夢を叶える歩き方

「どんな夢でもなんでも一つ叶えますよ！」

そう言われた時、あなたならどんなことをお願いするのでしょうか。

１９日の夜、Make A Wish of　Japanの東京支部の定例会で

札幌支部とは規模の違う様子をぜひ見たいと想って初参加してきました。

集まる人数が格段に違いますね～。

夢を叶えた沢山の子どもの笑顔と様子が綴られたニュースレターの中に、

私が創ったお出迎えようのウェルカムボードを使ってもらった

子どもの姿を発見。いい表情をしてます、涙腺がゆるみます。。。

そして定例会に先立って

初めての人向けに活動案内が３０分ほどありました。

難病の子どもの夢を叶える活動とは、活動の原点とは、世界各国との協力体制etc

お話のほかにVTRでも見ることができ、これがまた、うるっとしてしまう。。。

その後の定例会では

札幌支部と同様に、夢を叶えたお子さんたちの様子が

情報公開が可能な範囲で携わったスタッフから聴くことが出来ました。

関わった子どもたちのことなので、熱が入ってます。

語るスタッフが自身がキラキラしてます～。

病状の関係でスケジュール調整がままならなかったり、

スケジュールから実現が難しいとされるアーティストに逢いたいという夢のために奔走したり、

より子どもの求める夢に合う形を求めて工夫して

いろんな方の協力を経ながら実現するオリジナルの夢。

• 憧れのアーティストに逢いたい
• 東京ディズニーランドに行きたい
• おばあちゃんに逢いたい
• 好きな映画を見に行きたい
• お魚釣りがしてみたい

など

そして、その中に北海道から夢を叶えに来たり、行ったりした子どものこともありました。

札幌メンバー向けのメールで情報をチラチラと聴いていたこともあり

またもや、涙腺がゆるみます。

世界では６万人の子どもたちの夢が叶えられ

日本では92年からスタートして、今月告げられた十数人の夢（これで1221人目が達成)

そして、この瞬間にも全国で子どもたちが夢の実現を待ちながら闘病しています。

”夢を叶えることを通して、いまをもっともっと生き生きといきて欲しい”

説明会で語られた言葉です。

これってウィッシュチャイルドたちだけでなく

私たちにの中にも響いてくる大切なことのように感じます。

ところで、

７月２９日WOWOWで放映された大黒摩季さんのライブみましたか？

Make A Wish Of Japan向けに創られたオリジナル曲の披露があったんですって。

少しだけ定例会で見せてもらったVTRには、

会場のみなさんがMake A Wish Of Japanのタオルを持って曲に合わせる光景、

大黒さんが熱唱する姿、その歌詞。すんごくいい～、感無量～。

曲を創ることになったハワイでの秘話

詳しくは下記のサイトへ。

http://www.m-drive.net/pc/staffblog/2008/06/post_55.asp