テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:母親との未分離な関係
お店で。お店の中で。 母親は、また、話を聞かないで、あっちを向いて、【ごめん】と言った。 内容はどうでもいい。たいした話じゃない。 けれど、【ごめん】というのに、向こうを向いていうのか???ふつう??? そう言った。強く言った。どすをこめて言った。あっちを向いてごめんというの?と。 腕も強く握って言った。 泣きそうになりながら、こっちを向いて、【ごめんなさい】と、母親は言った。 【ごめん】でいいのに。かんたんなごめんでいいのに。 こっちを向いて、ちゃんと、人に向かって言えばすむことなのに。 わたしがいることを、自覚していない。 自分が、1.5人居る感じなんだろう。自分にむかって【ごめん】だから、 どこを向いていてもいいわけだ。 そうじゃない、ってことを、わかってもらいたい。 わかってもらうというよりは、そういう、具合に、認知してほしい。 難しいとは思うけれど。一生このままで、いるわけには、いかない。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月08日 02時11分13秒
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