カテゴリ:日々あれこれ
昨夜、ナルニア国物語「ライオンと魔女」を見てきました。
ざっくりした感想は、主役4人がとても芸達者だったということ。 普通の子供から、自分の大切なものを守るための闘いに挑む子供へと変わっていく様を、とても表情豊かに演じていました。 「ルーシィ」役の子なんて、末恐ろしいくらい。 お話自体は、本より盛り上げてありましたが、大筋では忠実に再現してあります。 私的には、☆☆☆(満点☆5つ)かな。 それより、予告編の「オーメン」が気になりました。 今年は「ダ・ヴィンチコード」、「オーメン」と、キリスト教に関係する映画が続きますね。 「ダ・ヴィンチ・コード」にいたっては、本当に映画化してもいいのかな? トム・ハンクスの身に何か起こらなければいいなって、余計なことまで心配しちゃう。 今更言うまでもありませんが、「ダ・ヴィンチ・コード」とても面白かったです。 キリスト教ではタブーな部分だと思いますが、ミラノの「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デレ・グラッツエ教会の売店には本が置いてありました。 開けた教会だなって、ちょっと感心しちゃったくらい。 「最後の晩餐」の壁画のあるサンタ・マリア・デレ・グラッツエ教会です。 これから、イタリア、フランスに行く方、是非「ダ・ヴィンチ・コード」読んでから行ってください。 受ける印象が変わるかもしれませんよ。 強力推薦です。 今日もよろしく 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.02 17:45:03
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