|
|
|
2006.09.13
テーマ：ヨーロッパ旅行(4230)
カテゴリ：日々あれこれ
ダン・ブラウン著 「天使と悪魔」
 先週、文庫本の上・中・下巻を買った。 途中で止められないタイプなので、土曜日まで待って読んだ。 「ダ・ヴィンチ・コード」を始めて読んだ時ほどの驚きはなかったが、充分楽しめた。  「ダ・ヴィンチ・コード」より、ローマが舞台として描かれていたので、去年の旅を思い出しながら読めたし。 で、今夜から何回かに分けて、本に出てくる所で、私が行ったところをお見せします。 まずはサン・ピエトロ寺院  左側(撮り方でこう見えるが、実際は中央に位置している)にそびえるのが、エジプトから運ばれてきたとされるオベリスク。 ここに運ばれてきた時、このオベルスクの頂上に、イエスが架かった十字架の聖遺物を教皇が置いたとされる。 そして、正面右手奥にあるのがコンクラーベの行われたシスティーナ礼拝堂。 寺院のクーポラに登って撮ったサンピエトロ広場。  下は、ヴィットリアがパジャマを着た衛兵と言っていた「スイス衛兵」  付け加えるなら、身長１７４センチ以上、独身のイケメン揃い  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[日々あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|
