幸せ物質
Y氏と、サイトメールを頻繁に交わしていた頃、わたしも彼も、お互いに好意をもっていることがわかった頃、ひょんなことから、ケイタイ同士でメールを始めた頃、アタマの中は、幸せ物質でいっぱいだった。胸がいっぱいというよりも、アタマがいっぱい。あんな感覚、感じたこと無かった。胸がいっぱいじゃなく、アタマがいっぱい、幸せ物質で。幸せな人は、いつも、あの状態なんだろうか。いいなぁ・・・わたしも、ほんとは、幸せのはず。毎日、会ったことも無いけれど、大好きな彼からメールが来る。カラダを気づかってくれる。だけど、足りない。わたしに魅力が無いんだろう。彼の魅力にわたしはまいっていて、彼はそうでもない。そういう現実が直視できなくて、不安でいっぱいになる。でも、メールを待って、眠れないということは無くなった。前に比べたら、少しだけ、我慢強くなっているのかもしれない。昨日は、メールを打ちながら寝てしまっていたし、起きたらメールが入っていて、朝、寝ぼけながら、2通に返事を返していた。待たせるくらいのほうが、いいペースなんだと思う。わたしが、焦っていないペースだから。彼のメールも、待たないで、TVでも観ているくらいがいいんだと思う。苦手なTV。今日から、TVを観ようと思う。SNSに入り浸りよりは、健康的な気がする。待たない、相手の時間に合わせない、ヒマにならない。相手のペースに合わせない。自分の時間、ペースで、相手と接する。ルールズの一番大事なところ。幸せ物質で、また、満たされるように。待ち焦がれずに、自分のペースを作ろう。がんばろう。Blogならclick!