つらいとき
最近、子どもたちが犠牲になる事件が多発しています。事件を起こす人もいろんな辛いことがあったのかもしれませんが、やっていいことと、やってはいけないことの線引きができなければ、ならないとおもいます。いろんな原因があったとしたって、無関係な人を傷つけていいはずがありません。私だって、小学校時代にいじめられて、死のうと思ったこともあります。でも、それは両親など家族がいたから生きてこれた。そんな支えになる人すらいなくて、孤独で行き場のない気持ちで一杯なのかも知れません。つらいかもしれませんが、そんな人を応援している見えない人がいます。善にこだわって生きていくだけでも、ぜったい人生はいいほうに変わる日が来るはずです。未来が見えないから不安になるけど、つらい思いをし、乗り越えた分だけ、絶対にいつかはいい日がやってくる。自分の中にある、良心、善行、美的、そんな美しいところに光を当てて生きていきませんか?