天皇杯3回戦 アビスパ福岡 vs 天理大学
博多の森についたときは、雨がかなり小降りだったんだけど、途中で、ドンという屋根にこだまする音と共に、土砂降りになったり、薄日がさしたり、変な天気でした。立ちあがり、天理大学の37番のテクニックと14番の俊足が散々アビスパの左サイドを突破しましてました。狙われたのは、増川。まだ、連携がイマイチなのか、自信なさそうなプレーが目立ちました。アビスパの1失点は増川の対応の不味さから失ったものでした。後半、攻守に大車輪の活躍をした37番が足がつって交替してからは、もうアビスパの得点の取り方を思い出すためのリハビリ試合になってしまいました。こうやって、大学生を相手にすると、ブラジル人トリオのテクニックが光りますね。それと気持ちの入ったプレー。有光も足技がさすがプロだとあらためて思いました。ユースケの最後の一点も技術の高さをみせつけたもの。松下のシュートも迫力があったし・・・・。アレックスがPKを外すのは、お約束?第84回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦2004年10月10日(日) 東平尾公園博多の森球技場 観衆1,078人アビスパ福岡 9-1 天理大学 (前半2-1、後半7-0)得点者:13分エジウソン、17分宮崎、30分安本、50分ホベルト、52分アレックス、55分太田、70分松下、74分太田、85分ホベルト、89分田中博多の森の後は、実家に寄って、プレーオフを家族でああだこうだいいながら見てました。鷹が勝ったので、明日は新垣と松坂の投げ合い。ふふっ。ワクワクします。