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• 福岡×V東京　１－３　サカティのゴールはいつも美しい

  まだまだ、仕事が忙しい。今週も、１２時過ぎて仕事を終わり、朝８時には仕事に戻っているという月～木を過ごし、自分の仕事を５時半には終え、人の仕事を７時まで手伝い、なんとか、７時５分に仕事場を飛び出す。タクシー→地下鉄→タクシーでなんとか後半開始には間に合う。おなかをグルグルいわせながら後半から観戦。夜のレベルファイブスタジアムは、今年も息をのむほど美しい。それ以上に、ああ、坂田のゴールはなんでいつも美しんだろう。９０分通して試合を見ていないので、試合を通しての感想はないけれど、ベルディの高橋くんのあのプレーにカードを出さない審判は試合の何をみてるのだろうか？

  2012年04月29日

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• 京都×福岡　３－２　　愛媛×福岡４－１　

  仕事がいそがしーーーー!と、叫んでいたら、こんなことに。とりいそぎ、鴨池には行ってきた。京都のほうが強かった。愛媛戦は、後半からテレビで見た。ディフェンスがさらにやばくなっていた。とりあえず、ホームの水戸戦。たてなおったDFをみたい。

  2012年04月08日

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• 福岡×鳥取　４－０　坂田のゴールは美しい

  昨日のレベスタ。寒かった。もう三月も後半というのに、真冬のような風が容赦なく、体温をうばっていく。しかし、試合はしっかり熱かった。まず、１点目。とにかく、ゴールの軌跡が美しい坂田のゴール。上手い選手のシュートってこんな軌道なんだってうっとりしてしまった。アシストは、高橋。この２人のコンビはいいよねぇ。つぎの２点目、高橋のシュートの線をゴム飛びのようにくりんとまわってあららら、ゴールにボールが吸い込まれていく。オーロラビジョンで確認したけど、どうしてあんなアイデアがでるんだか。ストライカーの本能なのかなか。後半早々。ジョウゴがしかける。沸くスタジアム。そして、ふわりと上げる。ああ、スエに預けるのねとおもったら、とんでもないシュートをみてしまった。スエのジャンピングボレー。ひえええ。漫画みたい。と度肝をぬかれてりまった。４点目のユタカの得点もジョウゴから。これは、スタジアムがなんとも幸福な気持ちにつつまれた。ああ、ジョウゴ大きすぎ・・・と思ったら、きっちり走りこんだゆたかがここにいた。そしてにくらしいほど技ありの得点。後半早々にゲームを決めたアビスパは、サミル、オの新戦力のお披露目も。サミルは、けっこう下がり目でボールをもらいたがる。オは・・おもしろい。なんか笑ってしまう。待望のドリブラ―がこんなところに。でもラストパスで思わず、椅子からずっこけること数回。長いシーズン。トキオはちゃんと戦力になったし。すこしづつ底上げだあああ。次は、翔のゴールがみたいっちゃんねぇ。

  2012年03月26日

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• 福岡×千葉！！　０－０

  酔っ払ってるんで、箇条書きで今日の感想。雨降らんで、よかった。でも思ったより、レベスタ寒かった。トイレ、ゲートの仕様が稲妻イレブンのキャラクターになってた。写真とって紹介せんといかんね。試合前の練習でユースケはバックスタンドに来て挨拶。悔しいけど、あの風貌やろ！？ジェフの黄（キナ）プラス緑のラスタカラーがよ似おうとった。ぐっすん。オーマカレーゲット。野菜の甘みが美味しい、マイルドな味やった。試合、序盤。神山に助けられた。トキオが落ちついとう。小原よりおとなに見える。（和田）タクミがガッツむき出しで、とってもかっこよい。仮面ライダーキックみたいなジャンピングボレーディフェンス、観て笑うほど、感動した。坂田の運動量はハンパない。それ以上に上手さにしびれる。石津がでてきたとき、「オーーれのいしづ」だいすけ♪」とユースケのチャントの使いまわしは笑うやら、切ないやら。まあ、つぎつぎ。次勝とうっと。以上、酔っ払ってるので、このへんで。追記　タイトルが対湘南戦という大間違いしてたので、直しました。ハヅカシ・・。

  2012年03月20日

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• 湘南×福岡　３－１　観てないで負けるとつらい。

  昨日の試合。なんとか、後半少しすぎたところから、テレビ観戦しました。見始めた時には、もうアビスパは１０人で、堤は退場したあと。せめて、勝ち点１でもと祈るような気持ちで見てたけど。遠く福岡の地からの祈りはとどかなかったようで。湘南の追加点は目のさめるような、ビューティフルゴール。２－０。そして、惇の負傷退場。すぐに手でバッテンを作ってたので、えらい心配。アビスパもリスクをかけて、攻め上がり、坂田が押し込み２－１。すこし、押せ押せ感があって、良かった時間帯。でも、ここをのりきった湘南に終了間際にとどめをさされちゃいました。開幕戦から、守備は不安だったけに、観られなかった前半が気になるなぁ。今回、負けたけどあえて探すなら、トキと石津がチャンスをもらえたのは、よかったことかな。長いリーグ戦を考えたら、計算できる戦力を一人、一人増やしていくことが大切だもんね。

  2012年03月18日

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• 東京プレーボーイクラブ

  KBCシネマで、「東京プレーボーイクラブ」を観たわ。ああ、なんという幸せ。ときどき、すごく寂しくなるときがあるわ。自分が、愛しく思ったり、せつなく思ったり、美しいと思ったり、大切だと思ったりすることが、私以外の人にとっては、どうでもいいことだと分かってしまうとき。まわりに沢山「言葉は通じる人」はいるのに「感覚を共有できる人」がいない寂しさ。でも「好きだ」という感情はコントロールできないでしょ。でも、私とおなじチャンネルを持ってない人に、いくら訴えてもどうしようもないあきらめは、たぶん１０代のうちに思い知った。そして、ときどき、お豆の半分のような私の片割れをみつけて、つたないながら孤独から救われてきたわ。そして、今日、この映画を見た高揚感をどう表現したらいいのだろう。「ああ、ここにも私の魂の片割れがいる」大げさにいえば、そんな感動で幸せな気分につつまれたわ。私が観たい配役で、わたしが観たい物語で、私が好きな音楽で、その映画の時間、魔法にかかったように幸せだったわ。ストーリー？それってたべれるの（笑）でもね、エンドロールが終わって振り返った時、私以外の観客は一人（笑）衝動的に、その女の子に声をかけたくなっちゃった。「この映画が好きですか？」もし、「好き」といってくれたら、私は一晩中でも自分の堅い殻のの中にある、柔らかな、否定されたら、傷ついてしまう軟な部分をさらけ出して語り合ってしまいそう。大森南朋　ファンです。光石研　　この映画のようなネイティブな発音の福岡の言葉。キュンキュンくるよ。小倉でもなく、博多でもない、しゃべりのリズム。福岡市在住の人なら、きっとわかるリズム。臼井あさ美　この人の演技すき。龍馬伝の時もすごく印象深かった。奥田監督。もし、かなうなら、あなとお酒が飲みたい。タクシードライバーをリメイクするならどんなふうにしたい？どんなトーンのフィルムにしたい。音楽は？そんな話を聞いてみたい。

  2012年03月13日

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• 町田×福岡　0-1　惇！！！

  駒沢行ってきました。私にとっては初めてのスタジアム。そして、町田は初めてのチーム。スタジアムはアウェイ１０００円。陸上競技場としては、椅子がいいし、まあまあ試合が観れます。スタジアムグルメも楽しもうと思ったけど、開始時間が正午直後のせいか、どの屋台にも長蛇の列。あんまりさばけてないですねぇ。でも、どれも美味しそう！！。さて、試合。最初から、さいごまで、あんまり良くなかったです。アビスパがボールをすぐ失うのに対して、ゼルビアは、ゴリゴリ、迷いなく前へ推進してくる。ほんと、バーポストと神山のおかげで、なんとか失点を抑えれました。攻撃も、連携ではなく、惇の個人技で１点もぎとった感じでした。でも、惇の７シュートは綺麗でした。アウエィサポの私たちからは、反対側のゴールでしたので、詳しくはわからなかったけど、すーーーっとボールがネットの上隅に吸い込まれているのは、キモチよかったです。それにしても、時節の湘南コワイ。がっつり試合時間に仕事が入って、途中経過もチェックできないだけに、いまから嫌な感じで、モヤモヤしています。

  2012年03月11日

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• 福岡VS熊本　２－１　　開幕！

  いよいよJ2リーグが開幕。J1への長い道のりの第一歩になる試合。小雨の中、キックオフ。スモークがもくもくとたかれたのは、今回だけ？選手がエンドを移動。どうやら、いつもと違うエンドからスタートする模様。前半はアビスパペース。得点はゆったりとしたペースでスエ（末吉）からミンジェとわたり、同じくゆったりとミンジェから坂田へ、そして、そして、目の覚めるような雨の薄いカーテンを切り裂くシュート。すごい！ポストにはじかれた！と思ったけど吸い込まれるようにネットを揺らす。たたみかける２点目もミンジェからのクロスをジョウゴがたたきつけるようなヘッド。役者が２人点とって、レベルファイルスタジアムはヒートアップ。前半最後、ロアッソがゴールネットを揺らしたが、オフサイドでノーゴール。ちょっと嫌なイメージが残って後半へ。そして、後半。うーん。ディフェンスラインが・・。アビスパの左サイドを破られて、失点。アビスパ側の左が狙われてたね。せっかく中盤でバスカットできても、縦に急ぎ過ぎ。ポゼッションでいったら、ロアッソの方がかなり高かったんじゃないかな。（高橋）泰は今日は惜しいシュートが２本。次は、きっと報われると思う。まあ、１００点で終わるより、課題をもって開幕を終わる方が、長いJ2リーグを戦うにはよいかも。

  2012年03月04日

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• ロボジー

  久しぶりに、仕事が休みだったので、キャナルシティに行って映画を見てきたわ。「ロボジー」面白かった。矢口さんって、職人的な監督だと思う。外れがない感じ。伏線もちゃんと回収するし。ぷぷって笑えるおバカなところ。大げさにならない家族愛。老人グループのこっけいなリアルさ。さじかげんが私にちょうどいい。最後のエンドロール見てたら、北九州がかなり協力してたのね。土の色や木々に違和感がなかったのは、そのせいかしら。仕事が忙しいじきなので、肩の力をぬけてみれる映画をみれてよかったわ。職人的な監督といえば、仙台撮るのがうまい中村さんの最新作「ポテチ」も楽しみ♪

  2012年02月20日

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• 11日の日記

  アビスパ福岡対ヴォルカ鹿児島 前半０－２ ＧＫエイタ ＤＦ和田、22、32、ソン ＭＦタク、惇、33、木原 FW正人、18（西田ではない） 二本目 ０－２ ＧＫ30 ＤＦ和田、22、32、ソン ＭＦタク、惇、？、木原 FW31、18（西田ではない） 途中和田→20（宮路ではない） 20番はボランチにはいる。 点差が物語るような試合。 昨日、マリノスのユースごちゃまぜ対徳島の試合で、マチが声を出してたのと対象的に惇の声が聞こえないのが気になる。和田は怪我あけなので流してた感じ。 マリノス戦を見て帰ります。

  2012年02月11日

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• トレーニングマッチ:Vs鹿屋体育大

  携帯電話からの書き込みのため、簡単なメモです。 一本目 　　泰　坂田 　翔　　　　城後 　　岡田　スエ ミンジェ　和樹　堤　オ 　　　　　　神山 開始五分ほどで右→左と大きく展開し、最後はスエがおしこむ。 オと城後の右サイドは、スピードと迫力満点。オはペナルティーエリアまで勝負しに行ってて、どよめきがおこってた。 二本目 キーパーが河田に変わってスタート。 15分ほどでオから泰そして坂田がファインゴール。 徐々に雨が強くなってきた25分。キーパー除いて、総とっかえ。 　　石津　正人 木原　　　　タク 　　惇　　20 オマ　小原　トキ　４ 因みに20番と４番のユニフォームを着た選手は本来の背番号の選手よりかなり若いです。 雨のせいか交代したアビスパはあまり連動せず二本目終了。 三本目 キーパーがエイタに交代し、雨が本降りになりスタート。 15分くらい。ゴール前のボールをタクが押し込む。 20分くらい。インターセプトしたオマがボールをもちあがり、カウンター。タクが受けて石津にわたりおちついてシュートし、ゴール。 ４番アウト。18番（西田とは別人）イン。 タクの位置に18番。タクは右サイドバックにはいる。 35分くらい。惇の大きな斜めのパスがどんぴしゃりと石津に渡って切れのいいシュートで追加点。 エイタから背番号なしのゴールキーパーへ交代。 45分少し前。小原が集中力を欠いたミスで１失点(>_<) その二分後。正人がスピードで抜け出し、キーパーと１対１。こぼれ球を18番が繋いで最後に石津がゴール（ハットトリック！） 正人はなんどもいいい場面を作るもゴールならず。 三本目は雨のせいか試合もスリップしたりミスが多く大味でした。 結果６ー１

  2012年02月05日

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• ガムシャラ！　必勝祈願

  雨筥崎宮必勝祈願なんかデジャブ感がある・・・。今日はアビスパの必勝祈願を選手につづいてしてきたよ。雨なのでお約束の鳩がぱあああっと飛び立つシーンはなし！前田監督よりあとまで、スエ（末吉）選手は長くインタビューに応答してた。ところで、だれがキャプテンなんだろう

  2012年01月22日

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• 山形×福岡　０－５　タクしゃん！！（テレビ観戦）

  仕事があったので、山形にはいかず、テレビ観戦。見てるだけで寒くなるような雨の画面。開始早々、松浦の潰れたあとを惇がきれいに流し込んだね。松浦がなかなかピッチにもどらないので、イライラしながら見てた。そして、ピッチに復帰しての２点目。アクロバティックにディフェンスをひらりひらりまたぎ、抜いて見事な個人技で松浦のゴール。三点目は、ユタカらしいミドルシュート。こんなゴールで博多の森で熊本からやられたことあったような気がする。４点目、５点目の拓しゃん！ＴＭでは良く点も取り、目立ってたけど、こんなに早く結果がでるとは。まだ１９歳かぁ。ヒーローインタビューのちょっと上ずった感じもういういしい。Ｊ１も残すところあと２節。最後は笑顔で終わりたいな。

  2011年11月20日

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• 天皇杯　福岡１－３仙台　結果だけーー

  天皇杯　結果だけ―。どういう展開だったのかまったく不明。寂しいな。

  2011年11月16日

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• にしこり！！！

  全然上達しなかった卓球少女だったン年前。ニューヨークに住んでいた頃。ボルグとマッケンローの試合を（中継で）見て、すごくテニスに憧れたなぁ。同じ、ネットスポーツってことで、テニスに関しては「くそ」がつくほど下手ではなかったけど、上手くならず、結局下手なままだった。そんなこんなで、錦織。契約しているケーブルテレビでたまたま試合があってるので、ぼんやりみてたら、世界ランキング１位のジョコに（ジョコの体調が万全ではないとはいえ）勝ちやがって、決勝にいきやがったよ！！！今、スイスのスーパースターフェデラーと同じくバブリンカの試合始まった。どうせだったらフェデラーとの決勝が見たいわーー！！今日は、ホークスの日本シリーズ出場が決まった日だけど、国内ニュースを優先する姿勢は日本人として、共感できるけど、野球以外のスポーツももっと報道できないのか！！と思う今日このごろ。だけど、ゴルフの石川くんみたいな追いかけまわされかたをされるくらいなら、今みたいな「知る人と世界が知る」状態がいいのかな。サッカーにしろ、テニスにしろ。ね。

  2011年11月05日

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• 福岡×清水　２－２

  １１月とは思えぬ昼の暑さ・・。しかし、試合がはじまるころには、西日もしずみ、さわやかな秋の夕暮れを堪能できたレベルファイブスタジアム。まず、びっくりしたのは、ユースケが右サイドバックのの位置にいたこと。惇、スエ、マチの有能なミッドフィルダーが三人同時起用されていたこと。どんな、フォーメーションなのか、試合にはいるまえから、興味深々でした。結局は、中町がトップ下だったんだね。試合は、コントロールしてたのは、清水でも、チャンスを多くつくってたのはアビスパだと思う。ユースケのサイドバックは当初、清水が徹底的に責めていたけど、身体能力の高さで、しっかりまもれていた。当初はユングベリがボールをもったら、どうしようもまい感じだったけど、後半からは、マチや惇も慣れたのかボールを奪ったりできてた。清水の得点はＰＫとＦＫ。どちらも流れのなかからの得点ではなかったので、２点先制されたときは理不尽な想いがした。（試合後の挨拶のとき、和樹が始終うつむいてたのは、このハンドを気にしていたのかな・・。個人的には、今日の和樹は今まで見た中で、一番良かった。勇気をもったプレーしてた。こんなことで縮こまらないでほしい！！！）しかし、ハマゾッチ。ファーストタッチがゴールとは、称賛を忘れて、なんだか可笑しくなってげらげらわらっちゃったよ。そして、松浦のこぼれ球を押し込んだマチの執念の同点ゴール。スタジアムは一種のトランス状態。足をふみならし、拍手と奇声がスタジアムを揺らす。このまま、魔物を揺り動かして、勝ち点３が欲しかったな。まあ、なにがいいたいかというと、レベルファイブスタジアムで見るアビスパの得点は格別ってことです。酔っ払ってるので、このへんで・・・。

  2011年11月03日

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• 新潟×福岡　3-1　もう一度戻ってくるよ

  新潟。試合前。なに！このカメラの多さ！アビスパの降格を報道したいのだな(｀□´)「ロックユー」が流れだした。このスタジアムを静かにしてやるぅう。↑　と、携帯から久しぶりに書き込んだ試合。負けた。新潟に始まり、新潟に終わった。どちらも３点とられて負けたけど、１点とれたぶんだけ、成長したのか。日本のトップリーグで１年戦えたことは、苦しいことが多かった。サッカーは資金力もふくめた総合力のスポーツだ。もう一度もどってくるよ。

  2011年10月23日

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• 福岡×仙台　０－３　ナ・ツ・ノ・オ・わ・リ

  秋風が吹くさわやかなレベルファイブスタジアム。そこで待ち受ける、残酷な結果。仙台の守備は堅かったな。１失点目が痛かった。いったん、上手くボールをかっさらったのにミスから・・・。それ以後、仙台はアビスパにボールは持たせてくれるけど、ペナルティまで運ばせてくれない。最後、アビスパはスリーバックにしたけど、真ん中がすかすかになって、こぼれ球を拾えない・・・・。悔しいというより哀しい。身体が、沸騰するような熱狂もサッカーなら、夏の終わりのような虚しいこの哀しさもサッカーの一部なんだよなぁ。

  2011年10月16日

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• トレーニングマッチ　アビスパ福岡vs. レノファ山口(雁ノ巣）　３－０

  　まだ、体調は完ぺきではないけれど、あまりにも天気がよかったので、雁ノ巣にでかけてきました。　三連休の中日のせいか、見学者はいっぱい。おそろいのアビスパのＴシャツ。腕に「ふくや」のエンブレムをつけた親子が沢山いたのは、なにかイベントがあったのかな。　さきほどググったらレノファには安田くん（元アビスパ）や中山元気くんもいたんだ。レノファの選手もじっくりチェックしとけばよかった・・。　さて、試合。　アビスパのスタートはＧＫ　　　　　　　　　　　　　神山ＤＦ　(畑本）トキオ　(丹羽）大輝　(山口）和樹　ミンジェＭＦ　　　　　　　（鈴木）惇　　宮路　　　(田中）ユースケ　　　　　　　　（牛ノ濱）タクＦＷ　　　　　　　　ジョウゴ　　（高橋）ユタカこんな感じでした。スタート早々、ユタカのヘディングからのシュートがわずかに枠をはずれます。昨日のゴールから、気持ちが乗ってるのかな。調子がよさそう。カミは大きな声で選手をコーチング。頼もしさがもどってきた感じがします。タクがミリやり左サイドをドリブルで突破したシュートがおしくもゴールポストにあたって外れたり、惇の強烈なロングシュートがバーにあたって外れたり、アビスパがおしてるのだけど、なかなか点ってはいらないなーと見てたら、３０分ごろユタカのパーフェクトなパスがジョウゴへ、ジョウゴはおちついてループシュートを決めて、先制点。このコンビもいいね。そのまま、点はうごかないまま前半終了。今日は４５分×２本なのかな。今半も同じメンバーで試合開始。開始５分もたたないうちに、ユースケが真ん中を突破して、タクへそしてタクのセンタリングをオ―バーラップしてきトキオがヘディングで決めて２点目をとりました。（おお！アビスパユース育ちの三人ですね）３点目はまたまたユタカのアシスト。タクが確実に決めました。ユタカはさすが、よく試合を見てるね。途中、ちょっと大輝が足をいためた様子をみせたせいかな、後半１５分くらいに、ユタカと大輝がでて、(吉原）マサトとソンがはいりました。これによって、フォーメーションは大きくかわって、ＧＫ　　　　　　　　神山ＤＦ　ユースケ　トキオ　　和樹　　ソンＭＦ　　　　　　　　惇　　宮路　　　　　　タク　　　　　　　　ミンジェＦＷ　　　　　　　　ジョウゴ　　マサトこんな感じに。さらに、２５分後ころには、カミのかわりに、あたらしいＧＫがはいりました。練習生かな？ユースかな？物おじせず、大声で指示だしてました。そして、試合は３－０のまま試合終了。ちょっとみないあいだに、タクやトキオがたくましくなっているのが嬉しかったです。　まだ、治りきってにな風邪をまわりや、ましては選手にうつしては悪いので人ごみをさけて帰宅。ぽかぽかいい日光浴ができました。体調も少しよくなったようです。

  2011年10月09日

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• アビスパ福岡×高知大学　３－０　in 福山

  オフィシャルのバスツアーは中止。連日の深夜（サービス）残業のせいで、風邪がなかなか治らず体調最悪。直前まで、行こうかどうか迷ったけど、結局ふらーーーと福山まで行ってきました。新幹線の車窓から、中世ヨーロッパ教会風のゴシック建築と福山城が並んで見えてきて、旅にきてるって気持ちがもりあがる。競技場まで向かう路線バスは、芦田川をわたって川沿いを走っていく。そこまでの景色も川面が綺麗にさざ波をおこしていて、おもわず、ぼーっと見とれてしまった。行くまでは、福岡県と高知県のチームがなんで広島県福山市で試合なんだとむくれていたけど、知らない町に行くのは、楽しいね。もう少し早起きして、鞆の浦にも行ってみればよかった・・。十年くらい前に、広島と福岡の天皇杯を長良川でみたけど、それに比べたら、ずいぶん観客はいたと思う。さて、試合。目新しいところはゴールキーパーの笹川笠川くんの公式戦初スタメン。デビューとしては、落ち着いていたし、決定的なシュートも防いだし、自信をつけたんじゃないかな。逆にいえば、３つぐらい決定的なチャンスをつくられた、アビスパのＤＦはちょっと危なかった。そのうちの一本はバーポスト様が外にはじき返してくれたものだし。（それにしても、身長も含めたトータルのルックスの良さはモデルさんかと思うほどですなー）一点目は前半、右からの（成岡）ショウからの折り返しに、中町がかっこよくジャンピングボレー。なぜか、オブリは最初重松と勘違いした模様（笑）２点目は、岡本からペナルティエリアに放り込まれたボールに松浦が反応。松浦は今日もキレキレで、時節の出場停止が痛いね。３点目は交替したばかりの（高橋）ユタカが末吉のコーナーに長い滞空時間のジャンプで綺麗に決めてくれました。リーグ戦にくらべると、ちょっとモタモタ感があったけど、終わってみれば３－０の完勝となりました。途中、「高知の男なーら♪気持ちを見せろ♪」に「博多の男なら～♪」とチャントをかぶせたり、最後の挨拶で「高知大学」とエールを送ったり、天皇杯ならではの光景も見られました。

  2011年10月08日

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• 永遠の０（ゼロ）　百田　尚樹

  「永遠の０（ゼロ）」　百田　尚樹　を先月読んだ。　太平洋戦争は、あまりにも時代が近く、読むのに覚悟がいる。あえて、選んでしまった。　やはり、ボロボロ泣いて、やはり重かった。　話は、フィクションで、戦争をよく知らない現代っ子（死語かな）が自分の祖父について調べ、その死の謎に、あっというどんでん返しがあったという、ミステリー仕立てなのだけど。　　圧倒されるのは、一人称で書かれる詳しい飛行機や軍艦、マテリアルな戦争の道具の描写だ。知らない世界を知るのは、知りたくなかった世界なのかもしれない。　なんで、先月読んだこの本を突然思い出したかというと、「特攻は十死零生の作戦」という文中のセリフが頭をよぎったからだ。「必ず死ぬ作戦」は作戦ではないという文章もあった。　私の愛しているアビスパというサッカーチームが、Ｊ１に残れる可能性は、今日の時点でほんの数％だ。しかし、可能性はゼロではない。　ぞう、まだゼロではないのだ。　Ｊ１に残れる可能性が少しあるかぎり、それは、意味のある戦いなんだ！

  2011年10月05日

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• 大宮×福岡　０－２（テレビ観戦）

  今日は、仕事帰りにテレビ観戦。大宮行きたかった。試合直前に、大宮の東くんが欠場との情報。ラファエルと東くんとのコンビネーションは怖かっただけに「ついてる」かなっとちらっと思う。そして、試合は、ダイキの間一髪のクリアあり、ジュンのフリーキックからワンタッチでユースケから繋がったの美しいマツウラのゴールあり、ユースケのスピードの推進力あるカウンターから、ショウ、ジョウゴが怒涛のごとくゴール前になだれ込ん、だ迫力満点のジョウゴのゴールあり、これが、リーグ終盤になってやっと・・・（涙）と切なくなるぐらいの良い試合でした。次の天皇杯行きたくなっちゃった。どうしよう。

  2011年10月02日

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• 福岡×広島　２－１　謎のファイブバック

  ９月とはいえ、日差しはガンガンにきつい中、１４時キックオフ。まず、衝撃を受けたのは、広島のコーラルピンクのユニフォーム。そういえば、マリノスの蛍光イエローにもびっくりしたっけ。今年のセカンドユニはインパクト勝負が流行りなんでしょうか？さて、試合。序盤の見どころは、ミキッチＶＳ松浦でした。広島は、ミキッチ大作成とでもいうべきか、とにかくミキッチを使う。そのミキッチにもつれあうように松浦が足をかけ、身体をあずけ、攻撃を遅らせ、精度を下げさせる。そして、一点目も、アビスパの左サイド奥まできれこんだミキッチから、松浦がボールを奪取したところから始まったよね。松浦はボールを和田にあずけて、すぐにライン際を駆け上がる・・。パス＆ゴ―の見本みたいだった。そして、再びボールは松浦へ。松浦から、中盤の末吉にボールが渡り、末吉からジョーゴにパス。末吉ももちろんパス＆ゴ―。ジョーゴからのパスが再び末吉に渡り、スライディングするようなシュートは、絶妙なラインどりで、ゴールに吸い込まれていった。流れるような展開のゴールは、むちゃくちゃ気持ちがいいねぇええええ。１点リードのまま後半、途中交替に中町がベンチ前にいるんだけど、なにやら入念に監督と打ち合わせ。最初「１９」の掲示がちらっと見えたので、「成岡」ショウと交替かな？と思ったけど、試合が流れていくうちに、ケンタロウが足を痛めたみたいで、ケンタロウと交替になった。中町から、背中を押されて、末吉がセンターバックの位置へ。その時押した手のひらをみると５本広げていたので、まさかのファイブバックの指示？うん、なんど見ても綺麗に５人でライン統率してるように見える。そんでもって、守備的になったかというと、かならずしもそういうわけではなく、積極的にプレスをかけている。広島はアビスパがファイブバックにしても相変わらず、ミキッチは効いてるし、ムジリも出てきた早々存在感を示すし何度も同点を覚悟した。でも、今日はアビスパに勝利の女神がほほ笑んでいたね。積極的なジョウゴとショウのゴール前のチェイスが、広島のＤＦのミスを誘って、ゴールに結びついた。ロスタイムの失点はいただけないけど、久しぶりにサッカーを楽しんだよ。しかし、試合終了と同時に（丹羽）ダイキが崩れおちたのには、ひやっとした。なにごともなければいいのだけど・・・・。試合が終わると、日がくれていて、肌寒い。オーセンティックユニを着た熊のキーホルダーが欲しかったけど、見当たらなかった(涙）

  2011年09月25日

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• 探偵はBARにいる

  今日は「探偵はＢＡＲ」にいるを見に行ったわ。とても面白かったわ。ストーリーではなく、ディテールがね。「探偵マイク濱」シリーズから、ずいぶん待ったわ。こんな映画。まず、車がいい。まるっこいフォルムいい。車の上に「俺」が乗っかってて、そのアングル「ルパン三世」みたい。それに雪ぶっつける助手の「高田くん」がいい。若頭とジンギスカンをつっついているとき、若頭のボディーガードが、こっそり生ビールを一杯一揆に飲んでくすねているシーンがうつっているところがいい。ススキノの歓楽街が雪にうまっているのがいい。街のいかがわしさがしっかりしている。街が主役の映画。「俺」と「高田くん」の会話のかみあわなさがいい。エロと暴力とアクションと変なテンションの悪役と美女とオカマ。もう、７０年代ティストをこれでもかって盛り込んで、うまくまとめたなとほんと感激したわ。とっても良かったので、パンフレットを買おうとおもったら、売り切れてた。ぷんぷん。

  2011年09月14日

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• 福岡×横浜ＦＭ　０－１

  試合は面白かった。ハマゾッチも面白い選手とおもった。だけど試合に負けた。試合中、ずっと胸がドキドキしていた。病気でしょうか？

  2011年09月11日

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• U-22日本代表×福岡　0-1

  博多の森陸上競技場で試合が公開されてやので、行ってきた。１６時ジャストに試合会場についたけど、もう試合は始まっていた。その時点では、ＧＫは神山　ＤＦ　右ＳＢ畑本、ＣＢマコ、カズキ　左ＳＢミンジェＭＦ　右ユースケ　惇　末吉　左松浦ＦＷ　ハマゾッチ　重松ちょうど、惇がＦＫ蹴るところだった。全体的に試合を押してるのはアビスパ。ただ、Ｕ－22の永井が速い。当然のごとくうちのＤＦは追いつけない。２回ほどアワヤというシーンがあった。それから、試合は練習試合なので、16：20頃に、ユースケ→成岡、ハマゾッチ→吉原、重松→ユタカ、松浦→タク、神山→六反と大幅メンバチェンジ。でも、アビスパが押しているのはいっしょ。試合は、16：35に終了。もしかして、３５分ハーフか４０分ハーフだったのかな。後半になっても、アビスパの有利は変わらず。そうそう、中町が髪をきっていたので、最初だれかわからなかった。中町の他にジョウゴ、ヒデヤ、和田、宮路、大輝等がピッチにに登場。試合が動いたのは、右サイドを崩して、流れるような攻撃から、成岡が落ち着いてシュート。ぱちぱち。始終アビスパが押していた試合だった。鹿島戦のあと、いい気分転換になった。平日にもかかわらず、けっこう人がはいっていた。特に子供たち。夏休みの思い出になったかな。以下、ＪＦＡのページよりコピペ【スターティングメンバー】GK18 安藤駿介（川崎フロンターレ）DF4 酒井宏樹（柏レイソル）13 鈴木大輔（アルビレックス新潟）12 濱田水輝（浦和レッズ）24 酒井高徳（アルビレックス新潟）MF10 東慶悟（大宮アルディージャ）16 山口螢（セレッソ大阪）3 扇原貴宏（セレッソ大阪）14 山田直輝（浦和レッズ）15 小野裕二（横浜F･マリノス）FW11 永井謙佑（名古屋グランパス）【後半メンバー】GK18 安藤駿介（川崎フロンターレ）DF5 高橋峻希（浦和レッズ）2 村松大輔（清水エスパルス）17 高橋祥平（東京ヴェルディ）7 吉田豊（ヴァンフォーレ甲府）MF9 水沼宏太（栃木ＳＣ）8 山村和也（流通経済大学）6 山本康裕（ジュビロ磐田）23 登里享平（川崎フロンターレ）22 茨田陽生（柏レイソル）FW19 杉本健勇（セレッソ大阪）【交代】後半16分　安藤駿介→増田卓也（流通経済大学）

  2011年08月31日

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• 鹿島―福岡　６－０

  先ほど、福岡に帰ってきた。暑いなぁ。鹿島スタジアムは秋の気配を感じるようなさわやかな涼しさだった。鹿島にいった収穫は、もつ煮を食べたこと。田代くんがあいかわらずイケメンだったこと。動くハマゾッチを見れたこと。ハマゾッチは練習の時から、ユースケとコンビネーションを合わせようとした（イマイチだったけど）足はそんなに遅くない。救世主タイプではないけど、ヘディングで競り勝つ選手が前目にいるのは頼もしいね。

  2011年08月29日

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• 福岡―神戸　２－２　前半・・・

  見に行ってた人みんな、前半は唖然としてた。ライン上げるのはいいけど、ＤＦがビビりすぎ。とにかく、アビスパはシュートにさえもっていけず、イライラがたまる。なすすべもなく、0-2。後半、神戸の淡泊さに助けられたのかな。それとも、「やればできるコ」だったのか。アビスパが勢いをとりもどす。松浦のシュートがゴールにはいったのはよかった。ずーーーと惜しいシュートが続いていたからね。そして、ケンタロウ。あんたはストライカーや！この試合、今までだったら、勝ち点0になるところを勝ち点1にした進歩とすべきなのか。前半の無様な入り方で勝ち点２を失ったとなげくべきなのか、正直わかんない。

  2011年08月27日

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• 柏―福岡　３－２

  入れ換え戦から、いつも悔しい思い出しかのこせない柏スタジアム。今回も・・・。柏スタジアムのゴール裏の下のほうに座ったので、試合転換はよくみえなかった。ただ、ロクタンのスーパーセーブと、城後のゴールはよ～くみえた。柏の酒井の攻撃は迫力あったね。またトボトボレイソルロードを歩いて帰ったさ（涙）

  2011年08月21日

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• 福岡―川崎　２－１　城後！城後！城後！！！

  マチ（中町）がふわりと上げたパス。ジョウゴがディフェンスの間を抜ける。そして、迷わずシュート！！！！！同点ゴールが入った瞬間。バックスタンド、ＳＡ席。おとなしいとおもってた観客の半数以上がたちあがってたよ。それから、熱狂が、拍手のリズムが・・・・。前半、セットプレーから、得点した川崎。試合を流して終わらせようとしていたのか。同点にしてからの5分間は怖かった。スイッチがはいったように、攻撃が圧力を増してきていた。そこを耐えたのが、ほんと大きかったと思う。そして、向かえた瞬間。（重松）ケンタロウからの心にくいラストパス。丁寧にゴール隅に押し込んだのは、またしてもジョウゴ！！。バックスタンドは総立ち。手拍子、ジョウゴーーーとあちことから、叫び声が上がる。よし、ピッチでは逆転してくれた。試合をこのまま終わらせるのは私たちの努めとばかりに、一つのプレーごとに拍手とゲキを飛ばす。4分間という長いロスタイム。たしかに私たちもたたかっていたのだ。走った選手に激励を。ボールがラインを割り、アビスパボールのスローインになるたびに声援を。あぶなっかしいクリアにも拍手を。そして、やっと試合の終わりを告げる笛が鳴る。唸りをあげるレベルファイブスタジアム。スタジアムに足を運ぶ喜びがたしかにそこには溢れていた。

  2011年08月15日

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• G大阪ー福岡　２－０　ハファ坊の恩返し

  大阪から、帰って、やっとパソコン開く気になりました。万博は、まわりに緑があるせいか、大坂都心部から比べると風が心地よかったです。浅野監督になって新体制のアビスパ。ツートップにユタカとショウを持ってきたり、途中でミンジェをサイドハーフで使ったり、少し色を出したのかな。負けた試合は試合を振り返ることがほんとにつらいので、ここらへんで。

  2011年08月09日

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• 福岡－名古屋　0-3　真夏の夜の悪夢

  前半、よくがんばってたよ。後半、玉田、小川、藤本・・・。いい選手だなぁ。審判、ハンドとってね♪

  2011年08月01日

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• 福岡×山形　０-２　いつかたどりついたら・・・

  　今日は、アビスパとの遺恨がのこる監督・選手にやられた試合でした。城後批判派には転べず、友人7を失っている。

  2011年07月24日

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• 広島×福岡　０－０　

  台風の影響か、ビッグアーチは気持ちのよい風が吹いていた。その風のせいか、選手のつかれのせいか、なんだか、どちらもミスが多く、まったりとした試合の入り。絶対どっかで、広島はギアチェンジをして、襲いかかってくるんだろうなとおもったけど、そんなこともなく、セカンドボールなどは広島がにぎってたのだけど、決定的なチャンスはアビスパの方が少し上回ったかな。帰りは、広島サポと同じシャトルバスだったのだけど、アビスパに引き分けたのは、「負けた」気分だと言ってた。いつか、「引き分けはよしとしなくっちゃ」と言わせてみたいな。深夜から、女子サッカー、南米選手権とサッカー三昧で幸せな海の日だったよ。特に、日本の団体球技が優勝するなんて、サッカーに限らず久しぶりだよね。

  2011年07月19日

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• コパ　アメリカ　アルゼンチン×ウルグアイ　準々決勝

  南米の空の暗いところ。観客の唸るような声援。コパ・アメリカだなぁ。うん。と今大会初めてテレビ観戦しながら、もうすっかり南米選手権モードです。ずーっと、魂の奥底がゾワゾワとしていました。息が詰まるようなPK戦。ウルグアイのホルランは絵になるなぁ。さて、ホスト国が負けて、どうなることか。明日は　女子W杯決勝　日本-アメリカ　南米選手権　ブラジル－パラグアイ、チリ－ベネズエラJリーグD1　　広島-福岡サッカーファンにはたまらない一日ばい。

  2011年07月17日

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• 福岡×大宮　1-0　神様！！！

  今年２勝目。私の目の前では初めての勝利。ラッキーなショウのゴール。ゴールに結界が張られたかのように決定的シュートを外す大宮の選手。こんなラッキーな勝利の日があってもいい。心をひきしめようとするけど、ニヤニヤが止まらない・・・。

  2011年07月14日

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• 川崎×福岡　３－２　川崎市民祭りは楽しかったけど・・・。

  もしかしたら、改装した等々力に来るのは初めてだったっけ・・・と思えるほどすべてがめあたらしかったです。スタグルからはじまって、なっなんと「ぬいぐるみ大集合」の撮影会にアビーくんまで参加している。試合のキックオフはド派手にヘリコプターからボールが落とされ、それをのび太くんが蹴るし。ボールが旗からはずれずに、もたもたして、代わりのボールを運び込んだところ、大ブーイングが起こったのも可笑しかった。試合の前半は、稲本と健剛の得点を入れたシーンが、敵ながら、すごすぎて、サッカーファンとして心おどった。２点先制されて、もう帰りたくなったところでヒデキ・サイジョウ登場。YMCAは盛り上がってたねぇ。後半３－０になって絶望的になっていたところを、ヒデヤがやってくれました。３－２まで盛り返してくれました。それりゃあ、スタジアムの一角のアビスパ―サポーター達は感情ダダ漏れ状態。かなり、ヤバイ。惜しいところで、ハンドはとってもらえなく、やっぱり負けてしまったけど。悔しい。悔しい。悔しい。

  2011年07月09日

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• （テレビ観戦）福岡１－０甲府　我らといつも共に

  アビスパで好きなチャントが二つある。♪アビスパオーレー、アビスパオーレー、アビスパオーレーオ～れ～それと♪バーモー　アビスパ福岡、我ら―といつも共に・・。コパアメリカなんかでもしょっちゅうメロディは耳にするおなじみの曲だ。そして、いつも印象的な場ではこの曲が流れていた気がする。初勝利にもどかしい、ロスタイム。終わった瞬間に力ずよい手拍子とともに聞こえてきた、「♪バーモー　アビスパ福岡、我ら―といつも共に・・」の歌声。ウルっときたよ。確かに、勝てるとしたら、甲府しかないんだよなぁ。それでも、この一瞬んのために、サッカーに囚われてしまった私の人生はあるような気がする。←かなりおおげさ。次の川崎は、現地にいけそう！！。こんどは、「これないやつらのために」応援してくるわ。

  2011年07月03日

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• 福岡×磐田１－２　神様・・・・

  試合終了のホイッスル。へたり込む数人の選手。見届けるのが痛ましい。私たちが望むものは、ささやかな勝利の喜びなのに。逆境上等！と自分自身を励ましてみるけれど、なんともはや。バーに跳ね返ってはずれるボールを見て、たまには「ツキ」がこっちにまわってもいいんじゃない。と神様に悪態の一つもつきたくなる。そんな試合だった。それでも、ナルオカの一点が決まってからのレベスタの雰囲気はやはり魂がゆさぶられる。スタジアム一体となって後押しする拍手のリズム。原始的で根源的で。サッカーの混沌とした麻薬のような魅力の一つだわ。逆境上等。

  2011年06月25日

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• (テレビ観戦）浦和3-0福岡

  平日の水曜日。試合を見るためにかなり、仕事を頑張りすぎて、脳も身体もくたくた。そして、もどかしい思い出テレビをみて、終了間際の失点に身体に鉛をくらったような気分になって、いやな夢を見て。サッカーを応援するって苦しいね。ましてやテレビを通じてみるのはほんとに苦しい。せめて、声を届けたいよ。

  2011年06月22日

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• 福岡×柏　２－０

  神戸から、勝ち点１をもぎとり、迎えたホーム、レベルファイブスタジアム。夜の霧雨のスタジアムは美しい。濡れて色を増す緑のピッチ。弧を描く屋根の照明にけぶる雨の銀の筋。そして、試合も美しかった。悲劇はいつも美しい物語なのだろうか。選手は全力をつくしていた。余談だけど、審判はちょっと細かかった。試合後、セレッソ戦のようなブーイングはできなかった。中２日の厳しいコンディションで、気持ちは十分感じるプレーをしていたから。そしたら、単なる気のせいかもしれないけど、なんだ何人かの選手が哀しそうな表情を見せていた。そして、今考える。もしかしたら、ブーイングしてあげたほうが選手には嬉しかったのじゃないだろうか。君たちは、もっとできるのだというメッセージをこめて。よくわからない。選手に一度尋ねてみたいね。

  2011年06月19日

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• （テレビ観戦）神戸×福岡　０－０　はじめの一歩

  今日はテレビ観戦。土曜日のセレッソ戦があまりにもふがいなかったので、今日の神戸戦は怖かった。でも、ふたをあけてみれば・・・。「勝ち点３を逃した」惜しい試合だった。連携はまだまだの部分があったけど、ハート（心）は一つの方向を向いていた。私たちは勝利に飢えている。選手一人ひとりが、交替ででた選手まで含めて、闘争心、「勝ちたい」という気持ちがテレビ画面を通じて伝わる試合だった。中２日はきついけど、いっしょにレベスタを揺らし、勝利の歓喜に酔おうよ。

  2011年06月15日

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• 福岡×Ｃ大阪　沈黙の森

  もし、雨が土砂降りで、ボールが止まりまくりだったら、あんなにセレッソにいいようにボールまわされなかったのかな。どこがどうわるいからって明確じゃないからほんとにつらい。

  2011年06月12日

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• ナビスコカップ　磐田×福岡　２－０

  朝から、新幹線に乗る。試合を見るより、移動時間の方が長くったて、かんけいないね。浜松駅から、シャトルバス。景色を楽しもうとおもっていたのに、気が付いたら熟睡していた。さて、久しぶりのヤマハスタジアム。何年振りだろう。日立、昔の大宮、ゴール裏はあまりにも近い。懐かしいね。アップの時に選手と目が合うので、なんだかボワッとなってしまう。惇が金髪坊主になってた。松浦が黒髪小僧になってた。さて、試合。テレビ中継もなかったから報告する義務があるんだよね。一点目は、あまりにもつらい。(田中）マコのクリアミスをあっさりペナルティエリアでジュビロの山崎拾われての失点。神山がマコっちゃんの頭をはげますようにグイリグリしていた。２失点目は、はっきりいって角度がないスタジアムだからよくわかんなかった」・・・。アビスパの攻撃は、なかなかよくなっとっちゃないかな。後半、城後の裏への飛び出しは効いてた。スーパーサブの城後いいかも！牛ノ濱のものおじしない突破も魅力的だったね。よし！次はホームだ。アビスパの潜在能力を信じる！！

  2011年06月05日

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• 名古屋×福岡　５－２　壁がだんだん高くなる

  悔しいなぁ。でも、大丈夫、悔しいという気持ちがあるうちは、まだ私は心が折れていない。さて、豊田スタジアム。ちょっと、強行日程だったけど、一度は行ってみたいスタジアムだったので、無理して行ってみた。狙い澄ましたような台風襲来。そとは大雨、大風でも、スタジアムの中は屋根が閉まっていて、しっかり試合ができるコンディションだった。とてもいいスタジアムだなぁ。で、ものめずらしさにスタジアムをうろうろして、グランパスくんを写真とったりして、そして、試合開始。グランパスのメンバー・・・ほぼベストメンバー。ひええええええ。でも、アビスパはがんばったよ。うんがんばった。二度もおいついた。どうしてなんだろう。交替したとたん。また、交替したとたん・・・。そしてロスタイム。なんなんだろう、あの集中力の空白の時間。気が付いたら３点離されていた。簡単に言えば、グランパスが強かった。身長、フィジカル、ボールの受け方、置き方、気迫、ああこれがJ!だよねっていうくらい。イメージとしては鉈みたい。アビスパはスピードと切れ味のフェンシングの剣かな。とくに重松の背中ゴールなんて、まさにフェンシングの攻撃みたいなイメージ。でも、最後に力任せに剣をたたき落とされた・・そんな試合だった。勝ちたい。

  2011年05月29日

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• (試合見てない）磐田×福岡　４－１

  おいおい。私のアビスパ福岡になにがおこったんだ！だれか、説明してくれーーー。と、いうわけで、今回は試合を見ていない。がっつり仕事がはいっていて、仕事終了後に友人（ジュビロサポ）からのメールで敗戦を知った。それから、おそるおそる、ネットの試合の感想を書いてあるサイトを覗くと、とんでもなく酷いアビスパだったことが怨嗟に近い言葉でつづられており、それ以上見ていると、吐きそうになるので、しこたまアルコールでキめて、就寝。で、いまだに怖くてJ’ｓゴールでさえ、覗きにいけていない。ああああ。今日は雁ノ巣で鳥栖とTMじゃなかったっけ？ブラインドサッカーの決勝戦もやってる。貴重な一日をぼんやり過ごしてしまっている（半分以上はアルコールのせい）とにかく勝利を！

  2011年05月22日

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• アビスパ福岡×ガンバ大阪　２－３　光は見えた

  惜しかっただけに、思った以上に自分の精神的ダメージが強すぎたらしい。試合に対して、書きたい言葉が炭酸水のようにプクプクあふれるのだけれど、実態をつかめないまま消えていく・・・。ほんとにもどかしい。ミスもあった。いいプレーもあった。レベスタが一体化する瞬間もあった。頭の中が真っ白になるぐらい叫んだ。すごくいいチームじゃないの。私が愛するチームは。勝てないのが不思議。「今日もアビスパ負けたね」その一言でかたずけられないんだよ。サッカーの９０分ってさ。今日は、雁ノ巣行ってこようかなぁ・・・。リカバリートレーニングはあんまりおもしろくないしなぁ。

  2011年05月17日

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• （テレビ観戦）横浜FM×福岡　３－２　夜明け前

  昨日は仕事だった。そのため、某所でテレビ観戦横浜FM戦を見られたのは、前半終了前。城後の見事な２点目から。その後の惨劇はご存じのとおり・・・。さて、夜のスポーツニュース。アビスパが負けたけど、城後のゴールはみたい。結局、何度も城後のゴールを見た後、横浜FMの小野のスーパーゴールを何度も見る羽目になった。くやしいなぁ。でも、なんか、「夜明け前」って肌で感じる。初勝利がもうすぐそこにある「感じ」。胸騒ぎと肌感覚。うん、勝てる・・勝てるて思ってるけど次節ガンバかぁ。

  2011年05月08日

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• 雁ノ巣

  三連休最終日。久しぶりに雁ノ巣へ行ってきた。奥のクラブハウスへ行く途中に何人もバケツをもった親子連れとすれ違った。その理由が練習見学の途中で分かった。「雁ノ巣レクリエーションセンターをご利用出ない方、潮干狩りのための駐車や施設利用はご遠慮ください」と放送がなされたからだ。彼らは、潮干狩りだったらしい。いつもは、TRMばかり見に行くので、練習を見るのは久しぶりだった。やっぱり、トレーナーが変わるとアップの仕方もいろいろなんだね。今日の練習はオフェンス中心。怒られ役は牛ノ濱くんかな。でも彼の突貫小僧的なプレースタイルは好きだ♪しかし、GK陣がすごいのか、得点能力がアリャリャなのか、ディフェンスを置かない練習でフリーの状態なのに、なかなか決まんないのね。そして、紅白戦。レギュラー組はいつものメンバーにマチの位置に惇が入ってスタート。サブ組のボランチにはミヤジ、成岡が入っていた。いや、もしかしたら成岡はFWでジロさんがボランチだったかも。いや、まてまて、ミヤジはCBだったかも・・・ちょっと記憶があいまい。１５分プレーしてシャッフル。（この１５分の間に、ユタカが点を取ったような気がするんだけど）また、１５分。マコさんも普通にプレーしてた。マチの姿は見当たらず。横浜戦も仕事でいけないけど、勝ってほしいと祈るような気持ちになっちゃった。

  2011年05月05日

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• (TV観戦）仙台×福岡　１－０　夜明けのこない朝はない！

  今日は三連休の初日。仙台には行かず、自宅でサッカーのテレビ観戦でした。スタジアムにいけないのはほんとうにもどかしい。なにが、アビスパには足りないのだろう。悔しいよ。へこんでるので、今日はこのへんで。

  2011年05月03日

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