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テーマ:アニメあれこれ(27221)
カテゴリ:宇宙戦艦ヤマト・リメイクもの
ついにイスカンダル到着ですね~ う~~~ん 今回思ったのは・・・ スターシャが メチャ美人さんなのに 残念ながら私には魅力的に映らなかったなぁと。 ヤマトがイスカンダルまで来なくてはならなかった理由には なるほどなぁと思いましたけど みたいな態度は どうしたものかと。 今回 ちょっとスターシャに対しネガティブ感想ですので ご注意くださいませ。
水着サービスは 好きにやっちゃってくださいまし。。って感じでしたね。
玲のアホ毛が水の中でも水から出ても 健在だったのにはビックリでしたwww ヒスさん率いるガミラス本星では もうヤマトに敵対する意志はないようです。 もともとはヒスさんも悪い人ではなさそうでしたし。。 自分たちを攻撃してきたのが 自らの星の総帥ですからね。。 デスラーは帰る星が無くなってしまったようです。 自分たちを救ったのは ヤマトの波動エネルギーを使った大砲であったこともしっかり もう わだかまりはないというガミラス側に対し、自分にはあるというスターシャには逆に
そこら辺が今回、んんん???っと 思ってしまったところです。 デスラーはともかく、ガミラス人全てが暴力的ではなかったですから 話し合いやら、努力を それを 最初から突っぱねてるみたいで なんか彼女の態度に共感できるものがありません したけど駄目でしたっていうんだったら、地球人が俄かに現れ 築き上げられたことすら しかも 元々波動エネルギーを兵器に転用したのは自分たちで、星の人間はことごとく死に 自分たちが思想が違うから理解し合えないというガミラス人でさえ 星を粉々にするような 理想と現実の隔離が甚だし過ぎて 唖然としちゃいましたわ。。 それでも デスラーはそんな彼女のために「君の願いはこの私が叶えてみせる」って言って デスラーが成し遂げる平和は武力による制圧だったようですが、やり方はともかくとしても 一番近い星であるガミラス星との関係すら 理解し合う努力を継続しないで 全ての星に平和を。。 なんて 随分都合いいなと。 セレステラさんじゃありませんが、無償の愛を 唱えるのであれば、自らが行動を起こして 「あまねく星々の救済」 って 言ってる割に矛盾してるなと感じてしまいましたわ。 自らの全てを犠牲にしても 大切に思う人の願いを叶えたいと思うデスラーの気持ちの方が それに イスカンダルとガミラスの統合っていっても もうスターシャとユリーシャしか残って 今作では デスラーがかなり個人的な思いで動いてしまったのと対照的に スターシャは そのために 自分を犠牲にしてでも デスラーと一緒になるくらいの器のでかさがあれば ユリーシャが ガミラスへ行く選択をしましたが、よっぽど説得力のある選択だと思いました。 今さら感はありますけどね。。 もっと早く行動を取っていれば 今作のデスラーなら 他の星を武力制圧しようなどと考え もし、そういう行動を取ったとしても それを諌める立場にあれば丸く収めることも可能じゃ まず、自分が出来ることからですよ、平和なんてものは。。 今作のスターシャは自分の家が大荒れなのに 世界平和を願ってます!って言ってしまう 波動エネルギーも自分の身を守るために使ったのだと その力で敵を救ったのだとわかって 地球のために強い進言を行ったユリーシャの方が 余程 頼もしいですわ。
ヤマト自体がコスモリバースのシステムとするってのは なかなか面白い設定だなと思い が、守兄さんは体の調子が悪かった割に、それなりのことはしてたんでしょうか?? 本当は感動するところなのでしょうが、異星人として理解し合えるってのも なんか都合よく それを言うなら、ガミラスと仲良くしてあげてください。 旧作では ややこしい設定がなかった分、スターシャと守兄さんが愛を育んだってのも 突飛 今作のスターシャは ちょっとなぁ・・・でしたね。 守のために泣いてた新見さんの方が 余程 好感度UPでしたわ。
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Last updated
2013年09月16日 13時55分48秒
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