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またもや、表紙とタイトルにひきつけられてしまいました(笑)
雑誌の表紙には、SIHOのヌード+「愛され体質になる技術」 思わず手にとって、じっくり見てみようと購入です(苦笑) さーっと目を通して思ったことは・・・ 「愛されたい」と一般に人が口にするとき、それは異性の目を気にしての発言だけれど、 「愛される」には、異性だけじゃなくて、まずは身近な人からなのだな~って。 よく考えたら、当然のことですが。 なんとなくだけれど、同性に好かれる人って、信用できる気がしません? 逆に、同性に嫌われて、異性にだけ(だけというのがポイント)好かれる人というのは・・・態度が変わるのかな~と思ってしまう。 彼も、言ってた。 「同性に好かれる(認められる)ことは大事だよ」って。 雑誌にも、人に好印象を持ってもらえるためのマナーなどが載っていました。 普段から、自分で気をつけていることもあれば、全然考えていなかったな~ということもありおもしろかった^^ 愛されるための日常のルールというコーナーの中で、気になったものは・・・ 「愛されようとは思わない。」 これって、難しいことだけれどその通りだな~と。 人って欲張りだから、どうしても見返りを求めてしまうし、与えられれば、もっともっと欲しくなる。 だからこそ、常に心にとめておかなきゃいけないなと、 欲張りさんだからこそ、気をつけています。 昔は、相手に求めて、与えられないと嫌な気分になったりしてた。 自分はこれだけがんばっているのに!!と。 でも、それは勝手なことかもしれないな~って。 特に、彼に対しては、変に期待するのではなくて、ありのままを受け入れる気持ちでいると、意外な発見があったりして楽しかったりするから^^ (あ、これは他の友達にもいえるけれど) 期待しない=諦めている というのとは全く違って、関心はあるけれどイメージしすぎないということ。 『まっさらな気持ち』 というのがぴったりくる気がします。 そして、もうひとつ。 「すべての人に、愛してくれる人は必ずいると信じる。」 本当にそうだなーーー。 このルールの説明部分にも書いてあったけれど、 自分で自分を愛することはとっても大事だと思う。 昔、コンプレックスいっぱいでとっても自信がなかったころの私は、相手のことを思いやるよりも、 自分がどうみられるか そればっかりで、人の視線を気にしてばかりだったなぁ。 それが、いつの頃からかふっきれて、 「ま、考えても仕方ない。私は私なんだから!」 って、半分アキラメたころから、いろんな人と本当の意味で仲良くなれた。 まずは、自分のありのままをうけいれること。 自分のことを一番知っているのは自分自身。 その自分自身が自分を愛してあげなきゃ、誰が愛してくれるのよ!! な~んて思ってた時期も・・・(若かったなぁ 笑) でも、そのおかげで、背伸びしないで恋愛をすることが出来るようになったのかも^^ そして、今の彼に出会えたから。 これからも、愛される努力を惜しまないようにがんばるぞ☆ ちなみに・・・ 左のページに「愛するということ」を載せてあるのですが。 そこに書いた詩にこんなくだりがあります。 人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと 愛したことを思い出すヒトとにわかれる 私はきっと愛したことを思い出す 私は、ずっと、愛されたい子だったけれど・・・ この詩を読んで、愛したことを思い出すほどに誰かを思いたいと憧れて。 (それくらい自分を犠牲にしてまで誰かを思えるようになりたいと) そして、彼と出会ってから・・・ 二人で良く言うことは、 「愛し、愛されたと思い出したいね」 愛され体質を手に入れて、そして自分も誰かに同じように愛を注ぐ。 それがやっぱり、一番なんだろうな^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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