[ピアノレッスン]の記事一覧 | ピアノと共に*・.。.*・.。..

先週土曜日、久々に恩師のもとでピアノレッスンを...

先週土曜日はピアノレッスンでした。レッスン内容についてはこちら(18日の日記）に書きましたまた新たに楽譜を見直して練習していかねば...そして帰ってきてから、一週間に一回の一番の楽しみ「エンタの神様」をしっかり見て一日が終わったのでしたやはり笑いは体のビタミンですねぇ(^^;)♪昔お友達と一緒に行った「ルミネ.ザ.吉本」。また、すごく行きたくなってきました。劇場での観覧は笑いすぎて涙が出ました。「華麗なる一族」では号泣...（涙）ここのところのショックな事と言えば、石油ストーブの石油が二日前に切れ、乾燥するのが嫌いで使っていなかった暖房を付けて多湿機を回したところ！なんと！！多湿機まで壊れたのでした(´о｀ヾ)おかげで、現在、のどがイガイガしてます。写真は旦那がホワイトデーで私にくれたスゥイートピー。綺麗な淡いピンク色です。20日現在もまだ美しく咲いています。嬉しいサプライズ。.・*・.。＊・

久々にレッスンへ行ってきました♪

今週月曜日に大学卒以来から長く師事していただいているＫ先生のところへレッスンを受けに行ってきました♪Ｋ先生には結婚式にも来ていただき、祝辞をいただきました。祝辞のお言葉でいい言葉がたくさんあってここには書ききれないのですが新郎と出会って彼女（私）の音楽の何が変わったのかと考えていましたら「やさしさ」が出てきた事でしたというお言葉です。独身時代の私の演奏はある程度の力強さと一直線的で力で弾き切ってしまう演奏でした。その先生のお言葉通り、旦那はとても心根のやさしい純粋な人です感謝今回のレッスンは「ショパンのソナタ三番フィナーレ」と　　　「ラヴェルのオンディーヌ」をレッスンしてもらいました。ショパンの方は大学の時、人前で何回も弾いていて、勢いで弾けてしまう曲でしたが今回は体力的にきつい！！！といった感じでした。弾きこなす事はできても体力的な限界を感じさせてしまう息切れした演奏でした年とったからでしょか。。そしてこの曲は腕を痛めてしまうので先生から「禁！！」とのアドバイスでしたラヴェルの方は、大雑把に書くと●コロコロ変わる拍子の意味をよく考えて動きをもっとつけて　（ややどっしりしすぎた演奏でしたので。不安定感がある曲なので）●すごく寂しい気持ちになって弾いてみる●旋律が長いので息切れしないよう長くフレーズをとること●指揮者になったような気持ちで演奏する（リズムが重くなってしまう私にはこれが必要！　と毎回先生に言われます）という事で総合的に言うと「もっと自由に弾けるぐらい余裕があるといい」でした。まだ今は弾く事に追われてるのでオンディーヌの方は「また温めて弾き直してみなさい」との事でした。次はオンディーヌを含め、「フランス音楽水シリーズ」を弾く予定です。・ラヴェルの「水の戯れ」とドビュッシーの「水の反映」・ラヴェルの「オンディーヌ」とドビュッシーの「オンディーヌ」のセットで１５分ぐらいのプログラムになります。今回レッスンへ行って「年齢にあった弾き方や曲」があるんだなとつくづく思っちゃいましたまだまだ若い気持ちでいたもののピアノの音は嘘をつきませんあと！！「ショパンのノクターン遺作」（戦場のピアニストの曲）も急に弾きたくなっちゃたのです！！↑これもやってみようかな...しかし、今回のレッスンは先生宅は遠くて往復６時間。しかも１時間３０分もレッスン前にけたたましくお話しが盛り上がってしまい気が付くと先生宅に４時間近くも居座ってしまいました。帰りはいろいろな物をくださり（主婦なんで（＾▽＾゛））りんご、さつまいも、ワイン、鮭、洗剤．陰干し用（笑）。。。でもとても充実して楽しいレッスンを受けさせていただきました（＾▽＾゛）

あと３日後にレッスン♪でもちょっとアクシデントが。。！

来週月曜、６日に大学卒業後からの長～いおつきあいの大恩師のところへレッスンです曲はラヴェルのオンディーヌとショパンのソナタ第三番第四楽章を持っていく事にしました。練習は好きじゃない私で。。相変わらず猛烈な練習はせずマイペースでしたでもラヴェルもショパンの曲も私の小さい手と短くて細い指にはきつい所が多くて昨日右手の小指を酷使してしまったため、今日は痛くて練習がほとんどできませんでしたショパンのオクターブ、ラヴェルの曲ではよく飛ぶところがあり右手の小指を集中的に酷使しちゃったからだと思います右手の右端の筋肉なのですが．．なんという筋肉なんでしょうか？とにかく、曲を仕上げるより、もうここまできたら体調管理を万全に！と開き直る事にしてます久々の半年ぶりのレッスンでちょっと緊張です

ショパンのピアノソナタ、第三番、第四楽章

ラヴェルのオンディーヌをのんびりやっていましたが、最近ふと思い出して、弾きたくなり弾いてみたらはまっているのがショパンのピアノソナタ第三番の第四楽章！この曲はショパンにしては異色の作品で男性的で情熱的で集中しやすい曲で勢いで弾けてしまいます。オンディーヌをレッスンに持っていこうと思っていたのですが、それよりもショパンのピアノソナタ第三番の第四楽章の方が仕上がってきてしまいましたというのもこの曲は発表会で二回、音大の試験演奏で弾いているので譜読みが早くできたのだと思いますがこの曲もまた情熱的で弾き応えある曲ですね情緒的で繊細な曲も好きだけど、情熱的で激しい曲も好きです。