テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:過剰適応
昨日は、お昼に約束していて、朝8時からお弁当にとりかかった。 なにしろ、慣れていないし、鬱病の手順の混乱もあるし。ゆっくり、の作業だから。 メニューは、昨日のうちで作って冷蔵庫にいれておいた、カボチャサラダ。 カボチャとじゃがいもをふかして、たまねぎの細切りを水にさらして、ゆで卵とグリーンピースを 自家製フレンチドレッシングと、マヨネーズで和えたもの。 胡瓜を乱切りにして、花かつおとポン酢に漬け込んだもの。 で、当日は、豚肉とキャベツのピリ辛炒め。赤ピーマンと、セロリと、エリンギが入る。 生姜とにんにくと、鷹の爪で、香り付け。 おにぎりは、青しその細切りとつぶれ梅の混ぜご飯のおにぎりと、ふつうの梅おにぎり。 油味噌(ツナ)のおにぎり。 お茶は、こないだ買ってきたハーブティー、ストロベリーとルバーブ。3L。 氷は、家庭用の製氷機では足りないので、お店で買ってきた。 少し(ほんの少し。。。カボチャをふかしてもらうとか)母親に手伝ってもらったが (時間がないので) だいたい1時間40分くらいでできた。少し休んで、お茶まで入れたら、2時間弱。 結局、彼が来たのは、1時前。 わたしは、5時間もお弁当やら、出かける準備やらに費やしたことになる。 出かけるまでに、へとへとになってしまう。 3時間くらいだと、ちょうどいいんだけれど。 それにしても、うちの母は、かなり凝ったお弁当(必ず4品入っている)を作って出かけるのに、 1時間半で済ましている。超人だ。 どう考えても、準備に5時間は多すぎる。 いくら、モタモタするといっても、、、 ならば、それなりの作業量にして、3時間ですむようにするべきなんだろう。 自分の能力に見合った作業量がわからない、、、というのが、わたしの課題だ。 そのせいで、何度も過労になって倒れているのだから、、、今度は、しっかりクリアしなくては。 彼氏に、美味しいものをたべてもらいたい、、、というのが根底にあるんだろう。 これも、過剰適応なんだと思う。 過剰適応が、作業量の見極めを誤らせているのかもしれない。 彼氏には、美味しいものを食べてもらいたいけれど、自分のカラダが大事だ。 今度作るときは、どのくらいがいいのか、ゆっくり考えてみよう。 この作業は、とてもとても、大事な作業になると思う。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月05日 00時52分44秒
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