Llamako's Blog

[アンティーク] カテゴリの記事

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  アンティークモールへぶらり

  先日まで寒い日が続いていましたが今日は久しぶりの快晴やっぱり天気が良いと心もウキウキしてくるような気がしますちなみにこれはご近所さんのおうちです。家のクリーム色に青い空のコントラストが素敵だったので一枚パシャリ今日は息子を学校まで送ってから、歯医者さんで歯のクリーニングとチェックアップの予約があったのでここから30分ほど離れた市までドライブしてきました歯もピカピカになったところで歯医者さんの近くにあるアンティークモールへ久しぶりにぶらりと立ち寄りました。このアンティークモールには多くのベンダーさんたちが出品しています。いろんな掘り出し物なんかも見つかったりするので見ていて楽しい。セクションごとにいろんなアンティーク製品が所狭しと置かれています。アンティークはやっぱり観ていて飽きません。。お馴染みパイレックスやファイヤーキングもありました。いろんなキッチンの道具たち。たくさんあると迫力ありますね好きなことをして、ゆっくりできた一日でした

  2009.10.06

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  ガーリーなカップ＆ソーサー

  以前の日記でも紹介したことがあるHazel Atlas（へーゼル・アトラス）とても可愛いデザインのミルクグラス製品が多いのです特に“Crinoline”と呼ばれるシリーズは観て『カワイイ～』と思わない人はいないはず（？）だと思うくらい女の子であれば、きっと魅了されてしまうデザインだと思います“Crinoline”にはピンクとターコイズ・ブルーの2色がありますが私もピンクのカップ＆ソーサーとディナープレートを以前に購入しましたこのソーサーの周りについたフリルのようなデザインが素敵ですカップの持ち手には、『ビーデッド』と呼ばれる、ビーズを何個もくっつけたようなデザインもあるのですが私は個人的な好みでシンプルなデザインを選びました是非ガールズトークで使いたいカップ＆ソーサーです。。。いや、そんな年でもないかもしれないけどでもいくつになっても、素敵なもの、可愛いものにはついつい目がいってしまいます

  2008.12.10

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  バラ模様のスナックセット

  とあるウエブサイトでこのバラ模様のスナックセットを見かけてからず～っと気になっていたのですが、先日ようやくショップで見つけたので購入しましたこのレトロなバラ模様が素敵なスナックセットはフェデラルという会社が製造したものです。ランチや朝食を優雅に飾ってくれそうなモチーフです

  2008.11.28

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  可愛いグラスベイクのマグ

  『アメリカン・カントリー』と言うと、“Raggedy Ann” (ラガディ・アン)を想像する人も多いのでは？？この人形やグッズを集めている人も結構いると思います。原作者のジョニー・グルーエルがこのラガディ・アンを子ども向けの本に登場させたのが1918年のことなのでそれからこのラガディ・アンの顔や服装なんかも時代の移り変わりとともに少しずつ変わってきているのが面白いです私はラガディ・アンのグッズのコレクターではないのですがたまたまこれもアンティークショップでマグを見つけて『おお、カワイイ！』と即購入してしまいましたこれがラガディ・アン。裏側にはラガディ・アンディが描かれています。これはマッキー社という会社が1940年から1950年くらいの間に製造したグラスベイクというブランドのマグです。ファイヤーキングと同じミルクグラスなのですがまたグラスベイクには独特の趣があるのでコレクターも多いと思います。これは人気のダンキンドーナッツのマグファイヤーキングのダンキンドーナッツよりも値段が低めですがコーヒーによく合う、とても可愛いマグです

  2008.11.27

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  ドライブとアンティークのお店

  家族でまたまたドライブがてらアンティークのお店を訪ねました今日行ったところは、人口が3000人くらいの小さい町ドライブの途中、アルパカやラマなどが草を食べているのが見えました。農業も盛んで、麦畑が黄金色に光ってとても綺麗な場所でした。小さい町のダウンタウンにいくつかアンティークショップを発見早速寄ってみることに。。。中に入ると所狭しといろんなものが置いてありました。そのほとんどがホコリを被っていて、ただ無造作に置いてあり『お店』というよりは『物置』のようなところでした！でも見ていると面白いんですけどねこのマネキンも、マネキンの着ている服もみんな販売していますお店を見ているといきなり『グワッ』(?!)という妙な声が聞こえたので、見てみると。。声の正体はこの鳥たちでしたハローとか、サンキューとか喋ることができるんですよ。とても頭の良いインコ（？）たちでしたこちらは古い学校を改造してオープンしたアンティーク・モール。学校の名前をそのまま使っています。最近はアメリカも不経済のため、残念ながら何件ものアンティーク・ショップが店を閉めています。昔から地域で親しまれてきたお店が急に店をたたまなければいけなくなることはとても残念なことです景気が早く回復することを願うばかりです今日のファイヤーキングミッキーマウスのマグ。ミッキーマウスはやっぱり永遠の『アイドル』ですよね

  2008.11.23

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  とってもキュートなミルクピッチャー

  今週末は隣町にあるアンティークショップへ家族とお出かけ最近はアンティークショップへ行っても、なかなかファイヤーキングを見つけることができなくなってしまいましたもし運良く見つかっても、すごい値段になっていたり特にジェダイはやっぱり人気が根強いようです同じジェダイの製品はファイヤーキングにかかわらずやっぱり値段が高くついています今から10年後にはきっともっと価値があがっているかもしれませんね。今日は、それでもファイヤーキングのマグを何個が購入することができましたところでお店でこんなものを見つけましたガラスのミルクピッチャーお店のおばさんのお話によると、1950年代くらいまでレストランで普通に使われていたミルクピッチャーなのだそうです。とても小さい手のひらサイズのピッチャーです。おもわずカワイイなあ～、と思って購入しました。こんなピッチャーにミルクが入ってでてきたら、お客さんとしては嬉しいだろうなあ～、なんて思ってしまったアイテムです

  2008.11.19

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  リプトンのスープマグ

  オバマ政権が誕生したものの、アメリカは以前として不景気が続いています。今日もまたクレジットカードなどでお馴染みのCitiグループが大幅なリストラを行うことを発表しましたハロウィーンが終わると同時に、街は既にクリスマスモードなのですがリストラにあった人たちのことを考えると、心が痛みます。職を失くすということは、その本人だけではなくやはりその家族にまで影響がでてしまうのだから。私はまた明日から仕事に戻るのですが今の時勢に、自分の好きな仕事に就けることは本当に幸運なことと思わなければいけないんだろうなあ。。仕事は大変なときも多いけれど、それ以上に感謝の気持ちも忘れないようにしなければいけませんね本当に早く景気が回復して欲しいものですところで最近ファイヤーキングを中心にブログに書いていましたが今日登場するのは、このリプトンのスープマグたちグラスベイクの製品なのですが、この6色カラーがめちゃくちゃカワイイ～？？？白いミルクグラスに色が吹き付けてあります。不景気の世の中でも、自分の好きなものを眺めているだけで嬉しくなってしまうのは不思議ですこれはオークションでゲットしたのですがその際、『このマグは四角い形をしているけど飲むときはどうやって飲むんだ？？？』と質問している人がいました。そういえば普通に飲もうとすると、両脇からこぼれてしまいますね（笑）言われるまで考えてもみませんでした。ダンナは『もちろん（四角の）隅から飲めばいいことだよね。』と言っていますが、これは、あくまでもスープ用のマグなのでやはりスプーンを使って食べていたんでしょう。。でもどういう使い方をしようが、もちろん自分の好きだと思いますが。。形がユニークで色もかわいいので、とても気に入っているマグたちです

  2008.11.18

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  レイン・ドロップのついたグラス製品

  今週は6日間お休みだったのですが家族とゆっくり過ごすことができましたアメリカではハロウィーンがあって（これについては後ほどアップします）その翌日には時間を一時間遅らせなければならず日がますます短くなってしまいましたお店はハロウィーンの飾りからクリスマスへまっしぐら！本当に季節の移り変わりってあっという間のような気がしますさて、今日は家族とドライブへその帰りにちょうど見つけたアンティークのお店でこんな素敵なカップ＆ソーサーを発見オハイオ州にあるインペリアル・グラスという会社が1940から50年代くらいに製造していた『Candlewick』というブランドのもの。Candlewickの特徴はいくつかあるのですが、とにかく目を引くのが、周りに縁取りされたちっちゃなガラス玉たちカップの取っ手の周りに、まるでレインドロップがついているようCandlewickは私も一目見たときから、気に入ってしまったグラスウエアの一つです。実はCandlewickは日本ではそれほど知っている人がいないのでは？当時はあのFire kingを製造していたアンカーホッキングという会社もCandlewickのように周りにガラス玉を縁取りしたグラスを少し製造していたそうです。これをCandlewickのコレクターに言わせると『アンカー・ホッキング社が製造したCandlewickのまがい物』はガラス玉が一つ一つ離れていないで、くっついているのが証拠なんだそうです。私にとっては、今はどちらも貴重なものには変わりないと思うのですが。。これは同じくCandlewickのレリッシュ・トレイなんとも繊細で素敵でもCandlewickのガラス製品はとても繊細に見える割りにしっかりした作りになっています。ガラスもそんなに極薄ではないんですよ～こんなカップ&ソーサーはどんな飲み物が似合うかな

  2008.11.04

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  時代を感じさせてくれる素敵な缶

  最近は私以上にアンティークに熱を上げているダンナ週末になると街のかたすみにあるアンティークショップへ立ち寄ってブラブラ観て歩くのが好きらしいそんな彼が『懐かしい！』と言ってみつけてきたのが、この缶(tin)昔はいろんなものが“缶”に入って売られていたのですが現在はほとんど“箱”に変わってしまいました。これはWheat germの缶。私たちの住んでいるオレゴン州にある工場が作っていましたWheat germはオートミールと似ていて、温かいWheat germに黒砂糖とミルクをかけていただきます。中に小物も入れられるし、そのままキッチンに飾っておいても可愛い缶です

  2008.10.28

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  Ballのガラス瓶

  近くのアンティークのお店に寄ったときに見つけたBallのガラス瓶自家製ジャムやピクルスを作るのにかかせないBallのガラス瓶は普段いろんなお店でいっぱい売られていますがこんな青いガラス瓶はほとんど見かけなくなりました。このガラス瓶は4、50年くらい前に使われていたもの。光にあたるとキラキラしてとても綺麗です写真では見えないけれど、フタの部分もほどよく錆びかかっていてアンティークの風味を醸しだしていますビーンズなど入れたりするのもいいけどこのまま窓際に飾っておくのもいいかな

  2008.10.27

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  素敵なアンティークのお店たち

  今日はアンティークのお店がいっぱいあるので有名な街へ行ってきました人口はとても少ない『田舎町』と言ったほうがいいかもしれませんが紅葉の景色の素晴らしいところでもありますアンティークの文字よりも、アイスクリームの文字に惹かれ早速お店に寄ってみることにいろんなアンティークたちが所狭しを並べられていましたが、奥の方にはこんなレトロな雰囲気の休憩所？みたいなところがあってそこでアイスクリームやちょっとした軽食が取れるようになっていました天井の扇風機もレトロでしょう？壁に飾ってあるものも、もちろん販売しています。息子と私はアイスクリームを注文寒い中でもアイスクリームを食べれるようになったのはアメリカに来てからかもしれませんアメリカ人は本当にアイスクリームが大好きだからねでも私たちがアイスクリームを食べている間、ダンナは一生懸命アンティークに見入ってましたが。。そのお店を出ると、他にも同じ通りにずら～っとアンティークのお店が嬉しいな～ほとんどのお店は古いお家（ほとんどが100年以上前に建てられた家）を改造してお店にしてあるものばかりこのお店もアンティーク・ショップ。これもアンティーク・ショップ。お店の中が見せられないのが残念なのですがいろんな面白いものがあって夢中で観ていました次の日記で購入したものをアップします

  2008.10.26

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