こちらも年末に届いた分です。
面白かったですv
うん、やっぱり 春人たちより、モモたちの方が好みだった♪
私の場合、
強気美人受けが好みなので、やっぱりモモだわww
1巻感想は
こちら。
あの日のことを、忘れたことはない――――。
長屋の一番の古株、モモと、モモの地元時代からの後輩、ジン。
隙あらば手を出してこようとするジンを、モモはずっと拒み続けている。
出会って十年、隣に住んで七年。
そろそろ本気で離れなければと思ったモモは、引っ越しを決意するけれど・・・?
10年もジンは 何をモタモタやってたんだろうと思ったら、なかなかの訳ありだったようで・・・。
ジンがモモを求める理由、モモがジンを受け入れない理由が判明。
なるほど、そうだったのかと。
でも、重いようでいて重くなり過ぎないのがイサクせんせ。
今回も楽しませていただきましたv
いやいやいや ジンがどれだけモモのことが好きかってのも よ~~~~~~~~く
わかりましたし、モモが どれほどジンを必要としてるのかも。。
そりゃ この二人は離れちゃいけませんってwwww
この先も ずっ―――――――――と 一緒にいたらいいよwwww
コレを読んでから またイサクせんせのファンブックを読むとニマニマできちゃいますねww
特にあのお風呂の件www
ハルトが「泉さんでよかったv」って言うくらいジンのは立派なようですから(泉さん 泣いて
たよねww)
その立派なものに自ら跨ったモモは ジンのためとはいえ、なかなか漢ですwwww
いいわぁ この二人。
俄然、この二人が私の中で人気急上昇です(〃∇〃v)
とにかくね、1巻でも全然ジンは自分の想いを隠してませんでしたけど、ホントにモモのことが
好きで いっつも ベタベタ ちゅっちゅしてくるんですよね~~
モモ以外がまるで目に入ってないwww
泉が 引っ越して来た時も すっごい警戒してましたもんねwww
泉がモモではなく春人に気があると分かった途端、打ち解けてましたけどww
ここまで愛されて モモは幸せモノです。
彼は母子家庭で育ってて 早くお母さんを楽させてあげたいと思って薬学部に進むのですが、
彼が大学に進学してすぐに たった一人の家族であるお母さんが病死してしまうのですよね。
本来ならそこで一人になってしまったモモですが、彼が一人にならずにすんだのはジンの
存在があったから。。
モモには自覚がなかったというか 意識してはいなかったようですけどね。
ジンはジンで 地元では有名な代議士さんとこの孫で 両親や周りにいる人間が全て祖父の
いいなりになっていることが気に入らなくて・・・。
自分の家族が嫌いで家に寄りつかなくて、何かとモモの家に入り浸っていたという・・・
モモにとってジンが大切な存在であるのと同時に ジンにとってもモモは自分の居場所で
あったわけで。。
でも、モモとしては自分のように家族を失って欲しくないから 事あるごとにモモを追って家を
出て来てしまったジンを実家に帰そうとしてきてたんですよね。
もし、ジンが自分と出会わなければ、ジンが自分に執着することなく、他のやり方で「家」と
上手くやれてたんじゃないのかと思ってしまって・・・
自分がジンに余計な逃げ道を与えてしまったんじゃないかと考えてしまってたんですよね。
ところが、ジンの祖父が亡くなったことで(モモの強引な勧めもあって)、ジンは一度実家へ
帰ることに。
それが切っ掛けとなり ジンは親との関係を修復することが出来き、もう モモが心配する
ようなことはなくなるのです。
それまでは ジンが実家に帰るんだったらヤらせてやるって条件を出して ジンを拒み続け
ていたモモでしたが、それが通用しなくなるのですね。
じゃ、モモはどうする?ってことに・・・
ここに至るまで、拒まれても相手にされなくても ジンはグイグイ押し捲るのですが、それには
ちゃんと根拠があったんですよね。
母親を亡くした時、自分にすがって泣いたモモをジンは忘れられなくて・・・。
モモが自分のことを必要としているのだと確信したジン。
ただ、モモはジンのことを気遣って本当の気持ちを言わないし、ジンと違って、素直に自分の
気持ちを伝えられる性格でもなく・・・。
でも モモは酔った時 ジンが東京に出て来てくれたことが嬉しかったと本音を口にするのです。
それを聞いたジンは我慢が利かなくなって 寝込みを襲ってしまうのですが その時に
「実家に帰るならやらせてやってもいい」とモモが咄嗟に条件出し。
その頃のジンは 絶対に実家に帰る気はなかったから これは絶対にダメってことなんだと
一旦はがっかり。。
が、男だからと拒まれたわけではなく、「帰るならやってもいい」ってことは「ヤることはOK
なんだ」って考えるんですよねwww
そこで、「これは押せばイケる気がする」とwwww
それからというもの、ジンはモモに手を出すことを我慢しなくなり、最後までしなければ・・・
とりあえずは大丈夫なのだろうとポジティブ解釈ww
この前向きな姿勢がいいのですわ (*>ω<*)ノ
強気にガンガン押し捲るジンに痺れる(*/-\*)
だけど、モモだってジンが男ってことでOUTとは思わないんですし、キスされたり体触られ
たり
セクハラされ捲っているのに十年も一緒にツルんでるわけですからね。
決して本気で嫌だと思ってるんじゃないはずでv
後はモモが素直になればいいってだけの話。
ジンと「家」との確執がなくなって さぁどうすると訊かれたとき、やっと本当の気持ちをジンに
伝えるモモ。
「お前がいないと生きていけない」
「だと思ってた」
ここ いいですよね~~~(p≧∀≦q)〃
やったね、ジン!!!d(≧∀≦*)ok!
そして、甘甘なことを言ってしまった後の電車の中のモモ。
照れくさくてまともにジンが見れなくて・・・。
可愛いよ。。
が、ジンは本能に素直で 実家にジンの様子を見に来たモモとそのまま長屋に帰ったのでは
チャンスを逃すとばかり、怪我をしてるにもかかわらずホテルへ直行wwww
ついにモモも拒めず・・・
ってことになるのですが、さすがに怪我人なものだから、ジンに無理をさせるわけにいかず
モモが一肌脱いでしまうのですよね!!!
もうね~~ モモが潔くて可愛くて。。 (/ω\*)
ジンに負担をかけないようにする健気なモモに
「次はちゃんとよくしてやる」って言い切るジンも男前wwww!!
そうして!!
ぜひ、そうしてあげてぇえええええ!!!!
モモを悦ばせてあげて!!!!
楽しみに待ってるから!!!
ありがたいことに 続きを読ませていただけるようで。。
本気で嬉しいです!!
イチャラブになった二人を 楽しみに待ってます!!
イサクせんせは1巻完結が多いから 続編があるとホント嬉しいのですよね。
他のカプも待ってます!