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カテゴリ:青年誌コミックス感想
え~~~っと北川を追いかけていたSPは警察庁長官からの
仕事を請け負ってたってことでいいんでしょうか。 警視庁長官を殺ったのは警察庁長官ってこと? どちらも「まほろば」に深く関わっていたってことですね。 これまでの感想はこちら。 現場から逃走をはかる“金時計の男”の前に現れたのは日比野 美月。 そこで語られる17年前の事件の真実。 そして贖罪の言葉。 そんな中、北川の身に思わぬ事態が訪れ、意外な形で「復讐」 にピリオドが打たれることに…!! 17年にも及ぶ龍崎イクオと段野竜哉、二匹の龍の戦いの果てに 待つものとは…!? 増刊「ゴーゴーバンチ」に掲載された番外編も収録したファン 必読の第23巻! 北川が「まほろぼ」の証拠を残しているはずで警察庁長官である 美樹本はそこに自分の名前もあるはずだから、それを探し出して 処分したかったようですね。 美樹本のとんでもない性癖までもが北川が残したマイクロチックに 残されていたようですwww 結局、不死身のごとく蘇ったイクオと竜哉によって殺されること に っと思ったけど殺されなかったんですね。 美樹本は「まほろば」を深海に例えその闇は深くとても暴ける ようなものではないと言いますが、確かに政界やら財界やら 多分、国際的にも話が広がっていくでしょうから本気で潰そう と思ったらまだ倍以上話がつづくことになりそうで・・・ 二人の目的は復讐だから深追いはしないようです。 もう復讐は終えたし、それ以上は望まないってことですかね。 金時計がキーワードになってきてましたが、そこに「まほろば」 の秘密が隠されていたようです。 指名手配されている二人は結子先生が眠る島へ墓参りに行くことに。 全てが終わった報告と復讐を遂げてしまったことへの謝罪でしょうか。 二人とも先生のお墓の前で自殺するつもりっぽく。 ところがイクオの行き先に見当をつけていた美月によって島は警察 に包囲。 復讐を遂げたイクオがもう生きるつもりはなく死ぬのではと予感 してる美月はイクオを捕まえるつもりのようで。 まずは竜哉を見つけますが、竜哉が彼女に捕まるとは思えず。 もうそろそろ終わりだと思いますが、二人はどうなるんでしょ? 警視庁長官の死の真相と警察庁長官の悪さを知る二人ですからね。 死んでしまうのはもったいないと思いますが、そうかといって 何もなかったように生活することは許されないでしょうし、罪を 償うといっても公にできるようなことでもなく。 マイクロチップは那智に渡すとか言ってましたがそれもどうする のか。 真相を知りたがっていた蝶野に渡ったとしても上でもみ消され そうですし。 危険が多そう。 結局「まほろば」に関する情報は闇のままになるのでは。 これで警察を裁けたのかもよくわかりませんが、どこで決着する のか待つとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年10月16日 15時32分59秒
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