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カテゴリ:図書館戦争・暁のヨナ
まさかユンとメイニャンが良い感じになったりするの???
前巻の感想はこちら。 牢を抜け出したメイニャンはハクと出会うが、共に脱獄しようという誘いを 断られる。 一人で脱獄する中、負傷の為気を失った彼女はユンに保護される。 一方、南戒ではメイニャンは帰国したはずとなっておりーー!? 幼き日のスウォンが風の部族領を訪れた番外編も収録! メイニャンはチャゴルに愛されてるんでしょうかね? どうも違うような気がする。 チャゴルは壊れないオモチャとしてメイニャンを扱っているのではないかと 思ってみたり・・・ メイニャンにはヴァルが合いそうなんですけどね。 まさかユンくんと・・・ってことはありませんよね(^^; メイニャンの方はかなり緋の病が進行しているようで。 このままだとお話の途中で命を落としかねませんけど、何とか持ちこたえて 欲しいなぁと。 今回一番びっくりしたのは、緋の病に千樹草は効かないということ。 私はてっきりこれで治ると思ったんですが・・・甘かった。 ゼノは知っていて黙っていたとは。 でも確かにゼノが言うとおり、ユンもミンスも試さすにはいられなかったで しょうね。 ゼノは伊達に生き続けてるわけではないですよね・・・それが切ない。 緋の病でスウォンが死んでしまうのはかなわんのですが、千樹草でも無理と なるとどういう方法が考えられるでしょうか? ゼノ以外の四龍も短命だというし・・・ 今一番ヤバいのはジェハ? みんな長生きして欲しいのですが、もし可能性があるとしたら四龍がもう 人間にその力を与えなくなることでしょうか? その代償としてゼノはいなくなってしまうでしょうが、死が訪れるのはゼノに とっては救いですよね。 四龍が緋龍王の魂を求め続けなければ緋の病も消えるのでは? それをさせるために緋龍王の魂はヨナとして生まれたとか? 先のことはわかりませんが、とにかくみんな死んで欲しくないです。 で、ハクですが、鍵が開いていても牢から出ないとは徹底してますよね。 ヨナを守るため、ヨナの迷惑になるようなことはしないという冷静なところが ハクにはありますよね。 戒帝国との戦が避けられない状況でスウォンの体調は最悪、そこにグンテ将軍 までもが戦場に立てない重症を負って・・・ これは高華国大ピンチ!! ってとこですが、ここでケイシュクはヨナをスウォンに同行させることに。 で、スウォンに何かあれば代行として高華国軍を率いることを依頼。 あらま・・・でも軍を動かすような実践的なことはヨナには無理ですよね。 ハクが補佐に付くってことでしょうかね。 もちろん、ヨナが動けば四龍も付いて来るでしょうし、ヨナ自身に危険は及ば ないでしょうね。 ハクはここで実績を上げて空の部族で大出世するチャンス到来。 ヨナはますます高華国の中での評判が上がりそう。 最終的にはメイニャンも登場して戒帝国を退ける展開になるのでしょうか? 戒帝国を抑えるところまでいけば、四龍の力も必要なくなりそうですが、一気に まだそこまではいかないのでは・・・ いずれにせよ、スウォンの目的が戒帝国に打ち勝ち、高華国を強国にすること なので近々目的は達成されそうです。 メイニャンが戒帝国を治めるようになれば平和が続きそうですよね。 さて、この後どう展開するのか。 楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年09月02日 01時16分11秒
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