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カテゴリ:青年誌コミックス感想
罪人に仕立て上げられ、フィレンツェから亡命するアルテ。 しかし、師であり、秘かに想いをよせるレオに別れを告げられず、 アルテは深く 心を痛めてしまう…。 レオへの恋心を知るイレーネは、一縷の望みを託し、自分たちの居場所を記した 手紙を届けようとするのだが…。 迫る刻限、離れていくふたりの距離。もう間に合わないかと思われたその時、 アルテを慕う者たちが手を差し伸べる。 二人の再会の行方は。 全然感想書いてなかったようですね(^^; せっかくフィレンツェに戻り、レオと良い感じになれるかと思っていたのにアルテに 全く非がないのに罪人にさせられて、ひぃ~~~~どうするんの!? っと思ってたらイレーネたちが上手く脱獄させてくれて・・・ ホッとしたもののレオと会えないまま、またも離れ離れになってしまうのかと絶望。 そんなことってある!? って感じでしたが、またもイレーネが頑張ってくれました。 奇跡のようにレオに再会することが出来て、自分の気持ちも伝えることができて、 本当によかった。 生きていればまた会えるでしょうが、フィレンツェでは難しいかも(><) アルテが宮廷画家になれば、レオを食べさせることができそうだけど、それはレオも アルテも望まないでしょうね。 かといって、アルテはフィレンツェには戻れませんよね? 会えたとしても一緒には暮らせないってことでしょうか・・・ それはちょっと哀しいよ。 フィレンツェでアルテへの疑いが晴れるかしないと無理だと思うのですが・・・ でも、あんまりのんびりやってると年齢が・・・ レオさんもw アルテの成功は望みたいけど、早くレオさんと一緒になって欲しいなと思いますよ。 今回、実母との再会もあり、こちらはアルテが思っていたのとは随分と違いましたね。 アルテは実母が自分に呆れてしまっていると思っていたようですが、事実はそうでは ないようです。 娘を信じ毅然とした態度の母に感動。 そう、親は子の成したことに責任をとる腹づもりでいるんですよ。 それくらいの覚悟で育ててますからね。 はぁ・・・アルテよりも母心に共感してしまう今日この頃w 手紙を出さなかったことにも何か訳がありそうですね。 強い女って感じでアルテのお母さん、好きですわ。 今は身分を明かせないイレーネですが、いずれそれが適えばアルテへの評判も変わって 来そうですし、今後に期待です。 頑張れアルテ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月18日 00時37分36秒
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