くはずだったのに。カレンダーのその日にマークまで書いてカウントダウンまでして、りーたんも、それはそれは楽しみにしていたというのに。なんとかならない？ディズニーリゾートのHPでは、イベントのメインであるハロウィーン・パレードでゲストも一緒に踊るダンスも公開されている。かわゆいキュートな振り付けの『キャンディチーム』とヘビやおばけ的振り付けの『パンプキンチーム』に分かれてのダンス合戦！「あー、キャンディチームになってりーたんと踊りたい！」そして。9時過ぎに家のリビングにはさんさんとが！！！「！」きょろ的にはいつものことなんだけど、休日出勤の用意をはじめていた旦那さまに「ねぇ、今日、ディズニーランド行こうかな？」と突如の発言。そんな行き当たりばったりな私にすっかり慣れてくれた旦那さまと話し合いの結果、彼は仕事を片付けてから直接現地に行く･･･とのことで、現地待ち合わせで強行突破することに決定！（←やた！！！）「かぼちゃ、ぱーてぃ！かぼちゃ、ぱーてぃ！」（←おとなりのももちゃんが楽しそうに言っていたのをマネ）とリズムよく言いながらTDLのゲートをくぐると、キャクター達がいっぱい！！！と思ったら、さすがにハロウィーンだけあって、仮装（っていうかコスプレね）の方々がいっぱい！！！の間違いでした。ちゃんと見ないと本物かニセモノか間違えそうなくらいに本格的な仮装のみなさまに驚き！！！そんな中、ホンモノさんを発見して、りーたんと写真に入ってもらったのですが、私がカメラを向けると「ままぁ！！！」と泣き出しそうになっちゃった！ごめんね！ ↑泣き出す寸前！！ピノキオと一緒のりーたん。私を指差して「ままぁ！」と言っています。その後は、今日の最大の目的であるパレードの場所取り。しかし、14時からの『ドリーム・オン・パレード』からの陣取り組で、パレードルートはすでに満杯状態･･･。でも、そこは、元・接客業の腕の見せどころ！！！まず、キャストの方に『キャンディチーム』になれる場所を確認。そして、ベンチのある場所のちょうど角っこに少しのスペースを発見！当然、満面の笑みで「すみません！こちら大丈夫ですか？」と周りのご家族連れとマニア軍団（本格的な撮影機材あり）とおぼしき男性達にはっきりと通る声で確認。すると一発OK！！！そして、レジャーシートだけ敷かせてもらって（←本当はいけないこと。TDLではレジャーシートや荷物だけの場所取りは禁止されている）お隣のご家族に「すみません！主人を探してきますので、ちょっとだけいいですか？」とお願いし、旦那さまと待ち合わせに行った。（←パレードのために取った場所を口頭で説明するのは絶対に不可能なため）途中で、厳しいキャストの方に「シートや荷物だけでは･･･」と場所を離れることを制されたけど（←本当に鋭い目で、違反者が出ないか隈なく自分のテリトリーをチェックしている！）「すみません。隣の方にお願いしてあります。すぐに戻りますので･･･」と負けじと笑顔で応戦し、とりあえず切り抜ける。なんとか待ち合わせに成功して、ようやく家族3人のTDLがスタート！まずは、念願の『ハロウィーン・パレード』を観る。パレード2回目のりーたんは、前ほど驚きはしなかったものの、ずーっと口をポカンと開けながら、目の前を通過していくフロートに釘付け。でも、おもしろいことに、興奮するポイントがズレてるんだなぁ～。全体像を見ることがまだできない、これが、赤ちゃんってもんなんだろうな。キャラクターよりもキャンディに見立てた大小色とりどりのボール達に大興奮！「ばんばん！ばんばん！ばんばん！」(←ボールのこと）旦那さまに撮ってもらったビデオには、この、「ばんばん！」の絶叫がかなーーーーーりの頻度で録音されていたことは言うまでもない（？）（←りーたんに「りーたん、ばんばんっ！っていっぱい言ってるね～」ってビデオを見せながら言うと、ちょっとはにかんだようにごまかし笑いをします。赤ちゃんなりに恥ずかしいのかな！？）あと、カラスの衣装をまとったダンサーさんを見て「がが！がが！」おまえさん、毎日「と！と！」って連呼している、ミッキーやミニーはどーでもいいのかい？？パレード終了後、17時近くなり、だんだんと日が暮れてきた。トイレでおむつ替えを済ませるとすっかり日は落ちてしまっていた。でも幸い、まったく寒くないので、その後は、シンデレラ城の前のハロウィーンのディスプレイで写真を撮りまくる。 ↑シンデレラ城前、ミッキー型のおばけかぼちゃそして、トゥーンタウンへ。でも、日曜の夜だっつーのに、なにこの混雑！！！それに暗すぎて何だかよく分からないじゃない！！！TDLの夜ってこんなに暗かったっけ！？（←詳しく書くことは控えますが、独身時代は、ほぼデートでしか行ったことがなかったので、暗さはある意味いい演出になっていたようで･･･まったく気にしたことがなかったのでした）とりあえず、ミニーの家を見ただけで退散。（ミッキーの家は70分待ち･･･）「ぱっか！ぱっか！」（と言いながらベビーカーでぴょんぴょん）と大興奮のメリーゴーランド（キャッスル・カルーセル）を後にして（←私も旦那も農耕民族なので、回るものは苦手･･･乗らないで見学だけです）「もう帰る？ごはん食べる？」なんて話ながら歩いていると、ちょうど『エレクトリカル・パレード』の場所取りが始まっていた。「どーする？あったかいから今日見せてあげる？」ってな訳で、りーたんがビデオで大好きな『エレクトリカル・パレード』を一番前で見ることになりました。簡単な夕食（ジャンクフード）を食べながら待つこと1時間。ようやく始まりました！それまでは、ビデオで見て、音楽に合わせて手拍子することを知っているりーたんは、周りの方と一緒に手拍子などをしておりました。しかし！1歳6ヶ月の赤ちゃんには、目の前にぬーーーーっとに現れた巨大なキラキラは、それは、それは驚きで、圧倒され、度肝を抜かれたようで、私に抱きついたまま（←一応、顔は前を向いていたけど）「･･･。」どうやらコワかったようです。ま、正直、私もビビっちゃったくらいだもん･･･。でも、エライ！ことに一回も泣きませんでした。それに、終わった途端にコテっと寝てしまいました。（←最後まで見たかったのか、眠いのにうるさくて眠れなかったのか･･･）そして、りーたんのお食事グッズ（フォーク、スプーン、ランチョンマット、型ご飯の型ぬき）を買い、家路に着きました。強行突破のハロウィーン。なんとか無事終了･･･。「りーたんをハロウィーンのTDLへ！」2ヶ月越しの夫婦の夢は叶いました。あとは、この1日がりーたんの素敵な思い出になってくれることを祈るばかりです―。はぴ、はぴ、はぴ、はぴ、はーろうぃーん♪☆今日のりーたん語録「はぴぃ」←ハロウィーンのテーマソングに合わせて♪「ハッピー・ハロウィーン」のこと「あーぶし」←あおむし「まんぬ」「まどぅ」←○まるのこと

以心伝心

9月14日（火）16months＋24days9月13日の日記をUPした後、「これは書かねば！」的なことが起こりました…。なので、今日行った、みなとみらいのご報告は15日の日記にスライドさせよう…と思います。まず、最近のりーたんのタイムスケジュールから。７時　起床８時　朝ごはん１１時　昼寝１３時半　お昼ごはん１８時　お風呂１９時　夕ご飯２０時半～２１時　就寝…てな感じ。（←本当はお昼ご飯が終わってから昼寝をする…が一番いいパターンらしいんだけど、お昼ご飯を食べる前に、眠いのをこらえきれずに寝てしまっています）で、今日。お昼寝はいつも通りに１１時～１３時半。なのに、６時。ディズニー・ハロウィンのリハ（？）をしている時に、突如として踊っていた私に抱かれたまま寝てしまったのです。「あれ～！どうしたんだろ」と思いながら、こまごまと用事を済ませながらりーたんが起きるの待っていました。１９時過ぎ。「ぱぱ！ぱぱ！」と熱病に冒されたかのように、連呼しながら起床。普段はりーたんが寝てから旦那様が帰ってくるので、平日、うちでは朝の短い時間しか父と娘が会える時間はありません。だから、「淋しいんだろうなぁ…パパが恋しいんだなぁ」なんて思って、健気な姿にちょっぴり胸をつかれてしまいました。どうにか、パパをいつでも感じさせてあげたいなぁ…。そう思い、思いつきで、りーたんがいつも首からぶら下げている、TDLのパスポートケースに旦那が「にっ！」と笑っている写真を入れてあげることにしました。（←でも、まるで金正日グッズのような笑顔！）そうしたら、「ぱぱ！ぱぱ！」と、文字通りの狂喜乱舞！！！夕食は食べやすいように、短く折ってから茹でて作ったスパゲティナポリタン。いつもは、床やお洋服を汚されたくなくって、自分で食べさせるのを悩むんだけど、「スパゲッティならいっか！」と長袖ロングのエプロンを着けて、床にはチラシを敷き詰めて、イライラしないようにスタンバイ。（←精神衛生上とってもよい！）りーたんは、時にはフォークで、時には手で…ちびっとずつ、ちびっとずつ、お口に運んでいる。そして、その間にエプロンの下から、ごそごそっと例のパスポートケースを出しては、笑顔で「ぱぱ！ぱぱ！」と呼びながら、写真を見つめている。なんていじらしくてカワイイんだぁ！早く食事を終わらせたいのはやまやまだけれど、あまりのいじらしさに「ま、いっか！」と今日は、目をつむることに。２０時過ぎ。ようやく食事が終了。床掃除、タオル類の片付けなどをしていたら、あっという間に２０時半となってしまいました。「ああ、ここまで起きてるんだから、旦那、少し早く帰ってきて遊んでくれないかなぁ…メールしてみようかな？」と思ったけれど、お仕事に差し支えると可哀想なのでやめておくことにしました。すると、なんて！？「あと２０分で帰ります」のメール！！！わ、気持ちが伝わったのぉ！？２０時５０分　旦那さま帰宅。「ぱぱ！ぱぱ！」とりーたんは、走って玄関に躍り出たものの、「手がばっちーからあとでね」とだっこを拒否されて、しょぼーん。洗面所で「こ！こ！こ！」（「だっこして！だっこして！だっこして！」）とせがむけれど、丁寧に手を洗わないと気がすまない旦那さまは「もう少し待って」と更にお待たせ。ほら、みたことか！手を洗ってから「りーたん、抱っこぉ」と両手を広げるけれど、すっかりスネてしまったりーたんにシカトされるハメになってしまい、旦那さまもしょぼーん。これは、すぐにスキンシップでも取った方が、りーたんのためにも旦那さまのためにもなる…と判断した私は、「パパ！シャワーお願いしまぁす！」と、さっさとバスルームに向かわせることにしました。だって、スキンシップに勝るものはないもんね！旦那さまがシャワーで身体を洗っている、その間「りーたん、パパにすぐ抱っこしてほしかったんだよねぇ、寂しかったねぇ。でもパパはりーたんのこと大好きなんだよ」と言い聞かせてなんとかご機嫌を保ち、ちょっと早いタイミングで、バスルームの横に連れて行きました。「パパ！りーたんが待ちきれないって、待ってるよぉ！」と脅迫（？）して、そそくさと、りーたんを引き渡してしまいました。だって、パパのシャワー長いんだもーん。洗い流すのに人の３倍の水量と時間がかかるとの噂…。さて、これからは、りーたんとパパの蜜月の時間。バスルームから「きゃは！きゃは！」「りーたーーーーーん！」などの楽しそうな声が響いてきました。ママとしては、右手の甲を額に当て「ふーっ、やれやれ。世話に焼けるお人達だのう！」とようやく一息。スキンシップでぎくしゃくしていた父子関係を修復したおふたりは、それからの時間、ひたすらべたべたしまくっておりました。そして、旦那さまの「よろしくね！」の朗読にてりーたんは就寝…。いい寝顔で寝ていました…。その後、夕ご飯をビールとともに食べた旦那さまもびっくりするくらいのいい笑顔！「なんか、充実した時間だったよぉ」だって。そりゃそうだ。親子のスキンシップはお互いの癒しなんだから。ここのとこ、どうも父子の関係がイマイチだと思っていたけれど、これでもう大丈夫だね！今日の、このあまりにも良すぎるタイミングは、りーたんがパパを求める気持ちに私とパパの気持ちがシンクロして実現したんだろうなぁ…って思うのでありました。まさに『以心伝心』。翌朝（９月１４日の朝のこと）りーたんは７時起床。いつもは、自分が一分でも長く寝ていたいもんだから「りー、ねんねん」を連呼して、すぐに寝かせようとする旦那さまが、なんと！「りーたん、遊ぼうか！」と自分から率先して、リビングで遊んでいました！！！（←これ、私にとっては相当の驚き！！！）そして、りーたんと旦那さまは楽しそうに一緒に朝食。（←これもはじめてのこと！旦那はいつも時間がないので朝ごはんは食べないのだ）これよ！これ！仕事柄、なかなか娘との接触が少ないパパはこうするのが理想なのよ！！！そしたら、りーたんも嬉しい、パパも嬉しい、ママも嬉しい。全てが円満なのよ！どうか、このパターンが日常化することを、心から祈って止みません…。どうか、どうか、どうか、どうか、どうかぁぁぁぁぁ！！！！！『喉元過ぎれば熱さ忘れる』のがめっちゃ得意な喉元系・旦那さま！どぉぉぉぉぉか、ひとぉぉぉぉつ！宜しくお願い申し上げ奉りまするぅぅぅ。あまり、日記を読んでくれない旦那さま！どうかこれも『以心伝心』でひとつヨロシク！…ってわけにはいかんだろうか。

いざ！東京ディズニーランドへ！

9月3日（金）16months ＋13days　私は閃きで行動することがめちゃくちゃ多い。今朝も「あー、なんだか、今日はTDL の気分だわ」（東京ディズニーランド＝TDL）と閃いたので、旦那が出社する前に「ねー、家族で行ってみる前の下見に、ディズニーランドに行ってみようかと思うんだけど、どう思う？」って聞いたら、あららカックン！ってするくらいあっさりと「いいんじゃない？」と後押ししてもらえたので、急遽行くことに決定！！！実はずーーーーっと前から、りーたんを連れて行ってあげたかったんだよねぇ。というのも、サルサのお友達、まよちゃんの妹さんがディズニーダンサーで、彼女が出演しているビデオをもらってからというもの、りーたんと私はそのショーのとりこ！毎日、毎日、ビデオを見ながら踊りまくる…という日々が続いていたのです。（本当は事前に行くことを予定して、ちゃんとまよちゃんにも連絡したかったなぁ…今度は必ず連絡するね！）でも、りーたんと一緒の子連れTDLは初めてだからドキドキ！一応、独身時代は、デートなんかで結構行っていたから（←定番だよね～）パークのアトラクションの場所なんかは、完全にインプットされてはいるけれど、ベビーカーは？おこちゃまメニューのお食事は？あと、混雑予想は？などと心配なこともあったので、公式HPで軽くチェックし、モバイル用のHPもブックマークに入れて予習は終了！？（←テキトーだのぅ）そして、朝食を食べてから、あたふたとオムツや着替え、ビスコットシュワリーなどをダイアパーバッグに詰め、10:30に出発！うち→三田→東京駅、そこで京葉線に乗り換え舞浜へ。（←この行き方はとっても疲れました！帰りは八丁堀（京葉線）→東銀座（日比谷線）→うち（浅草線）にしたんだけど、30分くらいで着いちゃった。今度からはこのルートにしよーっと）11:45　TDL到着！エンポリアムでパスポートケースを2個ゲット。（りーたんと私のをおそろいで♪）12:00　クリスタルパレスレストランで食事（キャラクターと一緒にお食事！って書いてあったのでワクワクしながら行ったけど、ひとりもいなかったぁぁ！ガイドをよく見たら、ブレックファストだけだった…あぁ、早とちり！） ↑はじめてのシンデレラ城。ハイ、ポーズ！その後は、○イッツスモールアワールド（ご存知、世界のお人形が合唱♪←でも薄暗いので泣いてしまった…）○ミニー・オー！ミニー（参加型・ラテン系のショーで楽しかったけどよく見えない場所だったの。そんであまりにも暑くて汗ダク…でも、りーたんはノリノリでした）（サルサ関係のみなさまへ・・・サルサの曲にサルサのダンスってセクションがあったよ～！２ペアでベーシック→ライトターン→ライトターン→ライトターン→ベーシックってな感じで踊っていました！あのくらいなら、私もまだ踊れる…かも！？）○グレートアメリカン・ワッフルカンパニーで軽食＆お茶（←ミッキー型のワッフル可愛くて美味しかった！）○ディズニー・ドリームス・オン・パレード（さすが！ディズニー！なパレードでりーたん大興奮！ギャラリーの参加コーナーでパレードに入りこんで、とってもはしゃいでいました♪←でも炎天下で待っている間、焼けたアスファルトと日差しが暑くて死にそうでした…。今度観るときは、パレードの内側にあるちょっと日陰のベンチを陣取った方がよさそうだ）○ジャングルクルーズ（ぞうさんに喜んだのもつかの間、やっぱり、大きい動物たちはコワかったみたい。そしてついに最後に通る洞窟で爆発！洞窟内はりーたんの泣き声がこだましておりました…）○ウエスタンリバー鉄道（風を受けて走るのはとっても気持ちよかった！りーたんもワクワクしていたみたい。でも、やっぱりこちらも、最後に通る恐竜がいるトンネルでコワくて号泣…）○トゥーンタウン（アトラクションは何も観なかったけれど、雰囲気だけで楽しめたみたい！ここでチップとデールに会って、いないいないばぁをしてもらいました。りーたんもいないいないばぁをしてお返ししてたよ）そして、舞浜を後に…。＜まとめ＞ディズニーランドがみんなに愛される訳は、甘さの中にぴりっとスパイスが効いているからなんだなぁ…と再発見。『明と暗』『善と悪』『表と裏』そんなことがそこかしこに存在していて、大人にとっては甘いだけでない刺激がちゃーんとある。だからみんな好きなんだろうな。でも、まだちっちゃい子にはそれはただ単にコワいんだなぁ。その刺激の心地よさが分かるまでは、まだアトラクションを楽しむには早いのかも…と思いました。でも、どこに行っても、現実とはかけ離れた魔法の夢の国。お散歩している時や、パレードを観てる時は、本当に嬉しい！楽しい！素敵！って感じが伝わってきました。「かーい！かーい！」（「可愛い！可愛い！」）を連呼しながら、いろんな人に手をふっているりーたん。グーフィーに頭をなでなでしてもらって、あまりの嬉しさに、その後、何回も何回も自分で頭を触っていたりーたん。あなたが一番可愛かったよ！また行こうね♪やはり、年パス（年間パスポート）買うべきだろうか…。（←凝り性っ！） ↑トゥーンタウンにて

家族って…

7月31日（土） 15months+10days今日は、購入予定のマンションの「ビルトインオプション販売会」に行きました。マンションといえば、一生のうち一番高い買い物！！！オプションもゆっくり選んで後悔のないようにしたい…。そこで、母の登場！外出する15時前に来てもらい、りーたんの面倒を見てもらうことにしました。（旦那とふたりで出かけるために、わざわざ母に出向いてもらって面倒を見てもらうのははじめて！）りーたんのおやつ、夕食、着替えなどを用意して、いざ出陣！しかし、今住んでいる、マンションのエントランスを出てすぐにふたりとも顔を見合わせて「？」異変に気づく。「なんか変じゃない？」と旦那。「ホントなんか変！！気持ち悪い」と私。思えば、りーたん抜きで今住んでいる家から外出するのは、はじめてのことだった。だから、旦那と私が一緒に外出する時は、とーぜん、りーたんも一緒。（←当たり前かぁ＾＾）でも、今日はそのりーたんがいない。りーたんがいないだけで、こんなに変な感じなんだ…。びっくりするくらい、なんか物足りない。分身がいないというか、身体の一部が足りないというか。全く想像を超えている淋しさ。とにかくとーっても気持ちが悪いのだ。気分を一新するために、夫婦で手をつないでみる。ん、これもなんだか気持ち悪い（笑）次に腕を組んでみた。やーっぱり気持ち悪い（しつこい）本当はいつまでたっても恋人同士のような夫婦…が理想なのかもしれないけれど、うちの場合は、外でラブラブするのがもう照れくさくなってしまったみたい。というか、お互いの考える家族の単位が、明らかにふたりから三人にシフトしているんで、ひとり欠けている感じがものすごーい居心地悪くて、いつのまにか手放しに「ふたり」を満喫できなくなっている自分達に、ハッと気づいて戸惑っている…といった方が正しいのかな。変に照れくさくて、まだ「ふたり」の状況に対応できずに歩いていると、旦那が「これが家族ってことなんだよ」とぼそっと言った。気づけば、三人で家族。当たり前すぎて、実感する機会がなかったけど。まさにそうだなぁ。家族なんだよなぁ。この旦那の一言で、気持ち悪かった感じ（りーたんを置いての外出にうしろめたさもあったのかも）がスーッと引いていって、晴れやかな気分になってきた。じゃ、いっちょ、甘えてみるか。久しぶりにヒールの高いサンダルを履いていたこともあって、旦那の二の腕をつかんで歩くことにした。「なんだよ～」と言われたけれど、気にせずに甘えることにした。だって、子育て中にヒールの高い靴は厳禁でしょ？万が一コケたら、だっこしているりーたんだって危険だもん。だから、こんな高い靴は2年ぶり！歩くのが下手になったというか、こんな高い靴でよく毎日歩いてたよな～と改めてビックリして、全然足元がおぼつかないんだもん。たまにはいいじゃん。そう、そうなのだ。子育て中も「たまにはいいじゃん」なんだよね。あんまり「育児」道から外れ過ぎると本末転倒になっちゃうけど、たま～には旦那と「ふたり」を楽しんだり、「ひとり」を楽しんだり…。これもいいんじゃないかな！？とようやく思える余裕がでてきました。0歳の時には、育児にいっぱい・いっぱいでとにかくりーたん優先で、結婚記念日（青山のロイズでブランチ）と旦那の誕生日（今はクローズ？の代官山リストランテヒロでランチ）、私の美容院（表参道に2ヶ月に1回）以外は、りーたんを実家に預けることもなかったけれど、すこーしずつなら、いいのかなぁ…って。じゃないと、家族三人のシチュエーションしか楽しめなくなっちゃって、気がつけば、娘も独立して夫婦ふたり。そんな時代が来たら、ふたりの時間を持て余しすぎて、どうしたらいいのか分からなくなってしまいそう。もう少ししたら、ふたりで以前に習っていたサルサを復活させたり、ちょこちょこっとふたりで一緒にできる趣味を充実させていこうかなぁ？ただ、親ばかなのでネックになるのが、こんなに自分達のことを「まま」「ぱぱ」って誰よりも頼ってくれるのもあとたった何年か…ってことなんだ。そういえば、工藤静香さんがテレビ番組で「ちょっとでも、なんか、子供の成長、見逃すのがいやなの。」ってコメントしてたけど、私もこれに近いかなぁ…。逐一、見逃したくないタイプかも。ま、自分の傾向に逆らってみても無理なので、焦らないで、ゆっくりと、じっくりと自分の趣味、夫婦の趣味も育てていくことにしたいかな。いやー、思わぬことで、家族のあり方を見つめなおすいい機会になったのでした。しかし「子は鎹（かずがい）」になりつつある自分達（旦那も私も）にあからさまに気づくと、親として堂に入ってきたなぁ…という感慨深い気持ちと、「結婚してもいつまでも男と女でいたい」って言っていた、うら若きころの自分とのギャップに驚いて唸ってしまうのだけれど（笑）でも、家族ってほんわかいいもんだね。追記ビルトイン…の方は、おかげさまでじっくり検討することができました！念願の食洗機を入れて、キッチンのコンロをガラストップに。あと私はちびなので、吊戸棚はゆっくーり降りてくる昇降棚を。ああ、楽しみだ♪いつかはこのキッチンでりーたんとお菓子なんか作ったりして＾＾　けけけ。

表情豊かな優しい娘に育てる秘訣

7月21日（水） 15months just!えーと。明日から、またまた実家に帰ることになりました。父の誕生日会と昇進祝いを兼ねて、お祝いをいっしょくたにするためでございます。日曜日には帰るんで、しょーいちん（弟の子供・2歳）に遊んでもらって、ちびっと成長したりーたんをリポートできるかなぁ…なんて思います。（え？帰りすぎ？）さてと。実家に帰る前に、今日はちょこっとりーたんを自慢しちゃおっかなって思います。ほんとにちょこっとなんで、イヤミだとか思わないでねん。それに、しばらく日記をお休みするんで、その分（？）かなり長い文章になりますけど、宜しくお付き合い下さいませ。うちのりーたん。いろんな方からよく「反応がいいね！」「表情が豊かだね！」とほめていただきます。先日は公園で8歳の女の子に「口がかわいい」（？？？）とも言われました。（こちらは関係ないか）赤ちゃんの顔にもいろんなタイプがあって、おめめクリクリモデル顔（パンパースやムーニーちゃん顔）や正統派の美形顔、さっぱり日本風…などなど。数え切れないくらいのカテゴリーがあるのかもしんないんだけど、うちのりーたんは紛れもない「キャラ系」（笑）生まれて間もないころは、「ひよこ」にしか見えなかったし、「脱ひよこ」のころからは、キティちゃんとかに似ているように思います。だから、顔の作りがファニーってのも影響している？とも思うんだけど、りーたんが表情豊かになるまでには、僭越ながら親の努力もあったのでございます。（日記をずっと読んでくださっている方は）ご存知のように、りーたんは4ヶ月のころ「プチひきこもり」になりました。それを見た、私の弟けーくんから「なにやっとるんじゃぁぁぁ！！！」と怒られ、赤ちゃんとの接し方（特に笑い方を教えるってこと）をとことん教えてもらった…って経緯がある。赤ちゃんって声を出しての笑い方がわからないから、周りを見て、聞いてレッスンするんだそうです。（育児書にもそう書いてありました）念のため、笑いというのは、三ヶ月くらいからの声をあげての笑いであって新生児微笑などの社会的な「ほほえみ」ではありません。あしからず。というわけで、今日、りーたんの「表情豊か」は、けーくんなしでは、なし得なかったことのように思います。弟よ！本当にありがとう！できそこないの姉でごめんね。プチひきこもりを脱出してからは、夫婦であーでもない、こーでもない…とあやし方を考えて試してみたりしました。素に帰ると、滑稽だな…ともチラとかすめましたが、かーなーりー必死でした。そんな中、ふたりで意見が一致して今までやっていることがあります。恥ずかしいなぁ…。でも言ってみるか。それは「りーたんの前でベタベタすること」（わざとよ！わざと！）なんです。なんで？？とお思いかもしれませんが…。私がヒントを得たのは、友人（お姉さん会議のメンバー）ひぃろぅちゃんから。「こんないい子がなんでこの世にいるの？」っていうくらい心優しくて、表情も豊かで、愛のオーラが漂っている彼女。笑顔もとびきり素敵です。それは、彼女のバックグラウンドがかなり影響している…と聞きました。彼女のご両親は、それは、それはかなりの仲良しで、今でもデートをするくらいラブラブなんだそうです。そんなご両親のことを彼女は「大好き！絶対パパとママみたいになりたい」と結婚前にも言っていました。（ご両親に負けず劣らず、今では幸せな結婚をしてラブラブです）ずーっとそう思って生きてきたんだそうです。自分の両親を誇れて、あんな風になりたい…そんな風に思えるって素晴らしいと思いませんか？ものすごい仲の良い両親の下に生まれ育つってことは、愛や結婚や将来に何も不安を抱かなくてすむんですよ。もっとも素敵なモデルケースを毎日見ながら育つ…素敵な娘にならないはずがないですよね！？だって、「愛」や「恋」や「結婚」に疑問や不安を抱えている人、多いと思いませんか？（私もそうでしたが）私は彼女を見ていて、りーたんがこんな娘に育ったらいいなぁ…と心から思えるんです。もちろん、能力やその他のことも大事だとは思うんだけど、ひとりで生きるよりふたりの方が素晴らしい！っていう概念を私達の背中を見て感じてほしい…そう思うんです。その話をしたら、旦那も賛成してくれました。「親が愛情を注ぐことも大事だけど、それより、まず親同士仲がいいことが子供にいい影響を与えると僕も思う」あからさまに仲の悪い親や、体裁を取り繕っている親がどれだけの悪影響を子供に与えるのか…。悪影響を与え続けるよりも、離婚をした方が断然いい…と私は思うし、立派に子育てしているシングルマザーもシングルファザーもいると思うんです。だけど、悲しいかな、青少年の犯罪に関する仕事を手伝っている母いわく、「犯罪を犯している子供の大半が、両親に離婚されている」んだそうです。それだけ、子供の心に「両親の状態」が与える影響は大！ってことですよねまぁ、そんなこんなで、ばかばかしいんだけど、うちではよく両親が抱き合っています。（くぅ～、はずかし）でも、そうすると、りーたんニコニコ満面の笑みで近づいてくるんですよ！すっごい嬉しそうなの。やっぱ親が仲いいと子供は嬉しいんだね。「私も仲間に入れて～！」という感じで近づいてくるの。で、私と旦那でりーたんをサンドイッチだっこするんです。「家族で仲良し♪」って。これって結構、いい影響を与えてるんじゃないかなぁ…。自画自賛ですんません…。でも、そこの「え～！？できないぃ」と言っているあなた！恥ずかしがらないで、是非、是非、試してみて下さいね！私達もはじめてやってみたときは「え？こんなにも嬉しそうなの？？？」とビックリ仰天でしたもん。身近な例では、弟夫婦…かな。もー、それは、それはすっごい仲がいいです。その影響か、しょーいちんは、ビックリするほどめちゃくちゃ表情が豊かです！！！（りーたんよりすごいです）突然ですが、ちょっと話がずれます。先日、児童館でちょっとコワいお母さんに会いました。精神分裂症なのか失調症なのか…。子供同士のちょっとしたケンカに入っていったかと思えば、自分の子供に「オマエ！オマエがいけねーんだよ！」と金切り声で怒鳴る。また、泣いている子供を放っておいて、受付でだらだら、一方的にくだをまいたり…見ていて痛々しかった。もちろん子供が。だって、自分のお母さんが少し病んでいるってことも、きっと分からないんだよぅ。なのに、怒鳴られ、けなされまくって。お母さんに育児能力がある、ないの境界線は曖昧だとは思うけど、あれはないんじゃない？だって虐待に近いもん。家族は何してるんだろう…？大きなお世話だけど、そう思っちゃった。あの、ぼくちゃん、元気に健やかに育てばいいな…。えと、話を無理矢理戻しますが。両親や親次第で、子供を犯罪者にすることもあれば、心優しい子にすることもできるんですよね。ひとりの人間の人生、ある意味、握っているってすごいことだ…。日常に流されて忘れがちだけど、その「重み」は心に刻み込んで育児に当たらなきゃな…って思います。だって、ゲームじゃないんだし。「リセット」できないことだから。だから、ずーっと「表情豊かな優しい娘」でいてくれたら…。そんな思いを込めて、わざとリーたんの前で抱きついてくる旦那さまのパフォーマンスに、がんばってお付き合いする毎日なのでございます。ほんとはイヤイヤだったりしますけど（笑）

昼下がりの噂の公園で

（きょろのひとりごと）はじめての試みですが。趣向を変えて今日の主役は…、じゃじゃーん！旦那さまでーす。今日は、梅雨の合間でくもり空。元気いっぱいのりーたんと旦那と3人で、「まるで海外のような雰囲気で、公園に来ている家族それぞれが、映画の主人公になりきっているかのような」という、噂の駒沢公園に行って参りました。（私の周りで噂になっているだけ…です。あしからず）それが、古館伊知郎さんも親友のともりんもびっくり！らしいのですよ。どんな素敵な家族が集まってるのかしらん？とミーハーな私は興味深々！バスを乗り継ぎ、さて、到着！しかし、素敵な家族はどこ？どこ？どこ？SMAPの木村さん御一家のような（私の勝手なイメージです）イケメンパパに美しいママ、キュートな子供にかわいいわんちゃん…があちこちに…芸能人の方もいたらどーしよ。うれしはずかし。と頭の中は勝手な想像でぱんぱん！だったのですが。……。今日は、残念ながら×でした。たまたまお休みを取っていらっしゃったのか、決まった公休日だったのか…。がっくし！のきょろでありました。ま、いっかと開き直って（この前向きさが大切よね）歩きたーい！盛りのりーたんと旦那を前方に見つつ、ベビーカーを押しながら公園内をお散歩していたのです。その時、「ん？」的な光景が目に飛び込んで来ました。「りーたん、わんわんだよ」と言いながら、犬連れの若くて可愛い女の子に近づいている男性、約1名。おーい！鼻の下伸びすぎだぞ～！でも、ま、いっか。たまたま若い子が犬を連れていただけで…。いやいや！それが、どうやら、おじさまや、おばさま達やカップルが可愛い犬をお連れになっていても、まるでしらーんぷり。あ、また可愛い女の子が犬連れで…。「りーたん、わんわんだよ」（うわ、きたー！）どうやら、旦那の辞書には、「わんわん＝若くて可愛い女の子が連れている犬」と書いてあるらしい…。ホント「月に代わっておしおきよ！」ってな感じなんだから。…と、一応書いてはみたものの、実は内心かなりハマってしまっていた。だって、あからさまでおもしろいんだもん！男の人（特に旦那）はわっかりやすいね～♪さて、素敵な家族にはお会いできなかったものの、ところがどっこい、旦那さまのおかげで楽しい時間を満喫することができました。どうもありがとう！以下は帰り道での夫婦の会話。「ね、若くて可愛い女の子が連れてる犬しか、わんわんじゃないんだ！？」と私。「え？？そんな…。どうしてわかったの～？」（困）と旦那。ふふふ、そんなのお見通しだっつーの。女をあなどってはいけませんぜよ。そのうち、りーたんにも「パパ、わたしをだしに使わないで！」なんて言われたりしてね（笑）いやはや、若い女の子と仲良くなるのに、海で必要な小道具は子犬…というのは知っていたけれど（「わー、かわいい！」って女の子が必ず寄ってくるでしょ？）公園で必要な小道具がよちよち歩きの赤ちゃんだったとは！？気づかなかったな～。でも、旦那さまのおかげで知ることができた、有意義な（？）昼下がりでございました…。（こんなアホなことするの、うちだけだろうか…）なんのこっちゃ。