テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:不安
まだ、障害年金の申し立てが進まない。 なかなか、大変だというから、まぁ、しょうがないと思っている。 今日、トラウマの場所、発症した職場(病院)に行ってきた。 発症直後は、その病院で受診していたからだ。 発症時、発症直後については、詳しく書く必要があるのと、 自分がどういう状態だったか覚えていないのと、医師から見てどうだったか知りたいのが、 今日、受診した理由。 昨日から、怖くて怖くてたまらなかった。 オーラソーマのショックボトルを、カラダにぬりたくった。。。効果はあったようだった。 朝、早く起きなくてはいけないから、安定剤(レボトミン)も、飲めないし、辛かった。 朝早く起きるので、眠剤も減らした。。。サイレースを3錠のうち1錠抜いた、ら、 中途覚醒が出た。 怖くてたまらなかったが、怖い感覚を感じて、それに、対抗(オーラソーマで)できたので、 それはそれで、良かったと思う。 怖いことを感じられず、不安と恐怖だけに陥ってしまわなかったこと。 少し、強くなったかもしれない。 受診のときは、父親に、同室してもらった。 それを、お願いできる程度には、素直になったということだ。 感情を感じて、弱みを認めて、相手に対する、ということが、できたということ。 受診中は、冷静だった。もちろん、安定剤を飲んで望んだ。 オーラソーマのボトルも、ポマンダーも使って、望んだ。 長年の恨みだった、この医師が、わたしの個人情報を上司に勝手に話をした、ということも、 やんわりだけれど、問い詰めた。 職場に、わたしが何度も電話をしてくる、職場のスタッフに電話をする、などで、 迷惑をこうむっていた、、、仕事に支障をきたしていた、から、だというのが、 当時から、上司たちの言い分だった。 そのとき、わたしは、ルボックス75ミリを飲んで躁転していて、 不安症状も強くて、それで、そういう行動をとったのだと思う。 主治医として、わたしを通して、そう説明できなかったのか。 この医師がしたことは、わたしの知らない間に、上司側の意見のみを鵜呑みにして、 わたしと、スタッフとが、一切連絡をしてはいけないという指示だった。 わたしを、孤独と不安に陥れる策だった。 この医師は、わたしのほうの事情は、良く聞いていなかった、と、今日の受診で認めた。 発症のときの様子、事情は、どう書かれていますか?と聞いたところ、 過剰な仕事量に対する過剰適応、ということだけだった。 発症当時、3人のスタッフで仕事をしていた。ひとりは1年目、まだ、使い物にならない。 もうひとりは3年目、なんとか使える。 その3年目のスタッフが帯状疱疹になり、3週間入院してしまい、 のこりの2人の業務が、膨大になってしまった。 ただでさえ、激務だった中、さらに激務になり、 その上、わたしが書くべきでない報告書を、絶対に週明けまでに書け、 という、直属の上司からの命令があり、徹夜に近い状態が続いた。 そのうえでの、発症だった。 過剰適応だろうか。 上司の命令には、抵抗した。絶対ムリだと、何度も言った。 パワーハラスメントだと思っている。 こうした経緯を、一切、聞いていなかったと、今日、この医師は言った。 なんて無責任なんだろう。 この医師の罪は重い。 個人情報を漏洩したこと、守秘義務違反。 患者のわたしを、サポートするどころか、周囲と切り離して、孤独に陥れたこと。 診療内容として、きちんと状況を把握していなかったこと。 症状に合わないクスリ、ルボックスを75ミリ(MAX量)を処方したこと、 その結果、躁転が起こり、本人、周囲を混乱に陥れ、 躁転時の行動が、わたし本人への評価を180度変え、その後の人格否定までに発展したこと。 沖縄K病院の心療科、Y医師。 こうした件について、今日、少し、話をして、多少なりとも、気がマシになった気がする。 申し立てに関しての情報は、それなりに収集できた。 やはり、医師と話しながらだと、スムーズにいく。 受診期間が短かったのも、情報量が少なくてすんで、楽だった。 受診が終わり、見覚えのある看護師が出てきて、今日の受診は、相談、ということにして、 診察料は無しで、会計は無しということにしましょうね、とおっしゃった。 医師と話したので、それは意外だった。 ありがたく、相談というカタチにしてもらった。 とても、ツライ経験だった。 耐え忍んだあの2~3年が、今のわたしの悪い状態を作っている気がする。 あのとき、今の、カウンセラーの先生に出会っていれば、今の主治医に出会っていれば、 もう少し、うまく、病院(職場)ともやっていけた気がする。 辛かった。 今日は、絶対に、知り合いに会わないように、クルマを降りて、すぐ、別館の心療内科に行き、 終わってすぐ、心療内科からクルマに乗った。 本館での受付も、父に頼んだ。 タバコも吸いたかったが、リハビリのスタッフに会いたくなかったから、ガマンした。 今のわたしには、ほんとうに、大きな経験だった。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月07日 14時40分35秒
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