テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:母親との未分離な関係
キモノを見に行こうと、約束していたのに。いつになっても、母親の姿が見当たらない。 仕事に行くといっていたから、何度もケイタイに電話するが、出ない。 しょうがないから、ぎりぎりの時間、着替えて出かけることにして。 タクシーを呼ぶ電話をしていたら、母親が台所に居た。 【なんで、約束していたのに、いるの】と怒鳴りつけて怒った。 今日、行くと、お店と約束していたのだ。 受け取る品物を、今日、わざわざ、持って来てもらっている。 【寝てると思ったから、行かないと思った】と、母親は言った。 ずっと、起きているし物音も立てている、声をかければ済む話じゃないか? わたしのほうは、仕事に行ってるとばかり思っていた。そう言っていたから。 わたしも声をかければ良かったから、ある程度はお互い様だが、 今から、行く準備をするという、時間が遅くなるのは母親のせいだ。 車の中でも不機嫌だった。 車の中で、クスリはどう?と聞かれた。減らされたといっていたから、と言われた。 まるで、クスリを減らされたから、不機嫌なんだろう、と、言わんばかりだ。 毎回、クスリの件では説明しているのに。 ランドセンという少し強めの安定剤を、朝昼夕と飲むようになったから、 デパスを飲まなくなった、だからデパスが減っただけだと説明した。 トータルでは、クスリは強くなっているのだと。 ちゃんと説明したはずなのに、理解が足りない。看護婦なのに。 イライラさせることばかりだ。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月08日 02時06分14秒
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