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カテゴリ:青年誌コミックス感想
ほら、色気づいてるからろくなことになりゃしない(><)
っと思わずにはいられない展開。 これまでの感想はこちら。 すべては、ここで闘うために。IH開幕!! 「好き」 旭から、思わずこぼれた言葉の行方はーー… 夏の暑い日、少女たちは懸命に“今”を生きる。 そして、遂に降り立った山口… そこはインターハイ本選開催の地!! 熊本、和歌山、出雲、香川、そして東京。 全国からこの場所を目指して皆、集まってきた。 積み重ねてきたすべては、ここで闘うためーー 高揚と緊張を胸に、いざ、開幕の時を迎えた二ツ坂一行。 しかし真春抜きで挑む団体戦は、予選リーグから早くも波乱の兆しがーー!? 旭たちのいちばん熱い夏が、遂に始まる!! IH本戦のリーグ戦。 3校で行い二勝したチームが勝ち上がりのようで。 東陽にはなんとか勝ったものの弦平には負けたためこれで二ツ坂のリーグ 敗退決定。 旭は東陽に引き分け、弦平には完敗。 弦平はエースが相手だったとはいえ、舞い上がって全く何もできないうちに 負け。 今まで何してたんだろって思わずにはいられないほど情けない旭。 それに引き替え、将子ちゃんのかっこええこと! 確かにこれまで試合では空回りしてることもあったけど、本戦できっちり 勝てるのは素晴らしい! あ~あ、もう負けかいな、それにしても酷い結果やなぁ・・・ っと思っていたらなんと3校とも勝ち数も本数も並んでリーグやり直し。 なんと! そういう展開できますか。 代表戦ではなく、最初から全員やり直しとはこれまたびっくり。 三つ巴戦となると絶対に勝たなければならないという弦平はプレッシャーが 相当大きそう。 本来なら1回戦のリーグなんて当然勝ち進むつもりでいたのに勝てなかった のは痛いですよね。 最近優勝から遠ざかってる強豪校ならではのプレッシャー。 東陽はもう一度仕切り直しになってラッキー、落ち着いていけば勝機があるよ! ってところでしょうか。 二ツ坂は実力出し切れなかった旭と薙がどれだけ次に戦えるかにかかってくる でしょうね。 それにしても田所先生のコメントが光ってる。 IHの“ゆらぎ”説も大いにうなずけるところ。 さらに、やり直しになったら同じ相手との二回目は一回目よりずっとフラットに 実力差がでるというのも納得です。 番狂わせは起きず、実力通りの結果が出るってことですね。 確かにそうでしょうね。 ということは次は二ツ坂が勝つってことも布石かも。 東陽と二ツ坂では一回目はギリギリの勝利でしたが、二回目は二ツ坂の圧勝に なりそうです。 そうであって欲しいし、優勝候補の弦平にも圧勝してくれたら尚嬉しいんです けどね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月13日 00時02分12秒
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