テーマ:カフェ話。(1935)
カテゴリ:食べ歩き日記
またまたカフェ情報です♪ 夏といえば、ポルトガルではEsplanada(エスプラナーダ)という、外にテーブルが出るカフェが一斉に人気を呼ぶ。見晴らしのいい場所にあることが多いけど、こんな風に、公園や庭にあるカフェだってたくさんある。 ここは、バイロ・アルトから少し上に行ったところにある、プリンシペ・レアルという地域にある、Jardim de Principe Real(プリンシペ・レアル公園)の中にあるカフェ。ここ、なかなかいい感じなのです。冬はこのちょっと80年代風というか、レトロというか、そういう感じのガラス張りの建物の中だけになるのだけど、夏は、外にたくさんテーブルが並んで、それがちょうど木陰になるので、陽射しを気にせず外でのコーヒーが楽しめる。 そしてここの料理はなかなかお洒落で美味しそう♪というのは、まだつまみくらしか頼んだことがないけど、オープンキッチンで、メニューがありきたりのものとはちょっと違う。 この日は友人と待ち合わせのためにちょっと来たけど、あまりのそよそよ気持ちのいいそよ風に吹かれて気持ちが良かったので、そのまましばらく長居・・。気ままに新聞を読んでいる人とか、読書している人もちらほらいる。 夜、日が暮れるとガラス張りのカフェの中は、赤いランプがつき、何となくノスタルジックな雰囲気になる。リスボンはノスタルジックな雰囲気が本当によく似合う。秋、冬になると、ここでいい音楽を聴きながら、安い赤ワインを飲むのもなかなか気に入っている。 カフェが終わったら、ちょっとだけ公園内をぶらりとして、この辺りを散歩。 とても気持ちのいい日でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月14日 04時45分32秒
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