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2007年06月07日
テーマ：心の病(7246)
カテゴリ：思考の濁流
カウンセリングの日だった。 ３時に起きたのに、動けなくて、椅子寝してしまって、何度も起きるのに、動けなかった。 それで、４時になってようやく動いて、ぎりぎり４時２０分に出かける準備完了。 しかし、カウンセリングのスタート時間なのだ。 大雨も降っているし、だいぶ遅刻する。その旨、先生に連絡した。 大事なステップの時だし、わたしは短時間でもお願いしたいと申し上げて、 先生も賛成してくださったので、行くことができた。 計画しているメモ帳を見せた。異様なメモ帳。 計画性を持って、完成度を高めたい、、、というのがわたしの本質、 ということだった。 そうだと、思う。何度も修正をして、完成度を高める。高めすぎる。 物事には、現実には、限られた、時間、体力、お金の枠があるのに。 ずっと、ファンタジーを描いて、ファンタジーを強引に生きてきた。 見ているほうには、ファンタスティックに見えただろうなぁ、、、だから、妙な評価になる。 彼に、いっぱい何もかもあげたい、という行動。 与えてもらいたい、愛情の飢餓状態で、貪欲さが出ている、と、いえる。 一方で、わたしの本質、 いらないものでもたっぷり、なんでもたっぷり欲しいという側面がでているとも、いえるらしい。 そうだと、思う。生きていくうえで必要不可欠なもの以外のところに、価値をおいてきた。 彼が、ＢＢＱに行きたがっている。。。行かないとなると嫌われる、、、過剰適応だ。 いずれは、チャレンジしてもいい課題だとおもうけれど、ゴルフで言う、Ｐar４くらい、 刻んで、ステップアップしていくのがいいんじゃないか、と言われた。 ほんとうは、ホテルに泊まりたい。カラダに負担にならない。 そう言えない。人間関係を維持すると言う面もあるけれど、過剰適応が出ている。 休んでいればいい、、、では、やっぱり難しいと思う。１日１０時間以上も眠っているのに。 しっぺ返しは、一緒に引き受けてはくれない。 けれど、したいようにしよう、と、最終的に思った。 【なんだか、このほうがいい。。。】というのが、正しいらしい。 異論が無い、ココロに素直だということだ。 絶対にそうだ、というのは、危ないらしい。 ２泊３日は、【なんだか、不安】。 また、考えてみることにした。 Blog  ならclick! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007年06月09日 22時05分07秒
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