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カテゴリ:青年誌コミックス感想
今回は全国大会へ向けての関東大会攻略の布石に徹してましたね。 これまでの感想はこちら。
ポジション替えて大変なところなんだけど、それでも頭をフル回転させて 幸大学園の唯一の武器は“頭脳”ってことでそれを活かせばいいと。 注目してる半田学園の監督の檄の飛ばし方が上手いって鷲野は感じた 本当に注意すべき選手は他にいるのにわざと別の選手を叱りつけて奮起 確かに中学生くらいの子供を集中させるには手っ取り早い方法だと思う 自分のミスで叱られるのは納得できると思うけど、自分のミスなのに他の人が こういうやり方をするのは古い指導者に多いんじゃないかなと思うんですけど。 もっとリラックスさせてパフォーマンスを上げる指導法を取りいれるべきでは 特に学校生活の一環の部活動であるのなら尚更。 まぁそれはともかくとして、阿月は練習試合をたくさん組むことで全チームを 阿月のことだからそんな程度ではなさそうだけど。 セッターが二枚いると攻撃の幅も広がるし、そういう手を考えているのかなぁ・・・。 取りあえず、それぞれの性格を考慮した対策をとりつつ新しいポジションで練習 思考の癖ってのはありますからね。 エースやセッターに必要な要素ってのは単に技術だけじゃないですもんね。 こういうストーリーが読みたいのですわwwww 選抜大会で歩木浜に負けといたおかげで県内のチームのマークが外れて 県内チームとばかり練習試合を行っていたこれまでのライバル校は「もはや 確かに強豪校ほど先を見据えた練習をしますし、急に勝ち進んだからといって 時間のある時にじっくりと情報を集め対策をとっておくのはさすが。 全ての罠を張り終えていよいよ地区大会が開始。 そうそう、阿月の“呪い”ってのも少し判明しましたね。 県大会でその相手に1セットを落とし、2セット目も8-20でもう終わりって でも、その時監督はなんと何も指示を出さなかったのだとか。 阿月はその謎を解くために幸大学園を実験台として使うつもりなんですかね。 取りあえずはまずは次巻から始まる地区予選の試合を楽しみにしたいです。 せっかく有頂天になってる歩木浜の女監督が地団太を踏むことになるのは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月31日 23時06分15秒
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