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• 最後の忘年会

  今日は最後の忘年会に参加してきました。北海道のお土産の、ポテトチップスにチョコレートがコーティングされていたもの（ロイスのチョコ）が気に入りました。来年の北海道遠征の時に買うものを決めた！と、ココロの中で思ってました。

  2004年12月30日

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• お正月休みです

  お正月休みだ。今日は、祖母が入っている特別養護老人ホームで食事の介護に行ってきた。子どもが目に見えて大きくなるのと反対に、祖母は目に見えて、老いていっている。ホンの半年まえまでは、きざみ食で大丈夫だったのだが、今は嚥下に問題がありとろみ食に変わっている。年齢が年齢なので、あと何回こうやって会えるだろうか？

  2004年12月29日

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• 仕事納め

  　28日が私の職場の仕事納め。その後、以前同じ職場だった方の家で忘年会を開いた。持ち込みのワインを買うため、西通りを歩いていたら、ホークスの杉内投手とすれ違った。ほんと、すれ違っただけ。松田監督の続投も正式に決まったらしい。そろそろ、アビスパの話しをだれかとしたくて、うずうずしてきている。

  2004年12月28日

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• 防災訓練

  職場で防災訓練があった。今回は、人口呼吸の練習。指導してくれた、消防官が爽やか青年で、やばかった。だいたいうちの職場は美人が多い。女の私から見ても目の保養になるような美人さんたちだ。※もちろん、サッカー場なんて立ち寄りもしないぞ。その美人さんたちが、私と同じグループとなった。上半身をあらわにした人形を囲んで、ひざまずき、髪をかきあげながらマウストゥマウスの練習だ。肋骨を白い指がなぞり、心臓マッサージの位置を確認。なんだか、真面目な訓練なんだけど、ちょっと色っぽい雰囲気なんだよぉおお。彼女たちがやると・・・。※私がやるときは、笑いがおこったんだけどね。ふと、観ると爽やかな消防官が顔を赤くしてた。やばいでしょ。若いナー。

  2004年12月27日

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• 実家

  ボーナスが出たので、実家の父母をお食事に招待。先日のクリスマスイブに私の実家の前に、小さな花束のブーケが置いてあったらしい。名前もなにも書いてなかったとのことなので、誰かのわすれものかな？と私は思ったが、父母は、死んだ弟の友人が、思い出して置いてくれたと思っているようだった。ちょっとせつなくなった。

  2004年12月26日

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• Girls Talk

  なんだか、サッカー観戦の無い土曜日ってこんなに時間があったのかっていうぐらい自分の時間がいっぱいです。まずは午後３時１０分からのチャリティミュージクソンのレポートから。私は、３時の１５分前くらいに大丸のパサージュ広場に着きました。でっかい天使のクリスマスツリーの前でアリ（有光）とKBCの原田記者が談笑してました。ステージ上のパーソナリティは沢田アナウンサーと和田アナウンサー。ラジオのひとは喋りがしっかりしてるので、ちょっと安心。アビスパの出演者は、（田中）ユースケ、宮本、アリです。まず、「つかみ」は髪形の話題。宮本がニット帽を脱ぐと伸びかけたボウズ頭です。ここで、私は沢田アナウンサーと宮本がそっくりなことに気づき、一人へんなツボにはまってしまってました。ちなみに、宮本は寮のフロ場で許可をもらって自分でバリカンで切っているそうです。「（髪の）ある人は切りたがり、無い人は伸ばしたがるんですよね～（ソフトバンク）の孫さんとか・・」という落ちでした。沢田アナ「（有光を見て）カッコイイですよね。竹之内豊に似てるって言われません？」宮本「えー、オレですか～」というお約束も。トークは、８連勝の話しや、山形戦、入れ替え戦の話しなど。アリがちょっと見ない間にはっきりと喋れるようになっててびっくり。「お兄さん」という貫禄でオレ様発言してました。ユースケは、八女の実家から電車できたそうです。アリのことを「コワイと思ってた」と言ってました。短いトークでしたが、楽しかったです。その後、杉山清隆の生ライブでクリスマスソングも聞きました。その、トークショウに行く前、午前中は、ヘナで髪染めをしました。色が定着するまでの間、国立で高円宮杯を見ている友人から、アビスパユースの試合速報をしてもらってました。結果は残念だったけど、日本で２番目だから、胸を張って帰福してほしいです。試合の様子は、先ほどうるぐすでチラッと流れました。髪の色は抜いてないので、自分以外には、染めたかどうかわからないだろうけど、ちょっとした気分転換になりました。トークショウの後は、古くからの友人と忘年会でした。その前に、ガストで、天皇杯を見ていた自分はやっぱりサッカー中毒です。１９６９のサッカーは素直に見てて面白い。アルディレス監督は私の好きな監督の一人です。経験という引き出しが沢山あって、いいなー。カンを取り戻しながらのGirls Talk。Girlというのは、ずうずうしいお年頃なのですが・・・。だんだん、会話のカンを取り戻しつつあります。そうそう、明日こそは、同窓会の準備をしなければ・・・・。

  2004年12月25日

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• ひとりきりのクリスマスイブ

  友人から来たクリスマスのメールが、「〓（ゲタ）」だらけで読めません。私はドコモユーザーでは無かとです・・・・。と、ひとりでゆっくり休日前日を過ごしている。明日は、大丸でこっそりトークショウを覗いてから、友人との忘年会だ！。

  2004年12月24日

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• 酒と薔薇の日々？

  昨日は、職場の忘年会でした。飲み放題だったので、ワインをボトル一本こっそり空けてました。元をとるために、ただひたすら飲み食いしていたところ「コバルトさん、コバルトさん、壇上まで・・・」という声・・・。豪華景品、折りたたみ自転車が当りました。そんな二日酔いの今日は、知り合いから薔薇の花束を貰いました。はっ。もしかして、天命が近づきつつあるのか・・・・。----------------------ここまで、書いてアビークラブ（アビスパの年間パス）の講座自動振り落としのためのハガキを出しに外に出た。コンビニに寄って、ハガキを出して、家に帰ろうとしたとき、その事件が起こった。私がさっき立ち寄ったコンビニの前を赤い自転車に乗ったミニスカルーズソックス、ダウンジャケットの女の子。その後ろから歩いていた茶色のジャケットを着た男の子が、自転車を後ろから蹴って倒したのだ。当然投げ出される女の子。最初はふざけているのかと思ったが、それにしては様子がおかしい。男の子が女の子の髪の毛をつかむ。私の前を歩いていた男の子たちが見かねて、ちかずいていく。「じろじろ見てんじゃねーよ」茶色のジャケットを着た自転車を蹴り倒した男がすごむ。そのすきに私は倒れた自転車を起こして、女の子に「大丈夫」と声をかけた。幼い顔立ちに、目いっぱいお化粧した可愛い顔立ちの女の子は、目の周りをマスカラで真っ黒にしながら泣いていた。「よけいなことすんじゃねー」起こした自転車を倒して男は今度は私にすごむ。目がねがおしゃれなごくフツーの男の子。右手にはタバコを手にしたまま。（ふーん。こんな子が簡単にきれちゃうんだ。幸いに場所はコンビニの前。もし殴ってきたら、逃げ込めるかな・・・。）など、計算しながらこんどは私と男の子の睨み合い？。「よけいなことでもなんでも、女の子泣きよーやん。かわいそーやん」「こいつが悪いったい」そしたら、びっくりしたことに、その女の子は「ごめんなさい。ごめんなさい。私が悪かったの」と倒れた自転車を起こして男の子の元へ。「ほら。悪いのはこいつっちゃけん」「でも、泣きようやん。可哀想と思わんと・・？」ごめんなさい、ごめんなさいと男の子に謝りながら女の子が自転車を押す。男の子は、私に一瞥をくれると、勝ち誇ったようにその子についていく。なんだか、空しい気分になるのはなぜだろう。どんなにカッコつけても、自分より弱い女子どもに暴力を振るう男はカッコワルイな～～。

  2004年12月23日

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• 1日ほど遅れた話題

  ニュースをみるとあまりにも悲惨なことが多くて、スカパーばっかり見てるせいで、少し話題に遅れてしまった。バスケットボールのサンズの田臥選手が解雇されたとのこと。もう少し夢を見ていたかった。そして、アビスパユースが決勝出場とのこと。25日は第四土曜日なので、ふらっと見にいきたいのだが、「おまけ」に天皇杯準決勝浦和×磐田がついてくるので、チケットが手に入りそうににない。ユースの試合のチケットだけ別売りしてくれんかな～。（すでに、サッカー生観戦中毒者の禁断症状が・・・）しかたない、パサージュ広場にアビスパ選手のトークショウでも見にいくか・・・。

  2004年12月20日

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• ビックカメラさんごめんなさいね

  私の家のＢＳはビデオのチューナーが壊れたせいで見れていない。で、ビックカメラへへＮＨＫのＢＳ１で放送されている「アビスパ福岡 J1への挑戦状～Jリーグ入れ替え戦～」を見にいった。ごめんなさい。プラズマテレビの前でこっそりチャンネルを変えました。ごめんなさい、話しかけてくる店員さまをじゃけんにあしらいました。だって、いちばんクライマックスの恭平が泣いていて、私もウルウルしているところで、話しかけてくるんだもん・・・。っというわけで、来年もＮＨＫに受信料を払うことにした。午後からは、高校の同級生の家でもちよりパーティーをした。宮崎県の都農ワイン（スパークリングワイン）など、珍しいお酒も飲めた。話題は、韓国のスターや友人の消息。会話のリハビリをしてきたよ。ああ、でもアビスパのアの字もでやしないのは哀しい・・・。

  2004年12月19日

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• 社交にはしれるかな・・・

  柏の疲れをひきずった一週間がやっと終わろうとしている。今日から、サッカーのために不義理をしている人々とのお付き合いの日々。しかし、自分のコミュニケーション能力にすごく不安を感じる。普通の女性同士の会話ってどんなんだったっけ？とりあえず、明日は高校の同級生と持ちよりパーティー。同年代の女性は普通どんな話題を回すのか観察だわ。

  2004年12月18日

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• 日本代表親善試合

  仕事から帰ったら、前半終了しとったとです。後半始まって・・・・・。気を失うように寝てました。はっ。気がついたら、ドイツの得点シーン。これが、ロスタイム3点目のドイツの得点だったとです。Ｗカップ予選大丈夫でしょうか？

  2004年12月16日

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• ザスパ恐るべし

  入れ替え戦に関しては、いまだにもしかしたら勝てたかもという気持ちと、完敗だったという気持ちがぐるぐる廻って、自分のなかでも当分、区切りがつきそうにありません。さて、天皇杯でザスパがマリノスを破ったことを今知りました。小島のおいちゃんやるじゃん。退場者2名出すほどの気迫だったのか。って来期ココと当るんだよな－。

  2004年12月15日

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• 12日の日記

  入れ替え戦第二戦柏ー福岡、２ー０今成田に向かう列車の中です。試合については、まだ語れないです。点さがほんとに実力さとは思いたくないなぁ。最後にみたユースケの涙を思い出すと今でも泣きそうになります。12日の日記 (PM 11:58)帰宅したら、PCがネットにつながらんとです。今、一人近所のバーで飲んでます。12日の日記 (AM 01:20)帰宅しました。酔えません。今年のチームはこれで見納め。移籍とか、戦力外とかが話題になる悲しいオフシーズンの到来です。復活を期待したいのは誠史！あんたのどっしりとしたふぃじかると左足が見たかったい。今日も思ったちゃけど、個人的なツボで言えばメタのプレーに色気を感じるっちゃんね～。アルコールかき集めてでもなんとか眠らんとね…。

  2004年12月12日

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• 11日の日記

  埼玉スタジアムにいます。浦和美園駅からスタジアムまで屋台がたくさんでてます。村祭りの縁日みたいです11日の日記 (AM 01:29)チャンピオンシップをスタジアムでみて、ホテルで日記を更新しています。結果はご存じのとうり。野次馬観戦者の私にも十分堪能できる試合でした。やっぱり生でみるとレベル高いなーと思いました。

  2004年12月11日

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• 柏なんてたいして遠くない。ただＪ１が・・・・

  今朝は、何人もの人から柏行くの？と聞かれた。もちろんいきます。秋田だって、山形だって、水戸だってでかけてるのは、職場のヒトはあんまりしらない。柏なんて対して遠くない。明日は、天候はいいらしい。やじうま気分でチャンピオンシップ見るにはよさそう。しかし、明後日の降水確率は４０％？雨具は忘れないようにしなければ。運命の二日間は、とりあえず、携帯から更新を試みてみます。

  2004年12月10日

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• いよいよ

  いよいよ、あと１日働いたら、関東へ出発する。万博に出発するときよりは、クールな気持ち。と、言葉にに出し、人に説明しながら、試合後、風邪をぶり返しふらふらになってたのも事実。やっぱり、ココロよりカラダの方が正直？まず、試合直後の月曜日。職場で何人ものひとから「残念だったね！」と、声をかけられる。いや、「まだ２戦目がありますから。」「２点差はむりやろうもん。」などの押し問答。気分が悪くなる。また、全くサッカーに興味がない友人は「２点ぐらいとれるよ」と根拠のない楽観論というか、たいして興味がないけどとりあえずなぐさめとこっていうのがミエミエの声をかけられ、それはそれで落ち込む。悪意と野次馬と無関心。今日は久しぶりに仕事が早く終わったので髪を切りに行った。そこで、アビスパの話しをした。（私の担当者は、アビスパというよりアビスパのある選手の応援をしている）同じような気持ちの人と話すと落ち着いてきた。逆転できるときはできるし、できないときはできない。幸いにも第一戦とちがって、私は最初から試合に駆けつけることができる。ボーナスもでた。延長までもつれたとしたら、正規料金で帰るさ。とにかく、最後まで見届ける。

  2004年12月09日

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• 仕事がしんどい

  とりあえず、仕事がしんどい。１２月１２日が終わったら、続けて行ける気力があるだろうか。

  2004年12月07日

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• 

  うーめん

  うーめん、と言ってもウーマンの複数系ではありません。山形遠征のおり仙台で買った白石うーめんのこと。これが、風邪を引いている身にはたいへんありがたい食事です。玄関開けたら、五分でうーめん♪ヒヤムギを少し太くした乾麺で、長さが１０センチくらいに切りそろえてあります。こしがあって、歯ごたえもあり、喉ごしツルツルで短いので１人暮しのアルミ鍋でも上手に茹で上げることが可能。そして、茹であがり時間は４分。今日は、椎茸、昆布、煮干のダシにたっぷりネギをかけて、卵を落として食べました。美味いです。もっと、買ってくれば良かった～。前回はお味噌汁の実としてたべました。それもうまかったです。

  2004年12月06日

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• 関節が痛い

  朝起きたら、熱で関節がいたい。ただひたすら寝てすごしました。チャンピオンシップを見てるうちになんとか、熱は下がったようです。では、おやすみなさい。（まだ寝ます）

  2004年12月05日

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• 入れ替え戦第1戦　福岡×柏　０－２

  急いでたどり着いた時は、前半がちょうど終わったところでした。後半しかみていません。2失点しかみてません・・・。仕事が終わったので職場から、地下鉄の最寄駅までタクシーで飛ばします。しかし、ＡＭラジオは入れてもらえず、おまけに国士舘サッカー部の話しを振るサイテーな運転手。まあ、気をとりなおして博多の森へ。スタジアムに入ったとたん、感動するような光景。観客がいっぱい・・・・。柏のサポーターも一部はゴール裏で上半身裸で雨に濡れてます。あっというまの45分でした。残念ながらサッカーではかなり致命的な2失点となりました。それでも柏行きます。後悔しないように、応援してきます。前日はチケが取れたので、チャンピオンシップの浦和×横浜みてきます。

  2004年12月04日

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• みちのくドライビング

  今回の遠征は、仙台からレンタカーを借りて行った。空港に着いたら、「駅レンタカー」がキャンペーン期間中で１３００クラスが税込み４５００円だった。仙台駅乗り捨てＯＫということだったので、迷わずそこで借りた。仙台空港の駅レンタカーはこれまで借りたどこより新設丁寧だった。４人からお見送りされて、公道にでた。あとは、のんびりナビまかせなのだが、おりしも台風なみの強風。スピードを出すとハンドルを取られそうになるんで、かなりゆっくり高速を走った。あまり、車をみかけないので、迷惑にはなってなかったと思う。途中小雨に振られながらひたすら、山形を目指す。途中の分岐点（村田）は間違えると東京に行くので緊張した。とにかく、山の形が福岡とは全然ちがう。この時期福岡の山は色ずいたブロッコリーのような状態なのだけど、険しく神々しいやまは、しょぼしょぼとした薄毛のような様子に落葉樹が葉を落としていた。スタジアムの帰りは日が落ちるのが速くておどろいた。５時なのに、真っ暗なのだ。途中で、お蕎麦を食べて、きた道を仙台にもどる。ホテルでは、あまりの私の車庫入れの下手さに、駐車場係りの人が立体駐車場に誘導するのをあきらめた。ラッキー。次ぎの日（２８日）車を返しに行くと、「１日早いお戻しなので、お金が戻ってくるかもしれません。事務所へどうぞ」と、大久保そっくりの係員から言われた。これもある意味ラッキー？でも、単に空港のレンタカーの職員が打ち間違えていただけだった。ぬか喜びだった。仙台ではろくに観光もせずに、大分－柏戦にかじりついていた。いやはや、なにしに仙台にいるのやら（笑）もちろん、入れ替え戦第一戦のチケットは記念に仙台で買ったよ。

  2004年11月28日

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• Ｊ２第４４節　山形－福岡　１－３

  ありあり探検隊！ありあり探検隊！いかん、そのフレーズが頭から離れません。山形についたのは、キックオフ２時間前。当然、無料配布のりんごはありません。アウエーの側では、青年団の方が大八鍋を売ってました。これがうまいのなんの。冷え切った身体に染み渡ります。そして、名物玉こんをはふはふたべて、お腹をあったかくします。今回は運転をするので、ざんねんながら、アルコールには手をだしませんでした。試合はねーーー。前半は風下のせいもあって、ピンチの連続。心臓が凍りつくようなポスト直撃弾もあり、気分がわるくなりました。後半のアリのシュート。耐えた時間が長かっただけに、涙が・・・・。それから、押せ押せの福岡。オブリの歌もヒートアップ。２点目を取った時点で、ぞろぞろと帰り出す山形の観客。これはちょっと哀しかった。駄目押しのアレックスの３点目。喜ぶ姿がかわいいなアレック。さいご、調子にのってたら、やっぱり根岸にやられちゃいました。最後に挨拶にきたアリの表情よかったな。いっぱいメディアが来てた。オブリのみなさん。そんなに脱いだら放送できませんわよ（笑）ｙ

  2004年11月27日

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• 行ってくるばい

  さあ、いよいよ山形に行ってくるばい。Make My Day!

  2004年11月26日

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• ２７日の山形は最高気温１２度！？

  １１月２５日２２時現在の予報だと、２７日の山形の最高気温は１２度。最低気温は４度。雨模様らしい・・・。ちなみに福岡の明日２６日の最高気温は２１度、最低気温１３度らしいです。うわー同じ日本とは思えない。福岡の最低気温の方が、山形の最高今より高いじゃありませんか。選手のコンディション大丈夫かな。それ以前に自分の準備が大変だ。雨具に防寒。仕事忙しくてなかなか準備が進まないのですが・・・。カッパ、ゴミ袋は必需品として、代えの靴下なんかもスタジアムに持って行ったほうがよさそう。雨はつらいのよね・・・。

  2004年11月25日

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• どきどきしている

  　職場に行くと、いろんな人から、サムアップされた。「アビスパがんばってるやん」と、それほど関係の深くない部署のひとからも声をかけられる。なんだか、選手だなくて私の方がどきどき緊張してるよ。昨日の鳥栖の勝利はいろんなローカルメディアで取り上げられたらしい。西スポもようやく裏一面を飾った。表一面は残念ながらホークスの契約更改だった・・・・。スポーツ紙と銘打つなら、スポーツの試合レビューなんかが充実してほしいと思うけど、主力購買層には関係ないのかな。関東にはサッカー専門の新聞があるらしい。別にサッカーだけでなくていいいから、地元のスポーツ専門紙がほしいなぁ。人の懐具合の話しなんて７面目くらいで十分やん。

  2004年11月24日

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• J2 第43節　福岡－鳥栖　２－１

  　観客数15444人。よくはいりました。今日は、時間に余裕がなくスタジアムに着いたので、席確保が大変でした。怪我で出場できない（山形）恭平に代わって出場したのは、大方の予想どおり松下。ベンチには（中村）北斗が名を連ねておりました。さて、試合。コーナーキックのごちゃごちゃから、鳥栖から一点先制されたときは、前節の鳥栖スタジアムでのダービーを思い出して、イヤーな気分になりました。ポイントは、アリ（有光）の得点でしょう。松下のパスに追いつき、うまくＤＦと身体を入れ替えてフィニッシュ。前半の内に追いつけて、ほっとしました。スコアは振り出しにもどりましたが、鳥栖のあたりは、相変わらずガシガシと強く、怪我やカードを心配してしまいます。後半。試合は、鳥栖がしっかり守りを固めたこともあって、なんだか、まったりとした雰囲気になりかけてました。そんな時、松下のフリーキックから、いくつかボールが渡って、最後にチョコレート色のスキンヘッドがボールにダイビング！ゴー－－－ル。アレックスが勝ち越し点です。アレックス選手から襲われています。そして、危なげなく（ちょっとアブナイシーンもあったけど）試合終了。いよいよ、今週の土曜日は山形決戦です。今日はホーム最終戦だったので、試合後はセレモニーが行わいうれました。社長の見事な「ホームさいしゅうしぇん」という博多発音に和んでしまいました。最後は選手がスタジアム一週。北斗がお人形さんのようにカワイかった・・・。選手たちもサポーターもみんな、12月4日、このスタジアムで「本当の最終戦」を向える気満々です・・・。もちろん、私も。

  2004年11月23日

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• ボジョレ

  今日は職場が離れた友人と待ち合わせて飲みに行った。せっかくだから、ボジョレを飲みたいねということになって、初めて行く店にいった。そこでは、樽からの計り売りのボジョレを飲ませてくれた。葡萄ジュースみたいにごくごく飲んだ。ということで、酔っぱらってる。明日に備えて眠ります。

  2004年11月22日

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• 日曜日

  日曜日ですが、明日１日仕事したら、いよいよ鳥栖戦です。土曜日に、母の同級生のおじ様からなぜか、アビスパの鳥栖戦のチケットをもらいました。ん・・・母やるな。父にはナイショにしてやるよ。と、実家にうっすらただよう不穏な空気には気づいても気づかぬふりです。（山形）恭平の足の怪我は全治２週間の捻挫ということが、プレスリリースされました。鳥栖戦の右サイドが気になります。順当にいけば、松下なんでしょうけど、自分の好みからいえば、（宮崎）光平を右サイド、（古賀）セイジを左サイドです。しかし、サテライトでみせるセイジのなんとなくドヨ－－－ンとした態度をみると・・・・・。うーん。先日みた「ピンポン」のペコだよな。あれは。子どもすぎる。

  2004年11月21日

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• J2第42節　湘南－福岡　0‐1　途中からスカパー観戦

  ♪おーーー。フクオカ♪　ミラクル、ミラクル、フクオカ～♪今日は仕事で途中まで試合が見られませんでした。現地に行った友人からは「こんなに平塚にアビスパサポーターがいるのは初めて見た」とか、「開始早々湘南のシュート、かろうじてバーに助けられる」なんて内容のメールがきていて、早く家に帰って試合を見たくてたまりませんでした。家に帰ってスカパーつけたら、ちょうど前半の終わりがけ。アリ（有光）がキレキレドリブルで、左サイドからペナルティーエリアまで侵入し、マイナスのパス・・・エジのシュートはディフェンダーに阻まれ「惜しい！」と私は叫んでいました。その時には、アビスパが勝ちそう・・と思ったんだけど。違うチャンネルでは仙台－山形を放送していて１－０で仙台が勝っていました。ハーフタイムにいっしょうめんめい勝ち点のおさらいです。ついでに、地上波ではレッズーグランパスをやっていました。試合は後半にはいります。湘南おそるべし！今までの3回にくらべて、強いです。この湘南。あわやというシーンもありました。しかし、最後はなんだったんでしょうね。試合はこのまま、スコアレスドローで引き分けかと思われたその時、ホベルトのシュートはDFに当りコースが変わってゴールを揺らしました。それは、ロスタイム。いつ笛がなってもおかしくない状態。ミラクルって言葉は好きじゃないけど、今日使わなかったらいつ使う！

  2004年11月20日

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• ほんとは、アビスパのことしか考えていない

  天皇杯が終わってから、昨日まで、意図的にアビスパ以外の楽しみをさがそうとしていたけど、結局アビスパのことしか考えていなかった。１９９８年の今日、霧のような雨の降ったあの日、ヤマ（山下）のシュートがロスタイムにゴールネットに転がるのを目撃してから、このチームはなかなか平穏を与えてくれない。そして、私はいよいよアビスパを好きになり、その割にはサッカーを見る目はそだっていない。明日から、Ｊ２三位のイスをめぐる１週間が始まる。まずは、手始めにあしたは湘南から。Ｊ’sゴールのプレビューなんて読むと、なんだか怖くなってくる。山形と引き分けたチームだ。天皇杯もJ1に勝って気分良くなっている。明日は平塚は雨かもしれない。福岡に残る私はなにもできない。信じる以外は・・・。

  2004年11月19日

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• コナン

  　コナンっていったら「未来少年」でしょ！世代のcobarutです。仕事から帰って、テレビつけたら、教育テレビで「未来少年コナン」やってた。わーーーー。コナンだ。そうか、あの少女の名前は「ラナ」だった。「ララァ」はガンダムだった。「ジムシー」が飼っていた豚の名前は「うまそうだ」だったっけ？シーン、シーンは覚えてるのに、ストーリーが全く思い出せない。アニメらしい重力から開放されたのびやかさに、ちょっと仕事の疲れがふっとんだよ。ずいぶん前に、民放で再放送されていたときは、エンディングがカットになってた。

  2004年11月18日

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• ピンポン

  　朝早く職場に行って、なんとか自宅に帰れたのは、日本代表戦の前半３３分が過ぎたところ。日本は玉ちゃんが一点すでに入れていた。なんか、解説者日本の攻撃に不満そうなだなと思っているうちに、ハーフタイム・・・・・・。ＺＺＺＺＺＺ　はい。寝ておりました。気が付いたら、映画「ピンポン」やってました。　いやぁ。面白かった「ピンポン」！日本映画は、こういう男同士の関係を描く映画って上手だな、といつも感心してしまう。　北野武監督の「キッズリターン」とか、「どついたるねん」撮った監督の「王将」とか、何処の国にもないものを作れるよね。　　米国映画だったら、もっと主従関係がはっきりしたマッチョ崇拝友情ものになりそうなところを、繊細にエピソードを繋いでいけるんだよね～。　　好きだよ。日本映画。

  2004年11月17日

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• 福岡県高校サッカー決勝、天皇杯４回戦　福岡×浦和

  まず、高校サッカー決勝から。福岡では黄色と黒の縦じまの東海第五と赤いジャージの東福岡というおなじみの決勝戦となった。先週の川崎戦に行けなかったので、約２週間ぶりの生サッカー。ワクワクしてたのだけど、寝坊してしまった。住宅街をショートカットし、ブラスバンドの音がこだまする白い博多の森へ続く道を駆けあがる。もう、その時点でワクワクしてしまう。博多の森は、一般客はバックスタンドしか開放されてなかった。そのため、バックスタンドは、立ち見もでるほどぎっしり。高校生は全校応援なのかな。試合は、まず赤い東福岡の見事なサイド攻撃から展開する。ヒガシが２点先取。ダイゴはフリーキックで１っ点返すが、すぐにヒガシが追加点をあげ３－１で決着がついた。どうも、今日の博多の森のその後の試合は、この「赤」のチカラが乗り移ったのかも。－－－－－－博多の森のすぐそばの月の湯でのんびり時間をつぶして、いざ再び博多の森へ向う。キックオフ２時間前くらいについたのだけど、すでに一番安い自由席は埋まりかけていた。恐るべしＪ１。芝の様子を見にアウエー側のレッズの選手が出てくると、カメラのフラッシュがキラキラ。あっ！「天皇杯か～。今回ばかりはリーグ戦が大切だからなー」など思っていた自分の心の闘争心に火が付くのがわかる。メラメラ～～さて、試合。前半はよくやっていた。有光のスピードやエジウソンのテクニックで浦和陣内奥深くまで攻め込む。しかし、フィニッシュまで行かせてくれない。前半最大のピンチ、コーナーキックからのトゥーリオのヘッドは光平が身を投げ出して阻止。その後、水谷が「良い子、良い子」するように光平の頭をナデナデしていた。前半終了のホイッスル。けっこうな満足感が私をつつむ。ふと、ピッチを見ると、遠くでホべルトがだれかともめていて、増川？がなだめている。そして、後半。まるでその点数の展開は６時間前にその場所で行われた高校サッカーの再現。前半飛ばしすぎたのか、それとも、非現実的にラインを高くしすぎたせいなのか、永井のスピードに最終ラインを突破され一点献上。そして、長谷部にペナルティエリア右付近から、狙い住ませたようにループ気味にシュートを決められ２点目。このあたりから、アビスパはセカンドボールを拾えなくなる。それでも、一点返した増川のフリーキックは凄かった。グァーーンとがズゥーーーンとか効果音が付くような勢いで、ネットに突き刺さった。１点差につめよって、博多の森は一瞬元気をとりもどすが、その後すぐに永井に決められて、試合に決着がついた。ああ、全く「赤」の呪いだわ。負けるかなっと思ってても、負けると気分が悪い。しかし、エメルソンとサントス抜きでこの強さ。目標はこのレベルね。

  2004年11月14日

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• お見合いをする（自虐）。

  今日は、博多の森陸上競技上に行きたかった。それもかなわない。なにせ、お見合いを仕組まれてしまったから・・・。と、いっても、かたくるしいものではなむて、母親の同級生の甥っ子さんと、会うだけなのだけど。それも、両親抜き。今は、春先に一方的な片恋を失って以来、付き合ってる人も、好きな人もいない状態。仕事がらと、年齢がら、もう出会いに手段を言ってられないのよね～。で、家に帰った早々母親からのマシンガントーク。要約すると「あなたは、選ぶ権利なんかない！えらそうにせんで結婚しなさい」てこと。うーん。世間の目からみたら、私はすごく「えらそう」なんだろうなぁ。まあ、相手もアリバイお見合いかな。男の人が未婚ってことにもっと世間は容赦ないものね。まあ、いろいろ書きたいことがあったけど、さすがに相手もあることなので、詳細は非公開日記に書き込んでいきますわ。

  2004年11月13日

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• 苦手なこと

  　私は、ブティックつまり洋服屋さんに入るのが苦手だ。1人でふらっと入って、店員さんと仲良くなれるひとを尊敬してやまない。　ああ、仕事用のスーツを買わなきゃいけないのに・・・憂鬱。

  2004年11月12日

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• Jリーグナイトをみてるだけで、ドキドキ

  家に帰って、洗濯機を回し、お風呂にお湯をはり、メールをチェックしてるところで、ハッと気がついた。今日は木曜日Ｊリーグナイトの日ではないか・・・。残念ながら、私がチャンネルを１８１に合わせたときには、すでにアビスパの試合ダイジェストは終わっていて、湘南×山形の途中だった。その後、特集で3位争いをやってくれた。解説者の浅野さんは、アビスパを「勢いがある」と評してくれた。そのセイか、4位のアビスパを3位のアビスパといい間違えるくらい。 いや、その気持ち、よぉくわかる。

  2004年11月11日

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• 疲れた人間のやること・・・

  朝は5時起き。シャワーを浴びて、着替え、職場へ。とにかく、仕事の量が半端じゃないので、朝だったら電話が鳴らないので、このごろ始業事件の2時間前に行ったりしている。さすがに疲労蓄積のよう。朝、コンビニで飲み物を買おうとしたらお財布がない。はたと思い当たることが一つ。ダーともどり、コカコーラの自販機のゴミ箱をあさる。あったーーーーー。コンビニのビニール袋に入ったサイフ。昨日の夜。外でぼんやり夜空を見ながら、コーヒーを飲んで、その空きボトルをビニール袋に入れて捨てたとき、空きペットボトルとは思えないズサっという音がしたのだ。よく、ゴミ箱から札束がみつかったりするが、案外私みたいに、潜在的にお金を捨てて楽になりたいと思っている人間が他にいるからかもしれない。

  2004年11月10日

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• 歯茎ににきび？？？

  昨日、飲みごとがあり、アビスパの5連勝に浮れて泥酔したわたし。朝起きて、びっくりした。前歯の左犬歯の上が、おできのようにぷっくり大豆くらいの大きさで、膨れているではないか！おりしも日曜日。行き付けの歯医者さんは、閉まっている。それで、大名の怪しげな歯医者さんに行くことにした。その怪しげさについては、多いに書きたいところだが、特定されそうなので、やっぱりやめる小心者の私。レントゲンまで撮られたので大出費。虫歯もたくさん見つかったし（涙）。しかし、歯医者さんに通うのは、参入戦が終わってからだわ。結局原因は不明。膿を出して、つぶしてもらった。－－－－－－スカパーで福岡×川崎を鑑賞。勝つとわかっててもドキドキする試合だった。

  2004年11月07日

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• J2第41節　福岡×川崎　2-1　メールでチェック

  本日は、5時までお仕事の日でした。したがって、試合見に行けませんでした。1時からお昼休み、もうその時にはドキドキしてる。とりあえず、スタメンと審判　辺見という情報だけは得ることができた。1時50分から仕事開始。挙動不信も甚だしい。胸に隠した携帯がブルっと震える度に、不安や期待で汗がでてくる。2時50分。トイレにかけ込み、メールのチェック。その時点では1‐1。その後、しばらくメールが来ない時間帯が続いた後、再び、携帯がブルブル・・・。 ああ、なにか、森で起きてる！急に恐怖感もおそってきて、気分も悪くなる。そして、試合終了ぐらいに絶え間無く、着信を知らせるメールの振動。さりげなく、トイレに席を立ち、恐る恐る携帯のメールを空ける。「勝利！」ああ、よかったよ。ほっとして、涙目になる。試合内容はまったく不明だけど、それは、明日（日曜）8時からのスカパーで補完だわ。携帯で結果教えてくれたＲさんはじめ、アビスパファンの友よ、ありがとう。多謝。次の湘南戦も残念ながらお昼まで仕事があるので平塚に行けない。試合時間は家に帰つけるので、スカパーさん生中継お願いします。あっその前に博多の森でレッズ戦があったわ。

  2004年11月06日

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• 雁ノ巣

  祝日です。他にやることは、いっぱいあるのに、誘われるように雁の巣へ・・・。そしたら、寒い中、けっこうなギャラリーがいてびっくりしました。オブリやエスコのリーダーもいましたね。メディアはKBCの原田記者も取材してました。で、雁の巣の練習場は、いつものAコートは芝の養生中でBコートで行われていました。ディフェンスとオフェンスに分かれて練習後、仮想川崎チームとアビスパの紅白戦。水戸戦と違うのは、アビスパ側は川島でなく宮本が右サイドバックにはいったところでしょうか。ヒラジ（平島）、宮原、篠田、藏田の元気な姿をみて、安心。紅白戦後半にサテライトの選手がわらわら出てきて、いつのまにかセイジが左サイドにちゃっかりいました。この試合は、エジとアリのゴールで2‐0で仮想川崎を破りました。本番もこうなることを祈ります。セイジはその後、サテライトの紅白戦にもでてたけど・・・・どうしちゃったんでしょう。オーラが消えてます。すねてるんですか？サテライトの紅白戦は見知らぬ練習生も居ました。ガミさんがゴールキーパをしていました。ナギや北斗をずいぶん久しぶりに見ました。

  2004年11月03日

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• 田臥勇太!

  田臥勇太がフェニックス・サンズと契約。秋田・能代工時代のファンは私も含めて多い。クイックネスとかアジリティとかは彼のためにある言葉じゃないだろうか。いいね、チャレンジする精神。アサヒビールのコマーシャルもカッコイイ。楽天の野球参入の話題でニュースでは小さな扱いだけど、私には大きなできごとだった。

  2004年11月02日

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• そろそろ人の役にたつことを

  私を知ってるひとならよくわかるけど、私は団体行動が苦手だ。苦手なことは、物心ついたときから自覚していて、母が近所の家に「お友達になってください」と頭をさげるくらいだ。当の本人は、人の家にあがりこんでは、本や図鑑や漫画を読んでいた。もちろん、持ち主は外で遊んでいたりする（苦笑）。ぜんぜん平気。だから、小学校の修学旅行の集合写真には映っていない（ひみつ）別に人嫌いってわけではないのだけど、なんだか上手く集団行動ができないのだ。でも、苦手なことでもこなさなくっちゃなと、頑張って同窓会のお手伝いをすることにした。ある意味、どこのグループにも属さなかったので、クラスメイトと平等に疎遠だし・・・・。ハハッ。めんどくさいし、そもそも自分の仕事も忙どうしいのだけど、そろそろ人に役に立つことをしなければと思い立ったから。こんな、前向きな気分になっているのも、アビスパが4連勝して躁状態なんだからだろうな。この気持ちが続くかどうかアヤシイ。

  2004年11月01日

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• スカパーで横浜FC応援の日

  昨日、飲み会があり、深夜に帰宅。少々二日酔い気味で1日をすごす。お昼は1時30分からあった山形－横浜戦では熱烈に横浜FCを応援。いやぁ。自分のチーム応援するより疲れた。横浜FCにも立ちあがり得点するチャンスはあったのにね。傍目からみると、小野シンギが効いてる。山形は、モチベーション、ゴールに向う姿勢。すばらしかった。星の運動量と判断力はそのなかでも飛び抜けて良く見えた。（永井）アツシは相変わらずドリブルがすごく上手い（笑）。残すはあと4試合。川崎戦を残しているアビスパの方が、3位に滑り込むには苦しい。その一番苦しい時に、仕事で応援できないことが心残り。

  2004年10月31日

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• J2第40節　福岡－水戸　２－０

  アリ（有光）が前を向く。足を振りぬく。鈍い銀色のボールが弧を描く。「・・・ああ、枠を越えとう！」そう、思った私は次の瞬間に良い意味で裏切られる。ボールはすーっと落ち、ゴールの右隅に吸い込まれた。今日の試合は1時から。前日、雨かもと聞いていたが、幸い快晴である。秋特有の透き通るような空気のなかを、強い日差しが降り注ぐ。人の出足も好調。ダフ屋が珍しく5人ほどいた。福岡ドームからの出張組み？？試合前は新潟の地震の災害に遇われた方のために黙祷が行われた。選手達も腕に喪章をつけている。試合は、まず、（山形）恭平のシュートで始まった。その後、川島のシュートなどもあり、いつになく「点を取る」という執念を感じる立ちあがりだった。フォワードはエジ（エジウソン）とアリ。高さはないけど、しっかりとしたテクニックがあるこの二人のコンビは見てると面白い。そして、エジ→（宮崎）光平→と渡って冒頭のシーン。私の友人は、「今期初めて、アビスパの試合で“プロだな”って唸るシュートをみた」と感想を述べていた。水戸は、アレックスの上がった後ろのスペースを狙っていたようだが、オフサイドにかかり、調子に乗れないまま前半を終わった。後半もアビスパのディフェンスはよく持ちこたえていた。しかし、あんなにコーナーキックを相手に与えるのはいかがなものか・・・・。最大のピンチは、光平がクリア。2点目の恭平の弾丸ミドルも凄かった。あまりにも、速くてキーパーも反応する間もなくゴールしたので、私も喜ぶのが、一瞬遅れてしまったよ。後半、時間稼ぎが長かったのがこの試合の唯一の不満。手堅く勝ちたい気持ちはわかるけど、せっかく太田を投入したんだから、コーナーキックのときぐらい、3点目を取りに行って欲しかったわ。途中でホベルトが足を痛めたみたいで、太田、ホベルトの２トップになっていたけど、 交替枠がもう一つあったので、大塚ぽんとホベルトを交代して大塚ぽんをサイドに、松下をボランチにしたらよかったのに・・・・。 10月31日訂正　すいません。ヒトケタの足し算もできてません。交替枠はその時はつかいきってました。恥ずかしいので修正試合後のヒーローインタビューは、アリ。でもなに言ってるのかぜんぜん聞こえましぇんでした。バス停に向う坂道、小学生の集団が、有光ルンバを歌ってるのは、ほほえましかった。

  2004年10月30日

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• とりあえず、忘れないうちに

  忘れないうちに、天皇杯のチケット買いました。さすがに、自由席買ったけど、さすがに3回戦より五百円高い。でも、不安なのは、コンビニで買ったので席割がわからないこと。自由席がゴール裏だけだったらヤダナ・・・。

  2004年10月27日

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• 城山の湯

  甲府バスツアー組みの友人の話しを聞いて、モーレツに広いお風呂に入りたくなり、夜10時に自転車をきこきこ漕いで「城山の湯」まで行って来た。やっぱり、広いお風呂はいいよなー。今週の土曜日に仕事があるけど、水戸戦どうしようかとイライラしてたけど、有給取ってやるー！！と、決心ついた。だって、ホームの川崎戦もアウエーの平塚にも行けないんだよ！私以外男性職員はやれこどもの運動会だ。妻の入院だと有給つかいまくり。そのフォローで、忙しいっちゃけん！！！。休んでやるぅ。

  2004年10月26日

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• 西武日本一

  西武日本一。仕事から、帰ったら、西武が大量リードしていて、松坂が投げていタ。今シーズンの野球はお終い。来年はどんなシーズンになるのか、ちょっと想像つかない。

  2004年10月25日

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• まあ、いろいろ忙しく

  私用で、まあいろいろ忙しく。実家で餃子を作って食べました。ニュースを見ながら「まさか、昨日はサッカーに行ってないよね」「ん・・・行ってた。地震は電車の中だったから、こんなに酷いことになってたとは知らなかった・・・」という会話をして、親を凍りつかせていました。

  2004年10月24日

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• J2第39節　甲府－福岡　1‐2

  甲府のイチョウがきれいに色づいていた・・・。今日は日帰りで甲府に行ってきた。いきなり、寝坊して、ギリギリ飛行機へ。話しは脱線するが、そのとき同じくギリギリ組みの中年の男が、自分が遅れているくせに、地上乗務員に横柄な態度をとるので、呆れてしまった。「お土産買いによりたいんだけど」「お客様、もうご案内の時間になっておりますので、ご遠慮下さい」「なんだ！信じられん！！」ってなぐあい。あのー信じられないのはあなたの態度なんですけど～。と、ココロの中でつぶやいておりました。　飛行場から甲府へ。これがなかなかすんなり行かない。中央線で人身事故が起こってしまったのだ。試合見られなかったらどうしようかと焦ったけど、どうにもならないのよね～。　その後、甲府サポーターの車に同乗させてもらい、スタジアムへ。車の中で、甲府のＧＫが新人くんだとか、ボランチが怪我だとかの話しを聞く。　スタジアムで、友人に言われて，初めて甲府のカラーってバルサカラーなのねって気づく。どうも「ばくばく」の印象が強すぎて・・・。　スタジアムには福岡から、東京からとけっこうな数のサポーターが駆けつけていた。無事ツアーバスも出たらしい。　アビスパのスタメンは前回と同じ。ただ、サブに大塚がユースケの変わりに入っているのが目新しい。　試合の1点目は川島～宮崎へクロスが抜け、甲府のＤＦがふられたところを宮崎のクロスに誰かがからんで、エジがゴール。おっフォワードの得点だわ。　2点目は後半、太田のせりあったヘッドがゴールバーに跳ねかえったところをアリーがヘッドで押し込んだもの。そうよ、ここに詰めるフォワードが欲しかったのよ。オブリは有光ルンバで盛りあがってたわ。 　実は，甲府が結構ボールはポゼッションしたたのよね。でも、ゴール前で譲り合い。『ショート打て！』コールが甲府のサポーターからあがっていたのもわかる。　「ミラクル～アビスパ～」なんて歌ってたら、コーナーキックから、失点。　最後のロスタイムもハンドでＰＫ取られるんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、無事勝ち点３をいただきました。　さて、羽田についたら、新潟大地震で飛行機が遅れているって聞いてビックリ。列車に乗ってたから、まったく気がつかなかった。（イヤ、甲府ワインで祝杯上げてたので、酔っぱらって気がつかなかっただけかも）　試合中でなくて、よかったよ。

  2004年10月23日

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