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カテゴリ:出産
助産師さんを待ちきれずに産まれてしまった赤ちゃん(産んでしまった私)。
この事をブログに書く事に少ーし迷いを感じました。 ただでさえ『自宅出産』と言うと奇異の目で見られるのに、「助産師さんがいないのに産まれた」って聞くと自宅出産に対し恐怖や危険なイメージをもたれるのではないかと思ったからです。 でも、やっぱりこの感動は書き記しておくべきだと思い、書いてる訳ですが・・・。 「医療介入無しに出産する」と言う事は色んなリスクを自分で背負う訳ですが、私の場合 妊娠・出産は自然の営みであって病気ではないので、医療介入が必要とされるケースの方が稀と言うのが基本スタンス。でなければ、生物としての人間がこんなに子孫を残せるわけが無い! もちろん、不測の事態に備え提携産婦人科も受診し 出産当日も何かあれば緊急搬送してもらう段取りにはしていましたから、やるべき事・できる事をして自宅で産めなくても後悔はしないでおこうと決めていました。 ********************************************************************************* 赤ちゃんが産まれて5分後、助産師オノヤンが到着! 私はにっこりしながら「産まれちゃいました☆」 その後テキパキと出産後の処置をして頂きました。 カンガルーケア・初授乳などゆったりとした時間が過ぎていきました。 へその緒は、母とまひまひと2人で切ってもらいました。 胎盤を少ーし食べてもみました(ごま油と自然塩で)。 思ってたより美味しくて「案外イケますね☆」と調子に乗ってパクパク食べちゃいました。 この日は2人の助産師さんに来ていただきました。 お2人ともとてもテキパキと無駄なく かつ おおらかに処置をして頂きました。 最終的には日付が変わった深夜2時頃までいて頂き、この日は終了。 2月2日から2月6日までの間 毎日午前10時~13時頃まで来ていただきました。 基本は助産師さん2人体制。 赤ちゃんと私の状態を診てもらい、産後の指導を受けます。 基本は病院でやってもらう事と同じ。 違うのは、医療行為がない事と私が移動していくのではなく助産師さんが私たちの為だけに来てくださると言う事。 なんて贅沢なんでしょう!! そばで見ていた母は、「自宅出産っていいですねー!本当に感動しました!最初この子(私の事)が自宅で産むって言い出したときは猛反対したんですけどね・・・。でも今は自宅出産って本当に素晴らしいと思います!!」と話していました。 正直、母がこんなに感動してくれるなんて思っていなかったので私まで嬉しくなりました。 産後の5日間の間におっぱいがかなり出るようになり(と言うか多乳で結構辛い)白斑まで出来て1人目の時との違いを痛感しました。 1日60グラム前後の増加でみるみるプクプクと大きくなりました。 へその緒は2月8日に無事きれいに取れました! 次回は産後1ヶ月について記載します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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