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カテゴリ:本
著者の本、私が読んだエッセイ 2冊目になります。 どこかで会ったような 学生時代に友達とおしゃべりしたような 懐かしい感じがする。 正直、まっすぐ、そしてやんちゃで行動派。 さらさらと読み進めていく中で、 ふっと私の気持ちと重なるところがある。 ~「人を愛するということは、その人の人生を知るということ。 何かをやってあげたり、教えようとする前に。 まずは、相手を知ろうとすること。 それが、優しさなのかもしれない」~(本文より) 不器用にままならぬ気持ちが押し寄せてくるのだけれど、 私はその人、その子のことをもっと少しでもいいから 知りたいと日々思っています。 そして知らないままにいることに嘘くさささえ感じてしまいます。 若い頃はただひたすら突き進んでいたのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月20日 21時21分05秒
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