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カテゴリ:花咲ける青少年 他樹なつみ作品
すっかり遅くなりましたが、特別編4の感想です。 当初予定よりもどんどんと長くなっているようで ありがとうございますwww 4巻は マハティ編が完結&立人の少年編。 立人の少年編っていうより、立人のお父さん編って感じですね。
表紙は立人。 やっぱり いいよ、立人 (/ω\*) ホント樹センセの描かれる黒髪の男たちは どうしてこんなにも美しくて色っぽいの それぞれが それぞれ美しく、そして それぞれの色香を漂わせて・・・クラクラ(*/-\*) って 私がどう迷おうと全く何の問題もないんですけどね。 いいんです。一人 アワアワしておきますから・・・。 全員、選びますからwwww これまでの 特別編感想はこちら 特別編1 特別編2 特別編3 前半はマハティ編のつづき。 やはり、セレイラさんは侍従のナイルに惚れましたか。 王はあまりにも偉大過ぎるから惚れるってよりも 畏れ多いって感じなんでしょうね。 自分の気持ちは自覚しているものの、弁えなくてはならず。。 お互いがお互いの幸せを願うことしかできなくて。。 彼の中では葛藤などなく、ただ密かに想いを向けているだけで、幸せだったのでしょうけど。 アレーナも嫌な人かと思えば、そうではなく、彼女もまたマハティを愛するがために彼の こちらも もったいないことです。 あんなイイ男が夫だというのに・・・。 私なら絶対そうする!! 大体、王の妃が生涯一人って国ではないのだから、最初から独占できるわけもなく。 いや~~ホント、マハティもナイルもイイ男で セレイラさんが妬ましいwwww そして、ナジェイラさんの夫であるベナジルもイイ男。
立人のお父様がまた 美しくて・・・っていうか カッコいいです(/ω\*) 立人のお父様ですからね・・・納得でございます。 繊細で神経質ってのはそうなのかもしれませんが、線の細い人ってのは全然違ったようです。 それにしても腹違いの兄弟たちとはいえ、あまりにも兄たちと出来が違い過ぎですよねw 息子の立人の出来までもがケタ違いww 他はみんなボンクラばっかりなのに、子供のころから 立人の父親も立人も 飛び抜けて ただ、立人のお母さんがあまりに儚い弱弱しい感じの人だったことが意外でした。 表裏がないところくらいでしょうかね。 立人のお父さんは 妻の体が弱いことも自分が病に侵されてることも知っていたからこそ ハリーを立人の後見人にお願いしていたいきさつについては分かりませんが、とても信頼 で、なんで ハリーと話す立人父は 妖艶な香りを発していたんでしょうね。。(*/-\*) 艶やかな人だったと形容されるほど 美しかったことはわかるのですが、むせかえるような それはハリーと話をしてる時だけに発せられるんですかぁ???? 立人の少年編も面白かったんですけど、もうね、そこだけが強烈に印象付けられてしまって(^^; 私の脳内が沸騰中wwww
そして、やはり 立人ですよ。。 ああ・・・やっぱり 好きだわ、この顔ww d(≧∀≦*)ok! 最終巻では ついに立人のその後らしいので非常に楽しみです♪
今回、全く特別編のあらすじに触れてませんけど、読んで!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年10月05日 23時52分44秒
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