アメリカの子供の英語、Sight Word List
月曜日に凛が持って帰った学校からのプリントの中に「Sight word list」というのがありました。220の語がプリプライマー(初級の初級)プライマー(初級)1年生、2年生、3年生とリストになって並んでいます。そのうちの20語(プリ&プライマーレベルから抜粋されてました)が年長必須です。ということでした。Sight wordって最初意味が分からなかったのですが、フォニックスでサウンドアウトすて読むのではなく、ぱっと見てすぐに言えるようにしなきゃいけない単語らしいです。とりあえず、その20語でフラッシュカードを作りました。凛は公文で先取りしているので、なんなくクリアでした。なので、その他のものも、20語をひとまとめに、一年生までのものから順に5セット色分けして、フラッシュカードを作ってみました。5セット目には1年生が9語含まれています。100枚のフラッシュカードですが、サウンドアウトしてしまったものが18枚ありました。だけど、知らない単語も無かったので、この18枚はすぐにクリアできそうです。3年生のリストにcut,if,six,try,keepとか簡単なものもたくさん含まれています。なんでこの220語なのかちょっと意味が分かりませんが、知っているに超した事はないですから、少しずつやって行く事にします。こちらでは州が決めた規定にそって、年に数回テストがあるんですね、それが成績表に反映されていました。たぶんこれもこの規定のひとつですね。主人は私がフラッシュカードのために紙を切ったり、リストを色分けしたりしているのを見て「なんかすごいねー」とびっくりしていました。私自身は教材選びや教材作りは大好きなので、楽しいんですけどね。。。他のママはどうしているんでしょうね。全くお付き合いがないので、なぞです(笑