テーマ:香港!!!!(945)
向かい風が強くて、香港に着くのが遅れた私達。
エアポート・エクスプレスで香港駅まで急ぎ、ホテルでウエルカムティーもそこそこに遅い昼食を食べに外に飛び出した私達。 ホテルからifcモールを抜け、ヒルサイドエレベーターへ。 向かうは、ワンタン麺で有名なお店の一つ「沾仔記麺食」写真右下の隅に写っています。 」 午後の4時過ぎ、店内はいっぱい。 でも、お店の人に二人と告げる(指で示すだけですが・・)と、4人掛けの席の片側を指差された。 そこに二人で座り、テーブルにあるメニュー(といっても、魚団子麺、ワンタン麺、牛肉麺、ゆで野菜のみ)で、指差し注文。 私達の前には、中国人のおじいさんが1人、魚団子麺を食べていました。 私達のワンタン麺が運ばれ、私が香港ラー油を使おうとすると、一言「That is hot!」 英語が話せると言うことは、それなりの人かも。 私が、「日本人は辛いの好きな人が多いんです」と告げると、「日本人なの?」と、そこから会話が始まりました。 その人は、1970年にカナダに移住した香港人。 カナダ生まれの子供さんたちが大人になって、現在では、香港で仕事をしているんですって。 それで、リタイアした今、1年の半分を香港で過ごしているとのこと。 日本にも5~6回、ヨーロッパにも何度も出かけている、実はお金持ちのおじいさんでした。 そのお爺さん曰く、ワンタン麺は、ここが一番。 世界中どこを捜したって、この値段で、これだけの麺は食べられないって。 確かに、ここの麺は、どれも13香港ドル(大体、200円くらい)。 1つのワンタンには新鮮な小エビが6~7匹は入っていて、ワンタンの大きさもピンポン玉より大きく、食べ応え満点 お店も改装されたらしく、綺麗でした。 満足して、このお店を出たのは言うまでもありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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