|
カテゴリ:青年誌コミックス感想
薙刀いいよ、薙刀!! やっと あさひが合格できましたv これまでの感想はこちら。
やっぱりあの練習の目的は 呼吸だったんですね。 あたしは 聞きたかったよwww 次のピンポン玉の練習は どうやらスリ足の練習。 スリ足で 体を上下させることなく、相手との間合いを詰める練習ってことですね。 練習の様子をみた福留は これなら そろそろ本格的に指導できると感じたようです。 練習試合に勝っても 内容が悪いってことで 新しい課題を与える福留。 「来週までに 各自 男をオトしてきなさい」 つまりは駆け引きを覚えて来いと言うことのようです。 さくらは 片っ端から 思わせぶりな態度をみせると 彼氏を名乗る者が次から次へと 厳しいのは あさひと部長と文乃。 あさひは夏之が自分を避けていたり、冷たい態度を取るようになったことから嫌われたの 夏之にしたら 今は薙刀に集中しなくてはいけない時期だから、あさひの邪魔をしたくない 部長のえりは・・・ 一応、駆け引きの練習になるかと思ってみても、それ以来、出会うこともなく。。 えりは乃木に「しかけ応じ」の相手をしてもらいます。 その後、乃木は真春の相手を。。 すると ふたりを見ていたえりは気付いてしまいます。 それは さっき、自分が乃木を追っていた視線と同じ・・・。 一瞬で終わってしまった恋だったけど、ちゃんと見てることで分かることもあるのだと、勉強に その後、練習でさっそくフェイクを使い成果を発揮したようで、シブいことをするようになったと そう簡単に効果があるようなことではないと思いますが、相手よく見るってことは大事なこと ま、どんなスポーツでも武道でもそうでしょうが。 よく見ることで 駆け引きめいたことができるようになって よかったね、えりちゃん。 結局、真春は別として、他の者は収穫がなかったようですwww
夏に勝つのは冬に地獄を見たにんげんだけ ってことで 福留は合同合宿を提案。 練習内容は大差ないものの、恒例のおっぱいダッシュからの地稽古は あさひたちを ただ、防具を付けてのランニングではなく、地稽古では自分で相手を見つけなくてはならず 地稽古の5分間は壁の花となってみているだけに。。 しかも 下手な者は上手な者の練習相手にならないものだから 申し込んでも断られる 最初こそ、あさひは 同程度の者と予めペアを組んで練習するという空気読み戦法を 断られても断られても 自分よりも強い者に申し込むあさひ。 すると 一度断られた辻野が相手をしてくれることとなり・・・ その後は 辻野に相手にしてもらえなかったものの、あさひが壁の花になることはなくなった みんなが 下手くそながらも あさひを認めたってことですね。 そして、それまで強い者と弱い者でグループができていたのに 誰も空気を読まなくなり、 指導してた先生も 「面白い稽古やなぁ」 と興味深か気につぶやきます。。 あさひの行動がみんなの意識を変えたってことでしょうねv
練習二日目の夜になると 部員はみんな足の裏の皮がズル向けて。。 福留さまが 瞬間接着剤を持って登場。。 えーーーーーーー!? な わけですが、これが結構 傷口を塞ぐのにいいようです。 あさひは 一番剥け方がひどかったようですが、それは 痛みに引っ張られず、重心を すごいよ、あさひ! みんな 同じ場所がめくれたことから 福留は稽古の質は他所に負けていないと認めて
さて、國陵の方は・・・ 他人に頼んだり、甘えたりすることは弱さだという一堂に あさひはそれは違うと思うも “勝つ時も負けるときも 人はひとりだ” という慶寿の言葉が浮かび、何も言えないあさひ。
まだまだ 合宿は半分以上残ってますし、福留が現れたことで どうなるんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年09月13日 23時13分25秒
[青年誌コミックス感想] カテゴリの最新記事
|