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カテゴリ:アンティーク
今週は6日間お休みだったのですが
家族とゆっくり過ごすことができました アメリカではハロウィーンがあって(これについては後ほどアップします) その翌日には時間を一時間遅らせなければならず 日がますます短くなってしまいました お店はハロウィーンの飾りからクリスマスへまっしぐら! 本当に季節の移り変わりってあっという間のような気がします さて、今日は家族とドライブへ その帰りにちょうど見つけたアンティークのお店で こんな素敵なカップ&ソーサーを発見 オハイオ州にあるインペリアル・グラスという会社が 1940から50年代くらいに製造していた『Candlewick』というブランドのもの。 Candlewickの特徴はいくつかあるのですが、 とにかく目を引くのが、周りに縁取りされたちっちゃなガラス玉たち カップの取っ手の周りに、まるでレインドロップがついているよう Candlewickは私も一目見たときから、気に入ってしまったグラスウエアの一つです。 実はCandlewickは日本ではそれほど知っている人がいないのでは? 当時はあのFire kingを製造していたアンカーホッキングという会社も Candlewickのように周りにガラス玉を縁取りしたグラスを少し製造していたそうです。 これをCandlewickのコレクターに言わせると 『アンカー・ホッキング社が製造したCandlewickのまがい物』は ガラス玉が一つ一つ離れていないで、くっついているのが証拠なんだそうです。 私にとっては、今はどちらも貴重なものには変わりないと思うのですが。。 これは同じくCandlewickのレリッシュ・トレイ なんとも繊細で素敵 でもCandlewickのガラス製品はとても繊細に見える割りに しっかりした作りになっています。 ガラスもそんなに極薄ではないんですよ~ こんなカップ&ソーサーはどんな飲み物が似合うかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.04 17:33:08
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