テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:◇掲載[看護技術]
+ + + 今回の看護技術12月号を持って、私の連載が終了となります。
読者として読んでいた看護雑誌に イラストと文章での連載の機会が来ることになるとは… とても嬉しい驚きでした。
患者さんやご家族のみならず、そこに携わる仲間たち、 それぞれに素敵なストーリーや大切な想いがあります。 その中で、私が触れれたり、ご紹介できたのは あくまでその一部分にすぎません。
もしかすると、私の表現の仕方や、その現場でならではのために やや伝わりにくい内容もあったかもしれません。。。
どの話を載せるか、選ぶポイントになっていたのは、 人の持っている「価値観や信念」 つまりは、あり方などの「その人らしさ」のように想います。
ラストの号に紹介させていただいた男性患者さんは、 私の印象ですが、とてもシャイな方でした。 ご家族がいらっしゃらない時は、奥様や娘さんの素敵な所を雄弁に語るのに いざ、ご本人たちを前にすると言いにくいと照れ笑いしていました。
色々な家族の形も見せて頂きながら、 時に支えてもらい、また、教えてもらったことが沢山あります。
気づけなかった素敵な場面もあったのでしょう、 気づいていた仲間もいたのでしょう。
きっと、私たちが携わる看護に関わらず、 もっともっと人の煌きが感じられる場面は至るところにあります。
小樽、札幌、横浜と勤務する中、 いくつもの印象的な場面に遭遇させていただき、 出逢いに感謝いたします。 + + +
抜擢してくださったメヂカルフレンド社の河村様、 そして後に担当してくださった副編集長の佐々木様、 チャンスを与えてくださり、 コーチング系の話から印象的な看護場面まで 毎号を私の好きな内容で進めてくださり、 とても感謝しております。 ありがとうございます。
連載が決まったことを一緒に喜んでくれた 元職場の師長、仲間のみんな、ありがとうー。
その後、転職先では、毎月の終礼のひとコマに 部長さんが活用してくださり、とても嬉しかったです ありがとうございます。
そして、連載を知って応援のメッセージをくれた友達、ありがとうね。
看護の仕事の良さを再認識するに至った学びを、 一緒に過ごしてくれたCTCのコーチ仲間、NLP Fieldの仲間、 ありがとうございます。
初めての連載、私にとって夢の一つの現実化、 こうして1年間を終えることが出来きました。
数々のすてきな体験。 感謝いたします。 ありがとうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.21 08:13:24
[◇掲載[看護技術]] カテゴリの最新記事
|
|